好きに生きてるNPC   作:風峰 虹晴

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前回のあらすじ
キリト「こうやってスキルを使うんだ」
ルナ「わかった!」サンダー ピピピピ スラッシュ ピピピピ ライトニングスラッシュ
キ&ク「「!?」」
ルナ「ウェェェェェェイ!!」
キ&ク((独特な掛け声だな…))

(一応原作通り進みますが、セリフはうろ覚えなのでご了承ください(


デスゲームスタート!コンティニューしてでもクリアしてやる!

「やった!レベルアップだ!マイティジャンプ!マイティキック!マイティアクショーンエーックス!」

 

「お、おめでとう(この子急に変になるな…)」

 

ついにレベルアップだ!やった!人とバクスターの分離からバグスターとの戦闘だ!(しません)

 

「どうする?クライン。まだ練習するか?」

 

「おう!もちろんよ!と言いてえとかだが、そろそろ落ちるわ。5時半にピザ頼んでんだ」

 

私はウィンドウを出して今の時間を確認する。5時20分か。あぁ…ついに始まってしまう…。

 

「おい、キリト。ログアウトボタンがねえぞ?」

 

「え?そんなはずはないだろ。もう一回確認してみろ。ルナも確認してみてくれ」

 

「う、うん」

 

NPCにログアウトなんてないですけどね!あったら怖いよ!まあ疑われるのも嫌なんでチェックしてみる。……………うん、ない。当たり前〜。

 

「まっ、今日がサービス開始初日だしな!こんなバグも出るだろ、今頃GMコールが鳴り響いて運営は半泣きだろうなぁ」

 

すると、突然私は光に包まれる。あっ、なんか既視感のある光の包まれ方してる!というかクラインさんとキリトとの原作やりとりまだ終わってねえぞゴラァァァァ!!

 

「ここは…始まりの街?」

 

「一体何がどうなってやがんだ?」

 

「おのれゴルゴム…ゆ゛る゛さ゛ん゛!!」

 

「「ルナ落ち着け!」」

 

ハッ!あまりの衝撃に正気を!畜生あの神様と同じやり方で転送されるとは…やりおるマン…やりおるマンだぁぁぁぁ!!

 

((絶対変なこと考えてる顔だ…))

 

すると、空からWARNINGの文字が大量に浮かび上がり、空が真っ赤に染められる。そして、そこから1つの巨大なアバターが現れる。真紅のフードを被った巨大なアバターだった。あれがジュラルの魔王…(違います)。そして、原作通り茅場晶彦と名乗ったアバターは、淡々と話し始める。簡単にまとめるとこうだ!戦わなければ生き残れない!!………なんか戦っても生き残れなさそうなフレーズになったけど問題なし!

 

「あっ、手鏡」

 

私の手の中に手鏡が現れる。うーん、やっぱり私可愛い…えへへ…。

 

「お前キリトか!?」

 

「お前クラインか!?」

 

なんか隣が騒がしいっ!!…きゃあぁぁぁぁぁ!!!キリトとクラインキタァァァァァァ!!

 

「「ルナだけ全く変わってない(ねぇ)!?」」

 

「あ、あはははは…」

 

ま、まずいぞこれは…NPCだってバレる…。いや、バレないバレない!だってクソダサバンダナと鈍感朴念仁だ!バレるはずがなかろう!

 

『以上でチュートリアルを終了する。…プレイヤー諸君の健闘を祈っている』

 

そして、茅場晶彦のアバターは消えてしまった。すると、1人の悲鳴が聞こえる。そこから伝染の如く周りが阿鼻叫喚に包まれる。ちょっと待て!どっかからか可愛い女の子の声するぞ!おのれ茅場晶彦…絶対にゆ゛る゛さ゛ん゛!!

 

「クライン、ルナ、ちょっと来い」

 

私はキリトに引っ張られる。恋はしないからな!私はどちらかというと女の子が(ry キリトは原作通りクラインと一緒に行こうとするけど、クラインら仲間と行くと言ったので、結局私と2人でキリトと行くことになった。…あぁもうっ!!こうなったらヤケクソだぁぁぁぁ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♦︎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あぁ〜気持ちいい〜」

 

現在私、入浴中です。デスゲームが始まって1ヶ月経ったよ。まだ一層だよ!!もうちょっと早くしたいんだけどなぁ!!それにしてもお風呂気持ちいい〜…あ〜この物件最高〜♪

 

「やあ、久しぶりだね」

 

「きゃあぁぁぁぁぁぁ!?///ナズェミテルンディス!!///変態!!///」

 

浴室に神様がいつの間にがいた。いや、普通に怖いんだけど!!というか普通に恥ずかしい!!ほんっとにこの神様変態だ!!覗きとかほんっとサイテー!!

 

「すまない。手短に用件は済ませる。ネットの使い方についてだ」

 

「あっ!それよくわかんないから教えて!でもその前に出てって!お風呂の外で話したい!!」

 

「わ、わかった」

 

私は神様を浴室から追い出す。ほんとにあの神様サイテーだ…変態だ…!

 

「誰が変態だ」

 

浴室の外からなんか聞こえたけど気のせいだと思う。気のせいったら気のせいだ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はいつもの装備に着替えて、神様とお互い部屋テーブルを挟んでソファで座っている。あぁ…楽しい入浴タイムが台無しだよ!

 

「ネットの使い方は、何かを媒体にして使う。まあ、君の場合剣で問題はないだろう」

 

「ねぇ、それって地球の本棚だよね?それ潜ってる間私の体無防備ってこと?」

 

「話が早いな。そういうことだ。じゃあな」

 

「あっちょっと!乙女の体を見た罪は重いよ!?ちょっとぉぉぉ!!」

 

やっぱり地球の本棚じゃないか!性能はめちゃくちゃ劣ってるけど!!人の裸見といてあの変態は……!!

 

「剣を媒体に…ねぇ…」

 

私はウィンドウを開いて新しく新調した剣、アニールブレードを手に持つ。

 

「あーもうなんかさっきので疲れた!今日はやーめよ!」

 

私はアニールブレードを手に持ったままベッドにダイブする。むにゅっと自分の胸が弾む感覚がする。えへ、えへへ…おっぱい柔らかい…。

 

「いよぉーっし、これで幸せに寝れるぞー!」

 

私はそのままベッドで眠りについた。ネットでちょっと明日はイタズラしよう!




次回予告
菊岡「仕事いっぱいだなぁ…」
ルナ「( 0M0)」
菊岡「誰だ君は!?ナズェミテルンディス!!」
ルナ「SAOからの使者…ルナ!」
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