戦姫絶唱シンフォギア〜歌姫とライダーのベストマッチ〜【凍結】 作:OSTO文明
皆さん、イベント周回で健康管理を怠らないように!
ん?自分?自分は黄金の果実がお腹の中に…うっ………
とりま、どうぞ!
今回は序章最終回なので、文字多めです!
その夜、2人の者が話しあっていた。
「あの子達を兵器にするだと!ふざけるな!」
「落ち着け!気持ちはわかるが…どうする?」
「とりあえず寝るか。明日また話そう…」
「ああ、わかった。」
2人の頭の中は、こんがらがっていた。突然あんな話をされて落ち着かないのは当然のことだ。二人は落ち着けないまま翌日を迎えた。
〜翌日〜
〜彼音side〜
いつも通り、午前中の戦闘訓練をしていると、異変に気づいた。いつもなら何か言ってくる先生が黙っている。此処にいて何年かは分からないが、流石にきずいた。
「先生、どうかなされたんですか?」
「なんでもないよ。」
先生は笑顔で返してきた。彼音は表情を変えて言った。
「先生、嘘を仰ってますね。」
「何故だい?根拠をどうぞ。」
「先生、私達は長い付き合いなんですよ。流石にきずきます。あとは普段練習でコメントしてくる先生が黙るはずがない。という事だけです。」
「はっはっは!そりゃそうか。しかしそれは今は教えられない。まあ時期に分かる。」
「?」
「よし!時間だし休憩にしよう、不満ならば問題を出してやろう。問題だ。『クラゲはどうやって喧嘩をするか?』答えは明日な。」
あの先生が適当な事を行言って出て行ってしまった。あまりいい気がしない。なんだろう、胸騒ぎがする………
〜彼音side end 〜
〜鈴大side〜
座学中、先生の様子がおかしい。いつもはもっとテンションが高い。なのに今日は数倍は下だ。
「どうしたんですか?」
「ん?何が?」
「いや、さっきから固まっているし…」
「ああごめんごめん。さて、これは………」
おかしい。変だ。変な気分………
〜鈴大side end〜
〜夜〜
「危うくきずかれるところだった。」
「こっちもだ。」
2人が食堂で話していると、
「君たち、今までご苦労だった。大変だっただろう。あの子達を育てるのは。明日は休ませてやれ。明後日の朝は我らの夜明けだ。彼らを万全の状態にしといてくれ。」
「「はっ!」」
するとその人は2人の肩を叩き、笑いながら戻っていった。
「まさか、
すると九重が言った。
「なぁ、あの子達を逃がしてあげないか?」
「確かに!あの子達は兵器になるために生まれてきたわけじゃない!けど俺らはあの子たちを…」
「それはそうだが…今更後悔しても遅い。せめて世界を的に回させないようにさせてやらないようにするのが俺らに出来ることじゃないのか?」
「そうだな………だけど、どうするんだ?此処には大量の人がいるぞ?」
「忘れたのか?明日の夜は宴だぞ…」
「お前!まさか!」
「そう、宴でみんなが食堂にいる最中俺らはそれぞれのヘリで彼らを逃す。」
「それなら、いけるかも!そしたら、お前に聞きたいことがある。お前、この組織をどうしたい?」
「フ、そんなん決まってるだろう。それは………だ。」
「そうか。では…覚悟はあるか?」
「おうよ。全部あの子らのためだ。やってやろうじゃないの。」
「そうか、では明日準備を…」
「では…」
2人は覚悟を決めて部屋に戻った。
〜彼音side〜
「聞きたまえ!今日は休みだ。ただし、大事な話がある。」
そして、先生はこれから起きる事、そして自分がそれを避ける事をしなければならないということを話された。
「君には午後8時に、ヘリに乗ってもらう。その為に準備が必要だ。だから、それまでこれをやっていてくれ。」
すると先生は銀色のアタッシュケースを渡してきた。外から見て、分厚かった。
「あ、答え合わせだ。クラゲのケンカの仕方は?」
「平手打ち。クラゲの群れはスマックっていうから。」
「正解!よく出来た。それじゃ、一回抜けるから。やっといてね〜。」
そう言って先生は出て行った。いつもの調子とは言わないが戻った先生を見た彼音はケースを開いた。ケースには紙と道具などがあった。内容は…
1、入っている服に着替えてね☆
2、そこの銃器の使い方を確認してね☆
3、持ち物をちゃんと確認してね☆
4、魔術が使えるか確認してね☆※ギアとかもね!
5、本を読んでてね☆
と書かれている。
それぞれ確認すると、しっかりあった。服は、黒のコートに黒の長袖のYシャツ、黒のズボン、黒のネクタイ。ん?どっかの正義の味方の服装に似ているような…まいいか。流石厚さ20センチのケース。(横も長い)重い。鍛えててよかった。中には大量の銃弾と種類によって分けている銃があった。ん、紙がある。
スペアはヘリの中にあるZE☆
…すご!銃の方は、キャリコM950A やコンテンダーなどがあった。流石にスティンガーはない。てかあったら怖い。次に持ち物のチェック表を見ながら作業。そして、魔術とライダーシステム、ギアの確認。全て問題なくできた。そして中に入っていた本を読む。読み終わる頃には午後3時になっていた。此処を離れるのに、あと5時間か…そんなことを思っていると先生が入ってきた。
「遅くなってごめん。今片付いたからご飯を食べよ!」
「先生、私はどこに行くんですか。あと、ヘリの運転もできませんよ?」
「そこら辺は大丈夫。オートだから。目的地も入力した。」
そして、4時間半の時間が過ぎた。ヘリの前にいる。人気はない。先生が改まった表情で小さいサイズのケースを渡してきた。
「中に、ブリザードナックルと行く場所の資料がある。ブリザードナックルは、本当にやばい時に使え。うまくいけば、倒れるだけで済む。気をつけろよ。」
頷くと頭を撫でてきた。そして謝罪をしてきた。この時、その意味が分からなかった。
「ごめんな。君の人生を奪ってしまって。そしてお願いがあります。幸せに暮らせよ?」
「今までありがとうございました。先生もお元気で!」
握手をしてヘリに乗った。発進は向こうでしてくれるらしい。そして8時、時はきた。発進して空中に上がって間もなく、施設が大爆発を起こした。
「…先生ーーー!!!」
〜彼音side end〜
〜鈴大side〜
「今日は休みだ。そして8時にお別れだ。」
どうした。と思っていると大切な話をされた。これから自分がどうなるかなど。すると九重先生がアタッシュケースを渡してきた。でかっ、そして重っ!
「中身を確認して準備してね☆」
中には大量の銃弾や銃や服、いろんなのが入ってた。服は紫色に白の線が入っているパーカーなどが入ってた。あれ、なんか体に虫が入ってる人の服のような…銃はハンドガンやスナイパーライフルが入ってた。でも気になってのが、投擲剣の為の剣の柄の部分だけ。先生はおそらく、得意魔術をわかっていたんだろう。
「ヘリの操縦は誰が?」
「オート。」
「すご!」
そして時は立ち…8時前。先生が謝罪と祈願を話してきた。
「ごめん。君の人生を奪ってしまって。そして、お願いだ。幸せになってくれよ。」
すると九重先生はアタッシュケースを渡してきた。
「また銃ですか?」
「いや、マグマナックルだ。本当にやばい時に使え。最良で倒れるだけで済む。気をつけろよ。」
「今まで、ありがとうございました!」
僕は会釈をしてヘリに乗った。数分後発進し、空に上がると施設が大爆発を起こした。
「嘘だろ………?」
〜鈴大side end〜
8時前、管制室。2人の研究員がスイッチを握っていた。
「準備は出来たか?」
「ああ、こんなところ壊そうぜ!」
「あの子達のためだ。喜んで!」
そして2人はお互いの顔の横で爆破スイッチを押した。
そうしてヘリに乗っていた2人は絶望した。助けられなかったことに。だが2人は立ち直り前を向いて進んだ。
彼音はアメリカへ、鈴大は日本へある組織のところへ向かった。本人達は行き先を知らない。
〜???side〜
「そうきたか、やはり彼らは面白いな。」
「これからが楽しみだ♪」
幽閉塔の者はそれを見ていた。
そして彼は彼らが知らない時に歴史を変えていた。
〜???side end〜
序章終了。
次回は設定です。
よろしく!