仮面ライダークローズ グリス ローグの異世界生活 (不定期更新です)   作:仮想現実

3 / 11
戦兎「前回の異世界生活」
一海「俺たちは葛城と一緒にアブソーブを倒すために戦うことを決めた」
万丈「そしてハザードレベルを上げるためにアブソーブタワーを攻略し始めた」
幻徳「先はまだ長いが必ずアブソーブを倒してみせる」
「「「それではどうぞ‼︎」」」


アブソーブタワー攻略(2)

アブソーブタワー第1層を攻略した4人は第2層、3層、4層と順調に攻略していった

 

万丈「さぁてあっという間に5層だな」

一海「まぁここまでそんなに強い敵が出てこなかったからな」

幻徳「なんでもいい、早く行くぞ」

葛城「あのさみんな、こんな時に聞くのはどうかと思うんだけど、みんなの名前を教えてくれないか?」

万丈「あー確かにまだ言ってなかったな」

 

3人は思い出したように顔を見合わせる

 

万丈「俺は万丈 龍我だ、万丈って呼んでくれ」

一海「俺は猿渡 一海、カズミンって呼んでくれ」

幻徳「俺は氷室 幻徳だ」

葛城「僕は葛城 巧、よろしく」

 

自己紹介を終えた4人は第5層へと進んだ

 

5層へ進むと身長2くらいのゴーレムが大量に出てきた

 

万丈「スライムの次はゴーレムか」

一海「さっさと倒すぞ」

 

4人は次々とゴーレムを倒していく

 

そしてボス部屋へたどり着いた

 

幻徳「よし、いくぞ」

 

幻徳が扉を開けた

 

そこには先程よりも大量のゴーレムがいた

 

一海「またゴーレムかよ」

万丈「さすがに飽きてきたな」

葛城「そんなこと言ってる場合じゃなさそうだよ」

幻徳「見ろ」

 

幻徳がゴーレムのいる方へ指を向けた

 

万丈「な、なんだあれ」

一海「マジか」

 

部屋にいた大量のゴーレムが合体して巨大なゴーレムになった

 

葛城「恐らくこのゴーレムがボスだね」

万丈「よっしゃいくぜ!」

 

万丈がゴーレムに向かおうとしたとき、一海が万丈を止めた

 

一海「待て」

万丈「なんでだよ!」

一海「ここは一気に決めるぞ」

幻徳「確かにその方が手っ取り早い」

万丈「戦わないとハザードレベルが上がんないだろ!」

一海「こんな雑魚とやっても無駄な体力を使うだけだ」

 

一海の意見に葛城も賛成した

 

万丈「…まぁ確かにそうだな」

幻徳「さっさと片付けるぞ」

 

【スクラップブレイク!】

【スクラップフィニッシュ!】

【クラックアップフィニッシュ!】

【ボルテックフィニッシュ!イェーィ】

 

4人は同時にライダーキックを放った、そしてゴーレムはライダーキックを食らい無言で消滅した

 

万丈「よし倒した!次行こうぜ!」

一海「なぁヒゲ」

幻徳「なんだポテト」

万丈「よっしゃ第6層もクリアしてやるぜー!」

一海「龍我のやつなんかタワー攻略を楽しんでないか?」

幻徳「あぁ全く緊張感が無い」

 

4人は第6層、7層、8層、9層を攻略し、第10層まできた

 

一海「ここが10層か」

葛城「僕もここまで来たのは初めてだよ」

万丈「どんな敵でもぶっ倒してやるぜ!」

 

4人が10層に到達した

 

万丈「あれ?敵は?」

一海「いねーな」

葛城「いや必ず居るはずだ」

幻徳「警戒を怠るな」

 

すると突然大量のスマッシュとガーディアンが出てきた

 

葛城「な、なんだこの機械みたいな怪物は!」

万丈「これはなs」

一海「スマッシュっていって、まぁ今の葛城なら余裕で倒せる相手だ。」

葛城「じゃあこっちの銃を持った方は?」

万丈「こっちはg」

幻徳「ガーディアンといってただの雑魚だ」

万丈「喋らせろよ!」

葛城「それが分かれば大丈夫だね。よし倒そう!」

 

4人はスマッシュとガーディアンの群れにつっこんで行った

 

万丈、一海、幻徳の3人はスマッシュを簡単に倒せるが、葛城はスマッシュやガーディアンと戦ったことがないので苦戦していた

 

葛城「ちょっと、強いじゃん!話と違うんだけど!」

万丈「あ⁉︎こういうのはな、気合い入れて殴ればいいんだよ‼︎」

 

万丈はそう言うとパンチ一発でスマッシュを倒した

 

葛城「なるほど!よーし、ハァ‼︎」

 

葛城も思いっきりスマッシュを殴った

 

葛城「おー!倒せた!」

 

「「イエーーイ!」」

 

万丈と葛城はハイタッチをした

 

一海「お前ら緊張感なさすぎだ!まだボスとも戦ってないんだぞ!」

幻徳「それにここはまだ10層だ、50層まで程遠いぞ」

一海「今度またはしゃいだらタワーから追い出すからな!いいな‼︎」

「「は、はい。すいませんでした…」」

 

葛城と万丈は少し落ち込みながらもスマッシュとガーディアンを倒して、4人はボス部屋に来た

 

葛城「さぁ、10層のボスだね」

一海「お前ら気合い入れていくぞ!」

万丈「おう!任せとけ!」

 

ボス部屋に入るとそこにはちょっと大きめの阿修羅の銅像が立っていた

 

万丈「ん?なんだあれ」

幻徳「阿修羅像?」

一海「でもなんで阿修羅像がこんなところにあるんだ?」

葛城「あれがボスなのか?」

 

すると突然アブソーブが阿修羅像の前にワープして現れた

 

アブソーブ「アブソーブタワー10層到達おめでとう!」

 

葛城「アブソーブ!」

 

アブソーブ「よぉ葛城久しぶりだな。そして仮面ライダー諸君も久しぶりだな」

 

万丈「なんでもいい!今ここでアイツを倒すぞ!」

一海「おう!」

 

アブソーブ「ちょいちょい待てって!俺はちゃんと50層で待ってるから慌てんな。」

 

葛城「ならなぜここに来た」

 

アブソーブ「それはな、お前らに10層到達した褒美にタワー攻略をもっとおもしろくしてやろうと思ってな」

 

アブソーブはそう言うと手から自分の遺伝子を出し、阿修羅像へ憑依させた

 

アブソーブ「これでコイツは俺の遺伝子が入ってかーなーり強くなった、じゃあ頑張れよ Good Bye」

葛城「待て!」

 

アブソーブは阿修羅像に遺伝子を憑依させたらすぐにワープしてしまった

すると突然阿修羅像の目が赤く光り動き出した

 

万丈「うぉ!動いた」

一海「とにかく今はアイツを倒すぞ」

 

阿修羅像は6本ある全ての腕に刀を武装した

 

幻徳「こっちに来る!気をつけろ!」

 

阿修羅像はものすんごい速さで突進し、すれ違い様に4人を一斉に切った

 

「「グァァァ!」」

「「うぁぁぁ!」」

 

さらに阿修羅像はまったく先の読めない変幻自在な動きをしながら次々と4人を斬っていく

 

万丈「強すぎねーか⁉︎」

幻徳「まったく隙がない」

葛城「何より速いから避けられない」

一海「とにかく反撃だ!」

 

4人はそれぞれ阿修羅像に攻撃を当てようとするが、それを阿修羅像はまるで踊っているかのように避ける。更に避けながらも攻撃をしてくる

 

4人は一旦阿修羅像との距離を置いた

 

一海「クソ!当たんねー!」

万丈「しかも避けながら攻撃してくるぞ」

幻徳「どうすればいいんだ」

 

阿修羅像は幻徳に近づくと、上空へ打上げ空中で連続斬りをし、下へ叩きつけた

 

幻徳「グァァァ!」

一海「ヒゲ!クッソ!」

 

一海が阿修羅像へ攻撃するが、目にも止まらぬ速さで避けられカウンターを食らいぶっ飛んだ

 

一海「ウァァァ!」

万丈「カズミン!」

葛城「万丈!前!」

万丈「‼︎」

 

阿修羅像が猛ダッシュで万丈に近づき6本の刀で同時に斬った

 

万丈「グハァァァ!」

 

そして阿修羅像は4人を一箇所に吹っ飛ばしながら集めて、刀にエネルギーをため、回転斬りをしながらものすごい速さで突進してきた

 

葛城「まずい!避けろ!」

 

葛城が指示をするも、阿修羅像が速すぎて間に合わず、全員食らってしまった

 

「「「「ウァァァァァァァ!」」」」

 

4人はそのままタワーの外へぶっ飛ばされ、地上で強制変身解除した

 

一海「ハァハァ、ク…ソ」

万丈「マジ強えー」

葛城「とにかく一旦家に戻ろう」

 

4人は立ち上がり葛城の家へと戻った

 

4人はリビングで作戦会議をしていた

 

一海「だいたいなんだあの強さ、尋常じゃねーぞ」

幻徳「あの速さと攻撃力、アブソーブと同じくらいだ」

葛城「今のままでは10層より上に行けない」

万丈「じゃあどうすんだよ、上に行けないと俺たちのハザードレベルも上がんねーぞ」

葛城「うん、だから今から新アイテムを作ろうと思う、あと次戦うときは…」

 

葛城はポケットからハザードトリガーを取り出した

 

葛城「これを使おうと思うんだ」

一海「それは、」

幻徳「ハザードトリガー」

葛城「これは長く使えば自我を失ってしまうんだ」

万丈「今の葛城はどこまで耐えられるんだ?」

葛城「わからない、でもやるしかないんだ」

一海「わかった、暴走したら俺たちが止めてやる」

 

幻徳がジャケットの下に着ているTシャツを見せた

 

(賛成だ)

 

一海「口で言えよ」

葛城「まぁ今日はもう休もう」

万丈「葛城〜腹減ったー」

葛城「今ご飯作るから待っててくれ」

 

 

 

 

次回に続く…




次回予告
10層のボスに敗北した4人
アブソーブタワーを本当に攻略できるのか
明かされるアブソーブが完全体ではない理由
次回も楽しみに
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。