寝台特急「北陸」金沢・能登殺意の旅   作:新庄雄太郎

6 / 13
いよいよ、高山達が金沢に上陸した、早速事件の捜査を開始したが、手掛かりは全く見つかりません 犯人は一体誰なのか。


第5章 捜査会議

次の日、高山と今野と小泉は事件の捜査をするため、金沢へ向かった、朝早く高山達は上野から朝早い上越新幹線

「あさひ」に乗って長岡へ向かった、朝早く高山と今野と小泉は上野駅にやって来た。

 

「ファーっ、まだ眠たいよ俺は。」と高山はアクビをしていた。

 

「新幹線に乗るなんて何年ぶりかな。」と今野は言う

 

「今野、もしかして上越新幹線初めて。」

 

「うん、東海道・山陽新幹線と東北新幹線は何度かあるけど、上越は初めてなんだ。」

 

「そうか、今野はブルートレインや特急は何どか乗ったことあるんだよね。」

 

「うん、俺は撮り鉄と乗り鉄だからな。」

 

「おいっ、あさひが来たぞ、しかも200系新幹線だ。」

 

と、高山は200系新幹線を見ていると嬉しくて興奮していた、カメラを構えて写真を撮っていた。

高山と今野と小泉が乗るのは上野7時20分発新潟行「あさひ1号」に乗った。

 

プァーン!

 

と、200系の警笛を鳴らし、高山達が乗った「あさひ1号」は上野を発車した。

 

「いいか、今野、小泉、長岡に8時40分に着いて48分の特急スーパーかがやき2号に乗って金沢へ行く、

そしたら石川県警に入れる、そして現場の状況を聞けばいいんだよ。」

 

「そうか、かがやきは11時31分に金沢に着くから、駅前には石川県警の刑事が迎えに来ているはずだ。」

 

「俺達も列車に乗って捜査するのは大宮の研修以来だね。」

 

「それもそうだな。」

 

高山達が乗った「あさひ1号」は長岡へ停車した。

 

 長岡へ降りると、新しい金沢行の特急「かがやき2号」に、接続する。

 

8時40分、長岡着。

 

金沢行の新特急「かがやき2号」の出発まで、8分しかない。

 

高山と今野と小泉は、在来線のホームに向かって、走った。

 

「おっ、来た来た。」

 

「あれが、スーパーかがやきか。」

 

「かがやきは、485系を使い、車内はグレードアップしたんだよ。」

 

「よく知ってるね、実際に乗ったことはあるのか。」

 

「かがやきはないけど、きらめきはあるよ。」

 

「凄いなぁ、高山。」

 

高山達が、乗るとすぐ、金沢行のスーパー特急「かがやき2号」は、発車した。

 

スーパー特急「かがやき」は、1988年に金沢駅 - 長岡駅間で運転を開始し、「北越」の速達列車として位置付けられ、停車駅は直江津駅・魚津駅(一部のみ)・富山駅・高岡駅のみに限られていた。車両は485系が使用され、普通車のみであるが全車座席指定席で、自由席は連結されていなかった。長岡駅では上越新幹線「あさひ」に接続するように考慮されたダイヤで、金沢駅 - 上野駅間は4時間10分に大きく短縮された。列車名は公募によって決定された。ヘッドマークにも、「スーパー」の文字が誇らしげに書かれている。

 

スーパー特急「かがやき2号」は4両編成で、全て普通車だが、自由席はなく、全車指定席である。

 

高山達が乗った「かがやき2号」は長岡を8時48分に発車し、直江津、富山、高岡、終着の金沢は11時31分に停車する、約4時間10分の旅である。

 

金沢駅

 

高山と今野と小泉が乗った「かがやき2号」は11時31分、金沢に着いた

 

「やっと来たんだ、金沢。」

 

「本当だな。」

 

「どうもご苦労様です、石川県警の小沢ですお迎えに参りました。」

 

「公安特捜班の高山です。」

 

「今野です。」

 

「小泉です。」

 

高山達は、小沢警部の車で石川県警察本部へ向かった。

 

石川県警察本部

 

「どうもご苦労様です、七尾署の佐須田です。」

 

「奥津比咩神社大祭で遺体が見つかったんですって。」

 

「海山商事のバッチだから関係あると思ったんですが、1週間くらいの者でした。」

 

「それで目撃者はいなかったんですか。」

 

「いや、それが、犯行時には夜だったので目撃者はいませんでした。」

 

「そうか、犯人は車を使ったって事は。」

 

「その可能性もありますが、不審車らしきは見当たりませんでした。」

 

「恐らく奥津比咩神社大祭の前日に起きたって事になりますね。」

 

「ああ、可能性はあるな。」

 

石川県警では、死体は車で運んだ可能性もあると睨んだが、犯行はしんやごろとだんていした。

 

「よし、我々は事件の捜査の聞き込みを開始する、では公安隊の方は聞き込みを行ってください。」

 

「わかりました。」

 

高山と今野と小泉は、早速、事件の捜査を開始した。

 

 

 




ご意見・ご感想をお待ちしています

劇中の新幹線「あさひ1号」とスーパー特急「かがやき2号」は昭和63年のダイヤを使用しています ご了承ください
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。