ISライダー一夏   作:最弱無敗のストラトス

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はぁ、疲れた。

明けましておめでとうございます!


最終章開幕です!

映画のネタバレ注意!

ネタぶちこみたいな。

妖怪ウォッチシャドウサイドを見ていないとわからないものがあります。


最終章 遥か無限の彼方へと(詐欺)映画のネタバレ注意!
最終章 前編


「はぁ、眠い。」

 

一夏はそんなことを呟いた。

IS学園の屋上で日向ぼっこをしていると、

 

「ん?電話か?」

 

携帯がなったので電話にでる一夏。

 

『もしもし、一夏?』

 

「あ、ルクスさん。どうかしたんですか?」

 

ルクスは電話越しで冷静に話した。

 

『まずいことになった。[アナザーライダー]って知ってる?』

 

「聞いたことありますけど…」

 

『それが現れた。』

 

「まさか!?あっちの世界にいたやつか!?」

 

※ルクスもアナザーライダーのことを聞いています。

 

『そう。アナザーライダーのダブル。そして電王だ。』

 

「わかった。直ぐに行く!」

 

電話をワイヤレスイヤホンにつなげ、電話を続ける。

 

「ダークウイング!」

 

「りょーかい!」

 

空間の狭間からやってきたダークウイング。そしてミラーモンスター形態になり、一夏を背中にのせた。

 

『場所は南西20キロ!』

 

「わかった!飛ばすぜ、ダークウイング!」

 

「はい!」

 

そしてカードデッキを出し、前に向ける。

ベルトが腰回りにでてくる。

 

「変身!」

 

カードデッキをベルトにいれ、仮面ライダーナイトになった。

 

 

 

「この子に一体何があるんだ!」

 

「そんなことはどうでもいい。さっさと渡しな!」

 

「さぁ、お前の罪を、数えろぉ」

 

「この子に罪なんてない!」

 

アナザーダブルとアナザー電王が追いかけてくる。

 

「くっ、なら!」

 

ルクスも子供を担ぎながらカードデッキを出し、前に向ける。

 

「変身!」

 

仮面ライダー龍騎となった。

 

そして、そこに一海が現れる。

 

「かずみん!」

 

ルクスは子供を一海に預け、

 

「この子を遠くへ。できれば家に送るように。」

 

「わかった。」

 

一海は担いで走っていった。

 

「さて、抑えますか!」

 

『ソードベント』

 

剣を召喚し、応戦する。

しかし、2対1。やはり劣勢になるのはルクスだ。

そして、アナザー電王が追いかけようとするが、

 

「たぁぁぁぁ!」

 

空の上から現れたナイトにより、行けなかった。

 

「助かった!」

 

「よかった、間に合ったか!」

 

「さて、」

 

一夏とルクスは敵の方を向き、

 

「「僕(俺)は自分の罪を数えた。」」

 

そして剣をあわせて、ルクスと一夏は

 

「「次は!お前の罪を数えろ!」」

 

某ハーフボイルド探偵みたいに言った。

 

「うぉぉぉぉ!」

 

アナザーダブルが爪のようなもので切りかかるが、

 

「ふっ、たぁ!」

 

龍騎はそれを剣で跳ね返す。

 

「せい、はぁ!」

 

ナイトは突いて小刀のようなものを落とさせる。

 

「くっ、ここは退くぞ。」

 

「そうだな。」

 

このままだと防戦一方だからなのか、アナザーライダーは退散した。

 

「さてと、どうするんだ?」

 

「とりあえず、学園に戻ろう。」

 

そして、IS学園に行くと、

 

「なんじゃこりゃぁぁぁ!?」

 

IS学園ではなく、藍越学園となっていたのだ。

 

「…ISは?」

 

「というか、まず、ここ本当に僕たちがいた世界なの?」

 

「うーん…」

 

すると、そこに龍我がやってくる。

 

「この状況はなんなんだ!?」

 

「僕たちにもわからないんだ…」

 

「というか、聞いてくれ!戦兎は子供を追いかけていたし、あのとき行った珈琲店がなんか変わってたんだ!」

 

龍我が焦ってそんな事を言う。

 

「そうか。やっぱりそんなことが起きてたんだ。」

 

「って、じゃあ戦兎はどこに行ったんだ!?」

 

このとき、ヴィシュヌがやってきた。

 

「あ、一夏!それにルクスさんも!」

 

「どうかしたのか、ヴィシュヌ?」

 

「学校サボって何処行ってたのですか!?今日はもう学校は終わったので、明日はちゃんと来てください!」

 

「は、はい…」

 

そして、ヴィシュヌは帰っていった。

そこてめ話すルクスと一夏。

 

「…ヴィシュヌ、記憶無かったか?」

 

「多分、書き換えの可能性もある…」

 

(こんな時、海人がいれば…)

 

そんな事を思ったルクスであった。

 

 

「あ、君は!」

 

不意に、青年が話しかける。

 

「何かな?」

 

ルクスが応じる。

 

「君は最弱無敗のバハムートのルクス・アーカディアでしょ?そして、隣のはインフィニット・ストラトスの織斑一夏でしょ?んで、その隣が仮面ライダービルドの万丈龍我でしょ?」

 

「そうだけど?」

 

「そうだが?」

 

「どういうことだ?」

 

「会いたかった!俺は仙道泉。ラノベと仮面ライダーを愛する人さ!あと、僕にはその主人公達を引き寄せる能力があるんだ!」

 

「そうなのか…」

 

このとき、泉の服の裾から砂が出てきた。

 

(けっ、引き寄せるか…)

 

(まぁ、いいじゃん。)

 

それには、ルクス達は気づかなかった。

 

「とりあえず、僕の家に来てよ。」

 

「わかった。」

 

ルクス達は泉の家に行くことになった。

 

 

傷無はというと、一人風麺でラーメンを食っていた。

 

「風麺美味しいな。オススメにでてたから来たけど…ん?」

 

急に風が強くなり、向こうからやって来たのはアナザーダブルだった。

 

「ちっ、アナザーライダーか。」

 

そして、ガシャットを起動しようとしたが、起動しなかった。

 

「はぁ!?嘘だろ!?」

 

仕方なく、生身で現れたアナザーダブルに立ち向かうが、ダメだった。

 

「くそ…、あ!これがあった!」

 

そして叫ぶ。

 

「エロス!」

 

装甲が傷無に装着され、戦闘態勢に入った。

 

「チッ」

 

だが、アナザーダブルは舌打ちし、消えていった。

 

「貴方すごいわ!貴方がしょうちゃんの言っていた人なのね!これあげるわ!」

 

渡されたのはダブルライドウォッチだった。

 

「あ、ありがとうございます。」

 

 

一海は子供を逃がそうとしていたが、

 

「さてと、ここなら大丈夫…じゃなかったか。」

 

そこに現れたのはやはりアナザーライダーだった。

 

かずみんは子供を後ろに逃がし、スクラッシュドライバーを出す。

 

『ロボットゼリー』

 

「変身!」

 

『潰れる!流れる!あふれでる!ロボットイングリス!ぶぅぅらぁぁ!』

 

仮面ライダーグリスになった。

 

「心火を燃やして、ぶっ潰す!」

 

グリスはアナザーライダーに立ち向かった。

 

 

一方、戦兎はというと、スーパータイムジャッカー、ティードに会っていた。

 

「お前が、今回の元凶か。」

 

「だったらどうする?」

 

「倒す!」

 

『ラビット!タンク!ベストマッチ!』

 

レバーを回すが、

 

「おっと、それは使わせないぜ。」

 

ティードに時止めを使われた。

 

「ふっ!」

 

戦兎をぶっ飛ばし、左手の模様で戦兎の瞳を見て、

 

「お前は俺の駒に使ってやる。」

 

龍我は一人で行動中…

そのとき、エボルトがやってきた。

 

『龍我!』

 

「お前は…誰だっけ?」

 

『そんな事はどうでもいい!ハザードレベルを計らせてもらう!』

 

エボルトは急ぎめに龍我のハザードレベルを計った。

 

『ハザードレベル6!よし!体をかしてもらう!』

 

「え!?ちょ、ちょっとま…」

 

エボルトは龍我の体の中に入り込み、乗っ取った。

 

『エボルドライバー!』

 

「このパンドラボトルを!」

 

パンドラボトルをエボルドライバーにセットし、レバーを回す。

 

『ふっ。くぅぅぅぅ!』

 

生成したのはマッスルギャラクシーフルボトル。

 

さらにジーニアスをさし、レバーを回す。

 

その後、ジーニアスを抜き、金色のフルボトルと銀色のフルボトルをセットし、回した。

そうすると、ベルトから管が出て来て、ジーニアスフルボトルにつながった。

そしてその成分をジーニアスに詰め込んだ。

 

『未来への、礎となれ!』

 

その声とともに完成したのはクローズビルド缶だった。

 

『この体は返す!』

 

そして龍我を解放した。

 

「俺は、一体…。ってか、エボルト!?お前、何で!?」

 

『さっさと行け!戦兎が危ない!』

 

「どういうことだよ!?」

 

そかに、無人のマシンビルダーがやってくる。

 

『それに乗れ!ナビが案内する!そこに戦兎がいる!頼んだぞ、龍我!』

 

「よくわかんないけど、わかった!」

 

龍我はバイクにのり、向かっていった。

 

『…俺は、あいつを助けなければ。』

 

エボルトは瞬間移動である場所に向かっていった。

 

 

「龍我!」

 

「ハヤト!」

 

倉庫で会ったのはハヤトだった。

何故ハヤトがここにいるのか?

それは…

 

 

『おい!ハヤト!』

 

「誰だ!?」

 

ハヤトの前に現れたエボルト。

 

『今から言うところに早く行け!戦兎がまずい!』

 

「了解!」

 

『あと!今のお前ではライダーシステムを使えない!だからこれを持ってけ!』

 

投げつけたのはトランスチームガンとバットフルボトルだった。

 

「何かよくわからんけど、わかった!」

 

『頼んだぞ!』

 

 

ということがあったのだ。

 

「とりあえずここか。」

 

「そうみたいだな。」

 

倉庫に入る龍我とハヤト。

中にいたのはティードだった。

 

「お前は誰だ!」

 

「クローズにヴァリアントか。俺はタイムジャッカーティードだ。」

 

「お前が戦兎を!早く出せ!」

 

すぐさま叫ぶ龍我。

 

「ああ、ビルドのことか。来い。」

 

呆れたように言うティード。

そした出てきたのは、目が死んだ戦兎だった。

 

「おい、戦兎!何やってんだよ!」

 

「落ち着つけ龍我!これは洗脳されている!…あのときと似ている。あの瞳、金色だった。」

 

ハヤトはすぐに考察する。

だが、そんな時間も与えたくないのか、戦兎は変身する。

 

『タンク&タンク』

 

『ガッタンゴットンズッタンズッタン!ガッタンゴットンズッタンズッタン!』

 

『are you ready?』

 

「変身。」

 

『鋼鉄のブルーウォーリアー!タンクタンク!ヤベーイ!ツエーイ!』

 

戦兎は仮面ライダービルドタンクタンクフォームになった。

 

「そっちがそうなら、こっちもだ!」

 

『ドラゴンゼリー!』

 

『バット!』

 

「変身!」

 

「蒸血!」

 

『ドラゴンインクローズチャージ!』

 

『バット…バ、バット…ファイア!』

 

龍我はクローズチャージ、バハヤトはナイトローグになった。

 

「いくぞ!戦兎!」

 

ビルドはフルボトルバスターを取り出し、斬りつける。

 

「はぁ!」

 

クローズチャージはビートクローザーを取り出し、それを打ち返す。

 

「今だ!」

 

「セイヤー!」

 

『エレキスチーム』

 

そしてその隙にナイトローグがスチームブレードで斬りつけ、そこにエレキスチームを発動する。が、

 

「…」

 

「効いてないか…」

 

防御面でも強いタンクタンクフォーム。

 

効くわけがなかった。

 

「なら!」

 

『アイススチーム』

 

そこでハヤトはビルドの足元にスライディングし、アイススチームを当てる。

そして足元が凍りつく。

 

しかし、無意味に等しかった。

 

それをいとも簡単に割ったのだ。

 

『フルフルマッチデース!』

 

『フルフルマッチブレイク!』

 

戦兎はフルフルボトルをフルボトルバスターに入れてチャージする。

 

そして、それを…

 

 

「はぁぁぁ!」

 

 

後ろにいたティードに撃ったのだ。

 

「やはり洗脳されていたフリだったのか。まぁいい。タスクははたされた。」

 

しかし、部分時止めを使ってその弾を止め、どつまかに行ってしまった。

 

「おい!戦兎!フリだったなら最初からちゃんとしとけ!」

 

「まぁまぁ、落ち着つけ、龍我。」

 

龍我が愚痴を言い、それを宥めるハヤト。

 

「敵を騙すにはまず味方から作戦だ。」

 

「まんまじゃねぇか!」

 

「でも、『タスクははたされた』…、あれはどういう意味だ?」

 

戦兎はその言葉に悩んでいた。

 

 

 

「はぁ!」

 

「てやぁ!」

 

「ぐはぁ!…くっ、そ…。」

 

アナザーライダーのダブルキックにより、グリスは変身解除され、気を失ってしまった。

 

そして、子供を連れ去った。

 

 

 

「ここが俺の部屋だ。」

 

「へぇー。って、この部屋のベルトとポスターは何!?」

 

「それは仮面ライダー電王で、これはハンドレッドの放送決定ポスター。そしてこれがGA文庫のポスターってわけ。」

 

「…そういうことか。」

 

「何かわかったか?ルクスさん?」

 

一夏がルクスに聞く。

 

「僕達は虚構の存在なんだ。あのときと似ている…いや、同じかもしれない。」

 

「ルクス・アーカディアは聖蝕など、ラグナレクなどを倒すのに奔走した。そうでしょ?」

 

「…そうだね。そしてたどり着いた黒幕が…」

 

「フギル・アーカディア。」

 

「そう。」

 

泉とはなすルクス。どうやら噛み合っているようです。

 

「この本と違うのは僕達は仮面ライダーになっていること。だから、ここから考えると僕達は、本当は虚構の存在なんだ。」

 

「そっか。原作とか言ってたから…」

 

「そして二次創作もある。つまり、僕達は多分二次創作というものからやってきた可能性がある。」

 

「へぇー。」

 

そう小声で話すルクスと一夏。頭に?を浮かべる泉。

 

 

この間に起こっていた出来事がある。

それは、

 

「これでよーやく、お前を捕まえることができた。そして、封印したぁ!お前は終わりだ!…海人ぉ!」

 

そんなことをティードは言った。

それと同時に謎のタワーができ、怪人が溢れだした。

 

 

そして、家を出ようとするルクスと一夏。

先に家を出た一夏。

そしてルクスも出ようとしたが、そこに置いてあった写真を見て、ルクスは絶句した。

 

(…そういうことか。)

 

ルクスが泉に話しかける。

 

「ねぇ、泉君。この写真はなんなの?」

 

「ああ、それはね…、死んだ兄貴、そしてその恋人と親友だよ。…実は、この二人、殺されたんだ。そして兄貴の後を追うように恋人は自殺したんだ。…だから、イマジンと契約したんだ。」

 

泉の口から本当のことが話された。

 

そしてルクスはある考えにたどり着いた。

 

「…全てが繋がった。」

 

 

 

「ここらへんか?」

 

「ああ。かずみんの反応はここで消えている。」

 

ハヤトと別れ、グリスのライダーシステムの後を辿っていた戦兎と万丈。

 

「戦兎!あれ!」

 

そして、気を失っていた一海を見つけ、

 

「万丈!かずみんが!」

 

そして、万丈と戦兎が一海を担いでいこうとしたが、怪人どもが現れた。

 

「万丈、ここは任せろ。」

 

「頼んだ!」

 

万丈は急ぎ足で一海を担ぎ、そこを離れた。

 

「変身!」

 

『ラビットタンク!イエーイ!』

 

「いくぞ!」

 

 

 

ルクスと一夏が泉の家を出ると、

 

 

怪人が大暴れしていた。

 

 

「…なんだよ、これ」

 

そこには、一般人を襲うやつもいた。

 

「はぁぁ!」

 

だからルクスは星のマークを描き、それをつかんで弾にし、怪人に投げた。

その怪人は吹っ飛ばされ、消滅した。

 

「皆さん!早く逃げてください!」

 

避難を促したあと、変身するためにカードデッキを取り出そうとしたが、

 

「あれ!?無い!?」

 

「うそ!?俺も無い…」

 

カードデッキが無かったのだ。

しかし、

 

「…って、俺はこんなのつけていたか?」

 

一夏の左手には白いガンドレッドがはめられていた。

 

「元々、白式は俺の専用機だったのか。…ルクスさん。どうやら、元の自分のやつで戦わないと駄目らしいですね。」

 

「そうみたいだね。」

 

そこに、ハヤトと傷無が現れる。

 

「ごめん!お待たせ!」

 

「ちょうどよかった!こいつらを倒さなきゃいけないんだ!」

 

「わかった!」

 

そして、ルクスは剣を抜き、詠唱する。

 

「…顕現せよ、神々の血肉を喰らいし暴竜。黒雲の天を断て!≪バハムート≫!」

 

そして一夏も、左手を真上に上げ、叫ぶ。

 

「来い!≪白式・王理≫!」

 

傷無も叫ぶ。

 

「エロス!」

 

ハヤトはヴァリアブルストーンを持ち、空に掲げ、叫ぶ。

 

百武装(ハンドレッド)展開(オン)!』

 

そして、その纏った姿で敵を倒しに行った。

 

 

泉はその様子を見て恐怖した。

 

「嘘…だよね…」

 

(そろそろ、限界だ。もういいだろ。)

 

「ああ。怖くなってきた。もういいんだ。」

 

(契約完了だ。)

 

そして体の中から出てきたのはフータロスだったのだ。

 

「よっと!」

 

そして泉の体を割り、中に入ったのだ。

 

 

 

これにより、

 

「うお!?体が…」

 

「まずいな…。」

 

焦る戦兎と龍我。それはルクス達も同じで、

 

「これ!?体が!?」

 

「多分、泉君が関係してるかも!」

 

「ヤバいな…」

 

「どうすんだ!?」

 

戸惑いが隠せなかった。

そして、

 

「く、うわぁぁぁ!」

 

「くそぉぉぉ!」

 

叫びながら、ヒーローは消えていった。




※一夏の白式は最強形態です。


映画と違うところが沢山あったな。

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