【SW2.0】シノビ・ワールド【閃乱カグラシリーズ】 作:龍委員長
と言っても何か大きな動きがあるわけでもない、いつもの事後処理ではありますが。お楽しみいただけましたら幸いです。
忍基地内 死塾月閃女学館基地 一室
GM(叢):
魔神たちは動かなくなった。
<
トレジャーポイント2点分のトレジャードロップ表を振ってもらうことになる。
それと、魔神が周辺集落から奪っていた作物の類だな。中には齧られてしまっていて価値を失っているものあるが、ここに運ばれてきたばかりの物もいくらか見つかる。誰か1dを2回振ってほしい。
舞:
じゃぁあたしがトレジャー振るね。お野菜はどうする?
如水:
私は1回1ゾロ出してるからパス。
夕霧:
じゃぁ、私もやめておくわね。
篝:
んじゃ、アタシが。
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ハイリア地方 ハイラル王国 “奈落の魔域”
ペアル(珠姫):
「お
腐っちゃってるの見つけて鼻をつまんでるよ
アン(篝):
「こっちのはまだ喰えそうだぞ。まぁ多少しなびてるのもあるけど」
マル(如水):
「運んですぐに食べていたわけではないんですね。貯蔵? あんな獣同然の魔神が?」
セラ(舞):
「ねぇ、隅っこにこんなのあったよ」
トゲトゲの付いた盾を見つけてきたよ。
イヴ(夕霧):
「盾、でしょうか? 営巣の素材のつもりだったのでしょうか」
マル(如水):
「それとも、武装だと理解していたのか。後者だとしたらただの獣害とは言えなくなりますね」
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トレジャードロップ表B
<スパイクシールド>(<盾>A)
1d×2
少し日の経った野菜(20G相当)
新鮮な野菜(100G相当)
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GM(叢):
そうこうしている内に魔域が閉じ始め、カカリコ村の北で遭遇した魔域時同様、外に通じる空間が開く。<
珠姫:
とびこめー!
GM(叢):
魔域の外に出てしまえばあとは、ギルドへの報告を考えているが何か演出しておきたいことはあるか?
篝:
野菜を集落に返さなくていいのか?
GM(叢):
メタ的には問題ない。ギルドが戦利品同様に買取り、食堂の収益の一部を被害集落に配るイメージだな。被害総額からすれば少額だが、被害にあった作物と家畜すべてを回収できたわけではないからな。どこの集落に返すのかという問題をさけるために平均化して再分配されると思ってくれ。
如水:
まぁ、そういうことなら。
GM(叢):
では、みな王都に戻ってきてギルドに報告することになる。
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ハイリア地方 ハイラル王国 ハイラル城下 冒険者ギルド<必殺拳機関>
チバ(GM):
「“
セラ(舞):
「蛮族の中にもそういう能力を持つといわれているものが居るくらいですし、魔神なら不思議でもないのかな、て思うんですけど」
チバ(GM):
「それはそうだが……」
アン(篝):
「あいつらが集めてた野菜。まだ喰えそうなの回収してきたんだけどそん中にさ」
セラ(舞):
「こんなのあったんですよね」
お野菜の横に<スパイクシールド>を置くよ。
チバ(GM):
「スパイクシールドか。また珍しいものを。
こんな物まで出てくるとなると、誰かに使役されていた可能性があるのか? 王室に警戒の進言をしておこう。
野菜は他の素材と一緒に買い取るが、盾はどうする?」
マル(如水):
「買取でお願いします。私たちでは手に余るので」
チバ(GM):
「ん。了解した。奈落のかけらはどうする?」
ペアル(珠姫):
「要らないよね?」
イヴ(夕霧):
「えぇ。買取でお願いします」
チバ(GM):
「わかった。少し待っていろ」
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リザルト
獲得経験店
シナリオクリア:1,000
討伐魔物 : 150
自動失敗 :回数×50
合計 :1,150+α/1人
報酬
戦利品等現金:1,564G/1人
名誉点 :9点(累計:20点)
冒険者ランク:なし→ダガー級
成長
セラ :知力 (5,6) 13→14
アン :筋力 (1,3) 12→13
マル :精神力(1,6) 11→12 精神力ボーナス1→2
ペアル:精神力(4,6) 19→20
イヴ :精神力(6,6) 14→15
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???
GM(叢):
薄暗い石造りの祭壇にたたずむ人影が祭壇で揺れる黒い炎を見つめている。
???(GM):
「3番の魔域が閉じたか……
必要な
防衛面も一考の余地があるか……
まぁよい。データが取れた。それが収穫だ」
揺らぐ炎を見つめながらブツブツとつぶやく人影は1人結論を出すと手にした杖を振るう。祭壇の炎が振るわれた杖に打ち消されるように消え、小さな煙もすぐにたたなくなる。
人影が祭壇を降り、近くの壁に手を触れると杖に先端が祭壇の炎のような怪しい光を放つ。光が治まるとそこには無人の祭壇だけが取り残されていた。
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GM(叢):
というわけで少しだけ(思いつきで)マスターシンーンを挿入させてもらった。
舞:
この人が犯人?
篝:
こいつはとっ捕まえなくてよかったのか?
GM(叢):
うむ。マスターシーンはいわゆる「一方そのころ」という形で冒険者がいない場所を描写するものだからな。
如水:
近くにいるわけではないのね。
気になるのは「3番の魔域」かしら。
珠姫:
ペアちゃんたちが消したマイキのこと?
夕霧:
このタイミングで挿入されたのだし、そうよねぇ。
舞:
何が気になるの?
如水:
今回みたいな魔域が少なくともあと2つはあるって事でしょ。1番と2番。
篝:
なるほどな。
GM(叢):
それはキャンペーンを進めてのお楽しみ、ということで。
これにてキャンペーンセッション第3回「獣」終了だ。
お疲れ様。
MILKY POP:
おつかれさまでしたー
突然挿入される推定黒幕のシーン!
魔都冬木でもやった? はい。そして彼はキャンペーン的にはただの依頼人以上のポジションを得られませんでしたね。今回はどうなるのでしょうか?(苦笑)
というわけでエピローグお届けいたしました。
執筆中に発売された新サプリメント『降機の塔 ヴァセーゴ』。中々に面白い地方/国ですね。気になったのは新データとして追加されたルール「随伴魔動機」ですかね。
・自分で魔動機をカスタマイズできる。
・カスタマイズのためのパーツは(基本的に)冒険の中で倒した敵などから手に入れる。
・カスタマイズはパーツの組み合わせ。
このルール見て何かに似てるなと思ったんですが、
当作品内ではゾナウギアに化けるのではないか?!
と気付きました。皆さんはいかがですか?(そんな特殊なサプリの読み方してる奴、他にいてたまるか)
ブレワイもティアキンも未プレイなのでキャンペーンに上手く絡めさせて登場させられるかわかりませんが、どこかで使えたらなと思ってはいます。期待せずにお待ちください。
次回、A.R.C.Angelsサイドの第4回の予定ですが、その前に『ヴァイスシティ』リプレイを進める予定ですので、しばらくお待ちいただくことになるかと思います。ご了承ください。