今回は作戦開始直前までを綴って参ります。
…慢心している時に痛打を与えられるって、どんな感覚なのでしょうね。
それでは、どうぞ。
ー神奈川県鎌倉市 由比ガ浜海水浴場ー
姫乃の上げた人質奪還のための作戦案は、現場での指揮を担当する面々に衝撃を与えた。
武装集団側よりも人質の命の比重に重点を置いたこの作戦は、警察組織である刀剣類管理局の今後を左右しかねないものに成りうるからだ。
「…では、ご意見をお願いします。先に宣言しておきますが、作戦後のPTSD*1への対応は絶対に実施します。今回の件で御刀を振るえなくなる刀使の方が出られては、作戦を行うにしても本末転倒な結果をもたらしかねませんので。なお、本作戦上で生じた責任は、全て私が負います。勿論ですが、此方側や武装集団側に死傷者が出たとしても、です。とっくにその覚悟はしていますから。……後方で指示することしかできない私にできるのは、それだけですから。」
姫乃のこの発言の重さから暗い雰囲気が漂うも、その空気を断ち切るようにミルヤが挙手する。
「…それでは、私の方から。」
「どうぞ、木寅さん。」
「『男性排斥運動』という武装集団ですが、途中で刀使と戦闘状態に陥った場合、彼ら*2の無力化が優先ですか?それとも、無視して突入させる方向で行きますか?」
「無力化を優先してください。分散している武装集団が合流して、此方を攻撃してくるのを阻止するためにも無力化が最優先になります。迅速さも求められるなかで、刀使の方々には一番危険な役回りをお頼みすることになります。申し訳ありません。」
「分かりました。」
ミルヤからの質問が終わると、入れ替わりに平城の制服を着た少女が手を挙げる。
「じゃあ、私の方からも一つよろしいですか?」
「どうぞ、岩倉さん。」
「朱音様や本部長達といった特祭隊本部内部の人質を救出する際、武装集団が分散している想定で私達は行動した方がいいんでしょうか?」
「はい。朱音様や本部長が作戦指揮室にいることは間違いないと思っています。設置していた盗聴器から、お二人の声は確認できましたから。ただし、分散して人質が置かれている可能性があるため、その際には十条さんや岩倉さん達の動きに掛かっています。…平城の刀使さんの他にも、対刀使用制圧装備を持った一般の特祭隊員の方を同行させます。彼らへ持たせる装備は主に、対刀使用捕縛ネット、それとゴム弾仕様のアサルトライフルです。ライオットシールドか組み立て式盾も、一部の方には持ってもらおうと考えています。」
「分かりました。私達だけで突入するわけではないことも、理解できましたから。」
続いて、特祭隊員の一人からも手が挙がる。
「水沢総指揮、ジュラルミン盾は使用しないのですか?」
「あれの使用は、展開速度を取る今回の作戦上では、作戦進行の支障になりかねませんので却下します。第一、あれは組み立て式盾よりも重いですから。ジュラルミン盾の代わりに、より強力な防御が必要な時は組み立て式盾で代用してください。」
「…了解です。」
そして白と赤を基調とした、美濃関の制服を着た少女が口を開く。
「水沢さん。私からも一つ、伺ってもよろしいですか?」
「どうぞ、柳瀬さん。」
「紫様や獅童さん達は、この今の状況を把握していないと考えてもいいんでしょうか?もしそうで無いならば、水沢さんの考えている奪還作戦そのものに、影響が出るかもしれませんので。」
「柳瀬さんの質問に答える前に、少し離宮周辺の状況を説明しましょうか。」
「…?―離宮の、ですか?」
「はい。テーブルに表示しますね。」
姫乃は机上へ、現在の離宮周辺の概略図を表示する。
「離宮建物内にある青い四角は、前局長や特務警備隊の方達のものです。そして、それを取り囲むように赤い円状で表示されているのが、武装集団のものです。」
「…こうして見ると、折神紫様達が囲まれているのがよく分かりますね。」
ミルヤの呟きに、姫乃も首肯する。
「はい。恐らくですが、前局長達を拘束していない様子を見るに、この部隊の目的は特務警備隊の方達の足止めでしょうね。流石に数的には相手が優勢ですし、何より武装が分かりません。もしもクレイモア*3でも仕掛けられていたら、いくら刀使でも無事では済みませんから。恐らく獅童さん達には、現在の情報は伝わっていないものだと考えています。ただ同時に、前局長は感覚的に反撃へ転ずる機会を伺っているのでは、とは考えています。」
前者の『男性排斥運動』の目的はともかく、紫が機を伺っているという姫乃の推測は当たっていた。結芽を闇雲に突入させず、今の今まで相手を刺激することを徹底的に避けていたことからも、それが窺える。
(あの方は、大局を見据えられている御方ですから。局長の身を辞されてもなお、刀使の方達を気に掛けつつ、彼女達の精神的な拠り所という点では、未だ欠かすことはできない方です。)
「前局長達の救出時は、柳瀬さんら美濃関の刀使と、後方にスタンバトンと組み立て式盾を持った特祭隊部隊を、このD群の後方より突入させます。その前にジャミング装置を破壊する必要がありますが、これは対物ライフル仕様の対荒魂用拘束ユニットに任せます。」
「ですが、水沢さん。離宮周辺は森林に囲まれて、非常に視界が悪いと思いますけれど…。」
「そこで、柳瀬さんの持つ明眼や透覚が頼りになります。気象条件に左右されない貴女の能力ならば、装置の破壊が確認することができますから。それが確認でき次第、戦闘に突入することが可能になります。無論、壊し漏らしが無いよう、特祭隊員に十数発は叩き込むよう頼みますから。」
「…私、かなり責任重大ですね。」
「こちらも、特務警備隊の四人が制圧・無力化のための戦闘にすぐ加われるように、素早く情報を送るように努力はしますが…。いずれにせよ、そのためには妨害装置の破壊が先になりますね。」
「いえ、道筋を立ててもらえただけでも充分ですから。ありがとうございます、水沢さん。」
舞衣は、人質の生命の危機や組織の在り方が破壊される前に、作戦計画立案から準備までが約五、六時間という非常に短い時間での無理難題を、ほぼ形にしてきた姫乃へお礼を伝える。
それが終わった時、自身の隣から声が届く。
「姫乃さん、そのー…、ヘリポートへの突入なんだけれど…。」
「どうかしましたか、三原さん。」
「私に先陣を切らせてもらいたいの。…ダメかな?」
「…別に構いませんが、もしかすると残敵からの集中砲火を浴びる可能性が高くなるかもしれません。それでも、本当によろしいですか?」
「はい。死ぬときは一緒に、と彼と互いに誓った時にしていますから。…彼を助けるためにも。」
「心配ないわよ、姫乃。私も、早希さんと一緒に突っ込むから。彼女一人にリスクを負わせるほど、私も非情な人間じゃないし。」
「…最後のヘリポートでの奪還作戦時は、海岸から照明弾を打ち上げます。どれほど役に立つかは分かりませんが、里奈さん達を可能な限り支えますから。」
「ありがとね、姫乃。」
「その時はお願いします、姫乃さん。」
ある程度、疑問点や作戦上の問題点を解消していったなか、早希は思い出したように姫乃へ言葉を続ける。
「…あ、それともう一つお願いがあるんですけれど…。」
「―?…何でしょう?」
「ゴム弾仕様の89式小銃と
「それは構いませんが…、何かお考えなのですか?」
「はい。勿論、御刀も使いますよ。…でも、新しい刀使の形を模索するっていうことも、こういう時だからこそいいんじゃないかと思いまして。…どうでしょうか?」
「準備できる弾数はそれぞれ多くありませんが、よろしいですか?」
「はい。相手を殺すことは目的でないのも理解しているからこそ、ゴム弾仕様でお願いしたわけですから。」
「では、89式小銃の二脚は外してお渡ししますね。取り回しもその方がし易いでしょうし、三原さんのお考えのように使われてください。」
「ありがとうございます。」
「あとは…、ヘリコプターの破壊方法と、人質の男性の周囲へ散布されているであろう油ですね。何が散布されているのかが分かりませんし。」
「思ったんだけどさ、姫乃。私ら刀使がヘリを斬ることはダメなの?それだったら、安全距離から特祭隊員の人達が狙撃のみに専念できるだろうしさ。」
「万一、ヘリを破壊している際に銃撃でも受ければ、刀使も無事では済みません。まして、回転中のメインローター部分へ近づくのも危険です。救出中に刀使の胴体が真っ二つなんて、笑い話にもなりませんから。それだったら、より安全な方を取りますよ。」
「まあ、…それもそうね。」
「ですから、最善は完全破壊です。ただし、脱出か逃走のためにパイロットが乗っている可能性の方が高いでしょうから、機体上部を集中的に攻撃する方向でいきましょう。」
「ちなみに、ヘリと人質との間隔ってどれくらい?」
「だいたい6~70mくらいですかね。攻撃する方向は駐車場側から鎌府の方に向けて抜けるイメージで、お願いします。」
「派手になりそうだな、これは。」
「派手だろうが何だろうが、人質の方達を全員生きて解放するのが今回の作戦ですから。」
派手と言った特祭隊員へ、姫乃はそう返した。
「そうそう、姫乃。作戦の名前って、どうするの?」
「そうですね……。…『お帰り作戦』とかは、どうでしょうか?家に帰るのと、日常が戻ってくるというのを掛け合わせるというので。」
「それなら、占拠している武装集団にお帰り願う、っていう意味でもいけるわね。」
「総指揮、それでいきましょうよ!」
「私達も賛成です。」
周囲からも作戦名に対する異論は、特に出なかった。作戦の分かりやすさという意味でも、最低限の意図が伝われば後は個々で考えるべきことだ。
姫乃は、作戦名も決まったことを受け、幾つかの不確定要素を抱えつつも、この海水浴場にいる者達に、また、本部付近で武装集団を監視している者達全員へ聞こえるように、マイクへ声を当てる。
「只今作戦会議が完了し、実行段階に移ることを報告させていただきます。……私達は警察組織であって軍隊ではありませんから、不慮の事故を除いて相手を殺めるという手段は原則採れません。相手が身内に死の恐怖を植えてつけているというのに、と思われる方もいらっしゃることでしょう。申し訳ありませんが、その感情は心のうちに抑えてください。私も正直、そんな気持ちを持っていますので。」
続いて、姫乃はこう話す。
「……ですが、今回の出来事は私達に対する挑戦と捉えてもいい。いえ、この社会に間違ったメッセージを送らないための、修正力を見せる時だと思ってもいい、と私は考えています。私達がただ荒魂を斬り祓うだけの存在ではなく、性差も年齢も立場も超えた団結と協力ができるということを、相手や世間へ示してみせましょう!」
「「「はいっ!!」」」
「それでは、『お帰り作戦』を開始します!!」
彼女の作戦名を告げる締めの一言で、指揮官達はより作戦への結束力を高めた。そしてその熱は、彼ら彼女らが指揮する各校、部隊の面々へも伝わっていった。
そして、人質奪還へのカウントダウンが始まった。
決行は日の出前の午前5時15分。朱音が結論を出すとしていた午前5時30分よりも前に、武装集団以外誰も望まない結果を変えるべく、実力行使へと踏み切る。
刀使達、特別祭祀機動隊員は、そして姫乃達刀剣類管理局職員は、今まで通りの日常を取り戻すべく展開準備に取り掛かるのであった。
ー鎌府女学院 学生寮某室ー
さて、人質奪還のために刀使達が準備作業に入っていた頃。
真奈美と高鍋が居る部屋では、満足げにベッドで眠る真奈美を余所に、複数のタブレットやパソコン画面と向き合う高鍋の姿があった。
(今のところ、折神朱音様が何かをしたという素振りも無い。…私達もそろそろ、撤退の準備を考えた方がいいかのもしれない。)
「ヘリポートの第二部隊、聞こえますか?女王補佐の高鍋です。そろそろヘリのエンジンを起動させて、何時でも飛び立てる準備をしておいてください。」
『第二部隊、了解。給油が完了次第、直ちにエンジンスタートを行う。パイロットにも乗り込むよう伝える。』
「お願いします。…第五部隊、二人ほどヘリポートのカバーをお願いします。給油作業が完了次第に、元の持ち場へ戻って構いませんので。」
『ラジャー。すぐに派遣させる。』
既に『男性排斥運動』側は、朱音が要求を呑むと踏んで撤収作業を始めようとしていた。無論、紫などの不安要素は残るにせよ、ここまで鮮やかな奇襲を成功させたのだ。真奈美の予測では、期限時間までに刀使達の応援を寄越すのは不可能、仮に首都圏にいる特別祭祀機動隊を突入させたとしても、こちらは人質の命を幾らでも扱いようがあるのだ。要求が通るまでは、どうしようが此方の勝手である。幸い、ネット配信も行っており、もし自衛隊などを突入させるならば人質全員を生きて帰すことは無いと、事前に警告しているのだ。突入する口実を、一つ一つ潰していったわけである。
その証拠に、既に正門にいた守衛二人を、正門に面する道路に向けて人質として公開している。まさか、それを無視して突入するほど、向こうも馬鹿ではないはずだ。…とはいえ、此方もなるべくなら戦闘に回せる人員が多いに越したことはない。
「さて、正門付近の人質は解放する準備をしてもいいかもしれませんね。…男ですし、汚らわしいのからはとっととおさらばしたいですから。此方が解放するという姿勢を見せておけば、迂闊に手も出してこないでしょう。」
真奈美に承諾した上ならば問題は無いだろうと踏み、高鍋は正門の部隊に追加の指示を出すつもりでいた。
「…不気味なまでに、動きがありませんね。折神家そのものは制圧下に置けたというのに。」
未だに膠着が続く離宮周辺の状況。タイムリミットまではあと一時間半ほどなので、このまま何事もなく過ぎ去ることを祈る。今の今まで、わざわざ部隊の一部を張り付かせたままなのだ。それでいて計画がご破算となるようなことは、高鍋としても、寝ている真奈美としても避けたいところではあった。
「正門周辺の映像からは、刀使達が何も仕掛けてこないっていう証拠が流れているわけで、このままでいけば私らの勝ちですかね。…あと一時間ちょっと、それで日本の新時代、いえ曙が訪れるはず。……女王、貴女や私達の願いが叶う第一歩まで、あと少しですよ。」
その後、エンジンをアイドリング状態にしたヘリが展開するなか、回答時間が迫るにつれて戦闘員達にも少し緩みが出始めていた。
午前5時を迎えると、真奈美も起床してきたため、正門付近の人質であった守衛二人が解放される運びとなった。…実は歴史を振り返った時に、高鍋が良かれと思って提案したヘリのエンジンスタートや当該箇所の人質解放が、四機のヘリや第五部隊に待ち受けるこの後の運命を決定的にしてしまった。自身が承諾したことといえども、当時の真奈美からすれば、それは予見不可能な出来事であったと言えるだろう。
視点は変わり、正門正面から少し距離を置いたところには、神奈川県警の機動隊などが道路封鎖と交通整理を行いながら、対峙し続けていた。また、非常時向けの医療用テントやコンテナがその後方で続々と展開され始めていた。
正門付近にはトレーラーの積み荷から降ろされていたRPG-7や、人体を容易に“分断”するほどの弾のサイズである12.7mmを供えた、ブローニングM2重機関銃が二挺置かれるなど、並の警察装備ではとても太刀打ちできない武装が門外へ指向されていた。また、彼女達が持ち込んだ物には対空戦闘向けなのか、ボフォース社製40mm機関砲に似た武装もあり、もしこれによる水平射撃でも行われようものなら、人はおろか警察車両でさえ簡単に蜂の巣にされる危険性が非常に高かった。このため、警察は早々に突入を諦め*4、自衛隊の介入ないし刀剣類管理局独自での人質奪還を推奨するに至った。
鎌倉はまさに、戦場と化すギリギリの瀬戸際にあったわけである。残念ながら、こんな騒動が起きていたことを日本中が知るには、発生からはかなりのタイムラグが経過してからのことになる。
その恐怖が迫るなか、姫乃ら刀剣類管理局職員などは、上司や同僚、仲間達を救い出すべく作戦を発動準備段階へと進めていった。そんな後ろ向きな情報ばかりで怯んでいては、誰も救うことができないということを、作戦に参加する全員が理解していた。激突の時は近づく。
ー神奈川県横須賀市 米海軍・海上自衛隊横須賀基地ー
姫乃ら臨時の刀剣類管理局本部からの要請を受け、横須賀基地ではS装備射出用コンテナの発射準備が進められていた。発射予定は、予備も含めると計四機。最初に二機発射した後に、動作不良などを起こしたモノが出た時には追加でここから打ち上げる、という算段だ。
基地内のS装備射出用コンテナがある発射設備では、作業員たちが設備点検を行っていた。
「いやはや、まさかこれをミサイル代わりに使うとはまあ…。」
「しかし、彼らは自衛隊ではないんだ。武力奪還は本来お門違いというものだし、これはやむを得ないだろう。」
「あとは、コレが無事に飛び立ってくれることを祈りますよ。空高くまで。」
「そうだな。…そこ!排煙装置がロックのままだ!すぐ解放しろ!」
一応、24時間態勢で発射できるようにしてあるとはいえども、いきなり使うとなった時には点検が欠かせない。それは、どんな物であれ変わらない点だ。
「……頼むぞ、無事に飛んでくれ。」
S装備の管理を行う技官は、そう漏らした。
ロフテッド軌道のように山なりで飛ばす今回のコンテナだが、姫乃は特に何か積むような指示はしなかった。それはあくまでも、刀剣類管理局が警察組織であるという意地と、どんなに極悪人だろうがなるべく命を奪いたくはないという、彼女達の人権意識の高さを裏付けるものであった。あとは、後々に頓珍漢な言いがかりを方々からされないようにするという、自衛のためというのもあったが。
(…これを計画した人間は、よほど悩んだだろう。単純に超高速で落着する物体の近くにいれば、無事では絶対に済まないだろうことはすぐに分かるしな。)
姫乃の武装集団への容赦のなさは、遠く離れた横須賀では伝わっているものであった。同時に、彼女がこれから背負うであろう重荷もまた理解されていた。……命を奪うという、その覚悟を。
そして、午前5時15分。
姫乃の合図のもと、『お帰り作戦』は決行された。刀使が組織立って経験するのは前代未聞である、組織的対人戦闘の幕が切って落とされるのであった。
ご拝読いただき、ありがとうございました。
本話で臨時作戦本部を舞台にした心理戦は最後となります。
ちなみに対荒魂用拘束ユニットには急速冷凍弾仕様もありますが、其方は人に向けて使うことを想定していなかったがために、今回の議論へ上がることすらありませんでした。
そういう意味では、コラボ中の魔法科高校でも登場する凍結魔法も、対人制圧戦に関してでは結構諸刃の剣なんですよね。(死なせない加減が難しいという点で。)
それが可能な人って、普通に考えたとしてもプロの技量ですよね…。
次話から、いよいよ反撃開始です。
作戦名はもう少しいいものが浮かんだら、その時に該当部分を変えようかと思っております。
(筆者のネーミングセンスの無さと言ったらホントに…。)
6月13日は紫の誕生日でした。遅まきながらの記載ですが、彼女のとじともでの今後の動きがどのようなものとなっていくのか、気になる筆者でございます。
それでは、また。