どうも、くろしおです。
アニメ『刀使ノ巫女』としてではありませんが、遂に美炎達調査隊の面々をはじめとした娘達が、リアル等身で動く姿が見られることに対し、嬉しみが深い筆者でございます。(執筆当時)
戻りまして今回は、寿々花編その6 前編になります。
時系列は結芽が親衛隊に入る前、夏頃の話となります。
それでは、どうぞ。
ー鎌府女学院 屋内プールー
首都圏を守る刀使達が通う、鎌府女学院。刀使達は国家公務員でありながら学生であるという、言わば二足のわらじを履いている。
こうした施設も、文部科学省の学習指導要領に含まれている、体育の授業で使うために整備されている。水泳嫌いな者にとってみれば忌々しい場所なのかもしれないが、体育で水泳の授業が行われるようになったのは、過去に相次いだ悲劇的な水難事故が影響している*1のである。
暗い話はここまでにし、基本的に年中利用可能であることもあり、任務の息抜きとしてここへ泳ぎにくる刀使もいる。学長が学長なだけあり、ごく一般的な感性を持つ人間であれば、精神的な疲労は蓄積されかねないのである。
そんな空間に、周囲から見ても異彩を放つ、ワインレッドの髪色をした少女が泳いでいた。
ザバーッという、プールから上がる時に生じる水飛沫。被っていた水泳帽とゴーグルを取り、少し頭を振る寿々花。先程の少女とは、彼女のことである。
「たまにはこうして、プールで運動するのも悪くはないですわ。…若干、水着がきつく感じるのは難点ではありますが。」
彼女の着る競泳水着は、その特性上、可能な限り水の抵抗を抑えるデザインとなっている。そのため、寿々花のようにバストサイズが大きな女性の場合、胸部を押さえつけられたような感覚に陥る。こればかりは、どうしようもないことなのだが。
「さて。あともう一泳ぎ、いたしましょうか。」
再度水泳帽とゴーグルをセットし直し、いざ飛び込もうとした時だった。
「寿々花~。あ、居たいた。おーい!」
「ひゃっ!?」
突然、彼女を呼ぶ男性の声が聞こえたものの、既に両足は飛び込み用の高台から離れた後であった。
結果、意識が其方へ向いた上半身とジャンプをした下半身とで動きが異なることとなり、バシャーンという小さな水柱を立てて、プール内へと落下することになった。
幸いにして、溺れるようなことはなかったものの、びっしょり濡れた髪を少しかき上げ、飛び込み用の高台に座る寿々花。
「…まったく、貴方という人は…。タイミングというものを、少しは考えていただけませんの?」
「誠に申し訳ごさいません…。」
その彼女の動きを惑わせた犯人である彼は、プールサイド上で正座をしていた。
「受け身を取るような形で落ちたましたから、今回はまだ良かったですが、私に何かあったらどうされるおつもりでしたの。」
「面目ありません。…はい。」
彼の方もかなりしょんぼりしていたようで、彼女の方はあまり責める気にもなれなかった。実際、間があまりにも悪かったうえでの出来事であるのは、事実なのだから。
「はぁ…。まあ、今回は事故のようなものではありましたから、私がこれ以上貴方にどうこう言うつもりはありませんわ。」
「以後、気をつけます…。」
普段の砕けたような言葉遣いではなく、対外的な喋りになっているところから彼の反省の深さが窺い知れる。
「ところで、私を呼びに来た理由は一体何ですの?」
男がわざわざ水着姿の女子生徒が多数いる中に飛び込む心境たるや、いかなるものかはさておき、彼が用も無く来るような人間ではないことだけは分かっていたため、寿々花も彼に問いただす。
「…ああ、実は紫様からのお達しでな。寿々花が隊長の荒魂討伐部隊を編成して、対処に当たってくれとのことだ。俺はさしずめ、メッセンジャーといったところだな。」
「そうですか。」
そっけない返事をした彼女。だが、次の彼の一言はその体の動きを止めるのに十分なものであった。
「あ、それとその任務。俺も同行するから。」
「―はっ!?」
明らかに驚いたことがわかるくらい、見開かれる寿々花の瞳。
「いやまあ、嫌がられても仕方がないことは分かるんだが、今回荒魂討伐にあてがわれている現地の特祭隊は、経験不足が否めない部隊なんだよ。その関係で、俺が一緒に派遣されることになった次第だ。」
加えて、ちょうどいいタイミングで彼の業務が一段落したこともあり、実戦経験のある点から白羽の矢が立てられたのである。…その分他の同僚たちには、彼の居ない間の業務量負担が増える結果となったわけだが。
「……ちなみに、獅童さんは一緒ではありませんの?」
「ああ、真希は紫様の警護と折神家付きの刀使達の鍛錬に回るそうだから、今回は鎌倉に残るそうだ。」
「…分かりましたわ。親衛隊第二席、此花寿々花。命令を承りましてよ。」
「了解。出発は二時間後だ。…そうそう。水着姿だったから忘れていたが、今回の任務にはレジャー向けの水着を用意しておくように、とも紫様から言われている。」
「水着?ですの?」
「ああ。ちなみに俺にもだ。」
「いくら暑い季節だからといって、荒魂討伐に必要ですの?」
「まあ、場所がなあ…。紫様が仰る以上、俺は何も口出しできる立場にはないしな。何か考えておられるんじゃないか?」
「ちなみに、討伐はどちらへ赴けばよろしいのかしら?」
「今回は、九州だ。」
若干苦い表情を浮かべた彼のことが気になったものの、プールから上がった彼女は準備を済ませ、二時間後、特別祭祀機動隊本部の前のロータリーへと向かうのであった。
今回は寿々花の他、数人の刀使やサポートメンバーが派遣されることになった。
いつも付き人のように彼女の周りにいる和歌子は、寿々花の留守を預かる役割を担わされた。当然ながら不満げではあったが、寿々花から頼られたことに喜んだのか、見送りをする際には手を激しく振っていたのが、彼には印象深かった。
移動時間短縮という点においては航空機の利用が最も有効ではあるのだが、残念ながら今回の移動に関しては半ば急に決まったこともあり、新幹線による長時間移動となったのである。
季節は夏真っ盛りだが、寿々花と彼、それぞれ上の服は長袖であった。親衛隊の制服である彼女はともかく、彼が長袖を着ていたのには訳があった。
「運転中に話しかけてもよろしいかしら?」
「あっ、ああ。」
新横浜駅に向かう車を操る彼。車高の高いミニバンであるため、周囲の状況に気を配りながらも、助手席に座る彼女の声を聞く。
「貴方が長袖のジャケットを着ている理由、何かありますの?」
「…あー、これ?…拳銃の
「拳銃?」
「基本的に、長時間移動とか警備の時は自動拳銃と警棒を必ず持ち歩いているんだよ。流石に民間人と接触する機会が多いときには、ゴム弾用の拳銃を持ち運ぶけどな。」
「あら、実弾ではありませんのね。」
「実弾使う時は、本当に緊急な場合だけだ。確実に相手を仕留めなくてはならないとき、とかだな。まあ、実弾の方は基本的に仕舞ってあるし、ちょっとした操作をしなければ撃てないようになっているしな。奪われても平気ではある。」
「…疑問が解決しましたわ。」
「まっ、仮に何かあったとしても、寿々花達に御刀を抜かさせはしないさ。」
二十年ほど前にあった銀行立て籠もり事件の際、後に二人とも関わりが深くなる可奈美の母、藤原美奈都が複数の立て籠もり犯を短時間で制圧した。…のだが、事件後、一部の市民団体から刀使を使用した点を、脅威であると訴えてきた。
このため、刀使に関する諸法律のうち、荒魂討伐以外での刀使の派遣を原則禁止するという条例が可決されてしまった。最も、相模湾岸大災厄以降は比較的柔軟な法律運用がなされてはいるのだが。
結果、寿々花もそう簡単に御刀を抜くことが許されていないため、目の前で犯罪行為が起きていたとしても、容易く動くことができない。…そのために彼がいるとも言えるのだが。
「…その言葉、どこまで信用してよろしいのかしら。」
「ええ…。そりゃまあ、頼り……ないな俺は。」
はあ~、とため息をつく彼。
「ちょっと、そこは胸を張って堂々とした態度を見せる時では、ありませんこと!?」
「え、事実そうだろ?こんなひ弱そうな奴が頼れる人間であるだろうか、いやそんなことはない。」
「…貴方の力を、少しでも信じた私は馬鹿だったのかしら?」
初めて共に荒魂討伐へ挑んだとき*2の頼もしさは、一体どこへ行ったのやら、と疑いたくなるような彼の表情に、ため息すら漏れ出る彼女。
寿々花から期待されていたということに気がつかなかった彼は、そのため息の意味に気付かぬまま、新横浜駅への運転を続けるのであった。
ー新横浜駅ー
東海道新幹線に乗り込む、寿々花達一行。
指定席の車両へ入っていくと、車両ごとにそれぞれ分かれて座っていく。
「…で、なんで俺が寿々花の隣なんだ?」
同行する他の男性隊員達に席を譲った結果、一人あぶれた彼。ちょうどその時、一人席の状態であった彼女の隣が空いたのである。彼女の隣に座るのが畏れ多いのか、他の刀使達は三列シートに固まって座っていた。指定席である以上、必然的に寿々花の隣の席に座らざるをえない。
「ご不満でもお有りでして?」
「むしろ光栄ではある、あるんだが…。」
どこか不安げな表情を向けた彼。
「その、隣に座って大丈夫なんだろうかというのが、な。元々、寿々花は名家のお嬢様だろ?だから、こんな奴が隣だと品がどうとか問われかねないんじゃないのか、とかな。」
「私が良いと言っている以上、それに他者からの口は挟ませませんわ。…私のことがお嫌いならば、話は別になりますが。」
「い、いや。…失礼します。」
通路側の席に腰掛け、リラックスとは縁遠いほどのガチガチの姿勢で固まった彼。
(…貴方も、他の人々のように私と距離を置きたがるのですね。)
どちらかと言えば、彼の場合は寿々花へ変に気を回す節があったのだが、その意図を読み切れない部分もあった彼女からすれば、彼への印象は初めてあった時並み、いや実際はそれよりも若干失望気味なところがあった。
博多行きののぞみに乗り込んだ一行は、静岡県をあっさり通り過ぎ、名古屋、京都へと停車していった。
京都を出発後、寿々花達にトラブルが降りかかる。
「おっ、可愛い娘ちゃん達がいっぱいいるねぇ~!」
「ウイィーッス!君達今からどこ行くのぉ~?」
二十代くらいの若い二人組の男性が、多くの刀使が座る三列シート側に向かって声を掛ける。
刀使達が声を掛けられること自体は、そうおかしなものではない。しかし、この時に関しては異常事態へと突き進むものとなった。
「あっ、あの~。私達、今から福岡に行くんですけれど…。」
「福岡ぁ~?そんなところよりも、大阪の方がもっと君達みたいな可愛い娘ちゃん達が輝く場所が、い~っばいあるっていうのに?」
「福岡行くの止めてさあ、俺達と一緒に来なぁい?いっぱい楽しいことしてあげるよ~!」
「ちょ、ちょっと困ります!」
無理やり手を掴まれる、一人の刀使。御刀を仕舞っている時は、当然ながら武術の心得がある者以外は普通の女の子であるため、体格差の大きな男性には怯んでしまう。
「な、なんてことを!?すぐに止めなければなりませんわ!」
立ち上がった寿々花。だが、通路側にいた彼に、その動きを手で制止させられてしまう。
「なぜ、止めますの。」
「俺が行く。寿々花はそこで待っていてくれ。」
数席奥の男性達へ向かっていく、彼。
「…大丈夫でしょうか。」
自然と、そんな言葉が漏れ出た彼女であった。
男性達に近づいた彼。
普通に声を掛けるにしては、明らかに動きがおかしい。
(…!?酒臭えっ!…まさか、泥酔してるのか!?)
声を掛けられている刀使達は気付いていないようだが、男の周囲からは、あのアルコール独特の臭いが漂っていた。
「だーかーらー、お兄さん達と一緒に来て、気持ちいいことしようよー。」
「やっ、やめてくださいっ!」
遂に、通路側に座っていた一人の刀使の身体を触り、かつ立ち上がらせようとしていた。
周囲の刀使も止めようとするのだが、体格の勝る男になかなか挑みかかることができない。
(ちょ、怖いこわい!誰か助けて!)
新大阪駅到着まであと一分ほどに迫り、このままでは男二人組に連れ去られてしまう可能性が高まっていた。男性の特祭隊員は、多くが隣の車両に座っていたため、この異変に気付いていなかったのである。
これ以上の身の危険を、感じずにはいられなかった刀使。だが、手や腕を掴まれているうえに、狭い車内では御刀を振るうことができない。それは席を共にする他の刀使達も同様だった。
のぞみが新大阪駅構内に滑り込み、いよいよ男達は刀使をデッキへと引きずり出そうとしていた。仲間達の悲痛な表情が、彼女へより一層の悲壮感を与えていた。
(い、嫌!誰か!)
天は、もとい仲間たちは彼女を見捨てた。そう考えた時だった。
「おい、あんたら。一体何しようとしてるんだ?」
背を向けていた男達に、悪魔が舞い降りた。
(…酔ってる相手の場合、判断能力が落ちている可能性があるから、あまり強硬手段を取りたくはないんだがな…。だが、今回はそれにしてもおかしなところがある。)
備えていたスタンバトンを展開し、動作確認を行ったうえで後ろから声を上げる。
「…まさか、彼女達が御刀を抜けないことを知っていて、貴方達は手を出したのですか?」
「なんだぁ?てめぇ?」
「俺達の邪魔、しねぇでもらえるかなぁ?」
先ほどまで刀使達に絡んでいたのと、全然異なる受け答えをする二人組。
車両がゆっくりとホームへ進入していくのが、車窓から見て分かる。
(…動くなら、扉が開く前だ。)
車内に、新大阪駅到着の機械的なアナウンスが流れる。
「少なくとも、手を持たれた彼女は嫌がっていますよね。」
「なんや、関西ではいやよいやよも好きのうち「うるさいですね。」…は?」
上手く言い逃れようとして、此方の言葉を適当に返そうとしていたようだが、彼も静かにキレていた。
「ともかく、彼女を解放してください。…でなければ、実力をもって貴方達二人を排除させてもらいます。」
「やかましいわっ!御堂!このガキ締めてやれ!」
「ちょ、きゃっ!」
男達の間に挟まれていた刀使が、無理やり酒臭い男の方へ押しつけられる。先ほど御堂と呼ばれた、ガタイのいい男が、連れ去られそうになっている刀使と彼の間に割り込む。
「てなわけだ。坊主、ケガしたくなきゃ、とっとと離れるこったな。」
「……公務執行妨害、未成年者略取誘拐未遂、傷害…。少なくともこれらは引っかかるか。なら、大丈夫だな。」
犯罪者を抑える際、冤罪を招くのを防ぐために、はっきり自分の眼で視た上でコトを起こす、というのが彼のやり方でもある。流石に、緊急時はこんな悠長な構えはやらないのだが、幸いにしてまだ密室空間である。そして、相手は身一つである。
(過剰防衛になりませんように…。)
加減し過ぎても駄目ではあるが、泣きそうな表情を浮かべる刀使のために、彼はやり過ぎた時は諦めようと、腹を括った。
「なんや、結局俺に挑もうってか。お前のようなガキ、一捻り…で………。」
一瞬の出来事だった。
ドサリと音を立てて、通路上に横たわる男。
寿々花や他の刀使達にさえ、何が起きていたのかよく分からないくらいの手早さで、御堂を崩した彼。
「ヒッ、ヒイィィッ!!」
目にも止まらぬ速さで仲間が制圧されたことで、目前の彼に恐怖する、酒臭い男。
「さて、そこの刀使を解放してもらうとともに、アンタには鉄道警察隊の方へと出頭してもらおうか。」
「う、うごくなぁ!」
往生際が悪いのか、隠し持っていた十徳ナイフを、連れ出そうとしていた刀使の首筋へ突き立てる。
その光景を見た他の乗客が、パニックで騒ぎ始める。
だが、彼はじっと男の手元を睨み続けていた。
(早く確保してしまえば良いものを…。…もしかして、何か機を窺っているのでしょうか。)
寿々花は、止まったままの彼をじっと見続けるしかできなかった。携帯で警察に通報を入れるなどといった、下手に男を刺激する行動がとれないことや、刀使の持つ力で動くには、あまりにも狭い空間であることが災いしたため、この場への手出しがほぼできなかった。
そして、のぞみが完全に停まるために掛けられた強いブレーキが、彼女の体感でも分かった時だった。
減速時に生じた慣性力を利用して間合いを一気に詰め、刀使に突き立てられていたナイフを、右腕ごと警棒で叩き落とした彼。
「ぐぅあぁぁっ!!」
どうやら骨まで衝撃が伝わったらしく、ひどく悶絶する男。その一瞬を突き、彼は危うく連れ去られるところであった刀使の手を引く。抱き止める格好となったが、そんなことを気にしていられる場合ではない。
そして、車両のドアが開かれる。
「大阪府警鉄道警察隊です!通報があって参りました!」
防刃ベストを来た警察の人間が複数、車内へやってくる。
警察官達は、通路上でしゃがんだり、倒れていたりしていた男二人を、刀使達を含めた他の乗客達の証言のもと、手錠で拘束、連行していった。
「はあ、抑えられたから良かったものの、なんでよりによって俺がいる車両でやらかすもんかねぇ…。」
度々トラブルに巻き込まれることが多い彼だが、まさかあそこまで堂々と刀使を拉致しようとする者がいるとは、思いもよらなかった。
「…貴方、指揮するだけでなく、制圧術の心得えもあったとは思いませんでしたわ。」
後ろから寿々花が顔を見せる。
乗っているのぞみは、現場検証と乗客からの事情聴取のため、新大阪駅で運転を見合わせることになった。その結果、一時的に東海道・山陽新幹線が遅延や運休が出る事態となっているわけだが。
「出向していた自衛隊やらでちょっとな。…助けた刀使も、無事で良かった。」
そのことに対し、ほっと胸をなで下ろす彼。
御刀が展開できない時、というのは日常生活で幾らでもある。問題は不測の事態の際、何ができるのかという点であろう。
「そう言えば、体格の上回る男性に対し、一瞬で勝敗を決めておられましたが、一体何をなさりましたの?」
「え、高速で脇腹と首筋にスタンバトンを叩き込んだだけだけど?」
「…何も言うことはありませんわ。」
刀使も大概だが、普通の人間の中にもヤバい人間は案外身近にいるものだと思った、寿々花。
だが、二人は知らない。
これはまだ、今回の派遣において、波乱の幕開けでしかなかったということを。
ご拝読いただき、ありがとうございました。
クリスマスの寿々花は無事引くことができましたが、稲河さんは来ず。…最短で三ヶ月くらいかなぁ。(恒常化)
気を落とさず待ちます…。
次回は中編となります。
感想等ございましたら、感想欄・活動報告へお気軽に投稿いただければと思っております。
それでは、また。