オーバーロードともふもふしっぽ   作:kaenn

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玉藻ちゃんの娘が出来ました。(笑)

玉藻ちゃん勢力だけで中規模ギルドなら潰せそうな気が……




鬼娘誕生日?

「………………わ〜〜…凄い…完成です……本当…2人ともゲームのまま…ふぁ〜………」

 

拠点NPCを作ろう!!と、言われ私が真っ先に思い浮かんだのが某無双ゲームの登場人物達で、鬼では私の作りたいNPCが出来ないんじゃないでしょうか?と聞いてみると外見は課金すれば自由に変えられるよ?と、返事が返ってきた。

ぷにっと萌え様やモモンガ様に私の特殊な種族"母なる大鬼"を活かす為に種族は鬼にしておいて、レベルは一体につき100レベルで2人まで作っていいと言われた。

 

もう私が作りたいNPCは決まっている。

鬼の字が入れやすいし男性キャラでは私が緊張してしまうという事もあり、どうせなら女性キャラで玉藻ちゃんの娘という事にしてしまおう!と、タブラ・スラマグディナ様やペロロンチーノ様達が盛り上がって設定をしてくれた。

 

まず最初は課金して外見を変える作業から行なった、ヘロヘロ様やるし★ふぁー博士達から教わったモデリング能力を駆使し、手伝いもあったので、1日で外見だけならもうすでに完成していた。

 

職業等はどうしようか悩んでいると、建御雷様が大図書館から参考になればどうぞ?と、三国無双の本を借りてきてくれた

読み込んでいる本ではあったが今一度読み返して私の理想を再現できるよう頑張ろう!と改めて決意した。

 

私が作ったNPCの1人目が王元鬼

ゲームでは秦の国の王妃であり言わずと知れた某無双ゲームの良妻賢母にてツンデレ?

鏢という投げナイフの様な武器を使用する女傑

欧州の貴族令嬢の様な外見をしている綺麗と可愛いに分かれる某ゲームの中で綺麗系に属する。

種族は真祖にして魔法をメインとして強化、近接戦闘は鏢と体術にした。

玉藻が直々に生み出した娘で双子の姉

 

2人目が呂玲鬼

某ゲームでは無敵の存在と化している呂布の娘をモデルにした北欧系の美女でクーデレ?

裏表がなく、言いたい事はズバッと言う歯に絹着せぬタイプ

武器は盾と剣、方天戟、居合刀でビルド的にはコキュートスを参考にしている為かなり強い

種族は最上位鬼(アークオーガロード)で筋力と体力がナザリックでもトップクラス

反面魔法耐性がほぼ無く装備や支援魔法で補わなければ第五位階の魔法でもダメージを負う

玉藻が直々に生み出した娘で双子の妹

 

1ヶ月ほぼ毎日ログインして夢の設定を実現する為アイテムを集め回った。

ログインしたギルドの皆様が手伝ってくれたおかげで予定より早く完成させることが出来た。

……何故か一緒に行けないことを悔やむ方が何人かいたようですが……(一緒に行くと必ずレアドロップが出るが時間が合わず泣く泣く断念した為)

 

「お?遂に完成したか!じゃあ俺のコキュートスと勝負しよう!そうしよう!」

 

設定魔?のタブラ様が最後の設定を終わらせて概要を口頭で説明してくれた。

聞く限り私が理想とする2人だ、あまりに嬉しくて声を掛けるがNPC故に返事がない事に気がつき少し恥ずかしくなってしまった。

それでも嬉しくてしっぽをぶんぶん振りながら彼女達の周りをぐるぐる回っていると、ログインした建御雷様が玉座の間の扉を開けた瞬間に大声で言った。

 

「面白いですね最近クエストばかりでしたし、じゃあ第六階層の闘技場でやりましょうか?」

 

「おっ?良いじゃん!俺やタブラさん、るし★ふぁーさん、建御雷さんが協力した呂玲鬼の実力見せてもらおうぜ!」

 

「私達女子組とぷにっと萌えさんが協力した王元鬼も一緒にやろう!相手はだれがいいかな?」

 

意外にもモモンガ様とペロロンチーノ様、ぶくぶく茶釜様が賛成の意見を示しトントン拍子に話は進み、闘技場にはいつのまにかほぼ全てのギルメンが揃い、目の前には建御雷様が作られたNPCのコキュートス様と私の作ったNPC呂玲鬼が相対していた。

 

「行けー!コキュートス!!新人にナザリックの洗礼を与えてやれ!」

 

と声高く応援する建御雷様

 

「ん?アレ神斬刀皇?建御雷さん何やってんの?」

 

「っていうかコキュートス最初からクライマックスじゃないか?フル装備じゃねぇか……。」

 

「しかし、武人であれ!と設定したのならば戦場に立った瞬間から女子供関係ない、善戦を期待する!」

 

他のメンバーから様々な意見が出るがそのまま試合を始める事となった。

 

戦闘は剣尖が響く良い勝負に見えたが呂玲鬼の魔法耐性の低さが仇となり、コキュートスの冷気の影響で徐々に体力が減っていき最終的にはコキュートスのHPが4割、呂玲鬼が1割という結果に終わった。

 

「…魔法耐性の低さが仇になりましたね、しかしそれを除けばコキュートスとも互角に渡り合える中々に強力なNPCじゃないですか?」

 

「おい……ラピッドスイッチ組み込んだのお前か?俺まだ再現してないぞ?」

 

「…………いや……あれ俺じゃねぇ、玉藻ちゃんが打ち込んでたプログラムの内の一つだと思う…今度教えてもらおう……」

 

「ナーベラルに職業クノイチ取らせたからアレ教えてもらおう!NPCの武器が瞬間に変わるとか面白すぎる!!」

 

モモンガ様が腕を組みながら呟くように言うと

未だ自分が再現できていない技術を目の当たりにした博士とDr.

続けて玉藻のお陰で自分のNPCがクノイチになれた事を喜ぶ弐式炎雷

 

次は王元姫の番だったのだが、久し振りにナザリックに侵入者が団体で到着した為、お流れになった。

 

 

 

 

 

 

「…………ふぅ……良いタイミングで来てくれた。わざわざ偽情報をリークした甲斐があったようだ。」

 

襲撃者達を撃退したギルドの面々がログアウトしていくと最後に残ったタブラ・スラマグラディナが呟く

そして徐に王元鬼と呂玲鬼に近づくと設定を呼び出した。

 

そこには……

 

王元姫鬼

ゲームでは秦の国の王妃であり言わずと知れた某無双ゲームの良妻賢母にてツンデレ?

鏢という投げナイフの様な武器を使用す………………しかしユリ・アルファ、アルベド、セバスの3人と創造主である玉藻の前では甘えん坊になる。……………………母親である玉藻大好き

 

呂玲鬼

某ゲームでは無敵の存在と化している呂布の娘をモデルにした北欧系の美女でクーデレ?

裏表がなく、言いたい事はズバッと言う歯に絹着せぬタイプ

武器は盾と剣、方天戟、……………………実は昆虫フェチでエントマを見ると猫可愛がりする、恐怖公を心から尊敬し、コキュートスを見ると何処かが湿っぽくなる……………母親である玉藻大好き

 

「まったく、ペロロンチーノめ!賭けの負けをこんな形で精算させるとは…すまない玉藻ちゃん呂玲鬼はシャルティアの同類になってしまった。……まぁ、茶釜さんの甘えん坊設定もどちらもギャップを感じるから好きではあるのだが……」

 

仕方ない、気づかれたら謝ろう…そう言いながらタブラ・スラマグディナも仕事がある為、ログアウトしていった。

 

 

 




ギャップ萌えさんがとんでもないものを置いていきました。

それは呂玲鬼の性癖です……

気づかなければ呂玲鬼さんの転移後は確実に危険な感じになりそうですがどうなる事か…

次回の話で玉藻の取る作戦は……

  • わたしの歌を……キケ……の音響兵器作戦
  • 野郎ども!波に乗るぞぉ!……の物理突攻
  • まさかのメタルヒーロー?投入
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