戦姫絶唱シンフォギア〜歌姫とライダーのベストマッチ〜【凍結】 作:OSTO文明
イベントどうでしたか?
自分はもう疲れました。………実際忙しい中やってたので、大変でした。
鬼救阿、どう思います?
第13話どうぞ!
戦場から消えたクリスは街を歩いていた。
(なんでだよ、フィーネ………。あたしは___)
すると、女の子の鳴き声が聴こえてきた。
「………ん、女の子の鳴き声?あいつが泣かせてるのか?おいこらッ!弱いものをいじめるなッ!」
すると少年がこっちを向いて答えた。
「え、いじめてなんかないよッ!父ちゃんがいなくなって、一緒に探していたんだけど、もう歩けないって…」
「ふええ…だって、だって〜…ううぅ……。おとうさん、おとうさんどこぉ〜ッ!うわああああんッ!」
するとクリスは困った顔をして言った。
「ああもう、泣くなってッ!メンドクセーッ!一緒に探してやるから、大人しくしやがれッ!」
すると少女は泣き止んで、クリスと一緒に探し始めた。
しばらく歩くと少女が話しかけてきた。
「えへへ、おてて繋いでるとうれしいね」
「は、なんだそりゃ。いいからちゃんと探せよ」
「分かってるよ」
少し歩くとクリスは鼻歌を歌い出した。
「………ふん♪ふんふふんふん………♪」
「わぁ、おねえちゃん、うたすきなの?」
「………歌なんて大嫌いだ。特に壊すことしか出来ないあたしの歌はな………」
少年が声を上げた。
「あ、父ちゃんッ!」
少年たちの父親らしき人が返事をしてきた。
「お前たち………どこに行ってたんだッ!ん、この方は………?」
「おねえちゃんがいっしょにまいごになってくれたー♪」
「違うだろ、一緒に父ちゃんを探してくれたんだ」
「すみません、ご迷惑をおかけしました…」
「いや、成り行きだから…その…」
クリスは言葉が詰まりながら言った。
「ほら、お姉ちゃんにお礼は言ったのか?」
「ありがとうッ!」
すると、クリスは羨ましそうな寂しそうな感じで言った。
「仲、いいんだな………」
「そうだ、そんな風に仲良くするにはどうしたらいいのか、教えてくれよ」
兄妹は返事をしてきた。
「そんなのわからないよ。いつもけんかしちゃうし」
「でも、仲直りするからなかよしー♪」
(仲直りするからなかよしか………)
(あたしもフィーネとできるかな?)
クリスは迷いながら自分がいた場所に向かった。
〜鈴大side〜
さっきまでいた娘………雪音クリスについて二課で調べていた。待ってる間、みんなで話していた。
「そういえば、鈴大と翼仲良かったな。なんかあったのか?」
「いやぁ、話があっていたので病室で話していたらいつのまにか…」
「鈴大、今度手合わせ願えないか?」
「本当にッ!?いいの!?」
「もちろん!」
「「イエーイ」」
鈴大と翼はハイタッチしていた。
「すごく仲良いですね」
「そうかい?」
(本人達無自覚なんだ…)
司令が呼んできた。
「集合!」
「「「「はーい」」」」
藤尭さんが話してきた。
「ビンゴです。雪音クリス、16歳。2年前のテロの行方不明者です。奏者の候補になってました。」
「テロに………」
「それが今ああなってしまった訳か」
「はい」
今度は櫻井女史がやってきた。
「響ちゃんのメディカルチェックの結果よ〜」
「どうだった?」
「ん〜前より融合しちゃってるみたい」
「大丈夫何ですか、それ?」
「わからないけど、今大丈夫だから大丈夫じゃない?」
「大丈夫です!ご飯食べていっぱい寝ます!」
響ちゃんは元気そうだ。
「あのさ、響ちゃん」
鈴大が聞いた。
「なんです?」
「未来ちゃんのことなんだけどね。今日助けたじゃない」
「はい」
「なんか顔隠しちゃってたから、悪いことしたのか聞いてみて。それで一応謝罪してくれない?あとで自分でもするけど」
「わかりました!それじゃ私、帰ります!」
みんながおつかれ〜と言っている時鈴大だけは違うことを考えていた。
(なんだろう、嫌な予感がする)
司令がまた呼んできた。今回は鈴大だけ。
「待たせてしまったな、君の家が届いたぞ!」
「来たんですね!」
「これからはそこで暮らすように!説明書は家の中にあるから。そら、これが鍵だ」
「おお、普通の鍵2年ぶりだ」
「そうか楽しめよ!」
「はい!」
とりあえずみんなで夜ご飯にした。終わった後、新居に向かった。ヤベェ…
前後分けます。
今回ネタが浮かばなかったのでNGシーンと予告台詞なし。
次回 「人の心 後編」
やっぱり人はわからないなぁ。by☆5ランサー(うちの槍主戦力)