戦姫絶唱シンフォギア〜歌姫とライダーのベストマッチ〜【凍結】 作:OSTO文明
響「ねえねえ」
なんだい?
翼「なんでこんなに遅いんだ?」
えーと、いろいろ事情があったんだけど………疲れていて書けませんでした。すいません嘘です。イベントととか現実で忙しかったです。
鈴大「今回は許す。ただしこうなることは事前に言うこと。気をつけてね?あと、7回やったら死告天使、ね?」
すすすすすすいませんでしたっ!!!
とりあえず陽だまり後編どうぞ!
〜鈴大side〜
鈴大はキードラゴンに変身して戦っていた。トライセトップスとアイスエイジの猛攻から逃げつつ応戦していた。アイスエイジのブレスに対してドラゴンにブレスを出してもらい、トライセトップスの突進を拳で止めたりしていた。
(そろそろ決めないときりがない………よし!)
「行くよ!」
『キードラゴン』
『ボルテックフィニッシュ!』
レバーを回した後、キーが付いた腕から鎖を出しながら二体の周りを囲み、縛り付けた。その後炎の龍を纏い縛り付けたドーパント達に向かって跳び蹴りを入れた。直後爆発が起こりメモリのようなものが出てきたが直ぐに割れてしまった。
『〜〜〜〜〜!!!』
「ああ、やったね。さて!早くみんなと合流しますか!クー、今日は休んでいいよってあれ?もう帰っちゃったか…まあいいか!」
鈴大が喋っている間にクローズドラゴンは帰って行ってしまっていた。鈴大は変身解除をし走って響達の方へ向かった。
〜鈴大side end〜
響はノイズを一掃しつつも必死に未来を探していた。
(キリがない!いったい何処にいるの、未来…)
倒しても倒してもノイズが溢れ出て来る。そんな中響は脳裏に先程の未来の姿が浮かんできた。
『………わたし、響に酷いことした。今更許してもらおうなんて思ってない。それでも一緒にいたい。わたしだって戦いたいんだ』
(戦ってるのは私だけじゃない。シンフォギアで誰かの助けになれると思っていたけど、それは思い上がりだ!)
ノイズを倒す。
(助ける私が一生懸命じゃない。助けられる誰かも一生懸命!)
また一体ノイズを倒す。
『おい、目を開けてくれ!生きるのを諦めるな!』
響は考えながらも、ノイズを倒していく。
(本当の人助けは一人じゃできないんだ!だからあの時、あの場所で奏さんは叫んでいたんだ!生きるのを諦めるなと叫んでいたんだ!今なら分かる気がする!だから助けられる誰かが、未来が!)
響は決意をして前に進んだ。
「そこを、どいて!」
〜鈴大side〜
鈴大は走っていたおかげで司令に会えた。
「司令!大丈夫ですか?」
「無事だったんだな鈴大君!」
司令はノイズを倒しながら救助をしていた。
「はい!手伝うことはありますか?」
「こちらは時期に片付く、クリス君の方へ向かってくれ!」
「了解しました!」
しばらく走るとクリスがいた。こちらも戦闘中のようだ。クリスはガトリングを放っていた。
「クリスちゃん!」
「ああ?気安く呼ぶんじゃねえ!!!」
「ごめん、でも安心して今から加勢するから!」
『Seilien coffin Alondiet tron』
「しっかし敵多いね」
「これも全部あたしのせいだ」
「そんなことない。これからは僕たちがいるから大丈夫だよ?」
「お前は優しいな」
「翼さんが言いそうなことを言っただけ。けど、僕に惚れないでね?」
「誰が惚れるかバカ!」
クリス達は軽いコントをしてから戦闘に入った。だが、鈴大は入った瞬間思ってはいけない事を思った。
(こういう時来て欲しいんだよなぁ、マーリン。ん?手紙?)
何故かタイミングよく手紙が鈴大の手に落ちてきた。
『鈴大君へ
今大変な事になっていますね。
助けたいのはやまやまなんだけど出来ないんだ。
答えは一つ。昨日【マド☆マギ】を徹夜で書いてたから眠気が酷くて、だから今から寝………zzzzz』
鈴大は手紙を見た瞬間思わずツッコミながら敵をアロンダイトで斬ってしまった。
「おいいいいいい!!!何やってんだよ!ふざけるなよ!何手紙途中で終わらせてんだよ!何を考えて嫌がりますか
「うるせえぞバカ!」
「ごめん、でもふざけるなよ〜!!!」
鈴大は困惑しながらも戦闘を続けた。
〜鈴大side end〜
未来は先程のノイズの囮となって逃げていた。
(もう、走れない………)
そう思っても仕方がない筈だあの時間からもう夕方になっている。
(ここで終わりなのかな。仕方ないよね響)
だがその瞬間未来の意識が戻った。
(けどまだ、響と流れ星を見ていない!)
未来はまた、走り出す。走る。走る。走る。ノイズを引きつけるように走り続けた。
(大好きな響との大事な約束___破りたくない!)
だがその想いは否定されたかのようになってしまった。ノイズによって足場を壊された空に放り投げられてしまったのだ。
「___キャああああああああ!?」
(わたし…空に、放り出されてる?せっかく頑張って逃げたのにこれじゃ………)
そんな時響が跳んできて未来を抱えた。
「未来!」
「響!」
「よかった、間に合って。ちょっとまってて、今降りるから?
「うん!」
響は体を少しぶつけながらも着地に成功した。
「いてて…」
「大丈夫?」
「平気平気!それよりまってて、アイツを倒して未来を守るから!」
響は先のノイズに向かって行った。ノイズはこちらに向かって触手で打って来るのを回避しつつ、ゼロ距離まで接近し拳を繰り出す事に成功した。
「やったあ、響!」
倒した後未来が響に抱き付いた。
「あわわわわ」
驚くと同時にガングニールが解除された。
「「ぷっ、あははははは」」
「ごめんね、巻き込んじゃって。大丈夫だった?」
「ううん、それを言うならわたしが飛び付いたのが原因だもの。ごめんね、響。………それとありがとう、響なら絶対来てくれるって思ってた」
「ありがとう、未来なら絶対諦めないって信じてた。だってわたしの友達だもん!」
すると未来は涙目になって泣き出してしまった。
「うっ、うわあああああん」
「わたしも、すごい、怖かった」
すると未来は思いつめた顔で言った。
「私…響が黙っていたことに腹を立ててたんじゃないの。誰かの役に立ちたいと思ってているのは、いつもの響だから……。でも、最近は辛いこと苦しいこと、全部背負いこもうとしていたじゃない…。私はそれがたまらなく嫌だった…!また響が大きな怪我をするんじゃないかって心配してた…!だけど、それは響を失いたくない私の我がままだ…!そんな気持ちに気づいたのに、今までと同じようになんて出来なかった…!!」
「未来…。それでも未来は私の――ぁ…プッ。」
「ぇ…?何?」
響は未来が大事な話をしているのに笑い出してしまった。
「ははは!あはは!だってさぁ、髪の毛ボサボサ涙でグチャグチャ…なのにシリアスなこと言ってるし(笑)」
「もう!響だって似たようなものじゃない…!」
「うぇぇ?!うそぉ!未来、鏡借してぇ!」
「ぁぁ…鏡はないけど、これで撮れば。」
「ぅぅん…?」
「ぁぁぁ!もうちょっと!ああ…ズレた。」
「撮るよ、響。」
響達は仕方なく写真を撮ると、自分たちがとんでもない様子になっているのが分かった。
「のぉぉ!凄いことになってるぅ!?これは呪われたレベルだ…!」
「私も想像以上だった…!」
「ぷっ…あはははは!ははははっ!」
「ふふふ、うふふふふ!」
数十分後司令から響に連絡が入った。
「あのぅ…師匠……。」
「ん?」
「この子にまた戦ってるところを、じっくりばっちり目の当たりにされてしまって……。」
「違うんです!私が首を突っ込んでしまったから!」
「ふぅ…、詳細は後で報告書の形で聞く…。まあ、不可抗力という奴だろう。それに、人命救助の立役者に五月蠅い小言は言えないだろうよ。」
司令は仕方がないような、でも嬉しいような声で言った。
「やった!」
「うん!」
「「いぇーい!」」
「まあ、主役は遅れて登場よ!」
いつも通り了子さんがやってきて現場検証が始まった。
「あの…すいません、わたし、友達と逸れてしまって……名前を雪音クリスって言うんですけど………」
「むっ…。うむ、被害者が出たとの知らせも受けていない。その友達とも、連絡が取れるようになるだろう…心配ない。」
「よかったぁ。ふふ…。」
「ぅむ…。」
未来が安心した一方弦十郎は不安な顔をしていた。
〜鈴大side〜
「ふう、やっと終わったあ………ねえ、クリスちゃん…てあれ?いない?」
鈴大はノイズが消えたのを安心して胸を撫で下ろすと、クリスがいるはずの方を見た。だがクリスはいなかった。痕跡も残っていなかった。仕方なく鈴大は二課に戻る事にした。
〜鈴大side end〜
2人は帰った後とても疲れていたので寝た。
「おやすみ~♪」
「おやすみなさい。」
「ぐがぁーー。」
「えっ!?早い!!」
「ふふふ!」
「ぁぁ!もう!」
「騙されたぁ~。」
「もう酷ぃ~!」
「ふふふ。」
2人は仲良く久し振りに一緒に寝た。
鈴大「陽だまりお疲れ!」
みんな「お疲れ様でした!かんぱーい!」
本当に長くてすいませんでした。
奏「じゃあ、今度記者会見な作者〜」
え?ウゾダドンドコドーン!
鈴大「皆さま今年は大変お世話になりました。来年もよろしくお願いします!それではまた来年!」
ではよいお年を!
追記
設定のところにアロンダイトのギアの絵を挿しておいたので良ければどうぞ。そして大変申し訳ございませんがしばらく投稿出来ないと思いますのでよろしくお願いします。