寝台特急「北陸」金沢・能登殺意の旅   作:新庄雄太郎

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次の日は、輪島朝市と兼六園に見物へ行きます


第3章 輪島朝市と兼六園

「こうてくだーっ!」

 

と威勢のいい声がしました、ここは輪島の商店街、輪島といえば輪島朝市。

 

輪島市

 

朝市の活気がみえる。

 

「うわっ、海の臭いがするね。」

 

「ホントだ。」

 

海産物の試食をする達仁。

 

「達仁君、ここよく来るの。」

 

「うん、ここは2度目かな、能登へ行ったら朝市もよろうと。」

 

「結構大繁盛してるんだね。」

 

「朝市は、輪島の他にもね北海道の函館や千葉の勝浦や岐阜の宮川で行っているんだよ。」

 

「そうなんだ。」

 

達仁は、穂乃果とことりと花陽は、輪島で海鮮丼を食べて店を見物した後、金沢へ向かいました。達仁たちは急行「能登路」に乗った。

 

金沢駅

 

かなざわーっ、かなざわーっ とアナウンスが流れた。達仁と穂乃果達は兼六園とひがし茶屋街へ行くため

ここで下車。

 

「やっぱいいわね、金沢は。」

 

「そうだね、穂乃果ちゃん。」

 

「偶然ですね、あなたも金沢へ行くんですか。」

 

「はい。」

 

「あのーっ、あなたは。」

 

「私は、この詩人の早川勇作です。」

 

「へぇー、詩人ですか。」

 

「今日は、金沢をどこへ周るんですか。」

 

「金沢では、ひがし茶屋街と兼六園を見物しようと。」

 

「そうですか、じゃあ私もひがし茶屋街へ行くんですよ。」

 

「じゃあ、ひがし茶屋街へ行って見ましょうか。」

 

達仁たちは、ひがし茶屋街の街をまわって見た。

 

「穂乃果ちゃん、何か昔の街並みみたいだね。」

 

「うん、何か修学旅行って感じね。」

 

「金沢と言えば、きんつばだよね。」

 

「そこでお茶しようか。」

 

「うん。」

 

俺達は、金沢のお菓子とお茶を飲んで兼六園を周ることにしました。

 

 

兼六園

 

「今、カキツバタが見頃なんだって。」

 

「本当、キレイね。」

 

その時、花陽が1人の女がスケッチブックで描いている人に出会った。

 

「こんにちは。」

 

「やぁ、こんにちは。」

 

「何を書いているんですか?。」

 

「うん、これはね兼六園に咲いてるカキツバタを書いているのよ。」

 

「カキツバタですか、うまく書けていますね。」

 

「ええ、よく書けてるでしょ。」

 

「うん。」

 

「おーい、花陽、そろそろ行くよ。」

 

「うん、じゃまたね。」

 

「うん、さようなら。」

 

「待ってよーっ。」

 

達仁は、穂乃果とことりと花陽に兼六園で写真を撮って来ました。

 

パシャ。

 

兼六園を見物した後、あめの俵屋に行った。

 

「美味しいね、穂乃果ちゃん。」

 

「うん、何か昔の紙芝居屋さんみたいだよ。」

 

「帰りに行った駄菓子屋さんを思い出すよ。」

 

金沢を見物した後、金沢駅から北陸本線経由の金沢発L特急「雷鳥24号」と東海道新幹線に乗り次いで東京へ帰りました。

 

L特急・雷鳥の車内

 

「楽しかったね、金沢旅行。」

 

「うん、とっても楽しかったわね。」

 

「凜ちゃんとお兄ちゃんも行きたかったかな。」

 

「おいっ、駅弁買ってきたぞ。」

 

「ありがとう、達仁君。」

 

達仁が、金沢駅で駅弁を買って車内で食べました、花陽ちゃんは百万石弁当、達仁と穂乃果は輪島朝市弁当、ことりは柿の葉寿司を達仁君に頼んでもらいました。

 

「いやー、今日も駅弁がうまいっ。」

 

「金沢へ行ったら、駅弁の欠かせないよね。」

 

「うん。」

 

「今日はありがとうね、達仁君。」

 

達仁と穂乃果とことりと花陽が乗ったL特急「雷鳥」は京都へ向けて走って行った。

 

 

 




ゲスト

高坂穂乃果

南 ことり

小泉 花陽

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