寝台特急「北陸」金沢・能登殺意の旅   作:新庄雄太郎

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今日は、寝台特急「北陸」に乗って能登へ向かいます 能登へ行って温泉と能登の祭りと輪島朝市に行ってきます そして金沢へ行きます 


第1章 能登巡り

8月10日、公安特捜班はお盆休みもなく、1日中仕事をしている、この時期になると駅のホームで列車の写真を撮りに来る小中高生が目立ってきた。

 

「はいっ危ないよ、下がって下がって。」と誘導する高山。

 

東京駅には、数多くの列車が発着する鉄道の大動脈である、駅には出会いがある、別れがある、そして新たな1ページがある、そして逃げようとする者がいる、脱出しようとする人もいる、中でも痴漢やキセルとスリもいる

達仁達は、その悪と戦う鉄道公安隊の私服捜査員である。

 

「班長、私は明日からお盆休みに入ります。」

 

「そうか、南は確か旅行へ行くんだったな。」

 

「旅行先はどこですか。」と今野は言う。

 

「石川県ですよ、これが私が泊まる宿です。」

 

「おっ、和倉温泉か。」

 

「うん、2泊3日でね。」

 

「どうやって行くのか。」

 

「今日の夜に「北陸」に乗って、能登へ周って、輪島朝市へ行って、その後は金沢へ観光して、金沢から京都か長岡行の特急に乗って帰って来るそうです。」

 

「帰りはかがやきか雷鳥で帰って来るのか。」

 

「はい。」

 

「存分に楽しんできなさい。」

 

「はいっ。」

 

上野駅

 

達仁は、穂乃果とことりと花陽を連れて寝台特急「北陸」に乗った。

 

「ねぇ、はやく乗ろう。」

 

「うん。」

 

穂乃果とことりと花陽はB寝台で金沢まで眠ることにした。

 

「じゃあ、おやすみなさい。」

 

「おやすみっ。」

 

達仁は、個室寝台のソロで金沢・能登の旅行雑誌を読んで一眠りしました。

 

「能登では、能登キリコ祭りか、そこも行くんだよな。」

 

まもなくーっ、金沢行寝台特急「北陸」号が発車します

 

と、駅内アナウンスが流れた。

 

ピィーッ!

 

達仁達が乗った寝台特急「北陸」は夜の上野駅を発車した。

 

寝台特急「北陸」は、上野を夜に出発して翌朝に金沢に着く、上越線を経由して北陸本線に入り、全長469.5キロ8時間49分で走る、ヘッドマークのイラストはオレンジ色と富山県と新潟県境の親不知が描かれている。

また北陸にはダイヤ改正で個室A寝台「シングルデラックス」や個室B寝台「ソロ」とシャワー室が連結され、大変人気である。

 

そこへ、車掌さんがやって来て穂乃果達を寝てる途中に乗車券を拝見した。

 

「すいませんが、乗車券と寝台券を拝見させていただきます。」

 

穂乃果は、ことりと花陽の切符を拝見した。

 

「はいっ、切符。」

 

「金沢の到着は翌朝になります。」

 

「どうもありがとう。」

 

達仁は、シャワー室でシャワーした後個室で戻り、ビールを飲んでいた。

 

「休暇中に高山達はどうしてるかな。」

 

達仁と穂乃果とことりと花陽は金沢まで一眠りする事にしました。

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