パニッシャーミハイロフスカヤ   作:灰の熊猫

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第шесть話

「――お父さんの仇にふさわしい死に様をあげるよ」

「ホイ真魚」

 

 唐館地下の大空間へ逃げ込み、進化手術などという背徳的な強化を経たキュイネスは、哀れにも十三の無慈悲な無呼吸打撃を受けて瀕死となっていた。

 機械混じりの肉体は既に破壊され尽くされ、脳収容器のみとなったキュイネスは政次郎のニンジャ符術によって魂を封印され、既に身動き一つ取る事も出来ない。

 反魂の術による転生という擬似的な永遠の命は、生きとし生けるもの全てに平等に与えられし絶対の死を目前にし、文字通り手も足も無かった。

 その邪教徒(ジャッパリ)によって父の命を奪われた少女――真魚が、光一つ持たぬ瞳で無様に地べたで転がるだけの(タンク)を見下ろしている。

 横にいる十三に拳銃を手渡された真魚は、その銃口を迷いなく下ろし狙いを定めた。

 

一叩頭(いーこーとー)ー、再叩頭(つぁいこーとー)ー、三叩頭(さんこーとー)ー」

 

 どこかリズムに乗るように軽やかに喋りながら、それに合わせた九ミリ口径特有の重く耳を裂く様な銃声が三発、地下空間に響き渡る。

 まるで容赦の無いトリプルタップを受けた収容器には三つの風穴が開き、脳のみの状態でなお生き永らえていた、哀れな邪教徒キュイネスは生命活動を停止――死んだのだ。

 

「”三跪九叩頭の礼”、神仏への敬意を表す為の礼儀。この伝統あるポーズを取る事で、少しは神サンへの感謝を思い出せたかね」

「魔術エミュレータFA0(よんせん)年の歴史の前にひざまずいてしぬがいー」

 

 ユーリヤより教えられし極東特有の退魔術を駆使し、見事世界支配民族に歯向かいし邪教徒であり、父の仇であるキュイネスを討った真魚。

 政次郎はキュイネスの脳収容器が反魂の術を発動出来なかった事を確認し、別行動を取っているユーリヤと蓮がどうしているのかへ思考を移した。

 

  ◆  ◆  ◆

 

 一方で、クイックメニューを開きながらイベントマスへ侵入する事でイベントをスキップするという退魔術により、ユーリヤと蓮はダンジョンギミックを丸ごとスキップして進んでいた。

 そうして辿り着いた最奥には、台座に座り込む巨大な象の頭部を持つ巨人の彫像が待ち受けていた。

 

「……ついに会ってしまったわね……」

「チャウグナル・ファウグン……!」

 

 ユーリヤがその名を呼ぶと、呼応した様に彫像が閉ざしていた石の瞼を開いた。

 続いて、どう見ても岩にしか見えないその硬質な手足や胴部、首筋に暗い赤色が脈打つ様に走り、その全身へと元来の正しき神命、それを受け容れる太古の岩石が鼓動を取り戻す。

 チャウグナル・ファウグン、”丘より来る恐怖”。紛うことなき邪なる神性の一柱であり、廃工場でユーリヤが斃した血の兄弟の親とも言うべき、永劫不滅とされる背教の存在、その一つ。それが目の前の巨像――いや、巨象の正体だ。

 その手足が目覚めた、たったそれだけでユーリヤ達へ圧倒的な恐怖が押し寄せる。

 前回の反省点として0ターン目行動を警戒した蓮は、事前に歪んだドッグタグを装備する事で対策こそしてきたが、完全耐性では無かった為に運悪く蓮は身を竦み上がらせてしまった。

 

『――、――……』

「……いい気なものですね、生命を操る力の起源が”唯一神”にあることを知らないのですか?」

『――?』

 

 しっかりとドッグタグが仕事してデバフから逃れたユーリヤは、台座より立ち上がったその存在感のみで静かに世界を威圧する人型の巨象に対しても怯むことは無い。

 見下ろしてくるチャウグナル・ファウグンの両眼を逆に睨み返しながら、凛と立ちつつ言葉を紡ぐ。

 

「その証拠に聖書の”創世記”冒頭には、我らが神に因りて天地万物・あらゆる生物とヒトが生み出された経緯が書かれています」

『――……』

「貴方が冒涜的にも生命を操作し眷属としたミリ・ニグリも、その祖は神がお創りになられました。生命、星、宇宙もまた神の創生に依るもの。異教徒や貴方がた邪神が振るう呪文の祖・それも神威――」

 

 聖書に書かれた一端の真実を、ユーリヤは赤子へ絵本を読み聞かせる様に、目を伏せて語り続ける。邪神に対する敵意や闘志は胸に秘め、無知に対して慈愛を以て接していく。それこそが、世界支配民族であり万物の霊長、そしてその代表たる神の意思の代弁者――聖職者の使命。

 聞かされているチャウグナル・ファウグンは、目の前の人間が何を言いたいのかわからないと言いたげに、長年の眠りによって凝り固まった首を冒涜的に傾げた。

 

「――あらゆる呪文・魔術文化の源流はその全てが、正教起源です!!」

『――?――……?』

「……信じたくはない気持ちはわかります。ですが、歴史の真実は直視すべきでしょう」

 

 ユーリヤは目を見開き、絶対的な歴史的真実を巨象へと告げる。

 巨象は呆気に取られ、身動ぎ一つ取らずその場に立ち尽くす。目の前の人間の言い放ったその言葉が理解出来ぬとばかりに、そこに込められた意味や意思を脳裏で捉え直して反芻する。

 その結果、一つの結論が出る。何言ってるのかわからない。

 っていうかなんでいきなりそんな事言い出したのかがよくわからない。

 

「……所詮は異教の神、理解出来ぬと見えます。神の奇蹟を以てしても、貴方の血と罪に染まり切った思考を救う事は不可能でしょう……」

『――…………』

 

 次から次へと吹っ飛んでいく話の内容に、巨象は付いていく事も出来ない。が、なんだか目の前の人間が本気で哀れんでいるという思念は伝わってきた。

 起きたばかりでいきなり難癖を付けられ、そのくせ一方的に哀れみを受ける。殆どは眠って過ごしていたとはいえ、永くこの星に居て尚類の無い経験に、チャウグナル・ファウグンは多少の苛立ちを覚えた。

 どうも自分が眠っている間に愚かにも増長したらしい人類に、少しは身の程を分からせてやろう。その程度の気持ちすらも、その巨体からは次元の異なる殺意と怨念と化し、周囲の暗闇を陽炎の様に歪ませる。

 巨象が、死を誘う一歩を緩やかに踏み締めた。

 

「……同胞の――現代探偵四人の仇を取らせてもらいます……!」

 

 ユーリヤもまたそれに合わせ、フロントメンバーにエントリーする為の一歩を刻む。

 蓮は恐怖で竦み上がり、強みであるスキル行動が封印されている。ここはやはり、状態異常をレジスト出来たユーリヤこそが前に出る事が正しい行為だ。

 懐に持った、唐館遺跡(このばしょ)で見つけた探索者の手記の感触が、ユーリヤへかつてこの場で果てた探索者達の記憶を再び想起させる。

 これまで穢れた邪教徒集団(ジャッパリたち)によって攫われた同胞や、遺跡調査の為に此処へと踏み入れた学者など、その全ての命はこの邪神の膝元で捧げられ、人知れず消えていっていた。その事実を、この手記は語っていたのだ。

 これは元々蓮が借金返済の為に換金アイテムを求めて走り回り、拾った物の一つだ。その内側に刻まれていたのは、ある探偵の無念その物でもあった。

 

『仲間は組み付きに普通に負け、一緒に逃げたヤツもSAN値ないなった』

『この神殿やばい。マジやばい。ココ閉ざすわ。入口崩したるわ』

『これを見たヤツ後頼むわ。ちょい新しいキャラシー用意してくる』

 

 時を隔て、遺された文字という形で届いたその無念が、ユーリヤの胸を強く打った。

 赦せなかった。個人としても、神の使徒としても。現代人族による常世の平和は、世界支配民族である人類の叡智の粋であり、万年近くかけて旧支配者から脱した人間達の楽園なのだ。

 しかし旧支配者は肉体を失っても魂は別の次元に在り、何度でも輪廻して舞い戻っては歴史に傷をつけ、人間で支配されたこの地球を害して来る。

 故に、赦せない。赦す訳にはいかない。

 その罪を、邪を、存在を。神性そのものが人類種による支配を受け入れるまで。

 何度でも、何度でも――神の使徒は、此の世総ての邪神(あく)を討滅する――!

 

『……――ッッ!!』

 

 圧倒的な巨躯を斜めに構え、巨象が岩で出来た背と肩を自らの武器と変えて突進してくる。

 チャウグナル・ファウグンは邪神らしく呪術なども不得手では無いが、最大の特徴は象を超える(からだ)、ヒトに近い胴部、蠢く岩石で構成された肉体。そこから生まれたのが、常識から大きく逸脱した比べる物無き圧倒的なタフネスとフィジカルだ。

 そのSTRとCONによる、直接戦闘。その頑強さを叩き付けるだけでも、その威力はテコンドーの次ぐらいに有名なエイト・エレメンツ・カラテ、それをも遥かに凌駕する破壊力となり、あらゆる定命を燼滅する防御不能の衝撃と化すのだ。

 

「愚かな!読み通りです――報復者(アベンジャー)ーッ!!」

 

 しかし、その巨躯の動きをユーリヤは事前に予測し、既に構えていたその鉄槌の先には退魔の輝きが漏れ出るほどに込められていた。

 廃工場で戦った血の兄弟。それと同様に、近接戦に持ち込まれる事は想定済みだ。

 退魔術の驚異を警戒すれば、距離を取っての戦いはただ一方に破邪の光を打ち込まれるだけの、半万年を誇る退魔戦法「引き撃ち」の餌食と化す。

 知性を持つ邪神は、それを良く知っている。故に圧倒的な生命力を誇る神性は、単純な至近距離での殴り合いを制しようと迫るのが常道だ。

 それを逆手に取り、カウンターで”報復者”を叩き込む。それも病院の落し子を滅した時と違い、両の拳ではなく今度は鉄槌を媒介としての渾身の一撃だ。

 この一撃であれば、チャウグナル・ファウグンのデータ的装甲を打ち破れる――ハズだった。

 

「――づ、ぅぁッ!?」

 

 巨象の迫る岩背へ光の鉄槌に打ち込んでも、その体当たりの勢いが潰れる事は無かった。

 それどころか、一瞬たりとも止まらなかったその巨躯はユーリヤの鉄槌を押し返し、そのまま体当たりを受けた体はノーバウンドで大体十メートル以上吹き飛び、壁へと叩き付けられる。肺腑の空気を強引に吐き出された身体はそこからずり落ち、そのまま地に臥した。

 相手が血の兄弟であれば、迎撃(カウンター)によって潰す事は容易だったろう。しかし、相手はその祖である旧支配者・チャウグナル・ファウグン。

 いかに鍛え上げてきたユーリヤの退魔術と膂力があっても、そもそも設定STRの差がありすぎたのだ。

 

『――。……』

 

 意思を込めた心霊波が、吹き飛ばされたユーリヤとの間の虚空を揺らす。その余波をついでに受けてしまった蓮は、チャウグナル・ファウグンの意思を脳で聴いた。

 ”現代人どもは自分達が我らが下僕にすら支配されていた、哀れな歴史を何故か都合良く忘れているようだな”。”邪神四十億年の歴史の前に跪き、失せよ”。

 ユーリヤが倒された今、戦える者は蓮だけだ。しかし、まだ0ターン時に受けた恐怖は解けていなかった。

 借金返済のために購入アイテムを最小限で抑えていた結果、状態異常の回復はこれまで蓮自身とユーリヤの回復系スキルに依存していたからだ。

 死ぬ。このままでは、死ぬ。ユーリヤという主力を失った今、蓮の前には避け難い巨躯の死の影があった。

 

「――……邪神の歴史は、たったの四十億年に、過ぎないのですかッ……?」

 

 しかしその時、壁際の暗闇で声と共にゆらりと浮かび上がる人影があった。

 この死と闇だけがどこまでも広がる場所に居る人間など、蓮以外に唯一人しか居ない。

 現代人族の象徴たる退魔師。ユーリヤ・ミハイロフスカヤ、唯一人――!

 

「……唯一神による、宇宙創造の歴史は……百四十億年っ。あらゆる星辰すらも、唯一神の膝元で成立した事をっ、知らないのです、か……!」

 

 ユーリヤはよろめきながらも、二つの足で立っている。一度は手放した意識と武器を再びその心と手で握り締め直した。チャウグナル・ファウグンによる渾身のカラテを受けて尚、ユーリヤの五体と戦意は決して折れてはいなかった。

 巨象が僅かに困惑する。確かに、自身の一撃はあの女の身体を捉えていた。なぜ、生きている。

 

「探偵さん……貴方達の(おもい)が、護ってくれました」

 

 シスター服の裾から、一冊の破れた手帳が落ちる。

 ユーリヤは自身の一撃が跳ね除けられた直後、咄嗟に体を斜めに傾けた。その事で、巨象の攻撃の芯は懐に持っていた手帳が受け止める事になった。

 時間にすれば一瞬と言うにも及ばない、紙束に過ぎない手帳のガード。それ自体は、巨象の一撃をなんら防いだという訳では無い。

 しかしそれによって得た刹那、ユーリヤは重心を後ろへ移行する事で全身が砕ける程の衝撃を靭やかに受け入れ、そして事前に蓮の金で購入してもらった軍隊用防護服(アサルトベスト)が受けた威力を肩代わりする事で、最小限の物理ダメージで抑えたのだ。

 戦いの中で磨かれてきたユーリヤの退魔師としての戦闘センス、拾った手帳、蓮のポケットマネー。一つとして欠けていれば、ユーリヤは倒れていただろう。

 しかし、その全てが組み合わさった事によって、神の奇蹟がユーリヤの存命という形で此処に叶ったのだ。

 

「思い知りなさい、邪神の罪の深さを……そしてッ、我ら現代人族の偉大な、歴史を……ッ」

『……――!!』

 

 それでもユーリヤの身体は既にボロボロである事には変わりない。幽鬼のような足取りで、鉄槌を地へ引き摺って重い鉄音を立てながら、ユーリヤは巨象へとゆっくりと近付いていく。

 一度、死に損なっただけだ。それならば、次の一撃で確実に葬れる。そう考えた巨象は、地に罅割れが走る程の力でユーリヤの方へと突進を始める。

 もはやあの現代人に、先程と同じ技を使うだけの力は残されていない。祈りの時間を要する攻性退魔術を使うより先に、叩き潰せばいい。

 遥かな巨躯より生み出されるカラテが、何もかもを打ち崩す雪崩の如くユーリヤへ迫った。

 

「ふぅッ!!」

 

 その巨躯がこちらへ迫ろうとした瞬間、ユーリヤは最後の力を振り絞り、鉄槌の先をあろうことか地面へ叩きつけた。

 同時に、鉄槌の柄を強く握り、身体全体を捻りながら上へと跳躍する。跳ね上がる意志の行き先は、その山のような巨躯の頂点、遥かな高み。

 そう。鉄槌を使った棒高跳びの要領で、ユーリヤは天井近くまで跳んだのだ。

 

『――ッ!?』

 

 火事場の馬鹿力によるユーリヤの跳躍は、ほんの僅かながら確かに一瞬、巨象の顔の高みへ至った。最高点へ至る前に鉄槌を手放し、身体は宙を泳ぐ。

 ただ蟻を踏み潰す・叩き潰すだけだと思い上がっていた巨象は、地面にいるユーリヤへその背を当てる為に大きく前傾していた。それもあって、高跳びで宙へと逃れたその肢体を捉えられず、対象を見失った岩の肉体は壁へと突っ込んだ。

 轟音と共に、その巨躯が壁に埋もれる。跳び越えたユーリヤは体を宙で捻り、巨象の背を両の(まなこ)で捉えながらも、同時に神への祈りを捧げている。

 異教が最も恐れる、退魔術の祈り・その猶予。曲芸の如き飛翔は、この一時の祈りの為――!

 

破邪の光槍(トロイツァ)ッ!」

 

 浮いた身体が落ちるより前に、ユーリヤの祈りが神威と昇華し、現世に三つの光の槍を生み出す。

 視線の先、ユーリヤと同じ高さに捉えた巨象の後頭部。邪悪を打ち砕く聖なる槍が続け様に三度、雷霆の如き速度で虚空を疾走(はし)った。

 その槍を視認する事も出来ぬまま、無防備の巨象の頭が壁に磔となる。これこそ、退魔術奥義・”破邪の光槍”だ。

 ”三”という数は、正教にとって神聖な数字である。天の父・其の子・世に満ちる聖霊。この三の要素があってこそ、”唯一神”は絶対的な存在として現世で無形の在を成している。

 この”三位一体”の教えは現代社会においても、自身・他者・世界が強く繋がっているという相互扶助精神の根幹を成しており、世界支配民族の心そのものといえる存在である。

 人・神・世界。その真理を識った退魔師の精神そのものを顕す聖なる三の槍は、退魔術奥義”破邪の光槍”として抗魔精神と共に受け継がれて来たのだ。

 

「ぐッ!……どちらが地球泥棒なのか……これで、決着がつきましたね」

 

 宙よりユーリヤの体が地面へ横に落ち、その痛みから表情は歪む。しかし、その視線は光槍を打ち込まれた巨躯を捉えたままだ。

 頭部へ叩き込まれた聖槍を通し、神の力が全身へと巡り、巨象の血と悪に塗れた肉体を頭から足先に至るまで、ゆっくりと塵に変えて滅ぼしていく。

 三の槍が破邪の力を全て注ぎ終えて消えると同時に、巨岩の闇は全て討ち祓われた。

 チャウグナル・ファウグンの肉体は塵と化して現世より掻き消え、魂は再び幽世へと移り、この星に非ざる場所で永き眠りについたのだろう。

 痛む体を抗魔精神で鼓舞し、ユーリヤは立ち上がる。その時、既に視線の先にはただクレーターの様に凹んだ壁と、邪神の残滓により淀む大気しか無かった。

 

「……世界支配民族(げんだいじん)が創り出した人類の至宝、平和と地球(ほし)。それを盗もうとする旧支配者の邪神達、その存在活動(ヘイトスピーチ)は絶対に赦しません――」

 

 ユーリヤはその残滓を――正確には、一時姿を消しただけに過ぎぬそれを睨み続ける。

 何十億年という時を経ても未だ終わらぬ、現代人族と邪神との戦い。この先に再び出逢う事があろうと、絶対に敗けはしない。

 血濡れの闇に満ちたこの唐館遺跡においても、その瞳は強い意志で輝いていた。

 




この物語はフィクションです。
実在の礼儀作法、オーレクタRTAテク、三位一体論とは一切関係ありません。
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