仮面ライダークローズ グリス ローグの異世界生活 (不定期更新です) 作:仮想現実
一海「俺たちは10層のボスに敗北してしまった」
万丈「てかマジで強よかったよな あんなのどうやって勝つんだよ」
幻徳「葛城が新アイテムを完成させれば俺たちは強くなり勝てるだろう」
一海「ヒゲが珍しく負けを認めてる…明日は大雨いや、大雪いや、台風5つ来るぞ」
幻徳「な、俺は負けてない‼︎」
戦兎「わかったから早く物語進めて」
万丈「それではどうぞ!」
食事をした後に葛城が3人を呼んだ
葛城「みんなちょっと来てくれ」
万丈「どうした?」
葛城「新アイテムを作るためにみんなが持っているボトル、もしくはゼリーを見せてくれるかい?」
3人はそれぞれ持っているボトル全てを葛城に渡した
一海「これで全部だ」
葛城「ドラゴン2種にロボットのボトルとゼリー、あとワニのボトルか、これは?」
万丈「グレートクローズドラゴンだ」
葛城「なるほど」
幻徳「作れそうか?」
葛城「うん、頑張ってみるよ」
葛城は地下室へ行き新アイテムの開発を始めた
一海「その間俺らどうするんだ?」
幻徳「さぁな」
万丈「じゃあ3人でハザードレベル上げるか」
一海「どうやってだよ」
万丈「それはやっぱり殴り合いだろ」
幻徳「まぁそれしかないな」
一海「よし、なら公園でやるぞ」
万丈「おう!」
3人はハザードレベルを少しでも上げるため公園で特訓を始めた
一方その頃地下室では葛城がどんなアイテムにするか悩んでいた
葛城「やっぱりドラゴンは2つ成分を合わせてアイテムを作ろう。まずはこのドラゴンマグマフルボトルを解析しないと」
葛城はドラゴンマグマフルボトルを解析した
葛城「おーこれは凄い、この世界には存在しない成分だな、実に興味深い」
次にグレートドラゴンエボルボトルを解析した
葛城「なんだこれは‼︎とんでもないエネルギーが入っている、こんなの人から生成でもしないとできないぞ、これを新アイテムにするのは厳しそうだけど頑張るか!」
そして残りのボトルやゼリーを解析し終えたら早速作業に取り掛かった
万丈「あ〜疲れたー」
一海「これでちょっとは上がったろ」
幻徳「実感がわかないがな」
一海「そんなもん戦ってみればすぐわかるだろ」
葛城「お疲れのようだね、夕飯にしよう」
同時刻アブソーブタワー50層にて
アブソーブ「うーんいつまでもフェーズ1のままってのも飽きてきたなぁ、そろそろフェーズ2になるか」
忍「彼らがタワーを攻略していけば当然強くなってくる、出し惜しみはしなくていいだろう」
アブソーブ「そうだな、まぁしっかしこの星に来た時にまさかアブソーブトリガーが壊れるなんてな、タワーにエネルギー使いすぎたんだな」
忍「キミがこの星に来た時一瞬降った光の雨、あれはキミのアブソーブトリガーの破片だったんだね」
アブソーブ「あぁそうだでもあれから3年経った、破片は地下を通りこのタワーに集まり特定の層を突破すると徐々にトリガーが元に戻るようになっている」
忍「なるほど なら恐らく50層に来る頃には完全体まであと一歩ってところか」
アブソーブ「早く完全体になってこの星を吸収したいな、なぁ先生」
忍「……」
2日後ついに新アイテムが完成した
葛城「できたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー‼︎」
万丈「おーーマジか!」
一海「見せてくれ!」
幻徳「俺にも」
葛城「はいはい じゃあまず万丈から」
葛城はグレートドラゴンエボルボトルとクローズドラゴン型で、クローズドラゴンの黒い部分がマグマカラーに、オレンジの部分が銀色に、青い部分が水色になった新アイテムを出した
万丈「これクローズドラゴンじゃねーか」
葛城「いや違うよ。これはマグマのドラゴンの成分、そしてドラゴンゼリーの成分をなんとか再現し、融合させて作ったリミットクローズドラゴンだ」
万丈「リミットってなんだ?」
一海「極限って意味だ」
葛城「そう、このリミットクローズドラゴンに金色のドラゴンボトルを差し込んで変身すると金色のドラゴンボトルの力を極限まで引き出すことができるんだ」
万丈「ありがとよ!」
一海「で、俺のは?」
幻徳「俺のも」
葛城「2人はこれだよ」
葛城はボトルを装填するレーンが2つあって横にスクラッシュドライバーのレバーがついた腕に装着するタイプのアイテム、パワードボトライザーを2人に渡した
葛城「そしてこれがカズミンの新しいボトルだ」
葛城はフルフルラビットタンクボトルのようなボトルを一海に渡した
一海「これは?」
葛城「マキシマムロボットボトルだ、これもロボットボトルとゼリーの成分を再現し、融合したものだ」
一海「なるほど、ありがとな」
幻徳「葛城、俺のは」
葛城「幻さんはこれだよ」
幻徳にはラビタンスパークリング型で正面にはワニがボトルを割っているかのようなデザインがされたボトルを渡した
葛城「これはクラックボトルNEOだ、クロコダイルの成分を最大限に引き出すためのボトルだよ」
幻徳「感謝する」
葛城「そしてこれが僕の新アイテム、フルフルゴリラモンドボトルだ、これを使えばハザードトリガーによって暴走することはないから安心して」
一海「わかった」
葛城「あとみんなから預かっていたボトルとゼリーを返すのと、僕の持っているボトルを受け取ってくれ、緊急回避くらいにはなると思うから」
万丈「よし、タワー攻略に行くぞ!」
4人はアブソーブタワーの前まで来た
万丈「よーし行くか」
一海「お前この前みたいに余計なことして足引っ張んじゃねえぞ」
万丈「余計なことってなんだよ?」
一海「なんだ?このエビフライ頭」
万丈「エビフライのどこが悪いんだよ?」
一海「悪くねえけどお前ソースぶっかけるぞ この野郎」
葛城「ほーらケンカしてないで行くよ」
葛城によって一旦ケンカをやめたが、結局お互い睨み合いながらタワーを登っていく2人を見て幻徳がため息をする
幻徳「ハァ、ガキか」
4人が10層まで来た
万丈「ここまで雑魚もボスもいなかったな」
葛城「恐らく一度倒すともう出現しないんだね」
そして10層のボス部屋の前まで来て葛城がある作戦を3人に伝えた
葛城「みんな 聞いてくれ」
一海「なんだ?」
葛城「このボスを倒すには まず相手の動きを封じるしかない、そこで1つ作戦があるんだ」
万丈「作戦?」
葛城「まず 僕がフルフルで奴の攻撃に耐える そして万丈が床にマグマを広げて奴をマグマと一緒に固める マグマは空気に触れると短時間で固まるからね。そして一海と幻さんが奴の横から、万丈は前から、僕が後ろから一気にトドメをさす。これでどうかな?」
一海「けど相手はアブソーブの遺伝子を持ってるんだぞ、そう簡単にいくか?」
万丈「でもこれしかないよな」
幻徳「あぁそうだな」
葛城「もうこれしかないんだ 頼む」
一海「わかった任せろ」
【クローズマグマ!】
【ロボットゼリー】
【クロコダイル】
【ダイヤ&ダイヤ】
「「「「変身!」」」」
【極熱筋肉!クローズマグマ! アーチャチャチャチャチャチャチャチャチャアチャー!】
【ロボット イン グリス ブラァァァァ!】
【クロコダイル イン ローグ オラァァ!】
【オーバーフロー 輝きのハードガーディアン ダイヤダイヤ ヤベーイ! カテーイ!】
万丈「いくぞ!」
万丈がボス部屋の扉を開けた するとそこには既に阿修羅像が待ちかまえていた
葛城「よし、作戦開始!」
葛城の合図でそれぞれバラバラに移動する
葛城「うおーーーー!」
葛城は全身にダイヤを纏いガードしながら阿修羅像に突っ込んで行った、そして阿修羅像は狙い通り葛城を集中的に攻撃してきた
葛城「今だ!万丈!」
万丈「おう!」
【Ready go! ボルケニック アタック!】
万丈が床にマグマを広げる
万丈「ハァ!」
葛城「一海!幻さん!飛ぶんだ!」
【ディスチャージクラッシュ ヘリコプター】
【チャージクラッシュ フェニックス】
一海と幻徳は葛城から渡されていたボトルを使い上空へ飛んだ
その時阿修羅像は攻撃をやめて上へ跳んだ
葛城「まずい、これじゃマグマに当たらない、万丈!もう少し頑張ってくれ!」
万丈「任せろ!ウォォォ!」
万丈がさらにマグマを広げる
阿修羅像が上へ跳んだとき上空を飛んでいた一海と幻徳が阿修羅像に銃口をむけていた
一海「空中ならどんなに早くても避けられねーだろ」
幻徳「落ちろ」
【ツインフィニッシュ!】
【ファンキーショット クロコダイル】
阿修羅像は避けることができず床に落ちた
葛城「今だ!」
そして阿修羅像が起き上がったところを葛城の指示によって万丈のマグマが阿修羅像を覆い冷えて固まる
阿修羅像が全身が固まり動けないところを4人が一気にトドメをさしにいく
葛城「ビルドアップ」
【オーバーフロー 剛腕のワイルドデストロイヤー ゴリラゴリラ ヤベーイ! ハンパネーイ!】
万丈「トドメだぁ!」
【Ready go! ボルケニックフィニッシュ!】
【スクラップフィニッシュ!】
【クラックアップフィニッシュ!】
【Ready go! ハザードフィニッシュ! ゴリラゴリラフィニッシュ!】
4人は四方から阿修羅像にむけてライダーキックを放った
「「「「ハァァァァァァァァァ!」」」」
そして遂に阿修羅像を撃破した
万丈「いよっしゃー!」
一海「なんとか勝った…」
幻徳「フゥ、倒した」
葛城「やったね!このままどんどん行こう!」
4人はすぐに次の層へと進んで行った
その頃50層にて
アブソーブ「完全体まであと80%……フフフフ、ハハハハ!」
次回に続く…
次回予告
第10層を攻略した4人は次なる層へ進んで行く
次のボスは風神 雷神⁉︎
さらにまたアブソーブが出てきて…
次回も楽しみに(^^)