すいません、ほんと。
俺達は今生徒会の連中と戦っている。
その理由は、1.2時間ほど前に遡る――
――1時間前――
学校の授業が終わり、いつものメンバー+四糸乃と七罪(珍しく2人も興味があるから見てみたいというので連れてきた)で部室へと向かっていたのだが、なぜかオカ研の悪魔の気配以外にも、知らない気配があったので、木場に聞いてみると
「ああ、多分生徒会の方じゃないかな?」
は?今こいつ生徒会っつった?
「おい、まさかとは思うが生徒会役員全員が悪魔っつー展開はないよな?な?」
と、聞くと
「さすが、察しがいいね。まぁ、ここから先は自分の目で見た方がはやいと、思うよ。」
で、部室に着いたので、扉を開けて入ると、俺の予想通りの連中がいた――――生徒会だ
「こんにちはー」
それぞれが挨拶をして部室に入る
「あら、いい所に来たわね」
と、そう言いながら「いいタイミングね」と言ってきたのでなんだろうと思っていると
「ねぇソーナ、いい機会だし新人の紹介をしておかない?」
「ええ、確かに丁度いいタイミングですし、いいでしょう」
そういうと、紹介をし始めた
「まずは、私から。この子は……」
というと目配せし
「初めまして、俺はソーナ・シトリー様の《兵士》です」
それに、一誠が反応し
「お、俺と同じ兵士か、同じ駒どうし仲良くしような!」
というと、匙は、嫌そうにしながら
「ふん!俺は変態三人組と、言われているお前とは一緒にされたくないな。それにいいか!俺は駒四つ消費の兵士なんだ!」
と、威張っているが残念ながら
「おい、匙。一応言っておくが、一誠は駒8個消費だぞ」
と、真実を告げてやると
「なにぃ!駒8個だとぉ!」
と、驚きながらも、今更気づいたのか
「白夜、お前人間だろ!なんで人間がここに居るんだよ!」
「人間がここにいてはいけない理由でもあるのか?」
と、少し強めに言うと
「当たり前だ!人間なんて弱い種族がいていい訳ないだろうが!」
おいおい、お前も元々は人間だろう、と、思っていると
「黙りなさい、今のは完全にあなたが悪いです。」
それに
「彼はただの人間ではありません。1回戦ってみたら分かると思いますよ」
と、なんか俺が戦わなきゃいけない感じになってきたな……どうしよっか
「リアス、すいませんが、少し模擬戦をしてもいいですか?」
「はぁ、仕方ないわね、いいわよ」
ただし、といい
「蓮は絶対に本気は出さないでよ」
「分かってますって」
というと匙は格下扱いされたのが気に食わないのか
「ふざけるなよ、本気でこい!人間くらい余裕で倒してやる!」
と、言ってるがどうする?という視線をリアスに向けると、もう好きにして、という感じの視線が帰ってきたので
「いいぜ、少しだけ俺の力を見せてやる」
「……勝敗はどちらかのリザインもしくは、審判による判定により行います。なにか質問はありますか?」
俺達はどちらもないと、横に首を振った
「分かりました。では、試合開始!」
開始が言われたあと、先手必勝とばかりに神器を出して、なにかを、俺に巻き付けて来たが切り落とそうとするが簡単には切れないようだ
「はは!これは神器ヴリトラ。そんな攻撃じゃビクともしないぜ!」
「そうか、なら仕方ない。あれをやるか」
と、言った瞬間、俺の目が赤くひかりだすと、同時に
「焔光の夜伯(カレイドブラッド)の血を継ぎし者、白夜蓮が汝の枷を解き放つ……疾やがれ、7番目の眷獣、夜魔の魔剣(キファ・アーテル)!」
と、大剣を呼び出す。(もちろんかなり小さめのだが)
――ぶつっ
という、音がすると何時の間にか蓮の姿は消えていた
「どこだ!」
「後ろだよ、来い!エスト」
『はい、私は蓮の剣、あなたの望むままに』
エストに剣になってもらい、そのまま、匙の首筋にギリギリのところで止めてやるとやっと気づいたのか
「ひっ!」
「やめ!そこまでです!」
と、焦ったように止めてくるがそもそも殺す気はないからな、と、思っていると会長と部長がこちらに来ると
「蓮!何故あなたが聖剣を持っているの?」
「ん?なにか問題でも?」
まぁ、問題だろな普通
だって、悪魔の天敵のようなものだもんな
「それにその聖剣、かなりの力を感じます。」
「そりゃそうだ、これは魔王殺しの聖剣と呼ばれる異世界の聖剣だからな」
あと
「使えるのは俺だけだ」
「どこでそれを?」
このままだと、かなり深いところまで聞かれそうな感じなので追求は、そろそろ辞めて貰おうかな
「悪いがそれは、言えない。企業秘密ってやつだ」
そこまで言うと、さすがに聞きすぎたと思ったのか
「分かりました、そういうことなら仕方ないですね」
「物わかりが良くて助かるよ」
あと
「生徒会がオカ研なんかに来てたんだ何か用事があったんじゃないんですか?」
話を元に戻すため言ってみると
「ええ、実は使い魔についてなのですが……」
………とりあえず話がかなり難しかったので、簡単に要約すると
・お互い新しい眷属に使い魔が必要
・だがどちらも一斉にというのは無理
・だから戦う(もちろんスポーツで)
って感じになったんだけど、電話してそのことを家族のみんなに話したら観戦に来てくれるんだと(俺も出なきゃいけないらしい)。
ああー、どうなんのかね、悪魔同士のスポーツとか怖すぎだろ……
バイト忙しくなるんで次回の投稿は遅くなります。