みなさんは神を信じますか?俺は信じますよ、だって目の前に神様がいるんですから。え、何故神だとわかる?目の前で転生させてるところを見せられたら信じますよそりゃ。
まぁ、俺が見た転生して行った二人はテンプレでした。オリ主型と踏み台型テンプレ乙。もっと転生した人はいるようですが、神様が俺をみたときに
「あと二人後にいるからお前一番最後な」
って言われたんですよ。いじめですか?さっきの奴が転生する時に次で最後とか言ってだから次は俺かな。
「お前の番だぞ」
「わかりました、ところで」
これは聞いとかなきゃまずい、さっきの奴らはポンポンと転生特典とやらを頼んでたけどメリットもデメリットも聞かずに頼んだらどうなるかなんてわからないのに、そんなに神様を信用してるのかね。それとも、欲望に忠実なだけか。オリ主君は前者で踏み台君は後者かな。
「なんだ、言ってみろ」
「転生にするに当たってもらえる能力はどんなものでも可能なのですか?」
「自分で考えたもの以外なら可能だ」
「つまり創作物のキャラなどの能力しかもらえないと言う事ですか?」
「そうだ、キャラの能力を三体までなら大丈夫だ」
「三体?三個ではなくて三体ですか?」
「ああ、三個ではなくキャラの全能力と言う意味合いで三体だ、別にキャラの能力三つでもその世界に合うものなら別にキャラの能力じゃなくてもいいぞ」
「なるほど、どんなキャラでもいいんですね。じゃあ能力に制限が掛かるとか能力の代償があるとかはないんですか?」
「そうだな、能力に関してはないな、お前以外はな。お前は他のやつらと違ってキャラを選ぶ事に制限をかけてやる。お前軍人キャラからしか選べないから」
?何を言ってるんだこの神様は
「なぜに俺だけそげな制限かけられなきゃならんとですか」
「まぁ、理由なら後で能力決めた後でたっぷりしてやるから。ま、確かに他の奴らと違って制限かけてるから色々と優遇してやるよ。だから、さっさと言え」
今は、言いたくないって事か、言ったら選ばなくなると思ったからか。ま、どっちでもいいかここにいる時点で拒否権なんてなさそうだし。
「横暴ですね、軍人キャラですか。ラインハルト・ハイドリヒ、トバルカイン・アルハンブラ、ラウラ・ボーデヴィッヒの三人くらいしか思いつきませんね」
なんでだろう思い付いたのが全員ドイツ軍人なんだけど、他にもシュトロハイムとか
「見事なくらいドイツだな。ラインハルト・ハイドリヒってDiesiraeのだよな、あのロンギヌス使う。てか、なぜにドバルカインにしたしHELLSINGなら他にも軍人いただろ。大尉とか、リップヴァーンとか」
「いや、大尉は身体能力や耐久性がラインハルトの方が上だと思いますし、リップヴァーンは音速の二十倍のホーミング弾は強いですけどいちいち弾丸を詰めなきゃいけませんし、だいたいマスケット銃なんか持ち運びたくないですしだからトランプが無数に出てきて、トランプで弾丸が切れるトバルカインを選びました」
「そうか、それなら別にいい。ところでラウラはIS付きか?」
「そうじゃなかったら、選んでないよ」
「ふーん、じゃあトバルカインのトランプとラウラのシュヴァルツェア・レーゲンは聖遺物にしとくわ、そしてラインハルトのスペック全てだから魂を数百万やろう。体も聖遺物にしといてやる、もちろんトランプは無限に出るようにしてやるよ」
マジ、全部聖遺物とかやばくない、チートすぎるだろ
「それってやばくない?」
「さっきから何故か敬語じゃなくなったな、別にいいけど。別にやばくないだろ、物足りないからラインハルトは原作でラインハルトが使った創造階位全てな。もちろんラインハルトの流出位階も」
「つまり黒円卓の奴らのも使えるということか?」
「ま、一部は無理だけど大体は使える、そこらへんは転生したらわかるだろう」
それってマジチートじゃないですか。どこの世界に転生しても大体生き残れるぞトランプだけでも十分戦えるぞ、聖遺物化したISの絶対防御に砕けない(笑)と言われる聖餐杯とか守り固っどう破ればいいんだよ。
「これで終わりか?」
「いいや、まだだ。まだ容姿をお前が決めていない」
え、容姿も決められんのでもなーあんまりそうゆうの気にしないんだよな
「神様、あんたが決めてくんない」
「いいのか?俺が決めて」
「全然大丈夫だ、文句は絶対に言わない」
「そうだな、お前の容姿はラウラな」
は?今なんと言ったこの神は
「ラウラって、ラウラ・ボーデヴィッヒのこと?男のままで?」
「なに言ってんだ?性別も女に決まってるだろ。お前は言ったよな絶対に文句は言わないって」
なんて悪い笑顔で言うんだこの神、言った自分が悪いんだけど
「大丈夫だ、文句は言わないけど聞かせろなんで女にした?なんで軍人キャラじゃなきゃダメだったんだ?」
「それは、お前の魂が関係している。お前の魂は真っ白だ、故に何色にでも染まる。他の転生して行った奴らはすでに色があった。」
「いや、魂とかよくわからないから」
「まぁ、分かりやすく言うとだな、まず能力とはそのキャラの魂の一部を入れると言うことだ。でも、何故性格に問題がないかというともうキャラが出来上がってるからだだから他の魂を融合させてもキャラに問題はない。しかし何事にも例外はあるそれがお前だ、お前はキャラが希薄だから他のキャラの魂なんぞ融合させたらキャラ変わる。そしてキャラが希薄だからこそ自分の性別が変わってもそこまで気にもしない。」
つまり、この神は俺を遠回りに軍人キャラにしたかったと言ってるように聞こえるんだけど
「そう、言ってるんだけど」
「勝手に心を読むな、何故軍人キャラにしたかったんだ。他のキャラにだってできただろ」
「その理由は転生先にある」
「転生先ってどこだよ」
「お前にいうともう少し違うのにすると思ったから言わなかったがリリカルなのはだ」
「え、あんな非殺傷バンザイな世界に殺す気満々な能力を持っていけと?」
「殺す気満々な能力ってのは他の転生者も同じようなもんだがな。ハッキリ言うとお前を見た時にこいつを軍人キャラにしてリリカルなのはに送って見たくなった」
マジ、そんな理由で俺女になって軍人キャラになんの?あれ、でも俺が選んだキャラって別に根っから軍人いなくね。ラウラは軍人ぽいけど年頃の女の子だし、ラインハルトは軍人というより貴族ポイよな、トバルカインは伊達男だし別にこれなら良くね?
「そうやって考えられんのが魂が真っ白な証拠なんだよ」
ま、どうでもいいや
「ところで、いつ頃の時間に転生するんだ?原作前か?」
「原作前だ、キャラに合わせて送る頃を変えてる。本人の希望を有線するからほぼ原作キャラと同い年だけどな。ま、お前に希望は聞かないけど」
この神は俺をいじめたいらしい
「その代わり優遇してやっから」
「え、さっきの武器を聖遺物にするとが優遇じゃないの」
「あんなの優遇のうちに入らねーよ。ま、転生すれば嫌でも分かるさ」
「最後に聞いていいか?」
「なんだ」
「なんで転生させるんだ?」
「暇つぶしに決まってるだろ。」
デスよねー、お前の態度見てたらそうだって普通にわかるわ
「もう、聞きたことないな。さっさと転生しろ」
神がそう言うと上からタライが落ちてきた。
「え、なんでタラいなn
言い切る前に激しい衝撃が俺を襲って気を失った。