異世界の管理者   作:ヒロケン

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あれから千年

あれから俺はここのことを調べてここが冥界という事が分かり俺はこの世界で手に入れた力を確認した。あと話していなかったが管理者は別の異世界に行ったらその世界の特殊な力を手に入れる事が出来る。前の黙示録世界では銃を十全に扱える能力でISの世界ではISの完璧な知識を手に入れて、なのは達の世界ではレアスキル創造という破格な物を手に入れた。それにこれまで手に入れた力は他の世界でも使うことが可能である。それでこの世界で手に入れた力は…………。

 

零「それで俺はこの世界では何の力を手に入れたんだ?。」

 

アイリーン『はい、この世界では神器創造という能力ですね。』

 

零「神器?なんだそれ?神の武器を作ることが出来るのか?ってことはこの世界には神が居るのか?。」

 

アイリーン『いえ、そうわけではなく神器というのは…………。』神器についてはハイスクールD×Dのセイクリッドキアで調べて下さい。

 

零「それじゃ神器を作りますか。」

それで俺が作った神器は

 魔剣創造(ソード・バース)

所有者のイメージする魔剣を創造するレア神器

 聖剣創造(ブレード・ブラックスミス)

所有者のイメージする聖剣を創造する

 黄昏の聖槍(トゥルー・ロンギヌス)

聖書の神が遺した始まりの神滅具にして最強の神滅具。神の遺志を宿す聖槍であり聖遺物(レリック)の一つ。槍の放つ威光だけで神の信者を忘我させる。

 幽世の聖杯(セフィロト・グラール)

聖遺物の一つである聖杯。

生命に関する能力を持ち、生物を強化したり、魂から肉体を再生したりと使いようによっては命の理を狂わせる。 ただし、使い過ぎると精神が汚染され亡者が普段から見えるようになってしまう。

 赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)

その基本効果は【能力の倍加】

人間界の10秒ごとに力を二倍する倍加能力を持つ

ただしそのままだと一度の行動で使い切ってしまうため、どこかで倍加を止める必要がある

 白龍皇の光翼(ディバイン・ディバイディング)

相手の力を無限に半減させ、自身の力とする。

 獅子王の戦斧(レグルス・ネメア)

ネメアの獅子の中で最強の獅子を封じた斧の神器。

地を割る威力と獅子への変化、飛び道具から所有者を守る力がある。

 永遠の氷姫(アブソリュート・ディマイズ)

6つ目で4本腕の身長3m程の氷の姫の形をとる独立具現型の神器。

超強力な冷気を操るが、その分発動しただけで敵味方問わず周囲を巻き込んでしまう。

 絶霧(ディメンション・ロスト)

結界系神器としては最強。

結界効果のある霧を発生させることができ、霧で対象を包み防御したり、転移させたりできる。

使い手次第では一つの国家全てを霧で覆い、国民全員を異空間へ放り込むことすら可能。

 紫炎祭主の磔台(インシネレート・アンセム)

聖遺物の一つである聖十字架。悪魔に対し絶対の威力を持つ紫炎の十字架を放つことができる。

十字架をまともにくらえば上級悪魔ですら消滅する。

 煌天雷獄(ゼニス・テンペスト)

天候とあらゆる属性を支配する。神滅具の中では黄昏の聖槍に次ぐ強さを持つ。

 魔獣創造(アナイアレイション・メーカ)

所有者が望む魔獣を創造することができる。

ただし場合によってはある程度の解析や知識が必要。

 黒刃の狗神(ケイニス・リュカオン)

「刃(ジン)」という名の黒い犬の姿をした独立具現型の神器。

神器である犬から黒い刃を生成し、場合によっては全身を巨大な刃に変換して敵を切り裂く。

研鑽を詰む事で影から刃を生やして攻撃出来るようにもなった。

を作った。これの殆どはロンギヌスというやつで絶大な力を持つ。

それで俺はまず二天竜のセイクリッドキアの赤龍帝の籠手のドライグと白龍皇の光翼のアルビオンが宿りそれと黄昏の聖槍の聖書の神に俺の事を教え力を貰ったりした。それで俺はこの全ての神器の禁手(バランスブレーカー)を物にするために修行をして二年くらいで全ての神器の禁手を習得した。それからは何もなく千年位たち俺は日本の駒王町に道場を開いて普通の一軒家を建てて暮らしている。門下生は一人でその名は兵藤一誠という。昔はエロガキと言われていたが今ではしっかりとした青年で正義を重んじるようになった。それで俺の家には一匹の猫が住んでいる。その名は黒歌でその正体は転生悪魔で猫又である。昔黒歌が逃げて日本に来たときに俺が偶然見つけて傷を直してあげて家で匿ってあげている。最初は警戒されていたけど今では滅茶苦茶甘えて来たりしている。それと一緒にウロボロスドラゴンのオーフィスにアポカリュプス・ドラゴンのグレートレッドが暮らしており。カオス・カルマ・ドラゴンのティアマットを使い魔にした。それで俺は一誠に俺の使う神楽流無手術を教えている。それと一誠には本来の赤龍帝の籠手を受け継いでいるがまだ使えていない。それで一誠が駒王学園の二年生に進級して。

 

零「よし、これで今日の修行は終わりとする。お疲れ一誠。」

 

一誠「あぁ、どうもありがとうございました。また明日もよろしくお願いします。」

 

零「あぁ、また明日な。」

一誠が帰り俺は家に帰った。

 

黒歌「お帰りなさいにゃ、零。」

 

零「ただいま黒歌。ほかの皆は?」

 

黒歌「オーフィスは縁側で寝ていてグレートレッドは居間でテレビを見ていてティアマットは今ご飯の準備してくれてるにゃ。」

 

零「そうか、なら俺はシャワー浴びるか。」

 

黒歌「なら私が背中を流してあげるにゃ//////。」

 

零「いや、今日はいいよ。黒歌はティアをてつだってあげて。」

 

黒歌「う~~わかったにゃ。」


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