ではどうぞ!
俺は黒歌を連れて家に帰ってきた。
すると
「お帰りなさいませご主人様!」
とメイド服姿の美少女が言ってきた。
「はい?
いや、それよりもあなたは一体どなた?」
とかなり動揺しているが何とか名前を聞き返すことはできた。
うん。俺頑張った!
「あ!はい、失礼しました私はイザナギ様よりここに遣わされたミュセル・フォアランと申します。」
と言って頭を下げてくる。
あ!
そういえば忘れてた…
「ごめんね、ミュセルさん悪いけど今はこっちの女の子をベットまで運ぶの手伝ってくれるかな?」
というと
「かしこまりました、ではお部屋のご用意をさせて頂きますね。少々お待ちください。」
と言って上がっていくので俺もついて行く。
ちなみに今の黒歌は、お姫様抱っこの状態だ。
決してやましい気持ちは無い!
無いはずだ…
いや今は黒歌をベットに運ぶのが先だな!
よし!
「では、ご主人様ここをお使いください。」
「うん、ありがとねミュセルさん。」
「あの、私のことはミュセルと呼び捨てにしてください。私はメイドですので。」
「うーん。その理由は、なんか嫌だけどまあ、とりあえず呼び捨てにさせてもらうね。」
「はい。」
よいしょっと。
とりあえず黒歌は、ここに起きるまで寝かせておけばいいだろ。
そして、ミュセルと部屋から出るとミュセルから
「では、改めましてミュセル・フォアランです、よろしくお願いします。」
「うん、よろしくねミュセル。
ところでひとつ聞いてもいいかな?」
「はい、なんなりと。」
「じゃあ遠慮なく。
とりあえず君は俺のメイドでいいんだよね?」
「はい、そうです。」
「わかった。じゃあこれから家事は、申し訳ないけど任せるね。」
「はい!お任せ下さい!」
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1日後、蓮が運んだ部屋の中で黒歌は目を覚ました。
「ん?ここはどこにゃ?
とにかくいろいろ探索してみるしかないにゃ。」
と黒歌が部屋からでると、偶然ばったりと蓮と出会った。
「あれ?目が覚めたんだね。よかった。」
「あ、あなたはあの時助けてくれた…」
「蓮だよ。」
「あ、そうだ蓮さん今回は助けてくれてありがとにゃ」
「いや、気にしなくていいよ俺もたまたま君の悲鳴を聞いたから駆けつけただけだしね。」
「それでもありがとう。」
「まあ、お礼は受け取っておくよ。」
と、話が一区切りした所でもう一度聞いてみることにした。なぜ襲われていたのかを。
「ところでなんで君はあの時襲われてたのかな?
いいんなら教えてもらえないか?襲われてる女の子を放っておくのは俺には出来ないんでね。」
「分かったにゃ。」
と言って黒歌は、自分がなぜ襲われていたのかを教えてくれた。
「なるほどね妹を助けるために主人を殺したわけか。
それではぐれ悪魔ねー。
よし!決めた君のことは俺が責任を持って守ろう!」
「え!いいのかにゃ?」
「ああ!もちろんだ!
困っている時はお互い様だ!
ていうことでこれからよろしくな黒歌!」
「はいにゃ!」
という感じになったがとにかく悪魔から守ればいいんだよな?よしとりあえずはそれでいいか。
どうでしたでしょうか?
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