オラリオで暗躍するのは間違っているだろうか   作:チョウハジメ

6 / 23
Lv.3

Lv.2になってから2ヶ月後、シンはLv.3になるために27階層の階層主『「双頭竜」アンフィス・バエナ』の亜種を出現させようとしていた。何故亜種かというとシンはすでに単独で普通の『アンフィス・バエナ』を倒している。しかしそれでは偉業にならなかったらしく、違う手段として亜種を倒そうとしているのだ

今回は立会人は誰一人いない寂しい戦いである

 

 

シン「魔力以外はオールSSにしたし、1億ヴァリスはたいて作って貰った『不壊属性』のこの棒もあるし、準備万端だな。あと亜種を出現させればLv.3になれるだろ」

 

 

シンはステイタスを魔力以外999という限界を突き破ってオールSSにしてこの戦いに挑んでいる

武器についてはゴブニュ・ファミリアの主神、ゴブニュに『不壊属性』の棒を1億ヴァリスで作って貰った。全長2mの黒い棒、名を『漆黒』。名前はシンがつけた

 

 

シン「俺も便利な魔法欲しいなー、例えば四次元ポケットみたいな魔法」

 

 

シンは魔法の事を考えながら、今目の前にいる普通の『アンフィス・バエナ』をオーバーキルよろしく、『ゴライアス』の時みたいに倒した

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!

 

 

そして、ダンジョンから『漆黒の「双頭竜」アンフィス・バエナ』が出現した

 

 

シン「やっぱりダンジョンに大きなダメージを与えれば亜種が生まれるのか。てかこれ俺のスキル便利すぎでしょ。てか亜種は黒いのか?だとしたら『ウダイオス』はどうなるんだ?もしかして白くなるのか?」

 

 

シンのスキル【粒子加速装置(アクセラレイター)】を使ってこのダンジョンの法則を導き出し、ダンジョンに大ダメージを与え亜種のモンスターを出現させた

そしてモンスターの色の疑問も生まれたが思考を中断して目の前の存在の事を考えた

 

 

シン「とりあえず水の中に入ればこいつもちょっとは強くなって難易度も上がるだろ」

 

 

そう言ってシンは『漆黒のアンフィス・バエナ』を水の中へ誘導するように水のある方向へ進んだ

そうして『漆黒のアンフィス・バエナ』は水の中へ入った

シンはというと【ベクトル操作】で水面を歩いている

 

 

シン「さぁ第2ラウンドと行きますか!」

 

 

1分後

 

 

シン「うん、予想通り弱すぎるな」

 

 

シンは『漆黒のアンフィス・バエナ』の魔石を陸の上に置きそう呟いた

 

 

シン「今回はドロップアイテムは無かったな」

 

 

シンは魔石の重力のベクトルを操作して軽くし、近くに置いてあるバックパックに押し込んだ

 

 

シン「うん、帰ったら魔導書(グリモア)絶対手に入れよ」

 

 

シンはバックパックを背負い、魔導書を手入れる事を強く決意した

 

 

 

******

 

 

 

シン「ステイタス更新よろしくー」

 

 

シンは魔石を換金(魔石の質が良かったので600万ヴァリスで換金してくれた)した後、ホームに戻りロキの部屋に更新しに来た

 

 

ロキ「おーシンか、ちょい待ちな」

 

 

更新の準備をし、すぐに更新した

 

 

ロキ「…レベルアップ出来るで」

 

 

シン「おー、それで発展アビィリティは?」

 

 

ロキ「耐異常だけやな」

 

 

シン「それでよろしく」

 

 

ロキ「分かった……はい」

 

 

ロキはシンに羊皮紙を渡した

 

 

 

******

 

 

 

最上 シン

 

 

Lv.3

力:I 0

耐久:I 0

器用:I 0 

敏捷:I 0

魔力:I 0

演算能力 F

狩人 H

耐異常 I

 

《スキル》

【ベクトル操作】

・体表面に触れたあらゆる力の向きを任意に操作(変換)できる。

・触れたあらゆる物も体表面扱いされる。

・演算能力に依存。

 

【学園都市最強】

・演算能力超上昇。

 

【無敵への渇望】

・早熟する。

・無敵になるまで効果持続。

・渇望の丈により効果上昇。

 

粒子加速装置(アクセラレイター)

・未知の法則を逆算・解析し、理解する。

・演算能力に依存。

 

【四次元ポケット】

・自分の着ている服の全てのポケットが四次元ポケットになる。ポケットはすべて共有されている。

・自分以外がポケットに手を入れてもこのスキルは発動しない。

・重さ・大きさに制限は無い。容量は無限。ただし、生物を入れる事は出来ない。

 

 

 

 

******

 

 

 

シン「え?【四次元ポケット】?俺が欲しかった奴じゃん!」

 

 

ロキ「……サポーターを侮辱してるようなスキルやな」

 

 

シン「早速試そう!『漆黒』をポケットに……おー、入った!」

 

 

シンは近くに置いていた『漆黒』をロングコートの左ポケットに入れた。『漆黒』をポケットに入れる瞬間、『漆黒』がポケットの口の大きさに合わせて小さくなりポケットに入った

 

 

シン「まじの青いタヌキの四次元ポケットじゃん」

 

 

ロキ「便利なスキルやなー」

 

 

シン「ロキ、俺のポケットに手入れて?」

 

 

ロキ「分かった……普通のポケットや」

 

 

ロキはシンのロングコートの左ポケットに手を入れたが普通のポケットだった

 

 

シン「本当に俺以外発動しないんだな」

 

 

ロキ「盗まれる心配は無いな」

 

 

シン「俺眠いから部屋戻るわ。夜飯いらないからねー」

 

 

ロキ「分かった」

 

 

シンはロキの部屋から出て行った

 

 

ロキ「あいつもう無敵なんやない?」

 

 

シンが出て行った後ロキがそう呟いた

 

 

 

******

 

 

 

翌日、ギルドではシンのLv.3のレベルアップが公表された。またしても2ヶ月という世界最速の記録を出したシンに尊敬する人数は増えていった

 

 




Lv.2最終ステイタス


最上 シン

Lv.2
力:SS 1087
耐久:SS 1062
器用:SSS 1142 
敏捷:SS 1061
魔力:I 0
演算能力 F
狩人 H

《スキル》
【ベクトル操作】
・体表面に触れたあらゆる力の向きを任意に操作(変換)できる。
・触れたあらゆる物も体表面扱いされる。
・演算能力に依存。

【学園都市最強】
・演算能力超上昇。

【無敵への渇望】
・早熟する。
・無敵になるまで効果持続。
・渇望の丈により効果上昇。

粒子加速装置(アクセラレイター)
・未知の法則を逆算・解析し、理解する。
・演算能力に依存。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。