戦姫絶唱シンフォギア〜歌姫とライダーのベストマッチ〜【凍結】   作:OSTO文明

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すいません、ネタが思いつかなくて遅れています。
最近忙しいので、承知していただけると助かります。
よかったらコメントお願いします。
第9話どうぞ!


第9話 お見舞い

前回のラブライ…んん、シンフォギア!

翼さんが、寝ている間に特訓していた鈴大達。

弦十郎さんのとんでもない強さが分かった。

その日翼さんの目が覚めた。

 

「翼の部屋見たら、驚くぞ〜。」

 

奏さんが言う。

 

「何があるんですか?」

「それはお楽しみに。」

 

響ちゃんが言う。

鈴大は黙って考えていた。考えられる2つのルートがある。

1つはファンからの花だらけ。

2つ目は考えたくないけど、あまり綺麗と言えない部屋…

ま、大丈夫でしょと考える鈴大だった。

そんなこと考えている間に、部屋についた。

 

「翼、入るぞ〜。」

「ちょ、ちょっとまって!」

「ヤダ!」

(待たないんだ…)

 

部屋に入った瞬間、3人の表情が変わった。

奏は、やれやれといった感じで、響ちゃんは呆けていた。

鈴大は、表情が曇っていた。

 

「だから、待ってと言ったのに…」

「これは…」

「ああ、2人は初めてだったな。翼は見ての通り片付けができないんだ。」

「ハァ…」

「じゃ、片付けるか。」

 

翼さんの部屋の片付けが始まった。

衣服などは奏さんが、本類は響ちゃんが、ホコリなどは鈴大が(魔術を使いながら)掃除した。

数時間後、翼さんと話して撤退した。

 

〜翼side〜

 

(男の人にあれ(・・)を見せるのは恥ずかしい!!)

鈴大に部屋を見せるのは恥ずかしかったらしい。

(嫌われてないかな………)

 

〜翼side end〜

 

しばらく歩いていると悲鳴が聞こえてきた。

駆けつけてみると燃えているような外見の人?がいた。

 

「おい、そこで何してる!」

「あ?お前どこかで…ああそうか、消せって言ってたやつの写真にいたな。

俺は復讐しているだけだ。俺をクビにした会社にな!お前もついでに消してやるよ!俺のマグマでな!」

「させるか!響ちゃん、奏さん、周りの人を逃したら逃げて!」

「でも鈴大が!?」

「これは多分僕の所為だから…大丈夫!ちゃんと片付けるから。」

「分かった、気をつけろよ!」

「うん。」

 

そう言いながら、鈴大はドラゴンボトルを振っていた。

 

「来い!クローズドラゴン!」

『ウェイクアップ!』

『クローズドラゴン!』

『are you ready?』

『変身!』

『ウェイクアップ バーニング!ゲット クローズドラゴン!』

『イエーイ!』

「今なら、負ける気がしない!」

 

そして戦闘が開始した。

鈴大は拳で殴りに行った。

相手に当たることもあり、当たらないこともあった。

途中、ドーパントがマグマを使うときもあったがなんとか避けた。

 

「そろそろ決めるよ!」

『ready go!』

『ドラゴニック フィニッシュ!』

「ソイヤ!」

 

見事にキックを決めて撃沈させた。

その後確認するとドーパントは消えていた。

とりあえず鈴大は帰った。

 

〜ドーパントside 〜

 

(なんとか逃げ切った…)

「あら、帰ってきたの役立たず。もう要らない。」

「やめてくれ!」

『ティーレックス』

「やめろ!『ガブっ!』」

もぐもぐ

「仕方ない私が行くか…」

 

〜ドーパントside end〜

 

「ただいま〜。」

「おかえり鈴大!怪我ないか?大丈夫か!?」

「大丈夫だよ奏さん。」

「よかった〜。」

「とりあえず話をしよう!」

 

そこからはいつもどうりになった。




第2回 NGシーン
ドーパント捕食シーン

「やめろ!『ガブっ』」
もぐもぐモッキュッキュ…
うーん、人って美味しくないな〜
これだったら氷の方が好きだなもぐもぐ。

次回「」

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