寝台特急「北陸」金沢・能登殺意の旅   作:新庄雄太郎

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南と小海と香川はひかりとしらさぎに乗り次いで金沢へ上陸、そこから石川県警と合同捜査が始まった、そして脅迫事件も。


第7章 合同捜査

東京公安室・公安特捜班

 

「何ですって、兼六園で絞殺死体!!。」

 

「えっ。」

 

南達は、驚いた。

 

「ええ、虎石の方で絞殺の後に池に浮かばせたと思われます。」

 

「それで、害者は。」

 

「被害者は、松岡雄介さん42歳です。」

 

「はい、松岡雄介、42歳わかりました。」

 

「班長、金沢で又殺人ですか。」

 

「ああ、兼六園で絞殺死体が発見された、被害者は松岡雄介さん42歳だ、南と香川は金沢へ向かってくれ。」

 

「わかりました。」

 

 南と香川は、東海道・山陽新幹線「ひかり」と名古屋から金沢行L特急「しらさぎ3号」に乗り次いで金沢へ向かった、金沢駅には既に石川県警のパトカーが迎えに来ていた、南と小海と香川は捜査本部がある金沢中警察署へ向かった。

 

金沢中警察署

 

「どうもご苦労様です、石川県警の小沢です。」

 

「公安特捜班の南です。」

 

「同じく香川です。」

 

「小海です。」

 

「死因は、ロープによる窒息死と考えられます。」

 

「害者のバックの中身にこんなものが。」

 

「何ですか、これは?。」

 

「何かの、脅迫文みたいでしたけど。」

 

「その、松岡と渡部と桐谷に恨みがあるんじゃないのかな。」

 

「可能性があるな、高山、何か分かったか。」

 

「被害者の松岡は、出張で金沢へ来ていたとわかりました。」

 

「なるほど、出張を時間を追えるのを狙ったと。」

 

「可能性はあります。」

 

公安特捜班

 

「うん、そうか、じゃあ分かった、くれぐれも石川県警に迷惑かけないようにね。」

 

と、電話を切る。

 

「班長、その客がこんな手紙を届いたと、相談がありました。」

 

「えっ。」

 

その男は、手紙を高杉と桜井と岩泉に見せた。

 

「私は詩人と画家の相沢と言います、実は昨日から変な手紙が届いたのでなんだか気味が悪くて。」

 

「うーむ、その手紙が届いて、命を狙おうとしているんですね。」

 

「はいっ、私に何の恨みがあるのですかと。」

 

「わかりました、早速捜査してみます。」

 

「それでは、よろしくお願いします。」

 

桜井と岩泉は脅迫手紙の捜査を担当する事になった。

 

「班長、私と岩泉と水野は脅迫手紙を事件捜査します。」

 

「うん、わかった。」

 

そこへ、梶山と松本が警らから戻って来た。

 

「班長、新幹線「ひかり」の警乗終わりました。」

 

「うん、ご苦労様、車内で変わったことはなかったか。」

 

「はい、スリとキセル乗車の人はいませんでした。」

 

「そうか。」

 

「班長、南と高山は。」

 

「今ね、石川県警から殺人事件の捜査要請で金沢へ行ってるんだ。」

 

「金沢か。」

 

「場所は能登と兼六園で起きているんだ。」

 

と、高杉は言った。

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