途中経過の暴露《またの名をヘタレ蛇日記帳》   作:ヘタレ蛇

1 / 1
fate系

これは現在の思い付いているネタ集である。

 

 

 

 

 

 

簡単に言うと.....

 

 

 

 

もうネタバレすればよくねぇ?

執筆者の風上にも置けない所業をします。

 

途中経過を並べます。

 

OK?

 

 

 

1、水筒の見せるライオンの夢

 

 

 

………体が重い…俺はいったい…

………そうだ…俺…寒い気温の中……バイト先に行こうとバイクに乗って

…橋を渡る途中で猫が飛び出して…猫?…金髪の猫耳の小人?幼女?だったような……猫って何だっけ………

それで………そうだ…避けようとバランス崩して…空を飛んで……落ちて……

今…川の中か?……耳がごぽごぽして……俄に冷たい…あ…感覚が無くなった……

手は……少しだけ動く……でも動かしてる感覚がない………

俺…死ぬのかな………

虚しい…………

 

 

 

 

…………………………視界の端に見覚えのある水筒が流れてきた……

 

 

 

虎の絵がプリントされた水筒だ…………………

 

 

 

………中に暖かい物でも入っているかな………

 

 

……感覚ない状態だと取り辛いな…………

 

 

……掴んだ……あ…開かないや……………

 

 

………見れば見るほどfateのゲームで見た………何だっけ………虎聖杯…だっけ…

 

 

…まぁ………模造品だろう………

 

 

…抱えても暖まんないや…………………そんな都合が良いわけがない………………

……あのゲームで見た…ライオンの着ぐるみ…暖かそうだな………

……川岸までいけないな………体に力が入らないや………………………

…もう……駄目だな…………………………………………

……まだ………生きたいな……………………………………

 

 

 

 

「…ふぅふぅふぅ、それなら君の願いを叶えてあげるよ。精々楽しませてね。」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄

 ̄ ̄ ̄ ̄

 ̄ ̄ ̄ ̄

 

 

瞼が重い、まだ目を開けたくないという欲求がある。

 

でも背中、具体的には頭から踵にかけて痛い。

 

 

「ぅぅ…ん……。」

 

 

ベッド?NO

敷き布団?NO

畳?NO

フローリング?NO

 

 

どちらかと言うと日照りで焼けた学校のグラウンドに寝そべったような気分だ。

 

 

詰まりは、だ。

 

 

「がうぅ!!(熱いぃ!!)」

 

 

太陽からや地面からの熱さでオチオチ寝てられっかよ!

冷水に浸かった体を暖めるにもやり方を考えろ!自然のオーブントースターだよ!焼け死ぬわ!

 

 

………つか、よ。

 

 

「がう…。(何処の荒野だよ、此処。)」

 

 

 

 

 

 

 

「ぅう、がう…。(あちぃ、水ぅ…。)」

 

 

道端で見つけた()()()()()()()()を杖に歩いている。オアシスも何もない荒野で歩くこと何時間。体力もだいぶ削れている感覚が絶えない。

いつかこの骨付き肉の様にこんがり上手に焼き上がってしまうのだろうか。

 

 

 

 

……………。

 

 

「がうう、がう?(そもそもこんなジューシーそうな骨付き肉がこんな気候で出来るわけないよな、どうみても干し肉になるよな。)」

 

 

というか肉の部分を食べて骨を杖した方がまだ、そろそろ首も痛く…!?

 

 

 

「が、がうっ!(く、首に水筒がぶら下がっていた!?)」

 

 

首が痛いと思ったら水筒がぶら下がっていた。何が起こったのか全く分からない!兎に角、水筒に手を掛け、中身を飲む!

 

 

「がう、がうぅぅぅぅぅ!!(蓋が開かない、あんまりだあぁぁぁぁぁぁ!!)」

 

 

 

絶望的過ぎる。目の前に()()()()があるのに、中身が飲めないなんて。

なんでこんなことに…。

 

 

「…がぅ?(…あれ?)」

 

 

俺の手、何かおかしい。あえて言うなら犬、いや猫の手

だ。なんと言うか、手袋のような、手袋にしては肩まで…んんん!?良く見たら体全体が茶色いぞ!…頭までモコモコしてる。ん?これは毛か?…プチンッ痛っ!俺の黒髪にあるはずのない金髪が生えている………。

 

 

「がおおうぅぅぅぅぅ!?(何じゃこりゃあああ!?)」

 

 

俺は記憶が確かなら今までの状況からして、俺はセイバーライオンになっていたらしい。

 

 

「がお!がおがぁーん!?(はっ!これ虎聖杯だ!?)」

 

 

あまりの衝撃に暑さを忘れた。

 

 

 

悪夢だ、きっとこれは夢だ。ジリジリと肌を焼く荒野に水もなく、草木も生えてない果てしなく続いてる地面。

 

 

目の前にある現状を夢だと俺は思いたい。だって、だって…

 

 

 

 

 

「がおがおがぁー!(この着ぐるみ脱げない!)」

 

 

こんな熱い中に着ぐるみを着ていたら熱いに決まっている。

 

 

 

 

 

よく考えたら、こんな日照りで脱いだら肌が焼け死ぬに決まっている。現状最悪だ。いくら歩いても日陰になるような場所は無く、開かず閉じたままの虎聖杯、水は無い、但し目の前に等身大の骨付き肉(食料)はある(自分の聖剣だと思うけど。)

 

 

「がおおおーん!(絶望的オワタ!)」

\(〒□〒 )/

 

 

俺、夢の中で死ぬのか…。

 

 

 

 

「がお?(あれ?)」

 

俺は驚いた、何に驚いたって?首の隣から剣が後ろから生えたからです。はい。

 

 

「おいお前、動くな。さっきから何してやがる。」

 

 

「がお。(何これ。)」

|(・_・;)|

 

 

えっ、誰。女性?お願いだから俺の後ろに立たないで!?

 

 

「おら!早く面見せろ!」

 

 

えっ何、カツアゲ?俺(骨付き肉と水筒以外)何も持ってないよ!?

ゆっくりと振り向き俺は声の主を見た。

 

 

「変な格好しやがって、何をやっ…て…。」

 

 

俺が振りかえると剣を突きだしているのは赤のラインが入った銀の鎧を身に纏った金髪の女性だった。少女と言っても良いかもしれない。何故か表情が固まっている。その後ろには多くの鎧を着た人達がいる。何故かざわついていた。

 

 

「ち…父上ぇぇぇぇぇ!?」

 

 

「が、がおっ!?(うわっ、ビックリした!?)」

 

 

後にこの少女はfateのモードレッドだと思い出すのであった。

 

 

 

 

 

 

パカラッ!パカラッ!馬脚の音を聞きながら、ゆらり揺られて三千里。とまではいかないが、今俺はモードレッドの脇に抱えられてます。何故?

 

 

 

お持ち帰りされてます。

 

 

「が、がおうぷっ。(何か吐き気が…。)」

 

 

「おい!此処で吐くんじゃねぇぞ!?」

 

 

 

 

 

「円卓の騎士、モードレッドだ!門を開けろ!」

 

 

「がお?(此処は?)」

 

 

馬酔いして吐き気を堪えつつ、気が付くと真っ白なデカイ門の前に居た。すると大きな扉が開き、その先に甲冑を身につけた金髪の青年が出てくる。

 

 

「モードレッド卿、お疲れ様です。アグラヴェイン卿に報告ですか?なら私が承りましょう。」

 

 

「いや、俺から父上に報告したいんだが。それよりガウェイン!お前に訊きたい事がある。」

 

 

モードレッドがそういって俺を持ち上げる。ヤバッ、遠心力でまた吐き気が。

 

 

「コイツ、どう思う。」

 

 

「……はっ?」

 

 

「がおっ?(えっ?)」

 

 

持ち上げられた先にイケメンがいた。

 

 

「ガオォッ!!(イケメンシネ!!)」

 

 

「……何をしてるのですか?」

 

 

コイツ、ジュージューな骨付き肉(上手に焼けた聖剣)をぶつけたのにビクともしないだと!?

 

 

 

 

「正気ですか、モードレッド卿。」

 

 

「正気も何も、俺は父上の反応が見たいだけだ。」

 

 

「がぅぅ。(お願いだからこの体制止めて。)」

 

 

 

 

 

「……おや?」

 

 

 

 

 

 

2、玉天崩、惨劇玉砕、又の名を浮気者三珠昇天拳 またあの頃

 

 

 

おやおや、今日も元気だねマスター。

 

 

ん?私と話がしたい?

 

 

いいよ、どんな…私の話かい?

 

 

それならキャスターにでも。

 

 

…私から訊けとキャスターから言われた?

 

 

じゃあバーサーカーは?

 

 

そしたら「私のオリジナルに聞くが良い。私がニンジンのなんたるか知ってる位知っている。」とたらい回しされた?

 

 

 

別に話しても面白味はないと思うけど…

 

 

そう聴きたいか…なら話してあげよう

 

 

確かに彼女達と私は似て異なる存在…

 

 

そもそも私はイレギュラーな存在だ。

 

 

 

これは凡人だった()の昔話だ。

 

 

 

||||||

|||||

||||

|||

||

 

 

 

俺は普通の高校生だった。この日も高校に通う為に原チャリを走らせていた。月火水木金金の日々。土曜日は休みにしやがれ、こんチキショー。

 

 

何でもない空は快晴の日、今日も授業を受け、放課後バイトして、帰ってゲームして風呂入って寝る。勉強は明日やればいい。それの繰り返しである。

 

 

…そう、あると思っていた。

 

 

俺が神社の前を、通り過ぎる直前、原チャリのエンジン音に割り込む擦れる高い音が鼓膜を揺らし、ふと音源に意識を向けたとき、

 

 

 

視界の橋から…………

 

 

 

…痛い、頭が働き始めた時に感じた言葉だった。

身体中に痛みが走り、体が動く感覚がなかった。

何が起きたか、それすら分からない。

かろうじて首だけが動いた。被っていたヘルメットが重さを感じ、見えたのは神社の鳥居にぶつかったトラック。それに潰された俺の原チャリだった。

 

 

…事故にあった。そう認識した途端、体から力が抜けた。そしたら視界が傾き、全てが縦になった。

俺は何かに背凭れていたのだろう。

痛みも段々引いていき体も指ひとつ動けなかった。

そして俺は俺を見下しているような狐の神使を見ながらゆっくり目を閉じていった。

 

||

|||

||||

|||||

||||||

 

それからどうしたって?死んだよ。

ホントに一瞬の事だったさ。

え?随分淡白だ、って?

 

そりゃ、あのまま死んだ方がましだと思ったからさ。

 

||||||

|||||

||||

|||

||

 

(三回)(○マを)玉砕(殺す)

 

アーーーーーーッ!!?

 

 

 

 

 

3、オリキャラ設定

 

 

御話に住む人(クリエイション・キャラクター)

クラス:キャスター

身長:168cm

見た目:全身フード

 

幻の中の死人の夢(ディパレント・オブ・ドリーム)

『故人は夢を見るー亡霊は幻の中にーさぁ物語の中へー』

創作されし人物達(キャラクター・オブ・フィクションズ)

『彼らは存在せず、だが形を成し、物語の中で歩む。さぁ見てくれ。』

 

 

はっきり言ってナーサリーのパクり。ナーサリーを登場させる予定だった。舞台はZERO冬木w

 

 

 

 

 

4,黒髭のとある奇妙な童話

 

「此処は何処でござる…。」

 

黒髭、エドワード・ティーチは困惑した。

 

プラモデルの作成にひと休みしようとしたら視界がボヤけ、目が覚めたら森の中で寝そべっていたのだ。

 

自身がレイシフトした記憶は無く、もしかしたらマスターから聞いた特異点への強制召喚かもしれない。と黒髭は思った。

 

しかし、見渡す限り木々ばかりであり黒髭は悩み、取り敢えず茂みを分けながらも歩く事にした。

 

立ち止まってもこの事態がどうなる訳も無く、現状独りの為、逆に迷っても問題ないのだ。

 

だが数十分の間、茂みを掻き分けながら進むが何時までも続く光景に痒くなった頭をボリボリ掻きながら溜息を吐く。

 

「ふぅ、一体どうなっているでござるか。我輩、近頃はあまり周りに迷惑なんてかけて無いで、い"て"ぇ!?」

 

ボリボリ掻いていた頭に鋭い痛みが走り、頭を掻いていた手を見た。自分の手が()()()()()()だった。

 

「なっ、

 

 

 

なんじゃあこりゃ!?」

 

腹に触れ、手に付いた赤い液体を見た刑事が如く驚愕の声をあげた。

性格には着ぐるみみたいな爪の生えた真っ黒な両腕だった。しかも掌に肉球らしき少し黒く、グミ程の固さのある肉質な3つ合った。

 

 

「なんじゃこれ!?いつの間にか我輩の腕が!?くそっ取れねぇ!」

 

まるで腕に引っ付いているような、取ろうとしても真っ黒な毛だけが抜けて痛かった。

 

「………きっと夢でござるな。いや~サーヴァントでも夢を見るのか~、うんうん。おっ!?」

 

あまりにもリアルな、今までに無い状況に黒髭が行き着いたのは夢への現実逃避である。自己完結し納得して頷いた時、遠くの方に川がある事に気付いた。

 

「…ふぅ、仕方ない。サーヴァントの身だろうと疲れたでござるな。水でも飲んで少し気分変え……。」

 

川に近づき水面を覗き込んで更に気付いた。()()()()()()。いつもの髪の毛の黒は見える、が、形が何か可笑しい。水面の波紋で歪んでいると思ったが、其にしては違和感だった。ふと両手で頭の天辺を触れてみた。すると髪ではない固さの何かがある。

それが分かると気になり、回りを見渡す。川の上流に水の溜まり場があった。黒髭は走って駆け寄り水面を覗き込んだ。

 

其処にはいつも見慣れた髭面に、()()()()()()()が乗っていたのだから。

 

「…何ですと!?」

 

犬と言っても顔だけが頭と同化しているような感じで、これもまた取れる気配はなかった。いよいよもって、これは「イベントの類でござるか?」と思い始めたその時…

 

「それじゃ()()()()()()()、行ってきます!」

 

「ナーサリー!気を付けてね!」

 

「いってらっしゃいナーサリーさん。」

 

近くから可愛らしい少女達の声が聞こえ、その方向を観ると、森の中に一軒家があり、其処から()()()()を被ったナーサリー・ライムと、それを見送る自身のマスターである藤丸立香とマシュ・キリエライトが居たのだ。ナーサリーが見えなくなると、二人は家の中に入っていった。それを茂みからこそこそと黒髭は覗いていた。

 

「ふむ、マスター達が居るという事は一先ず安泰で御座るな。しかしあの様子ですと此処は特異点では無いので御座るか?待てよ、先程のナーサリー氏は…。」

 

黒髭は自分なりに考察した。そう、此処はナーサリー氏の固有結界という仮説を考えた。先程の赤い頭巾も童話《赤ずきんちゃん》を模倣しているのだろう。がナーサリーの宝具上、この固有結界は取り込んだ者を物語の住人に、

 

 

 

 

.........以上です。

ネタは考えても最近手をつけてない物たちです。

やれる時あれば短編で出そうかなと思ってます。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。