佐世保提督兼指揮官の日常   作:Arupejio2

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主要キャラクター紹介 その3
ラバウル提督:常に佐提や呉提に振り回されてる感のある奴。騙されやすく、佐提に引けを取らないぐらい艦娘艦船に愛されているので、何かとトラブルが尽きないキャラである。



ヤンデレラガールズ! その3

 

 

 

 

~~~呉鎮守府にて~~~

 

 

 

 

比叡「ひえええええええええ!も、もう一人の比叡、落ち着いてください!」

 

 

比叡(ア)「落ち着いていますわよ。ただ、私は指揮官が何処へ行ったのか問いただしたいだけですよ…。」

 

 

ガングート「同志は平等に分配するものだということを忘れたか同志ちっこいの!!」

 

 

ヴェールヌイ「資本主義こそ至高だよ。」(ハイライトオフ)

 

 

58「でちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでちでち!」(ドガガガーン)

 

 

皐月「ぐうっ!」(大破)

 

 

58「アリーヴェでち(さよならでち)。」

 

 

愛宕(ア)「邪魔しないでくれるかしら…!」(ドガーン)

 

 

高雄(ア)「ッ!一体どうしてこんなことに…!」

 

 

ベルファスト「女王陛下、そこをどいていただけますでしょうか?」(ハイライトオフ)

 

 

クイーン「ちょっとベルファスト!どうしちゃったのよ!?」

 

 

翔鶴(ア)「いい加減そこをどいてくれませんか?」(イライラ)

 

 

赤城(ア)「フフフ………翔鶴、貴方いい目をするようになったのね。」

 

 

翔鶴(ア)「はぁ?」

 

 

赤城(ア)「今の貴方、私のような目をしてるわ。指揮官様を、愛する人を手にいれるためにはなんだってする。そんな目をしてるわ。」

 

 

翔鶴(ア)「当然です。そのために邪魔なセンパイ達を排除しようとしてるんですから。」

 

 

赤城(ア)「けど、貴方と私には決定的に違うものがある。なんだと思うかしら?」

 

 

翔鶴(ア)「……?」

 

 

赤城(ア)「貴方……指揮官様を手にいれるためだったら指揮官様に迷惑をかけるのも許されると考えているでしょう?」

 

 

翔鶴(ア)「だからどうしたというんですか。愛する人を手にいれるためだったらどんなことでもする。当然でしょう?」

 

 

赤城(ア)「それよ。私と貴方との決定的な違いはそれよ。」

 

 

翔鶴(ア)「……?」

 

 

赤城(ア)「私も指揮官様を狙う女狐は出来れば皆ソウジしたいと思ってますし、出来れば監禁なりなんなりして指揮官様が私だけしか見れないようにしたいと思っていますわ。………だけど、私は絶対に指揮官様の迷惑になる事や、悲しむ事は絶対にしないと心に決めています。指揮官様がやめてくれと言うから渋々ながら女狐共をソウジするのもやめました。監禁するのも涙をのんで堪えています。浮気はしないようにと釘はさしておきましたけどね……。まあつまりは何が言いたいのかというと……所詮貴方は指揮官様の事なんて実のところどうでもいいのよ。」

 

 

翔鶴(ア)「そんなわけないでしょう!!!」(艤装展開)

 

 

赤城(ア)「違わないわ。本当に愛してるのなら愛してる人を傷つける事なんて絶対にしない。貴方はただ自分の思い通りになる人ならなんだっていいただの自己満足の塊でしかないのよ!」

 

 

翔鶴(ア)「うるさいうるさいうるさい!!!」

 

 

(ガスッ)

 

 

翔鶴(ア)「がっ…。」(ドサッ)

 

 

赤城(ア)「はい、隙あり。」

 

 

58「こっちも終わったでち!」

 

 

ガングート「しばらくそこで大人しくしてるんだな同志ちっこいの。」

 

 

クイーン「ふんっ、とち狂ったメイドを叩き直すのも女王の役目よ!」

 

 

ラフィー「これで全員制圧できた?」

 

 

ハムマン「ちょっと足りないような……。」

 

 

比叡「…………ひっ、ひえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!」

 

 

ガングート「ど、どうした!?」

 

 

比叡「………叢雲さんと……あっちの『隼鷹』さんがいません……。」

 

 

一同「な、なにいいいいいいいいいいいいいい!?」

 

 

 

 

~~~ラバウル基地にて~~~

 

 

 

 

球磨「喰らうクマーーー!」(ドガーン)

 

 

扶桑(ア)「くっ…。邪魔しないでください……!」(ハイライトオフ)

 

 

雷「司令官司令官司令官司令官司令官司令官司令官司令官司令官司令官司令官司令官司令官司令官司令官司令官司令官司令官司令官司令官司令官司令官司令官司令官司令官司令官司令官司令官司令官司令官司令官司令官司令官司令官」(ブツブツ)

 

 

卯月(ア)「ひいぃ!泣」

 

 

暁「こ、来ないで~!!!泣」(ドガーン)

 

 

アルバコア「どっかーん!」(ドガーン)

 

 

レーベ「鬱陶しいなぁ…!」(ハイライトオフ)

 

 

瑞鳳「全員卵焼きの具にしてあげる…!」(ハイライトオフ)

 

 

球磨「怖いこと言うなクマー!!!」(ドガーン)

 

 

ドイッチュランド「下僕……今ならまだ鞭一発で許してあげるから、早く出てきなさいよ下僕……!」(ハイライトオフ)

 

 

ヴァンパイア「ダーリン♥️ダーリン♥️ダーリン♥️ダーリン♥️ダーリン♥️ダーリン♥️ダーリン♥️ダーリン♥️ダーリン♥️ダーリン♥️ダーリン♥️ダーリン♥️ダーリン♥️ダーリン♥️ダーリン♥️ダーリン♥️ダーリン♥️ダーリン♥️ダーリン♥️ダーリン♥️ダーリン♥️ダーリン♥️ダーリン♥️ダーリン♥️」(ブツブツ)

 

 

ベルちゃん「こ、ここ怖くありません……!」(プルプル)

 

 

対馬「フフッ、フフフフフフフフフフフフ……。」

 

 

龍驤「つ、対馬!ええ子やからその藁人形をこっちに渡すんや!」(ガクガク)

 

 

対馬「これで皆○しちゃえば……。」

 

 

龍驤「アカーン!!!」

 

 

ネルソン(ア)「ったく、手のやける妹ね……。」

 

 

ロドニー「きゅう。」(メマワシ)

 

 

長門(ア)「こっちも片付いたぞ~。」

 

 

陸奥「」(簀巻き)

 

 

足柄「」(簀巻き)

 

 

妙高「だ、大分片付きましたかね?」

 

 

卯月(ア)「………あれ?」

 

 

アルバコア「どーしたの?」

 

 

卯月(ア)「ふたりの大鳳さんはー?」

 

 

球磨「………やらかしたクマ…。」

 

 

 

 

~~~佐世保鎮守府にて~~~

 

 

 

 

佐提「で、話って?」

 

 

シュペー「……私ね、指揮官のことがずっと前から好きだった。」

 

 

佐提「………。(まあ、その証拠がこの眼鏡越しに見える頭の上にあるヤンデレの表記だよな……。ていうか俺、まあまあシュペーちゃんに好かれてたんだな。)」

 

 

シュペー「私、この腕のせいで今までずっと一人ぼっちだったのは知ってるよね指揮官。」

 

 

佐提「うん。前にも聞いたからな。」

 

 

シュペー「………私ね、それは仕方がない事だって割りきってたつもりだった。それが私なんだって思いながら生きてきたつもりだった。だけど、指揮官と出会ってそれが強がりだったってことに気づいたんだ。心の底では私はずっと誰かの愛情や温もりを求めてたんだって。そして指揮官は……初めて私の手を握ってくれた人。初めて私に温もりを与えてくれた人。初めて私の心の隙間を埋めてくれた人。初めて……私が愛した人。」

 

 

佐提「………。」

 

 

シュペー「だけど、私には人の愛し方がわからなかった。誰かを心の底から愛したことなんてなかったから……。だから指揮官に全然私の想いを伝えられなくて……。いつも他の女の子に先を越されて……どうしたらいいのかわからなくなって……。でも、今日やっと決心がついたんだ。自分でも急にどうして決心がついたのかわからないけど、伝えるなら今しかないと思ったんだ。」

 

 

佐提「それでさらったと。」

 

 

シュペー「うん…。ごめんなさい指揮官…。」

 

 

佐提「そっか。……実は俺も言いたかったことがあるんだ。」

 

 

シュペー「……?」

 

 

 

 

~~~今回の事件について説明中~~~

 

 

 

 

シュペー「そう……だったんだ。」

 

 

佐提「つまりお前が急に決心がついたってのはそういうことなんだ。」

 

 

シュペー「…………。」

 

 

佐提「俺は一刻も早くこの状況をなんとかしないといけないんだ。まあ、ほとんど明石がやるんだけど汗 だから頼む!この手錠を何とかしてこの部屋から出してくれ!お前なら出来るだろ?」

 

 

シュペー「…………私……私は……このままがいい…。」

 

 

佐提「ど、どうして!」

 

 

シュペー「だって!もしその薬の効能がきれたら……私はまた想いを伝えられない私に戻るんでしょ……。そんなの嫌……!折角指揮官に私の想いを伝えられるようになったのに……!」

 

 

佐提「………そうだな。薬の効能がきれたら、シュペーちゃんはまた元のシュペーちゃんに戻るんだろうな。」

 

 

シュペー「………。」

 

 

佐提「でも、シュペーちゃんの気持ちだけでこのままにしておくわけにはいかない。今もヤンデレ化した艦娘艦船に怯えてる子だっているんだ。それに……これは生半可な気持ちで薬を使った俺に責任がある。さっきもいったけど俺はこの問題を解決する義務がある。だから……頼む……!」

 

 

シュペー「…………ずるいわ……。そんな風に頼まれたら……承諾する以外ないじゃない……。」(ポロポロ)

 

 

佐提「……シュペーちゃん、手錠壊してくれるかな?」

 

 

シュペー「……うん。」(バキッ)

 

 

佐提「おお…流石…。……よしっ。」(スッ)

 

 

シュペー「………?」

 

 

佐提「ほらっ!思いっきり抱きついていいぞ!シュペーちゃんだけのための今しかない特別サービスだぞ!」

 

 

シュペー「いいの……?だって私……。」

 

 

佐提「ギャグ漫画の主人公特有の頑丈さを持つ俺を信じろ!」

 

 

シュペー「…………。」(ギュッ)

 

 

佐提「よしよし。」(ナデナデ)

 

 

シュペー「……暖かい。ずっと……ずっと指揮官にこうしてもらいたいって思ってた……!」(ポロポロ)

 

 

佐提「そっか。それはよかった。」

 

 

シュペー「……離したくない。」

 

 

佐提「それは困るな汗」

 

 

シュペー「……指揮官。」

 

 

佐提「んー?」

 

 

シュペー「我が儘なのは十分わかってるけど……私が元に戻った後、もう一度指揮官に私の想いを伝えられるようになるまで待っててくれる…?」

 

 

佐提「ああ、約束する!……よし、指切りするか!」

 

 

シュペー「…………小指で大丈夫なの?」

 

 

佐提「…………人差し指でお願いします汗」

 

 

シュペー「うん。」(スッ)

 

 

佐提「ゆーびきーりげんまんっ。嘘ついたら針千本のーますっ。ゆびきった!」

 

 

シュペー「……ありがとう指揮官。」

 

 

佐提「おう。…………そろそろいかないと。ここに何時までもいたらシュペーちゃんに危害が及びかねない。」(スッ)

 

 

シュペー「し、指揮官!」(ギュッ)

 

 

佐提「ぐふぅ!ど、どした?汗」

 

 

シュペー「……約束だからね。」

 

 

佐提「うん。約束だな。」(ドアヒラク)

 

 

佐提「」

 

 

シュペー「……どうしたの指揮官?」

 

 

佐提「………なーんでたまには感動的なラストで終わらせてくれないんですかねぇ…。」(遠い目)

 

 

加賀「(ゴゴゴゴゴ)」

 

 

金剛「(ゴゴゴゴゴ)」

 

 

龍田「(ゴゴゴゴゴ)」

 

 

エンタープライズ「(ゴゴゴゴゴ)」

 

 

イラストリアス「(ゴゴゴゴゴ)」

 

 

プリンツ(ア)「(ゴゴゴゴゴ)」

 

 

羽黒「(ブツブツ)」

 

 

13「(ブツブツ)」

 

 

鳳翔「(ゴゴゴゴゴ)」

 

 

グラーフ「(ゴゴゴゴゴ)」

 

 

リシュリュー「(ゴゴゴゴゴ)」

 

 

 

 






衝撃のラスト
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