ダンジョンに死の恐怖がいるのは間違っているだろうか。(仮) 作:TE
気になる所とかあるかもしれませんが、寛大なる心で読んでもらえるも助かります。
第1話~始まりの序曲~
「ぐあああああああああああああっ!?」
これでも、ダメなのか?
俺は全てを取り戻す為、強くなった。
ありとあらゆる手を使い、死の恐怖と呼ばれるまでに強くなった。
俺から全てを奪い取った
それが赤子のようにいなされ、無様に地面に寝かされ、異様な技を喰らって意識が遠のいていく。
どうすれば奴を倒せるんだ。
俺は何を棄てれば奴を倒して
「ちく、しょう・・・」
ダメだ。意識が・・・。
だが、俺は絶対に諦めない。
絶対に倒してやるぞ、
「はあー・・・。今日も誰も眷属になってくれなかったなぁ・・・」
夜遅くに1人の少女が溜め息を吐きながら帰路についている。
少女の名前はヘスティア。
黒髪ツインテールで幼い容姿だが彼女は歴とした女神で神である。
ヘスティアはここ迷宮都市オラリオでファミリアを立ち上げる為に下界してきた。
しかし、下界してきたは良いものの神友の元でぐうたら生活を送る毎日。
それを改めることなく、ついには追い出されて廃墟のような教会で一人寂しくファミリアの勧誘を行なっている。
その結果は散々で、零細な団員が一人もいないファミリアに入るような物好きは誰も居なかった。
それでもヘスティアは諦めず、神なのにバイトをしながら勧誘を続けている。
「でも、明日にはファミリアに入ってくれる人と出会えるかもしれない!ボクは絶対に諦めないぞ!」
ポジティブ発言をしながら教会内に入るヘスティア。
いつもなら地下へと続く階段に向かうのだが、それが出来なくなる光景がヘスティアの前に広がっていた。
「な、なんなんだい、これは!?」
埃だらけで椅子や祭壇がボロボロなのはいつも通りであったのだが、その祭壇の前に人が倒れているのだ。
ただの酔っ払いが迷い込んできたのならまだ理解できた。
しかし、その者の周りには双剣や大剣、大鎌が地面に突き刺さっているのだ。
ただ事ではない。
ヘスティアはそう直感し、倒れている人の下へと駆け出した。
「おい、君!大丈夫か!?」
返事はないが呼吸はしている。
ただ気絶しているだけだった。
それに気づいたヘスティアは一安心して、改めて倒れている人を確認した。
銀髪をした全身の色んな場所に赤い刺青をした黒い軽装を着る少年。
彼がどうしてこの教会で倒れていたのかは分からないが、このままにしておけないので地下へと運ぶ事にした。
「ん?こんな傷痕あったかな?」
少年を担ぎ上げた時、見覚えのない痕があったがヘスティアはそこまで気にしなかった。
三つの斬り傷のような痕、
如何でしたでしょうか?
次の更新は未定です。
頭にはなんとなく話が出来てるのですが文章にするのが難しいからです、、、
感想を頂けるとやる気が出るので頂ける嬉しいです。
よろしくお願い致します!