BBQから数日、なのはが休みを取れたので俺達は映画館の近くの公園で待ち合わせをしていた。それで朝の9時半に待ち合わせだったけど、俺はその30分前に来たて待っていたら、来た10分後になのはがきた。
零「お~い、なのは~、こっちだよ~。」
なのは「あ、零君‼️おはよう‼️もしかして待ってた?」
零「いや、俺も今来た所だから、気にしなくて大丈夫だよ。」
なのは「そっか、それならよかったよ。それじゃちょっと早いけど映画館行こうか。」
零「分かった。それで俺達は何を見るんだ?」
なのは「この恋愛小説が映画化したで、見てみたかったの//////。」
その小説とは、"君の膵臓を食べたい"という、小説だった。それから暫く歩いてたら目的地についたので。
零「それじゃチケット買うか。なのははどうする?先にポップコーンとか買ってるか?」
なのは「まだ時間あるから席とか一緒に決めよう//////」
零「そうか、なら一緒にいくか。」
なのは「うん‼️」
その後はチケットを買い、ポップコーンとか買ってから映画を観た。
零「いや~結構楽しめたね。」
なのは「そうだね~。それじゃこのあととか、予定無いかな//////?」
零「いや、これといって予定はないで、出来ればなのはと一緒にショッピングしたいなって思っていたけどどうかな?」
なのは「ふぇ⁉️それ本当⁉️なら一緒に見て回りたい。」
零「決定だな。それじゃ行きますか。」
なのは「うん‼️//////。」
それから俺達はショッピングモールにいって、服とかアクセサリーとか見てなのはに似合いそうな物を買ったり、俺に似合いそうな物も買ったりしていたらいつの間にか夕方になっていた。
零「もう、こんな時間か~。楽しいと時間が過ぎるのは早く感じるな~。」
なのは「そうだね~。」
零「それじゃ、最後にどこかのお店で晩御飯食べるか。なのは、何かお勧めな店とかあるか?」
なのは「う~ん、これといって無いかな~。」
零「それじゃ俺のオススメのお店、紹介するな。ついてきてくれ。」
それで俺が案内したのは、ラビットハウスという店である。
零「お邪魔しますね、マスター。」
マスター「おや、零君、久しぶりだね。」
零「それじゃ俺はこのお店のオススメのコーヒーとミートスパゲッティーでお願いします。」
なのは「なら、私はブレンドのコーヒーとこの、ナポリタンでお願いします。」
マスター「かしこまりました。少々お待ちください。」
それから暫くしたら料理が運ばれて来て俺達は頂いた。味は相変わらず美味しくて、コーヒーも絶賛である。なのはも喜んでくれた。それで食べ終わったら、二階から誰か降りてきた。
?「え⁉️零さん、ですか?」
零「や~、チノちゃん久しぶりだね。」
チノ「お久しぶりです、零さん。ゆっくりしていって下さいね。それでは。」
なのは「今の子は?もしかしてマスターの子供?」
零「そうだよ、彼女の名前は香風智乃ちゃんで、皆からはチノって呼ばれてるよ。」
なのは「そうなんだ~、今度来たときは少し話して見ようかな。」
零「そうした方がいいと思うよ。あの子、ちょっと人見知りするけど、とてもいい子だよ。」
それで俺達は会計を済まして店を出てそれぞれの家に帰っていった。