オラリオで暗躍するのは間違っているだろうか   作:チョウハジメ

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魔法

Lv.4になってから1ヶ月

 

 

シン「やっと手に入った!『魔導書(グリモア)』!それも2冊!」

 

 

シンは大金をはたいて『魔導書』を2冊買ったのだ。総額5億ヴァリスというとんでもない額で

 

 

シン「よし、早速読もう」

 

 

まずシンは『魔法のすゝめ』と書いてある『魔導書』をベットに座りながら読み始めた

読み進むにつれて『魔導書』に意識を持ってかれ……いつの間にか完全に意識を持ってかれた

 

 

 

******

 

 

 

『じゃあ始めよう』

 

 

俺の目の前に自分の顔をした何かがいる

 

 

『俺にとって魔法はなんだ?』

 

 

便利なやつだな

 

 

『俺にとって魔法はどんなもの?』

 

 

うーん、なんかビームみたいなやつ

 

 

『…適当だな』

 

 

それが俺だからな

 

 

『そうだな』

 

 

自分の顔をした何かがそう言い、俺の意識が暗転した

 

 

 

******

 

 

 

意識が戻り、シンはベットから跳ね起きた

 

 

シン「……よし、あと一冊」

 

 

シンは『魔法のすゝめ』と書かれている『魔導書』を近くのテーブルに置き、もう一冊の『マジックマスターに俺はなる! 初級編』と書かれた『魔導書』を読み始めた。またしても意識がもってかれ……1分程したら完全に意識を持ってかれた

 

 

 

******

 

 

 

『始めようか』

 

 

俺の目の前には俺の知らない男がいた

 

 

『お前にとって魔法はなんだ?』

 

 

さっきも言ったが便利なものだな

 

 

『お前は魔法に何を求める?』

 

 

遠くの場所を一瞬で行き来できるもの

 

 

『ふざけてるな。だが、それでこそお前だ』 

 

 

男がそう言い、俺の意識は暗転した

 

 

 

******

 

 

 

シンは意識が回復したらすぐにロキの元へ向かった

 

 

シン「ロキー、ステイタス更新してー」

 

 

ロキ「おー、シンかいな。分かった」

 

 

ロキはシンのステイタスを更新した

 

 

 

******

 

 

 

最上 シン

 

Lv.4

力:E 416

耐久:F 372

器用:E 479

敏捷:F 361

魔力:I 0

演算能力 F

狩人 G

耐異常 I

破砕 I

 

《スキル》

【ベクトル操作】

・体表面に触れたあらゆる力の向きを任意に操作(変換)できる。

・触れたあらゆる物も体表面扱いされる。

・演算能力に依存。

 

【学園都市最強】

・演算能力超上昇。

 

【無敵への渇望】

・早熟する。

・無敵になるまで効果持続。

・渇望の丈により効果上昇。

 

粒子加速装置(アクセラレイター)

・未知の法則を逆算・解析し、理解する。

・演算能力に依存。

 

【四次元ポケット】

・自分の着ている服の全てのポケットが四次元ポケットになる。ポケットはすべて共有されている。

・自分以外がポケットに手を入れてもこのスキルは発動しない。

・重さ・大きさに制限は無い。容量は無限。ただし、生物を入れる事は出来ない。

 

《魔法》

原子崩し(メルトダウナー)

・速攻魔法。

・無属性。

・精度は演算能力に依存。

 

空間移動(テレポート)

・速攻魔法。

・転移魔法。

・自身や触れたものを瞬時に移動させる。

・距離、重量、精度は演算能力に依存。

 

 

 

******

 

 

 

ロキ「……なぁ、なんで魔法が一気に2つも発現しとるん?」

 

 

シン「『魔導書』を使ったから」

 

 

ロキ「……は?」

 

 

シンは『魔導書』を買った事を誰にも言っていないのだ

 

 

ロキ「……何ヴァリスしたんや?」

 

 

シン「5億ヴァリスくらいかな」

 

 

ロキ「……」

 

 

シン「どうした、ロキ?」

 

 

ロキ「…か…す……」

 

 

シン「ん?」

 

 

ロキ「使い過ぎやー!?」

 

 

シン「確かに今回は使い過ぎた感があるのは自覚してなくもない。だが、俺は魔法が使いたかったんだ。分かってくれ、ロキ」

 

 

ロキ「確かに魔法を使ってみたいのは分からんこともない。けどや、なんで2冊なん?」

 

 

シン「攻撃用と移動用の魔法が欲しかったから」

 

 

ロキ「そうやな、自分はそんなやつやったな……」

 

 

シン「なに一人で納得してるの?」

 

 

ロキ「気にするなや」

 

 

シン「分かった。俺は魔法の確認しにダンジョン行ってくるから、テレポート」ヒュン

 

 

早速シンは魔法を使いダンジョンに転移した。

 

 

ロキ「順応するの早過ぎん!?」

 

 

シンが転移した後ロキはここにはいないシンにツッコんだ

 

 

 

******

 

 

 

ダンジョン37階層

 

 

シュン

 

 

シン「テレポート成功だな、さて37階層の『闘技場(コロシアム)』に来たわけだが……おー、モンスターたちがたくさん出現してきたねー。それじゃあ初、メルトダウナー」

 

 

シンの頭の上からビームのようなものがモンスターに飛んでいき、何十匹のモンスターを貫通して、100mくらいの位置でビームが消えた

 

 

シン「威力高過ぎね?次は分散を意識して、メルトダウナー」

 

 

次はビームを分散するようにして撃ったが分散することなく1つのビームだけ飛んでいった

 

 

シン「分散は出来ないのか。次は」

 

 

シンはポケットから『ウダイオスの黒剣』を取り出した

 

 

シン「テレポート」

 

 

シンは持っている『ウダイオスの黒剣』をテレポートさせてモンスターの身体に刺した

 

 

シン「成功だな。とりあえず黒剣を回収っと……もうやること終わったし帰ろ、テレポート」

 

 

シンはホームに帰った

 

 

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