主人公サイド及びナザリックサイドほぼ出ませんが……
ーガタガタ…ゴトッ…ー
ジャンヌがフードを深く被り馬車を操っている
その馬車の中で玉藻は自分のしっぽをもふもふしながら悩ましげに呟く
「…………もふもふ…もふもふ…んーやはり自分ではあの感覚は味わえないのでしょうか……お姉ちゃんにやってもらっても同じような感じですし………やはりお兄ちゃんに?……」
「…おい、母上はまだ気が付かんのか?いっそのこと教えても良いんでは無いだろうか?」
「レイキ、コレはお母様が御自分で気が付かれなくては意味が無いのです……例えそれが最愛のお母様が私より大切な方を作ることだとしても…私より大切な方を作ることだとしても……」
周りから見れば丸わかりな玉藻の様子を見てひそひそと話し合う娘2人は呆れ顔で自らの母を見ているが、自慢のしっぽをもふもふしながらも不満気な玉藻はそれに気が付かない
「……皆さん、そろそろエ・ランテルの外門に到着いたしますので変装をお願いいたします。」
そのまま1時間くらい馬車に揺られていると従者をしていたジャンヌから声が掛かる
すると玉藻は変化の指輪を起動して金髪狐っ娘巫女から瞬く間に黒髪ロングの着物姿に変化した
「では気を取り直して参りましょうか。」
「「はっ!」」
夏侯姫へと変化した玉藻は2人に声をかけると自ら気を引き締めた
「……次の者…通行証を御提示願います…出来ればフードを取っていただけませんか?規則ですので…」
外門に到着しても入り口で検問をしているのか兵士が一組一組通行証と理由を確認している
玉藻達の番が来た時、兵士は立派な馬車を見て驚きながらも職務を遂行する
「あぁ、失礼致しました…これでよろしいですか?」
「!?」
兵士は息を飲んだ
立派な馬車の従者だ、断られるだろうと思ったら素直に応じ、しかも輝く様な金髪の美女が自分に向けて通行証を差し出して笑顔を向けているのだから
「??アレ?如何されました?通行証を間違えたでしょうか?」
「……!!い、いいえ!大丈夫です!か、観光でしょうか?」
「いいえ、御主人様と従業員を連れての商談ですよ、入っても?」
ぼーっとジャンヌの顔を見ていた兵士は、心配そうに自分の顔を覗き込むジャンヌの姿を間近で見て狼狽えながら理由の確認をする
そして理由を告げたジャンヌに進入許可を出すとぼーっと後ろ姿を見送る
周りの人々もジャンヌの神秘的な美しさに見惚れていたのか少しの間誰も動かなかった
「うむ、さすがジャンヌあざといな!」
「アレで天然なのですから…恐ろしいですね…其処はお母様に似なくても良かったのですが……」
「?」
設定で姉妹の様に育った
とある妹の?という顔を見ながら姉2人が戦慄していると馬車が止まる
其処には冒険者組合の建物が建っており夏侯姫と王元姫は優雅な佇まいのまま中に入って行く
「御免下さい、すこしよろしいでしょうか?」
冒険者組合では珍しく丁寧に扉が開かれると、その扉から現れた女性を見た冒険者達は揃って"女神が降臨した"と仲間や冒険者に吹聴したと言われている
アインザックは驚愕していた。
何も目の前の美しい女性達の姿だけではない………
目の前に置かれた金貨の山に……
「今後こちらでお世話になると思いますので宜しければご検討ください……あっ!コレはご挨拶に持って行けとお父様からです」
そう笑顔で話す夏侯姫と名乗った女性はなんでもないかの様に数百枚はあろうかと思われる金貨の山を差し出してくる
何でもエ・ランテル近郊で商売を始めたが治安があまり良くないので冒険者による定期巡回をして欲しいとの事
始めは何時もの世間知らずな商家の娘が来たのかと投げやりな対応をしていたが話が進むに連れ何やらおかしな話になってきた
何でも父親は若い頃冒険者に助けられた恩を返したいから、目の前に差し出された金貨の山は寄付だ……と
「それでですね?えと…ゲンキ?」
「はい…お嬢様こちらになります」
「ありがとうゲンキ、アインザック様?もしこの依頼を受けていただけるのでしたら常設依頼として1日につき金貨1枚をお支払い致します」
夏侯姫さんが王元姫さんに何かを催促すると別の金貨袋が出て来る
それを受け取った夏侯姫さんは笑顔を崩さないままこちらに依頼をしてくる
「金貨1枚?それは勿論チームで……という事ですよね?」
「?いいえ?お一人につき金貨1枚ですよ?危険なお仕事ですしうちの店があるのは街道からすこし外れているので…宿泊場所も提供させていただきますのでできれば泊まり込みで仕事をお願いしたいのですが?」
アインザックは驚愕した、冒険者が危険な仕事ということを理解していない者が多い世の中で、こんなにも冒険者の身になって考えてくれる依頼主は居なかったからだ……少なくともアインザックは会ったことがない
「しかしながら…その条件ですと冒険者のランクがお約束出来ません…常に高ランクの者をそちらの護衛に、という訳には参りませんので…」
高ランクの冒険者は引く手数多だこの様な好条件の依頼があれば誰だってやりたいだろう……しかしそうすると他の高ランクの依頼が片付かずに他の問題が発生する恐れがある事から泣く泣く断ろうとすると
「アインザック様すこしよろしいでしょうか?」
今までほとんど会話に入ってこなかった王元姫さんが話しかけてきた
「我が商会は防衛用のゴーレムなどはあるのでそこまで高ランクの冒険者の方は必要というわけではありません……簡潔に理由を説明すると、私達の商会には現在女性しか従業員が居ないのです、そうすると下衆な…おっと、邪な考えの方々が我が商会を狙わないとも限りませんので何処かの組織の後ろ盾が欲しいのですよ」
その為の依頼です、と金にも銀にも見える髪をかきあげて説明してくれた王元姫さんにアインザックは
「するってぇと、低ランクの奴でもその依頼受けていいって事か?」
と、机から身を乗り出して素の口調で聞き返す
「ええ勿論、しかし時折高ランクの冒険者の方を回していただいてもよろしいですか?その方が対外的に都合が良いので…」
アインザックはその提案に飛びつきその場でサインした
その日から1週間後
冒険者組合の掲示板に奇妙な依頼書が張り出される様になった
依頼書の文字が金色なのだ、朝イチでいつも依頼を確認していた冒険者チームのリーダーはそれが気になり手に取る
その依頼書には〔商会の護衛〕ランク問わず1チームのみ、とだけ書かれていた
「なぁ?この依頼書昨日までは無かったよな?何なんだコレ?」
銀のプレートを首から下げた男が依頼書を持って受付に確認に行くと何故か組合長のアインザックが座っていた
アインザックはその依頼書を持ってきた冒険者の肩を叩くと
「おめでとう!君達が映えあるGGG任務の初隊員だ!」
「??どうも?」
三十代後半に差し掛かり冒険者を辞めようか悩んでいたリーダーはアインザックの剣幕に取り敢えず礼を言い詳しい説明を聞いた
「でもさ〜リーダー〜そんな好条件の依頼なんか裏がありそうじゃない?」
「そうな、だって1日泊まり込みで施設までついて更には金貨1枚だろ?美味しすぎんだろこの依頼……しかもこの道ってあの玉屋の道じゃないか?依頼者ってあの美人さんか?」
「まあ良いじゃない、アインザックさんお墨付きでしょ?悪い様にはならないわよ。」
まだ若い、緑の髪をポニーテールにした弓士の女性が胡散臭そうな目で依頼書を読み返していると中年に差し掛かる年嵩の重戦士が裏がありそうだが……と同意する
そこにサブリーダーを務めるマジックキャスターの女性が組合長オススメの依頼だという事を示す
「とりあえず行ってみよう…やはり此処か…」
リーダーが先頭を歩きながら地図を確認していると最近見慣れた町外れのアイテムショップ兼料理屋"玉屋"前に着いた
「あっ!いらっしゃいませ!何のご用件でしょうか?」
最近店番をすることがある星彩ちゃんが箒を片手に走って来る
リーダーの前まで来た星彩は要件を聞く
「依頼を受けてきたんだが……本当に此処で良いのか?」
リーダーは戸惑いながらも依頼書を出して確認する
「あぁ!依頼を受けて頂いた方々ですね?御主人様から先にこちらへ通しする様に仰せつかっております、どうぞこちらへ」
「え?は、はい…お願いします」
冒険者チームが星彩に案内され、離れに向かう途中に赤と青のメイドが喧嘩をしていた
「だから謝ったじゃないか!それに僕がクッキーちゃんと作り直しただろ!」
「アレは御主人様が御自ら作って頂いたクッキーです!炎の作りの甘い粗雑なモノと一緒にしないでください!」
「!?僕の作ったモノを馬鹿にしたな!いくら氷でも許さないぞ!」
「やりますか!いいでしょう!今日こそどちらが姉かハッキリさせてやりましょうか!!」
星彩はその光景をチラッと横目で見ると何事もなかった様にスタスタ歩いていく
「あの?止めなくても?」
「大丈夫です、いつもの事ですし……」
「くらえ!ファイヤーァァー…ボォーール!!」
「何の!アイスボール!」
「「「「…………」」」」
先程の姉妹?が魔法を…しかも第三位階の魔法を使い始めたところで冒険者達は固まった
しかし案内人の星彩はいつもの事ですからと完全に無視しながらどんどんと進んで行く
「だ、第三位階……私…第二位階が限界なんだけどあの娘達何なの?」
「行きますよー!」
目の前で繰り広げられる氷と炎の魔法合戦に目を取られていた冒険者達は星彩の声に導かれて着いて行く……背後から聞こえる爆音は空耳だと思う事にした。
「皆さま遠路はるばるありがとうございます、私はこの"玉屋"主人の夏侯姫と申しますどうぞよろしくお願いします。」
星彩に案内されたのは立派なログハウス風の家で星彩はこちらです、と言って中に入って行く
冒険者のリーダーはこんな立派な建物に住んでいる主人とはどんな人物なのだろう?と考えながら丸太を組んだ階段を登り、開いているドアから中に入る
入ってすぐの所に大きなテーブルと椅子が並んだ部屋があり、そこに居た艶やかな黒髪の美女が丁寧な挨拶をしてきた
畏まりながら挨拶をしていると座る様に促される
「……では今回は初めてという事で滞在は1週間、仕事は店の営業時間に入り口の護衛1名夜間の警戒2名、それと休暇1名という事で宜しいですか?」
美女改め夏侯姫さんに席に座る様に言われて全員が着席すると夏侯姫さんが手を叩き誰かを呼んだ
呼ばれて出てきたのもこれまた美女、眼鏡をかけた冷たい感じのする綺麗系の女性だった
その女性は名を王元姫と名乗ると、高そうなキレイな皮洋紙を取り出し仕事内容の説明をしてくれた
「あの…ちょっといいですか?営業時間中は1名の護衛との事ですがそれは……」
「それでしたら朝の開店時間から昼過ぎ又は当日販売分の在庫切れ迄…ということになります、夜間の巡回は陽が落ちてから朝日が昇るまでの間店舗兼住宅の外周部の警戒、休暇は文字通りこの玉屋の敷地からそこまで離れない程度…近くの川や林位まででしたら大丈夫です、流石にエ・ランテル迄行かれてしまうとこちらも困るので……後."此方は"自由に使って頂いて結構です……他に質問は?」
「……いや、無いかな?……それではすまないが野営の準備をしていい場所を教えてくれないか?出来れば雨風がしのげる所が有れば嬉しいんだが……」
依頼内容を確認したリーダーは金銭面は1日金貨1枚という破格だった事からもう少し待遇が悪いと思ったが休暇までくれるらしい
そしてチームのメンバーに目で合図を送り道具を持って野営の準備をしようと動き出す
「?どうして野営が必要なんです?」
「いや、我々もゴーレムではありませんので拠点は必要ですから」
王元姫さんに説明を任せていた夏侯姫さんが久しぶりに口を開くとそんな事を言ってきた
リーダーは苦笑しながら泊まる場所を確保しないと流石に困ります、と伝える
世間知らずの商会の娘を王元姫さんが教育しているんだろうなぁとか考えていると王元姫さんは無邪気な笑顔で恐ろしい事を言ってきた
「? ですからゲンキも言ったではありませんか…"此方を"自由に使ってください…と。」
「「「「は?」」」」
「冒険者の方々が拠点とするのにこの小屋では物足りませんでしたか?でしたら大工を呼んでもっと立派な建物を……」
「いやいやいやいや!充分!充分立派な建物ですよ?」
「え?ここ使っていいの?え?ホントに?」
この立派な建物に泊まっていい、そう言われた冒険者達は余りの高待遇に時が止まっていた
すると何かを勘違いした王元姫が慌てて書類を作成し始める
何とか落ち着いた王元姫さんと夏侯姫さんに礼を言って明日の朝開店時間から仕事を始めることになった
「…………ここまで高待遇だと笑えるな?」
「…調度品1つとっても王都の高級宿と比べても引けを取らないんじゃ無いか?」
「あーーーーっ!!」
リーダーと以前居たパーティーと打ち上げで高級宿に泊まった経験を持つ重戦士が談笑していると奥の部屋から弓士の少女が声を上げる
そこにサブリーダーも合流して駆けつけると
「は、ははは、リーダーコレも自由に使っていいって……」
腰を抜かした弓士の前に置かれた箱の中には新鮮な野菜、魚、肉が入っておりどれもみずみずしく美味しそうだった
6日目の夜
「それにしてもいい依頼だったな?」
重戦士が飲んだ事もない酒をチビチビと飲みながらリーダーに話し掛ける
「ああ、コレで帰ったら依頼金まで貰えるとか……出てくるモンスターもオーガまでだったし…良い休暇みたいな仕事だったな……」
仕事が始まると拍子抜けだった…金額と高待遇からどんな凶悪なモンスターがいるのだろう?と身構えていたが出てくるのはゴブリンにスケルトン強くてオーガ1体くらいなものだった
銀等級の冒険者達はそれらに苦戦することはなく次々に撃破、稀に出てくる高ランクモンスターも玉屋にアイテムを買いに来た冒険者が手伝ってくれた為ほとんど被害は出なかった
ーぴーーーーーーーッ!!ピーーーーー!!ー
「!?おい!あの音は?!」
「ヤバイな、急ぐぞ!」
「な、何だこいつは……」
急いで駆けつけたリーダーと重戦士が見たのは
「「スケリトルドラゴンだと!!」」
伝説にも語られる骨の竜だった
「有効打が俺とリーダーだけで魔法は効かない…弓矢では傷1つ付かない……と」
「不味いよ…アレ…この時間じゃ他の冒険者なんか来るわけないし…夏侯姫さん達に…知らせなきゃ…」
お近づきの印に、と夏侯姫さんから貰っていた閃光玉を投げて気を引くとスケリトルドラゴンは見るからにダメージを負った様で身体のあちこちから煙を出して叫び声をあげた
そこから反撃を試みたがリーダーの長剣で骨が僅かに削れ、重戦士の斧はクリーンヒットしたはずなのに腕の一部に傷を作るにとどまった
弓矢を射ってはみたものの傷1つ付けられなかった
絶望的な状況下で彼女達を逃して自分達も生還しようか考えているとふと空の向こうが明るくなってきた
「朝…?」
「もう夜明け?そんな馬鹿な…陽が沈んでからそんなにたってないぞ?」
「………………リーダー……アレなんだ……鳥?……デカイぞ!?」
魔法を使い過ぎて消耗しているサブリーダーが隠れている洞窟の入り口を指差して力無く呟くと
リーダーはそんなはずが無いと返答する、そこに重戦士が入り口から身を乗り出して目を凝らすと其処には光り輝く鳥の様な……スケリトルドラゴンと同じかそれ以上の大きさをしたモノが現れた
ー♫〜〜♩♪~〜♪……ー
「何だ?歌?」
「癒される……あれ、何だか魔力が戻った気がする」
「ぶつかるぞー!衝撃に備えろ!」
「ヒィーー!!」
光る鳥?がスケリトルドラゴンに衝突すると辺りは凄まじい衝撃波と光に包まれた
「………ん……ん?おい!みんな生きてるか!」
「…あ、リーダー?」
「お、おう、生きてる様だ」
「あーもう!せっかく新調した服がボロボロぉ〜…」
装備がぼろぼろになってはいたが何とか全員生存していた様でリーダーは一安心した
「まぁ!そんな事が…皆様本当にありがとうございます。」
光る鳥がスケリトルドラゴンを倒してくれたのか衝突現場を調べた冒険者達はバラバラになった骨のカケラと数枚の黄金に輝く羽を拾いひとまず夏侯姫達へ報告に戻った
開店の準備をしていた星彩さんに案内されて玉屋の応接室で夏侯姫さんへ報告するとまず労をねぎらわれた
「それで…皆様が見た輝く鳥とは此方の絵の鳥では無いでしょうか?」
輝く鳥の話を聞いた夏侯姫さんは古そうな一枚の絵を奥から持ってきた
そこに描かれていた鳥は間違いなく自分達を助けてくれたあの鳥に見えた
コレは我が家に代々伝わる守護神の絵でして……我が家の者が窮地に陥るとどこからともなく現れて敵を滅ぼす神の鳥…と、されております
冒険者達はその話の後に夏侯姫から新しい装備を貰い、数年の後にプラチナプレートの冒険者まで上り詰めた
「むーーー……」
「…姉者?母上は何故あんなに不機嫌そうなのだ?」
冒険者達を送り出した後、夏侯姫から玉藻に戻り、しっぽをもふりながらむくれていた
それに気がついた呂玲鬼は姉の王元鬼に耳打ちする
「……あー…お母様が作った"アレ"冒険者達が見たのは鳥って言っていたでしょう?」
「あぁ、確かに…しかし"アレ"はどう見ても鳥だぞ?」
「レイキ……お母様がわざわざただの機械の鳥を作ると思う?」
「まさか!アレも変形……」
玉藻が冒険者達に見せた絵には輝く鳥の横に女神が描かれていた
「むーーー……………次はもっと強いのを出して頂きましょう…ダークエレメンタルでも……」
玉藻は顎に手を当て、モモンガに頼む次の対戦相手を考えていた
裏設定
・冒険者リーダー
元王国騎士団隊員中隊長クラスの実力
悪徳商人に嵌められて軍を辞職する事になる
長剣使いで30代前半のちにサブリーダーと結婚
3人の子供がいる
・サブリーダー
元王国軍医務官でリーダーの秘書を務めていたマジックキャスター
リーダーが辞める際に一緒に辞めてついてきた
チームがプラチナプレートに昇格した夜にリーダーに告白、結婚
エ・ランテルに住居を構え王国が魔導国に変わってからも冒険者を続ける
・重戦士
元バハルス帝国軍人
悪徳貴族に嵌められて国外追放処分にされた有能な人物
身の丈以上の大斧を振るう
チームのメンバーだったリーダー達が結婚した後、冒険者として働く傍エ・ランテルで酒場を始める
弓士の少女が押掛け女房として居座っているが追い出さないだけ気に入っている様だ
・弓士
エルフで緑色の髪色の少女?
エルフの里の停滞的な空気に嫌気がさし王国に出てきた
弓の腕は確かでエ・ランテル限定ではあるが三本の指に入る腕前
子供っぽい言動だが一番な年長者で音楽と料理の腕は一流
重戦士の酒場でウェイトレス兼料理人をしている
GGG任務
グランゴールドガーディアン
凄い金払いのいい護衛任務の略?
次回の話で玉藻の取る作戦は……
-
わたしの歌を……キケ……の音響兵器作戦
-
野郎ども!波に乗るぞぉ!……の物理突攻
-
まさかのメタルヒーロー?投入