ダンジョンに死の恐怖がいるのは間違っているだろうか。(仮)   作:TE

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思ったより早く書けましたので投稿します。

色々とツッコミ所があると思いますが広い心で読んで頂けると幸いです。

よろしくお願いします。


第39話~終わりなき成長~

第39話~終わりなき成長~

 

ロキ・ファミリアの遠征が始まり、第一部隊が既にダンジョンの7階層へと足を踏み入れていた。

その第一部隊に俺、ハセヲも入っているのだが、とてつもなく憂鬱な気分になっている。

 

「なに溜息なんて吐いてやがる!この格下!疲れてるんならとっとと帰りやがれ!」

「ちょっと!ハセヲが溜息吐いてんのはベートが殺気をぶつけまくってるからでしょ!そんなにハセヲと同じ部隊が嫌ならベートが第二部隊に合流しなよ!」

「あ"あ"!なんで俺がんな面倒な事しなきゃいけねえんだ!第二部隊に行くなら格下の方だろが!」

「ハセヲが第二部隊に行くなら私も付いていくからね!」

「ちょっとあんた達!団長が決めた振り分けに文句言ってんじゃないわよ!ぶっ殺すわよ!」

 

こんな感じでベート、ティオナ、ティオネの三人が俺の周りでいがみ合っている。

これだけならまだいつも通りだから問題ないのだが、俺が溜息を吐かせている最大の原因は後ろからの視線だ。

 

ロキ・ファミリアの幹部達の輪に入って行動する俺が妬ましいのか羨ましがっているのか分からないが、他の団員達の視線が妙に圧し掛かっているのが辛い。

今はまだいいが、これが当分続くと考えると気が萎える・・・。

 

「すまないな、ハセヲ。顔見知りが多い方が良いと思って第一部隊に入れたんだが逆効果みたいだね」

「構わねえよ、フィン。ちょっと我慢すればいいだけだ」

「そう言ってもらえるとこちらも助かるよ」

 

フィンには色々と気にかけてもらっているんだ。

この程度で文句なんて言ってられねえよ。

 

「ねえねえ、ハセヲ!ヘファイストス・ファミリアの上級鍛冶師(ハイ・スミス)達が付いてきてくれるんだって!」

「ヘファイストス・ファミリア・・・」

 

ベルの武器を作ってくれたヘファイストスの眷属か。

遠征に付いてくるということは相当の実力者であることは間違いないだろう。

 

「ほー。それなら間違っても足手纏いにはならねえな」

「出た。ベートって何でそういう言い方しかできないの?他の冒険者を見下して気持ちいいの?あたしそういうの嫌いー」

「あ"?雑魚なんて見下して優越感に浸るかよ。俺は事実を言っているだけだ」

「それじゃあ、ハセヲはどうなのさ?レベル1のハセヲに倒されたのに格下とか言ってんじゃん」

 

ティオナ。

そこで俺の名前を出すなよ。

ベートの視線がさらに鋭くなるじゃねえか・・・。

 

「・・・格下が格下である事には変わりねえよ。俺に勝ったにも関わらず、強者としての立ち振る舞いをしやがらねえ奴は格下で十分だ」

「ということはハセヲがベートに対して偉そうにすれば良いわけだ!ハセヲ、やってみてよ!」

「やんねえよ」

 

ティオナのお願いに俺は即拒否する。

なんで俺がそんな面倒なことをしなければならないんだよ。

 

「そもそも、俺は強者がどうとかそういうのは興味ない」

「え?そうなの?」

「ああ。ただ成し遂げたい事の為に歩んだ結果が今の強さなだけだ。それは俺だけに言えたものじゃない」

 

そこで区切って俺は周りにいるフィン、リヴェリア、アイズ、ベート、ティオナ、ティオネを見る。

 

「ここにいる第一級冒険者であるあんたらは誰にも譲れない何かがあるんだと思う。ベートは強者がどうこうと言うより、自分の心に秘めた成し遂げたい何かの為にどう歩んできたのかが重要なんだ」

 

成し遂げたい事の為にお前は何をしたのか?

お前は全員を納得させられる何かをしてきたのか?

違うのならばとやかく言って立ち止まらずに歩け、とベートは言いたいんだと思う。

 

「俺たちが神様に刻まれた神の恩恵(ファルナ)は俺たちの想いで変化する。立ち止まらず進み続けている限り、俺たちはどこまでも強くなれるんだ」

 

そこまで言った所で全員が俺に視線を向けている事に気づいた。

 

「な、なんだよ・・・?」

「いやなに。冒険者になって一番日が浅いハセヲが、強くなる為に必要なものを一番理解していることに感嘆しているのさ」

「は、はあ?」

「ハセヲ。人は誰しも妥協という到達点を作ってしまう。我々やハセヲみたいに突き進み続ける者は数少ないのだ」

 

リヴェリアの言葉に俺は納得する。

人は無意識にそういう事をしてしまうもんだしな。

 

「それでもベートの格下発言は納得いかないんだけど・・・」

「それはあれじゃない?一度言い出したら引っ込みがつかなくなったとかそういうの。ロキが言うにはツンデレとか言うらしいわよ」

「へー!そうなんだ!ベートのツンデレー!もっと素直になりなよー!」

「あ"あ"あ"!?ぶっ殺されてえか!!」

 

また口喧嘩が始まった。

もう少し静かに居られねえのかこいつらは・・・。

 

「・・・4人、かな?慌ててるようだけど・・・」

 

どうやらアイズがこちらに人が近づいているのに気づいたようだ。

俺も視線を向けると少ししたら確かに4人パーティーが走ってこちらにやってきている。

その表情はとても必死な模様だった。

見えていないのに足音だけで、人数や様子まで把握出来るとは恐ろしい限りだ。

 

「ねー!どうしたのー!」

「なんだおま―――って、ロキ・ファミリア!?え、遠征か!?」

「そんな慌ててどうしたってんだ。仲間でも見捨てて逃げてきたか?」

「んだと!?」

 

ベート・・・。

様子を聞くにしてもその言い方はダメだろ・・・。

 

「・・・何があったんですか?」

「ミ、ミノタウロスだよ!?」

「あぁ?」

「だから、この先にミノタウロスがうろついていたんだ!?」

 

ミノタウロスが上層に?

普通じゃありえない話だ。

 

白髪のガキが襲われてるのを見て(・・・・・・・・・・・・・・・)俺たちはとにかく逃げるのに必死で・・・!!」

「白髪のガキ、だと?」

 

その言葉で脳裏に浮かんだのはベルだ。

ベルがミノタウロスに襲われている?

 

「そのミノタウロスを見たのはどこですか!?冒険者が襲われている階層は!?」

「きゅっ9階層だ・・・」

「アイズ!?」

「何やってんだ、お前!?」

 

冒険者の返事を聞いたアイズはすごい勢いで駆け出して行った。

そんなアイズに驚きながらも後を追いかけるティオナとベート。

 

アイズも俺と同じでミノタウロスに襲われているのがベルではないのかと思っているのだろう。

 

「ちょっとあんた達、今は遠征中よ!?」

「・・・どうするつもりだ」

「ああ。わかっている。隊はこのまま前進!当初の予定通り最短距離で18階層まで進め!」

 

フィンが後ろにいる隊員たちにそう告げた。

リヴェリアは少し意外そうにしている。

 

「フィン・・・。まさか行くつもりか?」

「なんだ。君は残るつもりだったのかい、リヴェリア?親指がうずうずいってるんだ。見に行っておきたい」

「フィン。俺も行っていいか?」

 

俺が同行をお願いするとフィンは頷いてくれる。

 

「もちろんだ。さあ、行こう」

 

俺はフィン達と一緒に9階層へと向かう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ブモモオオオオオオッ!!」

「ぐっ!?」

 

9階層のとあるスペースに、出現しない筈のミノタウロスが雄叫びをあげる。

そんなミノタウロスに対峙しているのはベルだった。

 

「ベル様!逃げましょう!リリ達が勝てる相手ではないです!」

 

そして、少し離れた場所に一緒にパーティーを組んでいるリリルカもいた。

レベル1の冒険者とサポーターがミノタウロスに勝てる筈がない。

それはベルも理解している。

だが、ベルは逃げるという選択肢を選びたくなかった。

 

逃げようと思えば逃げれる。

だけど、その瞬間凄く後悔をしてしまう。

ベルはそんな気がしていた。

 

「リリ!僕は大丈夫だから!もっと遠いところに!」

「そんな事出来ません!」

 

普通ならミノタウロスから発せられる殺気で足が動かないどころか声も出せない状態に陥ってもおかしくはなかった。

だが、リリルカは仲間であるベルを置いていくなどしたくない。

その気持ちだけがリリルカを動かしている。

 

「オオオオオオッ!!」

「くっ!【ファイアボルト】!!」

 

そんな二人の葛藤など関係ないミノタウロスは手にする大剣を振りかぶりながらベルに襲い掛かる。

ベルがその場から逃げれば後ろにいるリリルカが危ない。

その為、ベルは片手を突き出して魔法【ファイアボルト】を炸裂させる。

 

「―――オオオオオッ!!」

「なっ!?」

 

しかし、【ファイアボルト】ではミノタウロスの突進を止める事はかなわない。

そして、ベルは驚愕による硬直でミノタウロスに隙を見せてしまった。

 

「があああっ!?」

「ベル様!?」

 

大剣に横薙ぎを受けて吹き飛ばされるベル。

寸前に【神のナイフ】で受ける事で直撃を避けたがその一撃はベルに大ダメージを与えてしまう。

 

「オオオ・・・」

「ひっ・・・」

 

ミノタウロスの視線がリリルカを捉える。

それを理解したリリルカは一気に恐怖を体全身に伝わって硬直してしまう。

 

「【ファイアボルト】!!」

「ブオッ!?」

 

ミノタウロスの頭が炎に包まれる。

恐怖による硬直が解けたリリルカは首を動かして目を向けるとそこには【ファイアボルト】の姿勢をするベルがいた。

 

ミノタウロスに吹き飛ばされ、壁へと叩きつけられた為か頭から流血が見られるが動く分に支障はないようだ。

 

「【ファイアボルト】!【ファイアボルト】!!【ファイアボルト】!!!」

 

【ファイアボルト】の連射がミノタウロスに炸裂する。

だが、ミノタウロスにダメージは殆ど与えられていない。

そんな事はベルは理解していた。

 

目的はミノタウロスの矛先をリリルカから自分へと向ける事だったのだから。

 

「ブモオオオオッ!!」

「ベル様!?」

 

ベルの思惑通りでミノタウロスはリリルカからベルへとターゲットを変更させた。

その事に安心したベルは【神のナイフ】と【両刃短剣(バゼラード)】を装備して構える。

 

「行くぞ!!」

 

ベルがミノタウロスへと向かって駆け出した。

傍から見れば無謀な特攻。

しかし、ベルは全くそうは思っていなかった。

 

「うおおおおおおおおおおっ!!」

「ブモオオオオオオオオオッ!!」

 

ベルとミノタウロスの激しい斬りあいが行われた。

 

ベルはミノタウロスの攻撃をギリギリでかわしたり受け流したりしながら反撃に出ている。

しかし、その反撃も防がれたり、受けても致命傷にはならなかったりと互いがダメージを与えられない。

 

【神のナイフ】ならダメージを与えられるのだが、最初にダメージを与えてからは警戒されてしまい、【神のナイフ】の時は防がれてしまう。

 

明らかに普通ではないミノタウロスだが、そんな事を考える余裕は今のベルにはない。

 

「オオオオオッ!」

「くっ!」

 

ミノタウロスの猛攻に全ては避けきれないと判断したベルは下がるのではなく、前に出てミノタウロスとすれ違うようにしてその場から離脱する。

 

「はあ、はあ・・・」

 

一歩間違えれば死ぬ戦いにベルの体力がかなり削られている。

このまま戦い続ければ負けるのは自分だとベルは感じ取っていた。

 

そんな絶望的な時、ベルの前に誰かが現れる。

 

「・・・よく、頑張ったね」

「ア、アイズさん!?」

 

それはベルが想い焦がれる冒険者『アイズ・ヴァレンシュタイン』だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・よく、頑張ったね」

 

私、アイズ・ヴァレンシュタインは心の底からそう思った。

7階層からここまで来るのにイレギュラーはあったけどかなりの時間が経っていたから間に合うか不安だった。

 

ベルは頭に血が付いているけどそこまで大きな怪我はしていない。

ミノタウロス相手に本当によく頑張ったと思う。

 

「・・・もう大丈夫だから。後は任せて」

 

私は剣を抜いてミノタウロスを倒すために視線をベルからミノタウロスへと向ける。

 

「ダメだ!!」

「・・・え?」

 

今まで聞いたことがない大声とボロボロな手で私の腕を掴んだベルが私を止める。

いきなりの事で驚く私にベルが話し出した。

 

「もう・・・アイズ・ヴァレンシュタインに助けられる訳にはいかないんだ!!」

 

そう言ってベルは私の前に出て武器を構える。

ダメだ。

ベルじゃミノタウロスには勝てない。

 

・・・それは分かっているのに身体が動かない。

ベルの真っ直ぐで綺麗で真っ赤な瞳を見てから私の身体は動くことを拒絶している。

 

「ハセヲ様!ベル様を助けて下さい!」

 

第三者の声に私は振り向くとそこにはマントを羽織った小人族の女の子がハセヲさんにベルを助けてと懇願していた。

ハセヲさんは女の子の頭を撫でながら答えた。

 

「落ち着けよ、リリ。今のベルに助けなんて必要ねえ」

「えー!?でもハセヲ!彼ってレベル1なんだよね?死んじゃうよ!」

 

ハセヲの言葉に驚きながら話すティオナ。

さらに後ろからベートさん、ティオネ、フィン、リヴェリアとみんながやってきた。

 

「おお?あいつ、いつぞやのトマト野郎じゃねえか!?」

「それは酒場で言ってたハセヲと同じファミリアの子だね?ハセヲ、彼を助けなくていいのかい?駆け出しの冒険者なんだろ?」

 

フィンがハセヲに尋ねると笑って返事をした。

 

「必要ねえよ。あいつは俺の弟分だぞ?」

「なんか説得力があるようなないような発言ね・・・」

 

ティオネが呆れたように言うがごもっともであると思う。

しかし、ハセヲは気にした様子も見せずにベルに声をかける。

 

「ベル!俺らに情けねえところを見せんじゃねえぞ!」

「はい!!」

「!!」

 

私はとてもありえない光景を目の当たりにした。

ミノタウロスというレベル1の冒険者であるベルでは絶対勝てない相手を前にして彼は『笑った』のだ。

 

「うおおおおおおおおおおっ!!」

 

私が特訓で見せた時とは段違いの速さでベルはミノタウロスに猛攻をしかけていく。

そんな光景に私だけでなく、ハセヲ以外の全員がその戦いに魅入っていた。

 

「ベート。僕の記憶が正しければ一か月前・・・君の目にはあの少年はいかにも駆け出しに見えたんじゃなかったのかい?」

「・・・駆け出しだった。間違いなく・・・」

「本当?全くそうには見えないわよ・・・」

 

本当にそうだ。

ベルは一か月前は駆け出しだった。

それがみるみるうちに強くなって今ではミノタウロスを圧倒する程にまで成長している。

 

「オオオ・・・」

「はあ、はあ・・・」

 

お互い睨み合う形で動きが止まる。

ミノタウロスはベルの剣撃で傷だらけ。

ベルは通常以上の力を振り絞っているからか体力が残り少ないのだと思われる。

 

「ブルルルッ!!」

「あれは、追い込まれたミノタウロスが見せる突撃体勢!」

「いよいよなりふり構っていられなくなったか・・・」

 

戦いの終わりが近い。

私の直感がそう告げている。

ベルを見てみると、大きく深呼吸して武器を構え直している。

 

そして、ミノタウロスが動き出した。

 

「ブオオオオオオオオオッ!!」

「・・・しっ!!」

 

ベルはまた恐ろしい事をしでかした。

ミノタウロスの突撃を避けるでも受け流すでもなく、タイミングを合わせてミノタウロスの額を踏み台にして上へと跳んだ。

 

「うおおおおおおおおおおっ!!」

 

そして、跳んだベルは天井まで届き、その天井を蹴ってミノタウロスへと向かっていく。

突撃によって動きが止まっているミノタウロスにベルの攻撃は反応出来ない。

 

「はあああっ!!」

 

ベルの黒いナイフがミノタウロスの首へと一閃。

 

「・・・・・・」

 

一瞬の静寂の後、ミノタウロスの首がゆっくりと地面に落ちた。

あまりの光景に私たちは動けなかった。

ただ一人を除いて・・・。

 

「・・・兄さん。僕、ミノタウロスに、勝ち、ましたよ」

「ああ。流石は俺の弟分だ。お前をファミリアに入団させて本当に良かったよ」

「ありがとう、ございま、す・・・」

「ベル様!!」

 

ベルがハセヲにもたれかかるように倒れてしまう。

どうやら緊張の糸が解けて気絶してしまったようだ。

 

「たく、最後の最後で締まらねえ弟だ。世話が焼けるぜ」

 

ハセヲさんが面倒そうに言うが顔は笑っている。

ベルの成長が嬉しいんだと私は思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「フィン。ベルとリリをアイズに送らせちまって悪かったな」

 

ハセヲはミノタウロスとの戦いで気絶したベルとリリルカの二人をダンジョンの外まで送ってくれた事についてお礼を言う。

 

「構わないさ。アイズからのお願いでもあるし、ハセヲの借りを返したようなもんさ」

 

フィンは爽やかな笑顔でそう言うが、ベルはアイズに色々とお世話になっている為、貸し借りでいうなら結構借りているのだが気にしないでおこうとハセヲは決めた。

 

ちなみに今は17階層で、階層主と戦っているであろうラウル達と合流しようとしている。

 

「フィン。ついでにお願いがあるんだがいいか?」

「ハセヲからのお願いとは珍しい。なんだい?」

 

フィンがそう尋ねるとハセヲは恐ろしい事を口にする。

 

「階層主とサシで戦わせてほしい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その言葉から数十分後。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うるらあああああああああああああああっ!!!!」

 

階層主【ゴライアス】だったものの上で勝利の雄叫びを上げるハセヲの姿があった。

大鎌を持ち、刺々しい重装備を着たハセヲの姿に目撃した冒険者達の殆どが同じことを思った。

 

「【死の化身】が現れた」と・・・。




いかがでしたでしょうか?

ベル対ミノタウロスの戦闘シーン

ハセヲがゴライアス討伐(描写なし)にて3rdフォームへ

などなど原作とは違う流れになりました。
特にハセヲのゴライアス討伐はかなり迷いました。

遠征が終わるまでには3rdフォームにしたかったので、悩んだ結果このタイミングにさせていただきました。

期待に添えない内容となってしまっていたら申し訳ないです、、、

次はいつ投稿出来るか分かりませんが出来る限り早く投稿出来るように頑張ります!


*アンケートの件もよろしくお願いします。
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