裏切り者と終焉禁忌   作:紅樹 緋雪

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次回の続きです、よろしくお願いします。


第四章 ~略奪~そして歯車は動き出す。

 

                          

【裏人】により荒らされた地上の復旧作業をしながら、いつも通り人類は浮遊都市での生活をしていた。

しかし【魔獣】が行動を始める方が早かった。12月初旬、雪が降っていた日だった。

昼頃、濃霧により作業続行が不可能と判断し浮遊都市に帰還する途中、超大規模な【魔獣】の群れに襲われた……

翌日、人類が地上に降りようとしたとき、眼下には【魔獣】の群れが居た、【魔獣】は名前の通り獣の恰好をしている化け物だ、

しかも、【魔獣】には空を飛ぶ鳥獣や、知能を兼ね備えた人型など様々な形が居る。

【魔獣】により人類は再び地上を奪われ、天空での生活を余儀なくされた……

結果として、学園都市が完成しゼロもそこの所属することとなった。その学園都市の名は

ーーー学園浮遊都市 スピカーーー

その中でランキング制度や小隊制度が復活した。その夜ゼロは小隊の仲間を探していた。

一人はアリア・グランという、近接系の武器を扱い、神速とも言われるグラン流の剣術の使い手だ、ゼロとは仲が良いので同じ小隊になることとなった。

「これで一人か、後は後方支援ができる砲撃系の仲間が欲しいな……」

そうして彼は部屋番号387の部屋に向かった。その部屋にはリーゼロッテ・ローズとソフィア・ローズという双子が居る。

過去に彼女らは【夢見る暗殺者(dreaming assassins)】という二つ名持ちの実力者だ、味方になると心強いと思い、彼は彼女らに小隊に入らないか?と尋ねると

快くOKをしてもらえた、リーゼロッテは魔銃使い、ソフィアは魔砲杖使いだ、さらに彼女らの知り合いのセレナール・シーザーを紹介してもらい小隊は5人となった。

セレナールは絶対防御の盾である【神ノ加護】の使い手である。

小隊長はゼロが直々に務めることになり彼は招待編成届を提出し、彼らの小隊は2241小隊という小隊番号が与えられた。

翌日から哨戒任務が始まるのでそれぞれで自主練をしてから都市中心部のショッピングモールの屋上に行くことにした。

彼らの小隊は他の小隊と比べ、厳しい訓練はせず、仲良くなることが大切と考えているので、レクリエーションが多い。

このレクリエーションにより空士の絆を高めることこそ、小隊の強くするとゼロは考えている。

翌日、学園浮遊都市スピカ上空1300m、2241小隊が哨戒任務に向かっていた。

ーーーただいまよりより2241小隊が哨戒任務に入りますーーー

こうしてゼロの学園生活は再び始まったのだった。




最近構成について悩んでましたwそのため投稿が遅れましたw
楽しみにされていた方々すいませんでした。
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