今回、コカビエルはサクッと倒させてもらいます。
「それじゃあ、作戦会議を始めようか。」
俺がそう言うとみんなが頷いた。ちなみに俺の家族たちもここにいる。
「それで、まず、コカビエルをどうやっておびき出すかだが、1つ案がある。それは、神父に変装することだ。」
俺がそう言うと、ゼノヴィアが納得したように頷いてくる。
「なるほど、奴らは最近は神父を狙っているというのならコカビエルの部下と遭遇する可能性が増すというわけか。いいんじゃないか?」
すると、琴里たちも賛成してくれた。
とりあえず、俺と木場が2人で神父のフリをして町を歩き回り、ゼノヴィアとイリナはまた、別行動を取るとのことに決まった。
と、なるはずだったのだが、結局一誠と子猫ちゃんも来てしまった。
「おい、お前らなんでいるのかな?」
と、俺が聞くと
「いや、あれだよ。木場のことが心配だったからだよ。」
「すみません、蓮先輩。先輩のことが心配だったからつい。」
と、一誠は真っ直ぐに子猫ちゃんはちょっと恥ずかしそうに言う。
「はぁ、まあ来ちまったもんはしょうがないから来てもいいが絶対に俺の指示は守れよ。」
お前もな、と木場にも一応念を押しとく。
「分かってるよ。」
そう言い頷いてくれたが、多分実際本番になると我を忘れて突っ込むだろうな、と思いながらとりあえず夜の散歩に行くことになった。
俺たちはドーム型の建物に着いた。
すると、突然声が響いた。
「やぁやぁ、これは誰かと思えば前に会ったくそ悪魔くんたちじゃああ~りませんか。」
そんな声だったので俺は一瞬で相手が何者かについて気づいた。
「ゴミードか。」
そう返すと
「いや、フリードだからね!まぁ、いいやとりあえず君たち死んでもらいまぁす。」
「やってみろ。行くぞ、四糸乃。」
「はい、蓮さん。」
そう言うと、四糸乃は光の粒子になると蓮の手の中に剣になって、現れた。
そして、建物の中からはジジイが出てきた。
「ん?フリード、そいつらは?」
と言って喋っていた。
その間に俺は木場にあれがバルパー・ガリレイだと伝えると物凄い殺気が出てきた。
「いいか、木場。俺がフリードを引きつけるからお前が本命のバルパーを狙うんだ。いいな?」
そう俺が聞くと少し驚いたような顔をしてからこう言った
「ありがとう。」
「だけど、深追いは厳禁だ。」
そう言ってから俺はフリードに先手を仕掛けた。
「フリード、お前の武器は確か聖剣だったな。」
「ああ?それがどうしたって言うんですかい?」
「ああ、お前の大好きな聖剣をぶっ壊す方法が1つある。」
そういうと、それは?と聞いてきたそれに対する俺の答えは一つ。
「それは、より強い聖剣と魔剣をぶつけることさ。」
そして俺はエストとレスティアを召喚した。
今回はここで一旦切らせてもらいます。
これ以上書くともう、切れなくなってしまうので。
次はかなり後になると思います。