戦姫絶唱シンフォギア〜歌姫とライダーのベストマッチ〜【凍結】   作:OSTO文明

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後編どうぞ!


第13話 人の心 後編

前回のあらすじ

フィーネと仲直りしようと決意したクリス。

家に戻った響。家を渡された鈴大。

 

紙に書かれた住所に行くとでかい家があった。

 

「………なにこれ?城なの?」(某つくってあ○ぼのゴ○リボイス)

 

外見がすでに城みたいだったので、司令に電話した。

 

「もしもし、司令?書かれた住所のところに来たんですけどね…」

『どうした?』

「いや、なんか魔術師が住むような城があるんですよ。………間違いですよね?」

『いや、そこだが?』

「マータマチワイジャナイノーン?」※オンドゥル語

『あってるぞ』

「うそぉ!マジか!」

『じゃ、俺寝るから』

「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!」

 

司令はそのまま電話を切った。

仕方ないのでその家に入ることにした。

鍵はカードのようだ。

入ると予想どうり広かった。玄関に説明書があった。

えーと、二階建てで、リビングダイニング、キッチン、部屋一階六個ニ階七個使わな!まあ、広いし少し工作魔術使って、倉庫とかに変えるか。

鈴大はリビングに向かった。表情が変わった。リビングには誰かがいた。

手に持っていたハンドガンを向けると、その人は「怖い怖い」と言って立ち上がった。

 

「僕に何か用?」

 

その人は聴いていきた。

 

「何か用?じゃなくて、何してるんですか人の家で。呼びますよ?」

「落ち着いて落ち着いて、とりあえず座りたまえ、紅茶は飲めるかね?」

「………はい」

 

その人は前にある椅子に座れと合図してきた。仕方なく座ると人じゃないことがわかった。

後ろにいた時からふしぎに思っていた。

白く長い髪、耳のあたりには花のような物がある。目の前に来たらわかった。耳が人ではない。とんがってる。

 

「で、結局あなたは何者何ですか、人外の方?」

「おや、分かっちゃったか、___君(・・・)?」

「お前!なぜ僕のことを!?」

 

鈴大は戦闘態勢をとった。

 

「落ち着いて落ち着いて、僕のことを知らない?」

「知らない!」

「そんな〜、じゃあ花の魔術師(・・・・・)と言ったら分かる?」

 

人でないものはにぃと笑った。鈴大は驚いた表情をとった。

 

「お前…!まさか【マーリン】か!?円卓の一員、人間と悪魔の混血、アーサー王を育てたと言われる!?」

「ピ〜ンポ〜ン!大正解!でも不思議な顔してるね。何でそれらしい格好していないのかって。」

「まあ、それは思った」

「あの服重いからね私服を調達した」

「で、何のよう?」

「敬語じゃないんだ?」

「不法侵入したやつに敬語を使う気には普通ならない」

「そっか。本題なんだけどね、僕はまぁ生きてるわけじゃない、世界の裏で」

「うん」

「だから君たちを見てた。当然今まで何してかも知ってる」

「待て、君たちとは?」

「君と君の友達(・・)だよ」

「じゃあ知ってるのか!彼の場所を!今すぐ教えろ!」

「ごめんそれは無理。もう時間が来てしまった。」

「時間?」

「限界にもリミットがあってね」

「待て、何時間だ」

「5時間」

「………今まで何してた」

 

鈴大は冷たい目で見ていた。

 

「1時間買い物して、4時間スタンばっていました!」

「おい」

「じゃ、また今度来るから!チャオ!」

「おい!」

 

マーリンはその場から帰っていった。正確には消えた。

 

「え〜、どうすればいいんだろう」

 

鈴大は立っていた。

 

〜響side〜

 

家に帰ると良くない雰囲気になっていた。

 

「ただいま」

「あのね………未来…」

「おかえり」

「あ、ただいま。………あの入ってもいいかな」

「どうぞ、あなたの部屋でもあるんだから」

 

とてもギスギスした空気になっていた。

 

「うん…あ、あの…ね」

「何?大体のことならあの人達に聞いたわ。今さら聞くことなんてないと思うけど」

「………未来」

 

すると未来は激怒し、怒鳴りつけた。

 

「未来、聞いて欲しいんだ。わたし___」

「どうせまた嘘つくんでしょ。わたしもう寝るから」

 

未来は怒って聞いてくれなかった。

 

「…ごめん」

(嘘つくつもりなんてなかったのに。ただ、未来を巻き込みたくなかっただけなのに…)

 

〜翌日〜

 

それから学校でも話を聞いてくれなかった。食堂で話そうとすると他の人が入ってきたので、未来は逃げてしまった。少し離れたところで食べ終わった食器を持って行っていた鈴大は見かけたので、片付けて追いかけた。場所は校庭の隅になった。響も追いかけてきた。鈴大は隠れて聞いていた。

 

「………」

「……ごめんなさい」

「どうして響が謝ったりするの?」

「未来は、わたしに対して隠し事しないって言ってくれたのに、わたしは未来にずっと隠し事をしてた………わたしはッ!」

「言わないで」

「あ………」

(未来、泣いて…)

 

未来は泣いていた。声を上げず、悲しい目をして。

 

「わたしは響の友達でいられない………ごめんッ!」

「___」

 

響は立ったまま泣いた。

 

「…どうして…こんな」

「いやだ…いやだよぉ……」

「うっ、ひッ、ぅあああああ………ッ」

 

遠くで見ていた鈴大は暗い顔をしてその場を後にした




第4回 NGシーン
最後のシーン

響「ぅあああ………ッ」
影山「兄貴、あれ」
矢車「ああ、なぁ君」
響「?はい?」
矢車「俺たちと一緒に地獄に落ちようぜ?」
響「へ?」
鈴大「ちょっとやめてください。帰って帰って!」
影山「いいよなぁ、お前は」
鈴大「うるせぇ!帰れ!」
矢車「………帰るぞ」
影山「待ってよ兄貴!」
鈴大「ったく、なんだあいつら?」

次回 「陽だまり」(予定)

クリスの戦闘をなくしました。
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