さてさて、そろそろヒロイン候補を出さないとね。
前作を知ってる方はネタバレしないでね(^_^;)
前回のあらすじ
スナックお登勢の女将であるお登勢の協力により秋久は漸く“真田探偵事務所”を立ち上げることに成功した。
果たして上手くいくのだろうか?
……………
…………
………
……
…
「それでは、お荷物は以上になりまーす。」
「あぁ、ご苦労様。」
お登勢から紹介されてから既に一週間が過ぎていた。
あれから秋久は仕事や生活に必要な備品など購入し、事務所開業に明け暮れていた。
ぐぅー
「……腹減ってきたな。」
秋久は時計を見ると既に夕方の4時を回っていた。
「あちゃー、もうこんな時間かァ…昼飯も食ってないから腹が空く筈じゃ。」
どうやら昼食すら忘れて作業していたようだ。
「外食でもいいが…せっかく冷蔵庫や調理道具も買ったことじゃしスーパーにでも買い出しに行くかのォ。」
そう言って秋久はマイバックを持参してスーパーへ向かう。
だが…
秋久は知らなかった。
夕方のスーパーは“戦場”であることを………
……………
…………
………
……
…
「ちょっとォ!!その魚は私のよ!!」
「何言ってんのよ!先に取ったのは私よ!!」
「あらやだ!今度はお肉のタイムサービスが始まるの時間だわ!!」
「豚挽き肉は貰ったぁぁぁぁぁッ!!」
「させるかぁぁぁぁぁッ!!」
「なんとォー!」
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁぁぁぁぁッ!!」
「ウホッ、いいお肉。」
「このヒレ肉を見てくれ。…コイツをどう思う。」
「凄く…美味しそうです。」
「………なんじゃ、こりゃ。」
秋久の目の前ではタイムセールによる奥様方の壮絶なる戦争が起きていた。
なんか後半から変な奴らがいるが秋久は無視することに決め必要な物だけ買ってスーパーを後にした。
因みに余談だがスーパーのトイレからあーーー!!と言う声が聞こえたらしいが何があったかは不明のようだ。
……………
…………
………
……
…
「なんか解らんがあのスーパーには二度と行かん。」
取り敢えず、必要な食材を買った秋久は真っ直ぐ自宅に帰ろうしていた。
その時…
「きゃあぁぁぁぁぁッ!!!」
「ッ!?何事じゃァ!?」
突然と聞こえた女性の悲鳴に秋久は悲鳴が聞こえた先へと向かって走り出した。
悲鳴が聞こえた場所に着くとそこには………
「近寄らないでぇぇぇぇぇッ!!」
「待ってぇぇぇぇぇッ!誤解なんですぅぅぅ!!」
全裸の男…いや、ゴリラ?に追われる女性がいた。
「………ホント、なんなんじゃ…こりゃ…」
とにかく無視する訳にもいかず秋久はこっち向かって走って来る女性に向かって走り出した。
「伏せろォ!」
「ッ!?」
女性は秋久に気付いた瞬間、その場に伏せたその時…
「ウオォォォりゃぁぁぁぁぁッ!!」
「ぎゃあぁぁぁぁぁッ!!!」
秋久は女性を飛び越えた瞬間、身体を1回転させその勢いから強烈なキックを放った。(某2000年ライダーのキック)
キックが直撃したゴリラ?は叫び声をあげながら吹っ飛んでいった。
「ふぅー、なんなんじゃあのゴリラは…「あの!」うん?」
呼ばれた方に振り替えると先程、助けた女性がいた。
「ありがとうございます。助かりました。」
「気にせんでいい。それよりもケガなどはないか?」
「はい、大丈夫です。……あの~良かったらお礼を…」
「気にするな。礼なんて…『ぐぅ~』………」
「うふふ、お腹は正直ですね。」
腹の音を聞かれ顔を赤くする秋久に女性はクスッと笑っていた。
結局、お礼ということで女性に飯をご馳走になることになった。
「あっ、そう言えばまだ自己紹介がまだでしたね。」
女性は秋久へ振り替えり…
「私、“志村妙”と言います宜しくお願いします。」
波乱は続く。
下準備は早めにやらないと後が大変
完
はい、最初のヒロイン候補はお妙さんでした。
さ~て今後はどんな感じで書きましょうかね♪
…それより、なんで自分は阿◯さん登場させてんだ?