最近用事が忙しすぎてなかなか書けなかったんですよ。
あ、それと今回はかなり出来が悪いので読まなくてもいいです。まじで……
来てしまった……
この日が……
そう、決闘の日が…
「いや、違うだろ」
と言っていると、達也のツッコミをくらってしまった
まぁ、とりあえず説明しよう。今日は魔界にいる使い魔を捕まえる手伝いをしてくれる人を賭けての生徒会とオカ研の対抗試合だ。
とは言っても実際は魔力を使っての試合なのだが……
第1試合『テニス』
「はあぁぁぁぁ!」
「せやぁぁぁぁ!」
リアスと朱乃とソーナと椿がダブルスのテニスをしているのだが、一つおかしいことがある……
そう、ボールの飛ぶ速さがおかしいんだ。だってそうでしょ、一瞬で相手の陣地に行ったりこっちに戻ってきたりしてんだよ、普通の人が見たら絶対におかしいと思うだろう光景を、野次馬共は全く気にしていない
そうしていると試合が終わり、結果は引き分け
そして、色々とやったが決まらなかったので最終的にはドッジボールになった。これには俺の家族も出ていいらしいので出たい人はいるかと聞いた結果、四糸乃と七罪が出たいと言ったので一緒にすることになった
開始の合図でボールを投げる…これは普通だがその速度がまたおかしい。駒の特性をフル活用してんだもんそりゃおかしくなるはな
そんな中匙がボールを持つことになったのだがそこで奴は絶対にしてはいけないことをしてしまった……
それはいわゆる弱いやつを狙うという行動だ。
匙は四糸乃と七罪を狙った。それも本気でだ
「おりゃぁぁぁ!」
「ひっ!こ、怖いです!」
『うっひゃあぁぁ、速いねぇ。でも、こんなことしてタダで済むと思ってるのかな?』
「は?どういうことだ?」
と、匙が言っていると、ある方向から物凄い力が出ていた。
そう、蓮の所からだ……
「おい、匙。お前よくも家の可愛い四糸乃と七罪に手ぇ出そうとしてくれたな?覚悟はいいな?」
その言葉と威圧感に腰が引けている匙は
「おい、待てよ。ちょっとした冗談だろ?そんなに怒るなよ」
「冗談?そうか、なら俺も冗談で一つ打って見ようか。一誠!」
ボールを持っていた一誠に声をかけるとすぐにボールを渡してくれた
「灼爛殲鬼、メギド。これを受け止められば許してやらんでもない。さぁ、俺達のデートを始めよう。」
その後は、蓮の一方的な無双ゲーだった。
いや、強すぎるっしょ、これは。
そうして、結局魔界に行くのはオカ研のメンバーとなった……
ちなみに魔界では一誠はなんにも収穫はなしで、アーシアがドラゴンの子どもをGETしていた。
それにしても、あの使い魔GETだぜのやつ、いい歳して凄かったな……
なるべく早く投稿出来るように頑張ります。