ISライダー一夏   作:最弱無敗のストラトス

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あー、テストは嫌いだぁ!

あともう少しで終わるけど、やっぱり耐えられん!

さて、今回はちょっとおかしいけど、本編の中ボスです!

頭痛い…

誰か文才をわけてくれ~


第16,5話 また財団Xだよ… あ、そうだ!平行世界でアナザーライダーを出そう!(迷案)

時はさかのぼる。

 

神崎海人はIS学園の外を歩いていた。そこで、

 

「うわぁぁ!」

 

「何だ!?まさか!」

 

男の悲鳴が聞こえたのだ。海人はまさかと思い、走っていった。

男はミラーモンスターに捕まり、引きずられていった。

 

「まずい、変身!」

 

海人は疑似ライダーオルタナティブに変身した。そして、

 

『アドベント』

 

ミラーモンスター、サイコローグを召喚し、

 

『ホイールベント』

 

バイクにしてミラーワールドに入っていった。

 

 

「はなせっ!」

 

男は必死に手足を動かし抵抗していた。だがミラーモンスターは掴んだまま離さない。

 

「くそっ、このままかよ…」

 

男が死ぬ覚悟をしたとき、

 

『ソードベント』

 

「はぁ!」

 

ミラーモンスターを切りつける音と共に現れたオルタナティブ。

そして男は解放されたのだ。

 

「君、大丈夫かい?」

 

「はい、ありがとうございます。」

 

「よかった、遅かったら食われているところだったぞ。」

 

海人は一時的に結界をはり、その中に男を入れた。

そして海人はミラーモンスター「シザースムシャムシャクン」…じゃなかった、「ボルキャンサー」の方を向く。

 

『アクセルベント』

 

スラッシュバイザーにカードをスラッシュする。

するとオルタナティブの速度が一時的に速くなり、

 

「とりゃあ!」

 

剣で何回も切りつける。

ボルキャンサーはガードしようとするが、さすがにサバイブ並みの威力のある攻撃を何回もさせられたらボルキャンサーもひとたまりもなく、

 

「ギシャ…」

 

瀕死になっていた。

 

「止めだ。」

 

『ファイナルベント』

 

カードをスラッシュさせ、サイコローグがバイクのまま無人走行する。そこにオルタナティブが飛び乗り、スピードアップさせ、足を地面にすり、バイクを回転させ、そのままミラーモンスターに突撃する。

これがオルタナティブのファイナルベント、『デッドエンド』だ。

 

「ふぅ。」

 

ミラーモンスターを倒したオルタナティブは結界のところへ行く。

 

「さぁ、元の世界へ戻ろうか。」

 

「はい!」

 

男と一緒に海人は戻った。

 

 

「それで、君は藍越学園にかい?」

 

帰り道、心配になった海人は一緒に帰っていた。

 

「はい。本当は2人いたはずなんですけど、2人とも、IS学園にいってしまったので…」

 

そこで海人はこの男が誰なのかがわかった。

 

「もしかして君は、数馬君じゃないのかい?」

 

「え?どうして俺の名前を…」

 

男の正体は数馬だった。

 

「すまない。私はIS学園で働いていてね。彼らのことは知っているんでね。」

 

「じゃあ、2人は大丈夫なんですか?」

 

「ああ、彼らは大丈夫だ。」

 

そう話していると数馬の家に着いた。

 

「今日はありがとうございました。」

 

「いや、大丈夫だ。こちらこそ、弾君と一夏君のことではすまなかった。」

 

「いえ、大丈夫です。あいつらが元気にしてたらいいので。」

 

そう言ってIS学園に戻った海人であった。

 

 

海人がミラーモンスターと戦っているとき。

街中では、ルクスと一夏が突然黒ずくめの男にネビュラスチームガンを向けられたと思ったら、

 

『ギアエンジン!ギアリモコン!ファンキーマッチ!』

 

「「…バイカイザー」」

 

『フィーバー!』

 

合体してバイカイザーになったのだ。

「なんなんだ…、まさか、財団Xか…」

 

「これは戦えってことじゃないのか?」

 

そしてルクスと一夏はお互いの顔を見て頷き、カードデッキをだし、構える。

ルクスは左をひいて右手を左上に伸ばす。一夏は左手を後ろに、右手を前に持ってきて体をすこし捻らせる。そして、

 

「「変身!」」

 

仮面ライダー龍騎、仮面ライダーナイトに変身した。

 

「やあ!」

 

ナイトはダークバイザーで斬りかかり、龍騎は殴りかかる。だが、それを簡単に跳ね返し、素早く腹などにパンチを決め込むバイカイザー。

 

「ぐふっ!?」

 

「がはっ!?」

 

映画のラスボス級に苦戦する龍騎とナイト。そこから追い込もうとするバイカイザー。

一気にエネルギーを放出し、そのエネルギーが歯車を形成する。その歯車を二種類にわけ、龍騎とナイトにあてる。しかもそれは、連続で当ててくるのだ。

 

『『ガードベント』』

 

龍騎とナイトはガードベントするものの、その圧倒的なエネルギーの塊に耐えきれず、吹っ飛ばされる。

 

「う…、ここの状況を打開するには…」

 

カードを二枚ひいたらヒールベントとアクセルベント。だが、ヒールベントはどっちかにしか使えない。だからナイトは、一夏は渋っていたのだ。

そのとき、

 

「はぁぁぁぁ!」

 

勢いのある声と共にやってきたのはオルタナティブだった。

オルタナティブはあのあと帰ろうとしたが、高エネルギー反応を検知し、そのままここへ来たのだ。

そしてオルタナティブはバイクに乗ったままバイカイザーに体当たりして突撃した。

しかし、体当たりして吹っ飛ばしたのはいいが、自分にも衝撃がくる。だからオルタナティブも吹っ飛ばされ、そこらへんに寝転がった。

そのとき、主を守るべく、ドラグレッダーとダークウイングがアドベントせずに出てきたのだ。

 

「ここだ!」

 

『ヒールベント』

 

ナイトは一気に回復し、龍騎も立ち上がる。

そして2人はカードを一枚ひく。そのカードはサバイブだった。

龍騎はドラグバイザーの前にサバイブ(烈火)をかざし、ナイトはダークバイザーの前にサバイブをかざす。

すると、龍騎のドラグバイザーが進化し、ドラグバイザーツヴァイとなり、ナイトのダークバイザーもダークバイザーツヴァイに進化した。

そして龍騎はドラグバイザーツヴァイの口をあけ、そこにサバイブのカードを入れて閉じる。

ナイトはシールド部分にサバイブのカードを入れる。

 

『『サバイブ』』

 

エコーのかかったような機械音声と共に、龍騎は炎、ナイトは風を纏うように強化される。

そしてドラグレッダーも進化し、ドラグランザーへとなり、ダークウイングもダークレイダーへと進化したのだ。

 

『『ソードベント』』

 

龍騎サバイブはソードベントでツヴァイをソードモードにし、ナイトサバイブは前に『向こうの世界』からもらったカード、《牙狼剣》を装備してバイカイザーに攻撃する。

パワーも格段に上がったからさすがのバイカイザーでも逆に押しきられてしまう。

 

「たぁ!」

 

龍騎サバイブが斬ったところにナイトサバイブが追い討ちをかけるように攻撃をする。

その攻撃で(主にナイトの《牙狼剣》の効果で)バイカイザーは足をついてしまう。

そこに追い討ちをかけるように、

 

『ナスティベント』

 

ナスティベントで動きを完全に封じる。

 

「止めだ!」

 

「ああ!」

 

『『ファイナルベント』』

 

龍騎サバイブはドラグランザーバイクモードで炎を吐きながら突撃、ナイトサバイブは、

 

「《烈火狼斬波》!」

 

技名を叫びながら翡翠色の炎を纏った牙狼剣で上段切りを放った。

そしてバイカイザーは機能停止。

財団Xは捕らえられることになった。

完全なる余談だが、何故かそこには赤いジャケットを来た人がいたとか。

あれ?この世界にいるはずじゃなかったような…

ま、いいか。

 

「海人!」

 

ルクスは変身を解除し、そこに寝転がっていた海人に声をかける。

だが、

 

「海人、それ…」

 

そう。オルタナティブのマスクは割れ、海人の顔が見えていたのだ。他にも、体の一部に亀裂など、ライダーシステムに不具合が出るほどの破損をしてしまったのだ。

 

「まぁ、大丈夫だ。」

 

「大丈夫って、でも…」

 

「まだ、一台ある。」

 

そう言って海人はにっこりと笑う。

 

「ライダーシステムは完全ではないからな。完全に近い形だけどな。まぁ、人間と同じだ。さぁ、帰ろう。いよいよ二学期が始まる。」

 

そして一夏達はIS学園へと帰っていったのだ。




さて、本編は一旦ここまで!次からは平行世界の一夏君です!

いよいよこっちの世界の物語も折り返そうとしています!

最終章は映画で終わらそうかな?
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