ドイツ軍人少女が行く   作:天天 天天

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生まれてから今までのこと

あの神にタライを落とされて転生してからもう少しで百年がそうだ。なのにまだ原作は始まってはいない、ようやくなのはが小学生になったくらいだろう。まさか原作の百年以上前の1888年のドイツに転生するとは思わなかったぞ。

 

第一次世界大戦と第二次世界大戦のどちらにも参加した数少ない女兵隊でなおかつ十五くらいから老いてないから何故か変な人気があった、ヒトラー総統閣下とヒムラーなどと食事もしたことがある、あいつらは私が年上だと知っていて食事に誘ってきたのだろうか?知っていたら年上好き知らなかったらロリコンか、どちらも救えないな。てか、ヒトラー総統閣下って男尊女卑思想じゃなかったか?まぁ、過ぎたことは別にいいだろう。

 

私は、第二次世界大戦中は武装親衛隊に配属していた階級は少将で高官であった、でも私は比較的に虐殺などはしていない。そんなこと私がしていたら相手国が滅びる。せいぜいしたことといえば兵に聖約・運命の神槍(ロンギヌスランゼ・テスタメント)で聖痕をつけたくらいだな。そのおかげで何百万から何千万に魂がなった。このことを知っているのは私の直属の部下三人だけだ。

 

当時終戦後に武装親衛隊は犯罪組織とされてしまった、私の指揮していた部隊は最低限のみの活動しかしていなかったのだが武装親衛隊全部が犯罪組織にされてしまった。私は部下三人と共に歴史から消えることにした。写真や資料を消し、軍にいた形跡を消した。人の記憶は消せてはいないが現代に至るまでに薄れて行った。そして、現在日本に移住し海鳴市に住んでいる。

 

話は変わるがあの神の言っていた優遇とは、私にエイヴィヒカイトの知識を与えることと、この世界にDies iraeの聖遺物を入れ、メルクリウスの知識の一部も与えられると言うの三つであった。だから、私は部下三人にエイヴィヒカイトを使えるようにしてやった。当時私の補佐兼研究班班長をしていたエリーザ・アルペンハイムはトリノ聖骸布を素体とした万物を包みし聖骸布(トリノ・ホーリー・シュロード)、部隊長アウレール・バイラーはグフタス列車砲を素体とした極大氷砲・狩猟の魔王(デア・フライシュッツェ・ザミエル)、最後に第一次世界大戦からの私の部下にして幼馴染の男の娘ベルント・ビンツは42cmガンマ臼砲を素体とした巨神の人型(フリームスルス・ユミル)になった。三人とも創造位階に至っており、それこそアウレールとベルントは一人で闇の書の闇を倒せるとおもう。アウレールは微妙に難しいかもしれないが。

 

今の私のスペックは聖遺物化したシュヴァルツェア・レーゲンに無限トランプ、そしてラインハルト・ハイドリヒのスペックロンギヌス付きだが、どういうわけかラインハルト・ハイドリヒスペックは魔人状態だったため周りに影響がないように力を抑えるのに苦労している。私の創造位階はラインハルトが原作で使用したもののみだった。流出位階だが私の渇望が混ざって変質してしまっている(詠唱一緒だが)。私の渇望は『真っ白に戻りたい』だ、魂に無理やり他人の色を混ぜたせいで起こったバグだと私は思っている。それこそ、渇望をなくすことが渇望という矛盾を孕んでいるからだ。それ故に何が起こるかは完全に分かりきっていない。しかし、この世界では万に一つも使うことはないだろうがね。

 

そういえば私の名前を言っていなかったな私の名前はラウラ・A・ハイドリヒだ、Aはアルハンブラの略だ。別にラインハルト・ハイドリヒとは一切関係ない、ドイツは広いんだ姓くらい被ることだってある。ちなみにラインハルト・ハイドリヒとは作戦を一緒にやったことがある。しかし、容姿は何故かDies iraeの髪が短く黒いversionだった。

 

私が転生者だということは部下に言ってある、そしたらすんなり受け入れられた。少将だからで済まされた、あいつらは私をなんだと思っているんだ。しかも、エリーザに関しては管理局と戦争したいとか言い始める始末だからどうしようもない。あいつは戦争が大好きだから真面目に戦争をふっかけかねない、しかも1人で勝てるかもしれないのが尚更たちが悪い。それに、四人とも魔力があるので海鳴市で始まることに関われると言うから酷い。

 

私が移住先を海鳴市にしたのには理由が二つある。一つは他の転生者達を見てみたかった、あわよくば強い奴がいてくれれば全力の戦いをしてみたいとも思ったからだ。二つ目は部下がというかエリーザが魔法を研究したいとか言い始めて五月蝿かったからだ。

 

最近するはずもないのに頭が痛くなってくる。だいたいエリーザとアウレールのせいだ、あの変態二人はもう少し自重して欲しい。なので私の癒しはベルントと翠屋くらいだ。甘いものは本当にいい。

 




エリーザは女、アウレールは男、ベルントは男の娘です。
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