もしも五代雄介がサモンナイト3の主人公だったら? 作:謎のks
原作:サモンナイト3
タグ:クロスオーバー サモンナイト3 仮面ライダークウガ 生徒はアリーゼ アリーゼ布教小説(自称) 細かいことは気にしない。
人気RPGサモンナイト3の主人公が「五代雄介」だったら…というお話。
ノリと勢いで書いてますので、細かい設定の違いがあったらすみません…。
・この小説は「ノリと勢い」で書いています。細かい設定や各キャラクター像が曖昧かもしれませんが「キニスルナ!」
・作者は両作品共プレイ、視聴済みですが何分数年前に見たきりやったきりなので(言い訳)ところどころ間違いがあるかもしれません。
・少し駆け足になりました。
それでもokな方は、どうぞお楽しみください。
「ひっく、ひっく……」
泣きながら薄暗い路地を歩く少女…彼女はいわゆる迷子だが、とある豪商の跡取り娘でもある。
軍学校への入学が決まり、その学校がある帝都へ赴くためこの港町を訪れた。…しかし生まれて初めて見る景色の数々に、割と強い好奇心を刺激された彼女は、お目付役の婆やの目を盗んで外へ飛び出してしまった。
しかし、飛び出したは良いものの土地勘が無い彼女が、帰り道を見失うことになるのはそう時間がかからなかった。
「どうしよう……誰か…誰か居ませんかぁ」
震える声で自分なりに勇気を振り絞った救援要請、しかし周りに人気がない以上誰も答える筈はない。
「う……っぅ…誰かぁ………」
「- どしたの?」
「…!?」
ビクッと体を大きく震わせる彼女、臆病な彼女が恐る恐る後ろを振り向くと?
「やっ!」
朗らかな笑顔を浮かべた、見るからに無害な青年が立っていた。
「……ぅあ」
声が出ない彼女、もし人さらいだったらどうしよう、婆やが居てくれたら…と頭の中で考えながら、恐怖のあまり涙目で訴える「攫わないで下さい」と。
「? …んー?」
青年は背中のリュックサックから何かを取りだす。…小さく丸いボールに見える。
「…よっ!」
青年が軽々とボールを右手で放り投げると、左手で掴み取り、また右手に移して再び上空へ。
「ほっ……やっ」
まるで円を描くようにボールをジャグリングする、すかさずボールを二個、三個と増やし少女を楽しませようとする…華麗なボール捌きに少女は文字通り釘付けになる。
「うわぁ……すごい…!」
「…♪」
少女の驚き様に、青年は微笑むと……今度は強くボール上に投げ、それを両手で次々とナイスキャッチしてみせる。
「っよし! 2000の技の一つ「お手玉」バッチリ決まったね♪」
「わぁー! すごぉい!!」
少女は思わず拍手喝采、青年はそれに応えるように一礼。
「どもども…ん、良かった。もう大丈夫みたいだね?」
「貴方は…?」
少女がそう言うと、青年は懐から一枚の紙を取り出した。
「………???」
少女にはそこに書かれている文字が読めなかった。…確か「異界」の言葉かこんな感じだったが、自分には全く解らなかった。
「…あ、そっか。ここの人たち名刺知らないのか」
「めいし??」
「いや? …俺「五代 雄介(ごだい ゆうすけ)」! よろしくね」
「ユースケさん? …わ、私アリーゼ……です…」
ボソボソと自己紹介すると、五代はアリーゼの頭を撫でる。
「アリーゼかぁ、よろしく!」
「……うぅ///」
頭を撫でながら、五代はアリーゼに尋ねた。
「ねぇ、ここってどの辺なのかな?」
「……っえ」
「俺、港に行きたいんだけど…すごく広くて迷っちゃって?」
「…あの、私も迷子…なんですけど」
「ホント?! 偶然だねぇ!」
「えぇ…;」
「こういう場所はどこかに案内板があると思って、探していたんだけど…君が泣いてるのを見て、ほっとけなかった」
「あ…」
自分のためにあんなすごい技を披露してくれた…なんて優しい人だ、とアリーゼは思った。
「あの…ありがとうございます!」
「良いんだよ? 子供は笑顔が一番だ! ね?」
五代はそう笑うと、アリーゼに向かって親指を突き立てた。
「…? それ何ですか?」
「これ? これは…"納得できる行動をした者にだけ与えられる仕草"…かな?」
「…???」
「はは、俺の先生の受け売り」
「先生…」
アリーゼは思い出していた、そういえば帝都の軍学校に入学するにあたって、自分に家庭教師が就くことになったことを。
…まぁ、父親が自分を心配して勝手に雇っていたらしく、顔も分からないのだが。
「(こんな人が先生だったら、楽しいだろうなぁ…)」
「…どうしたの?」
「え!? い、いえ…」
「ん、じゃあアリーゼ? 一緒に案内板探してくれる?」
「! …はいっ!」
こうして、はぐれた者同士仲良く地図の描かれた案内板を探すことに…。
◇
「そっか…じゃあアリーゼは入学するんだ」
「はい…」
「そっかぁ〜、懐かしいなぁ! 俺も学校行ってたんだけど…」
◇
「…で、そうやってお話を創っていくことが、良いなぁって?」
「へぇ〜良いね! 俺そういうのさっぱりだから、アリーゼはすごいよ!」
「…えへへ♪」
◇
「私としては入学自体には何か文句があるわけではないのですがだからって軍学校ってとは思っているんですね? 昔からあんまり身体動かさないし戦いは怖いしでもそういう過酷な環境がお話を作るのに役に立つと思うのですよ! それに軍学校に通ったからといって必ずしも軍に行かなくても良いと婆やも言ってたし関係ないですけど私に家庭教師が就くんですってどんな人か分からないけどすっごく楽しみです!!」
「…;」
どうやら大分懐かれたようだ、少し歩いただけだというのにこのツインテールの女の子は先程のおどおどした態度を一変させ、噛まないか心配になるぐらい高速の弁舌を振るった…マシンガントークとはよく言ったものだ。
「そっか…アリーゼはちゃんと将来を考えてるんだ?」
「え!? そんな大したことでは……あ、ユースケさんはどうしてこの街に? 港に行くと言ってましたが?」
「んー? 俺港で待ち合わせしてるんだ。だから早く着かなくちゃなんだけど」
「あはは…私もこの街は初めてで。ユースケさんと同じですね?」
「だね? でも俺の場合は…」
…ズドオォオン!!!
「…!」
雄介とアリーゼは轟音の発生した方角を見やる。そこには…天高く上がる黒煙。
「っ!」
「あれは…っあ、ユースケさん!?」
それを見て血相が変わり、走り出す雄介。アリーゼはあまりに早い雄介を見失いながらも、黒煙の昇る場所へと急ぐ…そこは彼女たちの目指す「港湾」であることは、知る由もなく。
◇
「はははっ! 恐れ戦け愚民どもーっ! 俺様が一番なんだよおぉ!!」
ローブを纏った人物が汚い言葉を吐きながら魔物を操っていた、周囲に電撃を放ち石造りの建物や道を次々と破壊していく。
「な、なんということ…どうかご無事で、アリーゼお嬢様……!」
「…あん?」
魔物使いの男がその言葉を聞いて、目を剥きながら老年の女性を睨みつけた。
「アリィーゼェ? ……まさかあのマルティーニの?」
「…!?」
「図星か…俺はマルティーニの野郎にゃ恨みがある。あの野郎さえ居なければ…俺はあの商談を成立させ億万長者だった。…だのにヤツが俺の手柄を横取りし、しくじった俺はお陰で地の底さ!」
「! …貴方は、旦那様が仰っていた競争相手?」
「そうだ! 地獄だったぜ? 借金に追われ家も、家族も! 何もかも失った。…だから、
男がそう怨嗟を呟くと、魔物がまた周囲に雷を落とす。可愛らしい容姿からは想像がつかない強力な電気…当たれば即死である。
「いやああぁぁ!?」
助けを求める周囲の人間だが、既に雷に晒され動かなくなった者も見られる。さしずめローブの男は通り魔を過ぎた殺人鬼だった。
「ヒャハハハ! …無色の派閥から有り金叩いて買ったこの召喚獣…存分に暴れさせてやるぁ!!!」
「お止めなさい! 旦那様は貴方を心配しておられました、貴方には才能があると! どこかで再会したら一緒に仕事をしたいと! だからこんな馬鹿な真似は!」
「黙れえええ!! 今更…そんな嘘が通じるかよおおおぉ!!」
魔物が女性に襲いかかる、雷(いかづち)が頭上から降り注がれようとした…。
「っは!」
その時、跳びながら彼女の前に立ち塞がる謎の影。
赤い鎧と仮面の戦士は、女性の代わりに雷の餌食になる。
「っ!?」
「………!」
戦士は…雷に打たれて尚平然としていた。それどころか電気をエネルギーとして迸らせ、より強くなっていた…その証拠か鎧の所々に金の意匠が。
「…っひ!? なんだお前……まさか"はぐれ"か?!」
「…貴方は! 来て下さったのですか!」
女性が声をかけると、戦士は振り返り任せてくれと言わんばかりにサムズアップ。
「ハグレが何の意味かは分からないけど、俺はこの人を守りたいって思うから」
「な、何!?」
「…どうしてこんなことを? 人が死ぬかもしれないんですよ? 悲しい事は…駄目ですよ?」
「…っ! うるさい…知った風な口を聞くなあああ!!」
「!?」
「お前に分かるか…俺がどれだけあの商談に賭けていたか、それが無惨に打ち砕かれた絶望を!! …死にてぇよ。でも死にたくねぇ…こんな状況作り出したヤツらが、憎くてしょうがねえ!」
「駄目だよ。自分が嫌な思いをしたからって、相手を傷つけるなんて…そんなことしたら貴方がまた傷ついてしまう」
「黙れ! お前に何が分かる!!」
「分からない、でも俺は貴方にも笑顔でいてほしい」
「っ!? …気色悪い野郎がああ!!!」
男は懐からあるアイテムを取り出す。それは…紫色に輝く石。
それに光…魔力を込めると、たちまち光は大きくなりそして…弾けた。
「っ!?」
光が晴れた瞬間、そこから黒い靄が立ち込め…ズズズ、と重い音と共に地面から現れたのは?
「…ミイラ?」
戦士が発した言葉、彼の世界では包帯を巻いた死人が化け物になった姿。サイズは巨大だが確かに包帯を巻き、顔部分には複数の仮面…立っているだけで「異質」だと肌で理解できる。
「…っ!? ごほっ! ごほっ!?」
巨大ミイラから辺りに充満する瘴気は、周りの人間に害を与えた。咳き込みながら膝をつく人々。
「ヒャハハハ! コイツは良い! 皆死んじまえー!!」
「ごほっごほっ…!」
「! …止めなきゃ!」
戦士が戦う意思を示すと、呼応するようにベルトバックルに付けられた石が光った。
『……!!』
巨大ミイラの目が光る、すると黒いエネルギーが収束し戦士を襲う。
「っ!」
なんとか避けるが、戦士は巨大ミイラの脅威に冷や汗を流す。
「婆や!」
「! お嬢様!!」
アリーゼが女性に駆け寄る、婆やと呼ばれた彼女がアリーゼの探し人だったようだ。
「…! 婆やこれは?」
「お嬢様、下がりましょう! ここは危険です!」
「でも…」
「安心して下さい、彼ならきっと大丈夫です。…旦那様に認められた彼なら…!」
「え? それって…?」
「あの仮面の戦士は、貴女の先生になるお方です」
「えぇ!?」
アリーゼが驚いていると、戦士は構えを取りながら右足に光を収束させる。…必殺の一撃で、一気に勝負を決めるつもりだ。
「やる気か? やれるもんなら…やってみやがれえええ!!」
「…っ!」
戦士は右足に光を纏わせながら跳躍、空中で縦に回転しながら。
「うおりゃあああああ!!!」
回転の威力を上乗せしたジャンプキック、気合いの雄叫びと共に巨大ミイラの顔面を捉える。
対するミイラは障壁を張り、戦士の一撃を防いでみせる。
「はははっ! ざまぁ…っ!? ぐっ、あ"ぁ………!!?」
「! どうしました!?」
「ああ、なんということ…あの召喚獣は高位の召喚士でない限り長く持ちません。あの化け物がいる限りあの方の命が…!」
「そんな…っ!」
話を聞いたアリーゼは絶句し、男が苦しむ様子は戦士にも映った。
「あの野郎…不良品掴ませやがったな…っ! ぐうっ!?」
「! …うぉおおおおお!!!」
戦士はまるでやる事を理解したように、巨大な骸に全身全霊の力をぶつける。
『オオオォ…!』
「っ!」
しかしミイラは、彼の全力すら跳ね除けようとしていた。…このままでは押し負ける。
「…先生」
アリーゼはその光景を目の当たりにし…目に一粒の涙を浮かべ無心の一言を叫んだ。
「先生ぇえええええ!!!」
「! …おおおおお!!!」
『…!?』
その言葉に反応してか、戦士は限界を超えるべく更に足に力を込めた。
「うぉりゃあああああ!!!!!」
『オ…オオオオォ……ッ!!?』
障壁を突き破り仮面が割れる、呪われた死骸は赤き戦士の必殺の蹴りを喰らい、渾身のエネルギーを受け霧散した。
「…っふ!」
戦士は見事に巨大ミイラを撃退せしめた。着地も華麗に決めると周囲の人々から拍手喝采。
「あはは…なんかこういうの新鮮」
「大丈夫ですか?!」
アリーゼは戦士に駆け寄ると、戦士の鎧一式が一瞬で消える…そして出て来たのは?
「あれ? アリーゼちゃん?」
「!!? ユースケさん! じゃあ私の先生って」
「はい、ユースケ・ゴダイさんがアリーゼお嬢様の用心棒であり先生です」
婆やはまさかの事実を告げる、対する五代はあまり驚きのリアクションなく。
「あ、もしかしてマルティーニさんが言ってた大事な一人娘ってアリーゼだったの?」
「は、はい…」
「ユースケさんはとある事件に巻き込まれた旦那様を身を呈して助けて頂いて…彼の勇気ある行動にいたく感動した旦那様は、彼の生き様をアリーゼお嬢様に学んでいただきたいと、お嬢様の家庭教師を依頼されたのです」
「そうだったんですか…?」
「あぁ、俺勉強さっぱりだから最初は断ったんだけど…一緒に居てくれるだけで良いって力説されちゃって」
「そうなんだ…うふふ♪」
アリーゼは嬉しそうにしていると、先程まで息巻いていた男が雄介たちに意気消沈した具合に語りかけて来た。
「…アンタ、俺を助けたのか?」
「ん? はい、無事でなによりです」
「なんで助けた! 俺はお前らを…」
「だって、俺クウガだし?」
「意味分かんねえよ!!」
「俺は貴方に笑顔でいてほしい。…生きていれば、必ず心から笑える日が来ます。だから…諦めないで欲しかったんです、迷惑でした? あはは…」
「…っち、あぁありがた迷惑だよ! だが…ありがt」
「納得出来ません!」
アリーゼは突然大声を張り上げた。
「アリーゼ?」
「な、何だよ…?」
「貴方が何をどうされようが私には関係ありません、でもそんな貴方を命がけで助けようとした人に言う台詞がありがた迷惑ですか!?」
「いや、だからそれは…」
「大体何ですか? 商談が失敗したからって自暴自棄にならないで下さいそんなの幾らでもやり直せば良いではないですか貴方は子供ですかそんなことで誰かを傷つけて何が楽しいんですか私の父がどれだけ貴方を心配したか分かりますか貴方に何があったか知りませんが自分のことだけ考えて周りに迷惑かけるなんて最低ですそれでもユースケさんは」
「アリーゼ!」
アリーゼはハッとすると、声を掛けた雄介に振り向く。
「…ありがとう、俺の代わりに怒ってくれて」
雄介は彼女の優しさにサムズアップ。
「っはい! …あっ」
対するアリーゼもサムズアップを返した。お互いの行動を讃えあう二人。
「ははっ!」
「えへへ…♪」
◇
ありがとよ…もう少し頑張ってみるわ。
男はそう言うと、ローブを着た厳かな雰囲気を持つ男たちに連行されていった(アリーゼは蒼の派閥と言っていた、警察みたいなものか?)。
無事に合流を果たした雄介とアリーゼ、二人は仲良く帝都行きの船に乗り込む。
「お嬢様をどうかお願いします、ユースケさん」
「任せてください! 必ず送り届けますよ…勉強は無理だけど? アハハ」
「あはは、心配しないでください。私なりに勉強はしていますから」
「お嬢様は一度覚えたことは忘れず、頭の回転もお速い…私はその辺りは心配していませんよ?」
「いやぁ頼りになるなぁ〜」
「でも、私もユースケさんから色々学ばせていただきたいと思ってるので…?」
「ん? 俺から学ぶところなんてあるかなぁ??」
「ありますよ絶対、うふふ…」
二人の仲睦まじいやり取りを見て、婆やは優しく微笑んだ。
「それでは、気をつけて行ってらっしゃいませ?」
「うん! 行ってきます!」
「いってきまーす!」
こうして二人は、アリーゼの軍学校入学を目標に、航路にて帝都を目指すのであった…。
◇
- 数日後。
彼らが辿り着いたのは帝都…ではなく。
「…はぁ」
アリーゼは海岸沿いで座り込みながら、ため息を吐く。ここは…二人以外誰も居ない「無人島」。
「いやぁ〜参ったねぇ? まさか乗っていた船が嵐に出くわすなんて? しかも俺たちが投げ出されて気がついたらこの無人島に流れ着いていたなんてさ?」
「…ユースケさん、暢気ですね?」
「ん? 内心大丈夫じゃないけど…まぁなんとかなるんじゃない?」
「…私が投げ出されてなかったら、ユースケさんにご迷惑をおかけしなかったのに」
「そんなこと言わないの、君が助かって良かったよ。それにはぐれるよりマシじゃない?」
「…そうですね? うふ……でもこれからどうしよう?」
「ふっふん、これはサバイバルだね? 2000の技を使う時だね!」
「わぁ、期待してますね? うふふ♪」
「任せて! (b サムズアップ)」
二人はこの広大な無人島で束の間の生活を送る…しかし、彼らは知らなかった。
- この島に隠された、悲しくも愚かしい秘密を。
赤き仮面の戦士と、あどけなさの抜けない少女の物語は…一旦の区切り。
果たして、この先彼らに待ち受ける物語とは…?
はい、冒頭だけでしたが如何でしょうか? お楽しみいただけたら幸いです。
この作品を作ったキッカケは、某ツ○ッターでアリーゼに対して変t…ん"ん! 熱い思いを綴った呟きを見て「激しく同意ですね」したので、誠に勝手ながら小説という形で書かせて頂きました。絵は無理、書けないことはないけど見せられるものじゃない。
とはいえ、このお話自体は僕の頭にインプットされていて、ふわふわしてますがこの後の話の流れもあります。まぁ…連載はまだ、かな?
しかし描いておいてアレですが、アリーゼちゃんが「ん? これ可愛いか?」みたいな作者自身分からない感じになってるし、雄介もこんなんだったかなぁ? と…すいません、勉強し直します。
さて、最後になりますが…平成仮面ライダー20作品記念、おめでとうございます! ジオウ楽しみ! 見れないけど!! (関西)
ゆっくりDVD化を待ちます…では長文失礼、ここまで見て頂きありがとうございます!
…サモンナイト6やらなきゃ(未プレイ)