本編、再開です。
誰かネタ下さい。
前回のあらすじ
長谷川泰三ことマダオは人生のゴール(あの世)へ旅立とうとしていたが運が良いのか悪いのか求人チラシが風に乗って来たことにより希望を得たマダオはその求人先・・・真田探偵事務所へ向かうのであった。
「今回のあらすじはボケなしか?」
ネタが無ェんだよ・・・(´д`|||)
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
「(これを読んでる奴に問いたい・・・どうしてこうなった。)」
物語の初盤から絶望するは長谷川泰三ことマダオである。
何故、彼がこんなに恐怖しているかと言うと・・・
「えーそれでは軽く面接させていただきますね。」ニコニコ
仏のような笑顔でマダオを見る秋久と・・・
「頑張って下さいね。長谷川さん・・・」ニヤッ
親の仇かのように睨み付けながらも怪しい笑みをするお妙がいた。
「(マジでぇ!どうしてぇ!!こうなったんだァァァッ!?)」
~回想~
チラシを手に事務所へとやって来た長谷川は気分良く扉を開けた。
「あの~スイマセン。求人のチラシを見て来たんですが・・・」
その瞬間だった。
ガキィィィン!!
薙刀が長谷川の頬を掠め後ろの壁に刺さった。
「なッ!?なんだこりゃァァァッ!!なんで薙刀が!?」
「大丈夫ですか!?」
長谷川が振り替えると奥から朱髪の男が心配そうな顔で近づいて来た。更にその後ろから見知った人物が現れた。
「ごめんなさい秋久さん。“虫”が飛んで来てビックリして薙刀を投げてしまったわ。・・・面接に来た方は大丈夫・・・あら、長谷川さん?」
黒い笑みをした阿修羅がいた。
~回想終了~
「(絶対アレだよ!アレ絶対にわざとだよ!?お妙ちゃんの眼を見れば解るよ!アレ絶対に殺すつもりで投げて来てたよ!アレ絶対に邪魔者を排除しようとしてる眼だったもん!アレ絶対に真田さんに惚れてるよ!?だって・・・)」
そう言って長谷川はチラリと前を見ると・・・
「秋久さん、長谷川さん飲み物をどうぞ。」
「すまんお妙。儂がやらんといかんのに・・・」
「そんなに気にしないで下さい。私が好きでやっているだけですから・・・」
「お妙・・・ありがとうな。」
「いえ・・・アナタの為なら・・・///」
目の前には秋久とのやり取りに頬を染めて照れているお妙がいるのだから・・・
そして渡された飲み物のコースターにはある言葉が書かれていた
“合格したらぶち殺す”
長谷川は悟った。
今日が命日かもしれないと・・・
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
「ほう、前職は入国管理局ですか!?それは凄いですね!」
「いや~でも一時のテンションに身を任したせいでクビになってしまいましてね・・・」
「良いじゃないですか!それくらいの度胸がなければこの仕事はできませんよ!」
「いや~!!」
「・・・・・」
面接が始まって数分・・・
秋久の長谷川の印象は良好のようでそれに伴いお妙の長谷川の好感度はマイナスを越えていた。
「・・・さて、長谷川さん。はっきり言いますが儂はアンタを採用したいと考えてます。」
「ホ、本当にィ!?「ですが・・・」え?」
秋久は非常に残念な顔で・・・
「残念ですが・・・採用できません。」
その言葉にがーんと落ち込む長谷川と対象的にパァーと明るい顔するお妙。
「なっ、なんでぇ!!」
納得できない長谷川は秋久に詰め寄った。
「何故なら・・・」
秋久はふぅと息を吐く。
そして・・・・・
「長谷川さん・・・履歴書も何も持って来てませんよね?」
「あっ・・・」
結局、長谷川の就活は終えた。
※後日、住所も無い長谷川は社員とは採用されなかったが秋久が人手が欲しい時に日雇いで雇うと言う形に収まったことでお妙も納得したようだ。
何事にもまずは書類じゃボケェ!!
完
如何でしたか?
長谷川さんは本採用では無いが真田探偵事務所の一員になりました?でいいのかな??
次回は漸くあの三人が・・・!?
感想、評価の程よろしくお願い致しますm(__)m