戦姫絶唱シンフォギア〜歌姫とライダーのベストマッチ〜【凍結】   作:OSTO文明

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投稿遅れました。すいません。これからもこのペースなのでよろしくお願いします!あと、シンフォギアの無料公開をユーチューブで公式がやってますね。これを期に少しでもストックを作れるようにしたいです。今回はオリジナル回です。どうぞ!


第16話 龍の進化とトンボのライダー

クリスのところに行っていたいた鈴大は家に帰ると手紙が置いてあることに気が付いた。あたりを見回してもマーリンがいた痕跡はない。警戒しつつも封を切ってみると、財団zからの手紙が入っていた。

 

「実験体002へ

街の住人から人質は預かった。解放して欲しくば、明日03;00に町の倉庫街へ来い。もちろん、他に知らせれば人質は殺す。君が来ることを信じてるよ。

君の愛する財団zより♡」

「………別に愛してないんだけどなぁ」

 

この手紙を見た鈴大は二課に知らせようとしたが手紙に書いてあることが本当ならと考え、連絡をやめ、現段階で可能なフル装備で家を後にした。出てくるときにへんな気配はしたが人質を優先した。

 

倉庫街03;00

 

指定された倉庫へ鈴大は入ると突然扉が閉まり、開かなくなっていた。さらに照明が光り出し、人質と大量のマスカレイド、ナスカ、ウェザーの姿が見えた。

 

「おや、ちゃんと来ましたねぇ」

「約束通り来たぞ、人質を解放しろ!」

「ああ、わかったよ」

 

飲み込みが早いと不思議に思っていた鈴大を背にナスカは指を鳴らすとマスカレイドは人質を解放した。すると人質は懐からメモリを取り出した。特に一人だった女性はzoneのガイアメモリを取り出した。全員が変身を終えると鈴大は囲まれていた。

 

「一体どういうことだ!?」

「最初っから、人質なんていなかったのさ!」

「全ては、君を消すためにね!」

 

今度はウェザーが指を鳴らすとマスカレイドが襲い出した。鈴大はすぐさま変身して対応したが全然数が減らない。

 

「倒しても数が減らない!?」

「本当はもう少し楽しみたかったんですけどねぇ。本部が遊ぶなっていうもんでして」

「だからもう終わらせることにしたんだよ。zone!」

「かしこまりました」

 

返事と同時にzoneはフィールドを展開し、さらにナスカが消え鈴大の後ろに回り込んで斬撃を繰り出した。鈴大が気づいてもzoneの力によってすぐに瞬間移動させられるので無意味であった。ウェザーによる攻撃も鈴大に集中させられる。膨大な攻撃を食らった鈴大は返信を強制解除させられてしまった。

 

「………っ!」

「どうだ?圧倒的戦力に押し潰される気分は?」

「…どうして…こんなことを………」

「俺たちはなぁ、お前を殺して世界を手に入れる!」

 

ナスカが剣を振り上げ、降ろした瞬間誰もが鈴大の死を悟った。ウェザーは笑い、zoneは黙って見ている。マスカレイドは鈴大を嘲笑っている。鈴大でさえ死を悟った。だが一向に鈴大の息は続いている。鈴大が目を見開いて見てみると、ナスカの手からは剣が消えていた。

 

「………誰だあ!俺たちの邪魔をするものはぁ!」

 

鈴大でさえ理解出来ていなかった。本来ならばもう死んでいるはずなのにまだ生きている時点でおかしい。あたりを見回してみると若い男の声が聞こえてきた。

 

「俺だけど?どうかしたか?」

 

声がする方向を見てみると水色の鎧を纏っているライダーがいた。そのライダーの右手にはトンボがついたような銃が握られていた。また、左手にはアタッシュケースが握られていた。

 

「一体何処から湧いて出てきた!」

「ずっとあそこに隠れてたけど?」

「よくも邪魔したな!いけ!マスカレイド!」

「あらよっと」

 

ナスカが命令するも、ライダーが銃で消し飛ばしてしまった。

 

「お前、一体何処のどいつだ!」

 

ナスカが怒りに燃えながらも問いを投げてくる。トンボのライダーは少し悩みながらも答えた。

 

「ん〜…そうだな………俺の名前は【仮面ライダードレイク】ってところかな」

「ちっ、邪魔が増えたか!」

 

ナスカが指を鳴らしマスカレイドに指示を出したがドレイクはマスカレイドが動き始めた瞬間に消えてしまった。数秒後マスカレイドたちは地面に倒されてしまった。一方先ほどにいた場所に戻っていた。

 

「何故だ!?なぜあいつらは吹っ飛ばされた!?」

「これが俺の力だ。………そして〇〇、お届けものだよ。いつまでも寝てるんじゃねぇよ」

「あ、ありがとう…って、君!どうしてその名前を!?」

 

渡されたアタッシュケースを見ながら自分の名前(本当の名前)をなぜ知っているかが理解できず、問いを投げた。だが、ドレイクは答えずに黙っていた。そしてアタッシュケースをよく見ると自分のもので中にはスクラッシュドライバーとドラゴンゼリーが入っていた。

 

「あとなんでこれ持ってたの!? 家のタンスの中にしまっておいたはずなんだけど!?」

「………………」

「ゑ!?なんか言ってよ!怖いから!」

「とりまあくしろよ!」

「う…うん!」

 

鈴大はスクラッシュドライバーを取り出し腰に当て、ドラゴンゼリーを差し込んだ。

 

『スクラッシュドライバー!』

『ドラゴンゼリー!』

『潰れる! 流れる! 溢れ出る!』

『ドラゴンインクローズチャージ!』

『ブラァ!』

「今の僕は…負ける気がしない!」

 

クローズチャージへと進化した鈴大がナスカを攻撃すると、先ほどよりも手応えがあった。攻撃を食らったナスカは予想以上に驚いていた。

 

「なんだこいつ!?さっきとは全然違う!?」

「しばらく使ってなかったけど、結構感覚変わるね」

「ほら、雑魚はやっとくから、やってこい!」

「うん!」

「そう簡単にやられるかよ!」

 

そう言ってナスカは応戦するが、進化した鈴大にかなわず挙句の果てには飛ばされてしまった。

 

「くっ!こんなところで………」

「君とはここで終わらせる」

『スクラップフィニッシュ!』

 

鈴大はスクラップフィニッシュを決め、ナスカを撃破した。次はウェザーを攻撃しようとしたが、ウェザーは消えていた。

 

「あいつはどこに…っ!?」

「ほら、久しぶり?の変身の負荷だ。家まで連れてってやる」

「君は…誰だ………?」

 

するとドレイクは変身を解除し素顔を晒した。すると鈴大は驚きの顔を見せた。そこに見えたのは、かつての友の顔(・・・・・・・)だったからだ。

 

「俺の名前は【戦国斗真(せんごくとうま)】だ。覚えてないか?」

 




久しぶりだから落ちてるかもしれません。コメントと登録の方もよろしくお願いします。次回は7月の終わりまでには出したいです。次回もお楽しみに!

追記
過去に出したやつを修正してます。なので見に行ってみて、出来ればこうしたほうがいいなどのアイデアください。
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