高山と小泉は、金沢市内を聞き込みを行った、高山と小泉は日産・Y30グロリアセダンに乗り、金沢市内を徘徊し、広坂付近を回って聞き込みをした。
「近江町市場を市場を聞き込みしてみようか。」
「ええ、回って見ようか。」
近江町市場
「へい、らっしゃい、らっしゃい。」
と、威勢を上げながら店の商売は繁盛していた。
「すいません、鉄道公安隊の者ですが。」
「何だい、お客さん。」
「この男の人は見かけなかったでしょうか?。」
「おお、昨日、この人着てたよ。」
「何時頃です。」
「丁度、11時頃やな、新鮮な魚とカニを見て帰ってたよ。この人がどうかしたんですか。」
「昨日、能登で死体で発見されました。」
「えっ、死んだんですか?。」
「昨日、奥津比咩神社大祭で水死体で発見されたんです。」
「それは大変でしたな。」
「どうも、ありがとうございました。」
高山と小泉は、近江町市場を後にし、また覆面パトカーを走らせた。
そして、第二の事件が起きた。
兼六園
「うわーっ、カキツバタもきれい。」
「本当だ。」
「ねぇ、あれ何かな。」
「どうしたの。」
彼女達は、何かを見つけたのだ、それは男の絞殺死体だった。
「し、しし、死んでる。」
「きっ、キャーッ!」
2人は、悲鳴を上げた。
広坂付近を走っていたY30・グロリアセダンの覆面パトカーに無線が入った。
ピピピピピピッ、ピピヒピピッ、とけたたましく無線が鳴った。
「こちら石川本部、石川本部、金沢付近の警ら中のパトカーは応答せよ。」
「こちら高山ですどうぞ。」
「現在、金沢中署管内において男性の死体を発見、現場は兼六園、兼六園へ急行せよ。」
「場所はどこだ。」
「兼六園の虎石付近です。」
「了解。」
日産・Y30グロリアはサイレンを鳴らし、兼六園へ向かった。
「高山、小泉。」
現場には、既に今野公安官も臨場していた、捜査は開始された。
「あっ、どうも金沢中署の青山です。」
「状況は。」
「2人の女性が兼六園に来ていたら、虎石に来ていたら、池に浮かんでいると通報したそうです。」
「そうゆう事か。」
「警部、身元が分かりました、これが被害者の免許証です、東京在住の松岡雄介さん42歳です。」
青山刑事は、小沢警部に報告した。
「松岡雄介か。」
「どうやら、金沢で旅行に来ていたみたいですね。」
「うん、その可能性があるな。」
「警部、被害者の首に絞められた跡が。」
「何だって。」
「本当だ、絞められた跡がある。」
「恐らく、犯行時刻は夜の開館を利用して殺害した可能性があるんじゃないかな?。」
「ああ、そうだな。」
兼六園で虎石付近で水死体を発見した、謎は深まるばかりだ。
登場人物
小沢警部 石川県警・捜査一課
青山刑事 金沢中署
佐須田刑事 七尾署
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