ハイスクールDxDの世界に転生した人間   作:深淵の覇者

16 / 25
遅くなってすみません。

いろいろと用事が重なりまして。

今回はいいアイディアが浮かばず駄文になりました。

あまり、期待はしないでください。

では、どうぞ。


第5話

負けた数日後俺の元に婚約式の招待状が来た。

 

そんなところに、グレイフィアさんが、来てこう言って行った。

 

『サーゼクス・ルシファー様から伝言があります。リアスを取り戻しに来るだろう、兵藤一誠くんの手伝いをして欲しいから、ぜひ、魔界へと来て欲しい。一誠くんと共に、ね。だそうです』

 

なるほど、ていうことは

 

『魔王様はこの婚約をぶち壊したいと、本心では思ってると、思っても?』

 

『それは、口外しないでくださいね。サーゼクス様にも立場というものがありますから』

 

『了解しました。それじゃあ、一誠の手伝いをさせて貰いますよ。あ、俺が一人で潰してもいいんですよね?』

 

『ええ、手段は任せるとのことですから』

 

と、こんな会話をして別れたので、今俺は一誠の家の前にいる。

 

チャイムを押して待っていると

 

「あれ?蓮じゃあねぇか。どうしたんだ?」

 

「お前、魔界に乗り込むんだろ?なら、強い用心棒が必要じゃないかと思ってな」

 

どうだ?と、いってやると

 

「マジか!ありがとう、蓮!正直俺一人じゃ、無理なんじゃないかとは、思ってたから助かる。」

 

「そうか、ならよかった。それじゃあ、行こうか。魔界へ」

 

さぁ、俺たちの戦争を始めよう

 

 

 

「おい、一誠。とりあえず俺が正面突破するから、それに続け、

いいな?」

 

「分かった」

 

「よし、行くぞ」

 

《鏖殺公!》

 

「はあぁぁぁ!」

 

とりあえず――――扉壊した

 

よし!道は開いたぞ

 

と、言おうとして振り向くと一誠がえぇぇぇぇぇぇ!と、でも言いたそうな顔をしていたので

 

「おい、一誠大丈夫か?行くぞー」

 

「はっ!大丈夫だ、行こう!」

 

と、どんどん殲滅して行くと、婚約式場と、書かれた部屋があったので

 

《颶風騎士!エル・カナフ》

 

「どうも、こんにちはー!一誠のお姫様を救い出しに来ましたー」

 

「ていうことで《鏖殺公!》ライザー・フェニックス貴殿に一騎打ちを申し込もう」

 

「なに?ふざけるな!そんなもの受ける必要は―」

 

「まぁ、待ちたまえ、ライザーくん。これは私が企画した余興だよ。なんせ大事な妹の婚約式なのだからね。なるべく、盛り上げたいのさ」

 

と、嘘をぺらぺらと喋りまくる魔王に少々引きながらも

 

「逃げてもいいぜ?」

 

「まさか!ならば、このライザー・フェニックス、身を固める前の最後の炎をお見せしましょう!」

 

ふぅ、ここまでは順調だな。後は、殺さない程度にフルボッコにするだけだ

 

さぁ!ここから先は俺たちの喧嘩だ。始めようじゃねぇか、なぁ!

 

 

数分後、俺とライザーは別空間に飛ばされた

 

そして始めの合図がかかる

 

「さぁて、とりあえず…潰すか」

 

と、呟き一瞬で近づき、踵落としで、とりあえずライザーの顔面を地面に埋め込んだ

 

「がはぁ!」

 

こいつ、弱すぎねか?はっきり言って根性だけなら、一誠以下だな

 

「貴様ぁぁ!絶対に殺す!」

 

「それじゃあ、特別に本気でやってやるよ」

 

《アドナイ・メレク!》《鏖殺公!》《最後の剣!》

 

「さぁ、俺たちの殺し合いを始めよう」

 

 

 

結果―――――― 一瞬で勝った

 

まぁ、俺が霊装顕現と天使の奥の手とも言える状態の鏖殺公を使えば、そりゃ一瞬だよな

 

「おい、なにか文句があるやつがいるなら、いつでも相手になってやる」

 

それと

 

「次もしも、本人の意志を無視するようなことをした場合」

 

そこで一呼吸入れ

 

「悪魔を滅ぼすぞ」

 

いいな?と、言った。

 

「帰るぞ」

 

そう一言だけ言ってから帰った。

 

 

 

 

帰ると

 

「蓮さん、おかえりなさい」

 

「全く、遅いわよ。」

 

「あの、ご飯は、作ってあるので、い、一緒に食べましょう」

 

待っていてくれたのか、そりゃありがたいな

 

「ありがとう、待っていてくれて。それじゃあ、食べようか」

 

 

 

ちなみに今日は、飯食って寝た

 

誰とって?四糸乃と七罪と琴里だけど、なにか?いいじゃん別に!だって、みんな可愛いんだもん!

 

「はぁ、とりあえず寝よ」

 

ベットに入り眠りについた




次回はエクスカリバー編ですね

最近忙しくてなかなか、投稿が出来ないんですよね。

まぁ、とりあえず頑張っていきますので

今回はこれでさようなら

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。