漢方配達する青年と無愛想なイーブイの話   作:ノクス*。

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設定

 

読んでいただきありがとうございます。

まず始めに、このお話はのんびりと進んでいきます。

・頭脳戦を繰り広げるポケモンバトルやハラハラする冒険譚が好きな方にはおススメしません。これはポケモンを持たずに過ごしてきた主人公がたまたま出会ったポケモン達と過ごしていく物語です。

・キャラクターは22話の現時点でポケモン以外にほぼオリキャラしか出張りません。

・主人公はポケモン達の言葉がなんとなく分かりますが、「」は使いません。ただの鳴き声なのでポケモン達とお話したい方には物足りないかもしれません。

 

以上のことに注意して設定をご覧ください…!

 

 

 

 

世界観とキャラクター紹介

※キャラ紹介にイメージイラストがあります

1.世界観について

 

【世界観】

・今のところジョウト地方がメインとなっていますが、管理人の記憶の問題で金銀、クリスタル、HGSSが混ざったような仕上がりになりつつあります。

ですが一応HGSSを意識して書いているつもりです。

 

・ポケモン同士による捕食などがある、ということを前提に入れています。

 

・基本的に人間サイドは木の実やパンが主食でお肉は食べません。

ポケモンセンターさんがそのように言っていたそうなので食事風景などでお肉を食べさせるシーンはあえて避ける予定でいます。

そもそもなんのお肉なのか考えると眠れなくなりそうですからね。

あ、でも一応お魚はいる設定。

なので食べるとしたら木の実、小麦由来のパン、米、魚などなど。もしかしたらお肉に見たてたものならありそうですよね。

 

そんな感じでかなり自己解釈や設定も盛り込んでいます。

 

 

【ポケモンの技】

ポケモン達は技を4つ以上使えます。

公式バトルの時は4つという制限が付く。

秘伝技に関しては、普通に使えるんだけれども人間が関わる場合ジムバッジが免許証代わりになるという設定です。

(公式もそんな感じらしいですね)

 

 

【キャラ&キャラのポケモン設定】

・サイトの更新が遅すぎるせいで公式に成長したレッドさんが登場してしまったのでなるべくはそちらに添います。

しかし書いてみたら特に描写しないのでそもそもそうである必要がないと気づきました。

pixivレッドさんでも可です。お好きにご想像下さい…!

 

・キャラクターのポケモン…特にジムリーダー達のポケモンは6匹以上いる場合があります。

管理人の思い入れが強くて、HGSSでは手持ちにいなかったけれど諦められない!という理由から普段ジム戦にて使用するポケモンとプライベートのポケモンが別だったりする為です。

 

【モブキャラについて】

モブキャラについてかなり捏造しています。

話の流れ上、我が家のオリトレは各地のモブキャラと接触する確率の方が高い為、勝手に色々想像したりして書いてる部分が殆どだからです。

なのでイメージと違っていたらすみません。

 

【その他について】

・漢方薬についてはネット知識を元にした独学の為かなり捏造してます。

鵜呑みにしてはいけません!!

あまり突っ込まず軽く流していただけるとありがたいです。

 

 

 

2.キャラクター紹介

※絵は相方に描いてもらいました

 

主人公

名前:アッシュ

【挿絵表示】

 

コガネシティにてのんびりとフリーターをしている24歳の青年

髪は黒く、瞳は銀にも見える灰色

 

背は平均より高く顔も悪くないのだが、如何せん華がない為それもあまり目立たない。

興味あることは頑張るけど、ないことは頑張らないし頑張れないごく普通の二十代。現在コガネシティの自転車店でアルバイトをしている。

自身のポケモンを持ったことがなく、持たなくても問題ないので特に困ってはいない。実家には母親の手持ちのゴーリキーが居た。

何となくポケモンの言葉が分かる。

 

 

漢方屋の爺様

名前:カンポウ

年齢:不明

出身:コガネシティ

手持ち:ラッタ、???

気のいい目尻にシワがよった笑顔とはうって変わり、結構ちゃっかりものの爺様。中々使い勝手のいい…ではなく真面目なボランティアを見つけたので嬉嬉として働く現役漢方屋。家の中は漢方とその道具でいっぱいらしい。

 

 

自転車屋の店長

名前:サトル

年齢:38歳

身長:180cm台

出身 ハナダシティ 割といいところの次男坊

手持ち レアコイル

 

特徴

仕事時は丸眼鏡(普段はかけていない)

日焼けした茶髪に焼けた肌(パッと見サーファーにしか見えない)元スポーツマンなので体躯はしっかりしている

昔:自転車屋のバイトをしつつ、ロードレースに参加し好成績を残していた(優勝経験あり)

今:カスタム自転車専門の店を営んでいる

納得のいく自転車を目指し日々勉強(という名の放浪の旅に出ている)

アッシュがバイトを始めたのは、店の前で彼が迷子になっている時に声をかけたのがきっかけ

 

 

 

 

 

以上です。

※追加、修正する場合もあります。


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