私は今アウレールと共に翠屋に来ている。否、正確にはアウレールに無理やり連れて来られた。アウレールの奴が
「私と一緒に翠屋に行きましょう、ラウラ少将。今すぐに行きましょう、それが嫌ならこの服をきてください」
とい言いながらゴスロリを差し出してきたので一緒に翠屋について行ってやった。ゴスロリ着るくらいなら変態と食事の方がまだマシだ。
というかアウレールが入った時に定員が
「アウレールさん今日も来たんですか」
なんでこいつは常連になっているんだ。なので私はこいつに聞いてみることにした。
「おい、アウレール何故ここに通う」
「もちろん、ここの料理が美味しいからに決まってるじゃないですかラウラしょ「ここでそう呼ぶな」コホン、ラウラさん」
確かに一見納得しそうな言い分だ。しかしアウレールがまともなことを言ったことは戦争の時ですらあまりない、そんな奴が平和な時にまともになるはずがない。
「そんな嘘を私につくのか?アウレール」
「そ、そんな嘘だなんてついてませんよ」
「お前のことはよく知っているだから正直に言え。本当は何が目的なんだ?」
「それはここの娘さんのなのはちゃんやそのお友達を見にかなりの頻度で来ています」
やっぱりな、この底なしの変態がまともなわけがなかった。なので、ジト目で見てやろう。
「しょ、少将のジト目ハァハァ、」
こいつは見た目は好青年でイケメンなのになんでこんなんなんだろうか?なので私は真顔でアウレールの足に踵落としを決めてやった。
「痛っ、少将なにするんですか」
「だから、少将とここでは呼ぶな変態、全くお前はもう少し自重しろ。エリーザとお前は何でこんなに自重ができん」
「な、エリーザと一緒にしないでください、あいつよりは自重できています」
「どっちもどっちの五十歩百歩だバカ者」
「そんなことよりなに頼むんですか、ラウラさんは」
かなり大切だと私は思うのだが?まぁ、食事に来たのだからそれは帰ってから言えばいいか。
「カルボナーラだが」
「見た目道理子供ぽいですね。可愛いからいいんですけどね」
いま、なんて言った?子供っぽい?私はお前の倍近く生きてるぞ、それなのに子供っぽいだと。
「おい、アウレール後で帰ったら覚悟しておけよ」
久しぶりに模擬戦でもやるか形成階位のみの対戦だから私は流石に
「え、やっぱりラウラさんはちょっとずれてますね。可愛いってところに全然反応しないじゃないですか。どうしてですか」
可愛い、か確かに前世男と言っても今世では女確かに言われれば嬉しいし人前で言われれば恥ずかしい。しかし
「お前のように毎日言われていれば反応もしなくなる」
「はぁ、初めの頃はちゃんと反応してくれてたのにな〜」
「何十年前の話をしている。それより早く頼まんといつまでたっても料理が来ない」
「わかりましたよ。すみません」
「はーい、今行きます」
「そういえば、ここお前のおごりだよな」
「はい、誘ったのに払わせるとかしませんよ」
だろうな、こいつの性格上女に払わせるタイプじゃないだろうな。そこにはエリーザ以外のと付くがな。おっと店員が来たようだ。
「ご注文をお伺い…。ってアウレールさんじゃないですか今日も来たんですか?今日は、やけに早いんですね。いつもは夕方ごろに来るのに」
店員にバレてはいないんなだななのは狙いで来てることが。
「やあ、美由希ちゃん。今日はね、此方の方とお昼を食べにきててね」
「私はラウラ・A・ハイドリヒと言うよろしく頼む」
「ラウラさんですね、私は高町美由希です。よろしくお願いします。ところで、もしかしてラウラさんってアウレールさんの彼女ですか?」
私がアウレールの彼女?それだったらベルントの彼女扱いさてた方が何百倍もマシだ。
「そうなんです痛っ」
ちょっと気を緩めるとこれだ。蹴りで済んだことに感謝するんだな。
「いや、私はこのバカの上司のようなものだ。そんな恋人のような関係ではないよ」
「そ、そうなんですか」
そういえば、四人の中で働いてるのはアウレールだけだな。私も働かなくてはな、翠屋はバイトとってるだろうかそれならここで働くのもいいな。ただ、
「注文いいかな」
「あ、はい。」
その後、私はカルボナーラとデザートにショートケーキを食べた。かなり美味しかった。そして、来週から翠屋でバイトを始めることになった。
ちなみに、アウレールは帰ってから模擬戦でボコボコにしてやった。
いきなりすぎたかな