ISライダー一夏   作:最弱無敗のストラトス

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さて、そろそろ臨海学校ですが、テストの期間が来てしまいヤバい状態です。
これからどうしようかな?
あとR18は文才が無いので無理です。
誰か書けるなら言ってください。寝取られは嫌いです。


第十話 ハーレムデート

ここはレゾナンス。たしか商業が多いところだったはずだ。

「いーちかー!」

向こうから来たのは箒と鈴。え?なんでかって?ヴィシュヌとコメット姉妹と一緒にデートの約束をしてたら箒達に聞かれてついてこられたのだ。まぁ、いいけど。

「っていうか、やっぱり水着なんだよなぁ~」

臨海学校の準備のため、デートを兼ねて買い物に来ていたのだ。

「そういえばISライダーシステムってさ、今アップグレードしているんだってね。」

「ええ。『近い未来に大変なことが起きるから』と言っていましたね。」

「一夏、そこら辺のことはしらないの?」

「うーん…、わかんないや。」

「そっか。」

とりあえず水着が売っている店に入った。

 

「やっぱり女尊男卑があるんだね。」

「ああ。」

「んじゃ、俺はここで待ってるよ。選んだらここに来てくれ。」

「えー?お兄ちゃん選んでくれないのー?」

「選んだのを見たいからな。」

「わかったよー。」

その間、女尊男卑の連中が現れて、

「そこの男、これを買ってちょうだい。」

「は?嫌ですけど?」

「男のくせに何たてついてんのよ!」

「はぁ…お前ら、IS動かしたことあんの?」

「は!?無いに決まってんじゃないの!」

「だったら偉そうなこと言わないでくれるかな?」

「うるさいわね!今から警察を呼ぶわよ!」

「はいはい…どーにでもなれ…」

まぁ、そのあとは…

「な、何をするの!?私は女であいつは男よ!あいつが私に危害を加えたのよ!」

「ま、お前が冤罪を作った時点でお前の負けだったわけだ。」

ま、警察の世話になるのは確定だな。

そんなこんなで水着を選んだみたいだ。

そんなわけで水着売り場に向かう。

「あれ?何かあったの?」

「あー…なんでもないよ。」

「まぁ、いっか。」

「それよりお兄ちゃん!見てみて!」

そこにいたコメット姉妹はの水着はコメット姉妹のイメージの色で、そして絵柄が同じだった。

「へぇ~、いい感じだね。」

「やった!喜んでくれたよ!」

「良かったね、オニール。」

「むぅ、お姉ちゃん素直じゃない!」

とまぁ、にぎやかでした。

「次はヴィシュヌか。」

「はい、いきますよ?」

「え!?」

一夏はビックリした。何故なら露出度が高すぎたからだ。

「ちょ、ちょっとまって!露出度高いよ!?」

「で、でもこのくらいにしたほうが、彼氏には逃げられないと…」

「それ、誰情報?」

「えっと、神崎さんです。」

「あの野郎…あとでムッコロス!」

そう決意した一夏であった。

 

因みに、自室兼研究室では

「へ、ヘックシ!誰だ?私の噂をしているのは…、これは殺意か?だが私は謝らない。」

と言っていた海人であった。

 

箒と鈴は臨海学校でのお楽しみだと言っていた。果たして、箒と鈴は一夏のヒロインになれるのか?

 

あとは食べ歩きしたり、普通のデート(でもハーレムの時点で普通じゃない。)をしてた。

まぁ、その時に口移しされて顔が大噴火したんだよね、一夏が。

 

「なんかメンタル削れた…。」

「一夏らしいですね。」

「お兄ちゃんもう少し強くなったら?」

「考えとく…。」

そこで何か、視線のようなものを感じた。

「ヴィシュヌ達、俺の回りから離れるな。」

そう一夏は言った。

「お兄ちゃん、何かあったの?」

「ヤバイことになった。」

そこに現れたのは、マスカレイド・ドーパントだった。

「財団Xのマスカレイド・ドーパントだ。こいつらは生身で倒せる。ヴィシュヌはコメット姉妹を守ってくれ。まだ、戦線に出たばかりだからな。箒はあれを、鈴は…だな。」

「ええ、わかっているわよ。」

「ライダーシステムがまだ完成していないから、あれでいくぞ。」

「ええ!」

鈴は姿を変えてウルフ・オルフェノクになった。

箒は何処から持ってきたのか、真剣を取り出した。

「昇龍拳!」

「お兄ちゃん!?それ使えたの!?」

と、オニールはビックリした。

「この前、ルクスさんに教えてもらったばかりだからな!」

そう言いながらドーパントをぶったおしまくる。

「やぁぁぁ!」

箒も戦国のゲームみたいに無双する。多分名前は無双乱舞だったような…。

「はあぁぁぁ!」

鈴は疾走体となり、走りながらぶっ飛ばしまくった。

「くっ、ひけー!」

財団Xの奴らは一目散に逃走した。

「上級ドーパントが来なくて良かった…。」

「一夏、あの集団はなんですか?」

「あれは財団X。動いている理由はわからない。けど、まず人類の為にやっているわけではないことは確かだ。」

そう一夏は言い、

「何も起こらなければ良いな…」

と呟いた。

そのあと、

「一夏、そろそろしてくれても良いんじゃないでしょうか?」

と瞳が黄金色に染まったヴィシュヌ達が言ってきて一夏は襲われてしまった。

もちろん、他の男達のヒロインズも瞳が黄金色に染まって襲っていることでしょう。

 

かくして物語は一つの山場を迎える。

 

「さてと、ライダーシステムが完成した。やはり私は、神だぁぁぁぁ!」

「うるせぇ!」

と龍我に言われた。

ここはカフェ、nascita(ナシタ)。マスターの石動惣一がいる。

そして今、戦兔、龍我、一海、シャル、ラウラ、簪、そして海人がいた。

「ほれ、コーヒーだ。」

「ありがとうございます。」

全員分のコーヒーを貰ったが、

「おぇ!?不味いよ!?」

「うん…不味い。」

「こんなに不味いコーヒーは初めてだ。」

と口々に言うが、

「そうか?俺は良いと思うけど?」

「ああ、私も良いと思う。」

この二人は何故か美味しいと言っていた。残りのコーヒーも

「コレノンデモイイカナ?」

と言っていた。

 

そして皆が退店したあと、石動惣一は、

「さて、この世界の俺はどうなんだろうな。そして、この世界の一夏は俺の世界の一夏よりも強いのかな?ま、俺は見届けることしか無理だけど。」

そう言っていた。




少しハンドレッドの設定を無理やり入れてみました。
次回予告
「一夏ぁ!しっかりしてよ!」
「一夏、一緒に行くよ、変身!」
『サバイブ』
「僕も、やる!変身!」
『サバイブ』

「ほう、こんな感じか。」
「この世界の俺は…っと。あ、そう言うことか。」
次回、ISライダー一夏
「現れる別世界のヒーロー。」
コラボのキャラ登場です!待たせてすみません!

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