俺は比企谷八幡でありバットマンである。   作:マッキーガイア

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EPISODE4:رأس الغول

痛いーーー

 

 

 

 

ーー痛い

 

 

 

 

ーーー苦しい

 

 

 

 

ーーー痛い……

 

 

 

 

 

体にヒビが入る様な錯覚。

 

頭から崩れていく感覚。

 

灰として片付けられる視覚。

 

 

そこには沢山の死体が転がっていた。

助かったのは俺だけだろうか

 

 

「た、助け…て…」

 

 

一人の声が聞こえる。

 

「だ、大丈夫か!!」

 

俺は彼の近くに走り寄り、手を掴む。

脈はまだある。きっと……きっと

 

 

「いや…無理だ。」

 

 

後ろから冷たい声が聞こえた。振り向くとさっきのスーツの男だった。

 

「いいから手を貸せ!!ここから助け出すんだよ!!」

 

「お前こそ現実を見ろ。その男、どの道助からんぞ」

 

「知らねーよ!!もしかしたら助かるかも知れねーだろ!!」

 

男は、はぁとため息をつき、彼に指を指す。

 

 

 

「じゃあ、それはなんだ?」

 

 

 

 

「何をいっ………………っ!?」

 

 

 

俺の手が真っ赤に染まっていた。

 

決定打となったのは彼の上に突き刺さっている。鉄棒か、

 

彼はとうに死んでいた。

 

 

 

 

 

「うわァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」

 

 

 

 

 

☆☆☆

 

 

 

 

 

「………落ち着いたか?」

 

スーツの男は俺に言う。だが俺は黙って下を向く事しか出来ない。

ダメだとわかってもそれは出来なかった。

 

「お前、若いな。名前はなんと言う?」

 

聞いてくる。とっさに比企谷を名乗ろうとしたが今はもう違うんだったな、

 

「…………ブルース・ウェイン」

 

「ブルース・ウェインか、アジア系に見えるが北米にいる名前だな。ブルースと呼ぼう。ところでブルース」

 

彼は俺に向かっていった。

 

 

 

 

「力が欲しいか?」

 

 

 

 

YESかNOの二択この答えはただ一つ。

 

「欲しい、」

 

 

ーー即答だった。

少しでも今日みたいな事が有ってはならないととうに心に決めていたほどだ。

 

「では、明日君は旅立たなくてはならない。」

 

「どこに行けと?」

 

「無論決まってるだろう

ラーズ・アル・グール様の所だ。」

 

「ラーズ・アル・グール?」

 

「ああ、そうだ。影の同盟のトップ、現在約300歳と言われている、超人だ。」

 

「300?胡散臭いぞ?」

 

「そうか、だがお前を強くはしてくれる。

私はヘンリー・デュカード……リーグ・オブ・アサシンの一人だ。」

 

男は俺に向かいそういった。

 

 

☆☆☆

 

 

俺は次の日、ヒマラヤに旅立った。

 

 




展開はやっ、バッカじゃねーの!

って思ったら高評価コメントよろしくお願いしまーす
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