一夏「とうとう自分から駄作者と言うようになったか。」
へいへい。
一夏「俺っていつでるの?」
まだでない。
一夏「了解。」
ハヤト「そういえばリュートが出るって本当?」
あー…考えてる。
残影斬使わせたいからね…
一夏「さて、そろそろかな?」
さてどうなる第13話!
「なんなんだ…俺達、仮面ライダーは…」
ハザードレベルなどいろんな疑問が残った戦兎。そこに神崎海人が来る。
「悩んでいるな、戦兎。」
「ああ、海人か。」
そして戦兎は疑問をぶつける。
「海人、俺達、仮面ライダーはいったいなんなんだ?」
「…一夏はいないし、ルクスも帰っている。話しておくか。」
そして、仮面ライダーが作られた目的を教える。
それは長く果てしない、昔から続く物語であった。
「あれは、確か昭和だったな…」
海人は回想する。
昭和のとき、改造人間と呼ばれる怪人が悪の組織、ショッカーの手によって作られた。本郷猛はその改造人間の一人だが、脳改造される寸前で逃げ出し、そして仮面ライダーとなり人々を守るようになった。
「…そして平成は更にたちの悪いやつが増えたんだ。」
平成の最初、クウガ。その敵、グロンギは人を殺すゲームをした。クウガはそれを止ようとして最後に変身能力を失ってしまった。
「その平成仮面ライダーの新しいやつが俺達、『ビルド』ってこと?」
「ああ、そういうことだ。だが、今は『仮面ライダージオウ』になっている。」
「そうか。」
戦兎はそう言って、寮へ戻ろうとした。が、
「待って!?それじゃ、一夏達が仮面ライダーなのは何故なんだ!?もとは最初、ISライダーなんだろ!?」
そう言って詰め寄る戦兎。
「ISライダーは仮面ライダーのプロトタイプなんだよ。前の仮面ライダーを受け継ぐ形で一夏達は仮面ライダーになっている。」
「それじゃ、フィルフィという女は?」
「あれはな…個人的要因が多すぎるから、言えないんだ。」
そう言って海人は顔を上にあげ、
「…仮面ライダーは命懸けの戦いだ。それを知って皆は仮面ライダーになっている。」
そして、と
「仮面ライダーは兵器なんかじゃない、人を、皆を守るヒーローでなければならないんだ。」
そう言って海人は歩きだした。
「それじゃ、この事は一夏に言わずにな。」
海人は歩いて行った。
「…人を、守る…か。」
何故か戦兎の心の中にはラブ&ピースのようなものが浮かんできた。
「なんなんだろう…この懐かしい思いは…」
戦兎はその思いに少し考えさせられていた。
「何やってんだ?」
一海が戦兎に言ってきた。
「…こいつを、暴走を止めようとしてな。」
そう言って見せてきたのは、ハザードトリガーだった。
「前言ってた、暴走するやつか。」
「ああ、暴走を止められるものが出来る間に新たなスクラッシュゼリーを作ったんだ。」
そこのゼリーには兎の絵柄が描いてあった。
「そうか…」
一海は少し悲しそうに言った。
「お前…わかってんのか?スクラッシュドライバーは…」
「知ってる。好戦的になってしまう、だろ?」
「ああ。だから渋っていたが、もう使わないとな。」
ようは、それだけ重要な所に迫っているのだ。
「…さてと、編入の手続きはこれでよし、と。」
そう言っていたのは五反田弾。一夏の悪友だ。
彼が仮面ライダーレンゲルになった理由を話そう。
あれは、数ヵ月前…
「あれ?チベットからなんか送られてきてる?」
その物語は、突然知り合い(といっても中身はアンデッド)の贈り物から始まった。
そこにあったのは十枚のカードであった。
『弾君へ
このバックルが届いたら、急いで連絡してほしい。』
(昇さん…)
弾は急いで電話をかけたのだ。
「もしもし、昇さんですか?」
『弾君か、届いたかな?』
「はい。」
『君には、一夏君のサポートをしてもらいたい。この後、僕達もそっちに行くから。とりあえず待ってて。』
「了解です。」
そして、嶋さんと、光さん、大地さんとの特訓が始まった。
特訓の内容は、初級編として最強の戦い方(笑)、中級編ではコンボの組み合わせ。上級編ではチームプレーを学んだ(相手はミラーモンスターのソロスパイダー二体、弾のパートナーはカテゴリーJのエレファントアンデッド。)。
そして、使いこなしてきたときのあとにあったのが臨海学校の大戦である。
『ブリザード、ラッシュ、ポイズン、ブリザードベノム』
「はぁぁぁ!」
ソロスパイダーにブリザードベノムを当てて、凍らせ、毒と合わせて動けなくする。そして、素早くジャンプする。
「おりゃ!」
エレファントアンデッドの鉄球で止めをさした。
弾はまだ使いこなしていないと言っているが、端から見れば全然戦えている、問題のない戦い方だった。
「一夏、お前にはまだ届かない。だけど、近づくことはできるからな…」
弾も未来を守るため、仮面ライダーとして戦う!
「…融合件数は高いな。ま、それだけ強い思いなのか。」
データをパソコンで出力し、解析していた神崎海人は、
「…あいつにも、キングフォームにはさせないようにしないとな。」
そう呟き、またパソコンに触れるのだった。
次回予告!
…と言いたいところだが、今回は未定だ。
すまない。
さてと、もうすぐ伏線回収していきますか。
(全部回収出来るとは言っていない。ISのようにね。)