ハイスクールD×D ~歴代最愚の白龍皇~   作:とんこつラーメン

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もう……なんて言うかね、今月は土曜日ごとに新作のプラモが次々と発売されるから、正直どれを買おうか迷うんですよね。

今回は珍しく金銭的な余裕があるので、ぶっちゃけ大人買いしても問題無いんですけど。

でも、生来の貧乏性がそれを許してくれない……。






ロリータドラゴンガールズ

 何を言っているか分からないと思うが、ありのままに起きた事を正直に言うぜ。

 出かけた先で伝説のスーパーサイヤ人の子孫の人に出会って、彼と仲良しさんになった帰り、自宅のアパートの前で謎のゴスロリ美少女が立って私の事を指差していた。

 ちゃちな手品やトリックなんかじゃ決してない。

 もっと恐ろしいものの片鱗を味わったのぜ……。

 

『ポルナレフごっこはもうその辺にしておけ』

「おう。前回はセリフが一つも無かったアルビオンさんじゃありませんか」

『言うな。あれから作者に直談判して、今回はセリフを多めにして貰えるようにしておいた』

「その要望が叶うといいね」

 

 我等が作者様は気紛れですからね~。

 

「で。あの子は何?」

『この強大な龍気……間違いない』

「お知り合い?」

『知り合いと言うか、なんと言うか……』

 

 なによ。歯切れが悪いなぁ~。

 

『あの少女は、さっき喫茶店で茶をした美猴とか言う男が話していた無限の龍『オーフィス』だ。どうしてあのような姿になっているかは分からんが』

「にゃ……にゃんですと?」

 

 あの世のロリコン共を悶絶させるような姿をしている女の子が、最強にして無限を司る伝説の龍であるオーフィス?

 

『相当に力をセーブしてはいるが、それでも身の内から溢れ出る龍気だけは隠しきれないようだな』

「よくグレモリー先輩達とかにバレないよね……」

『魔力等とは違って燐気は基本的に龍気にしか感知出来ない。強大な燐気ともなれば話は別だがな』

「なるへそ」

 

 でも、そこまでして何故にここに来ているの?

 その理由が不明なんですけど。

 

「どうしようか?」

『こっちに振られてもな……』

 

 私達が話している間も、彼女はジッとこっちを見続けるだけ。

 見事なまでに微動だにしない。

 

「と……取り敢えず……」

 

 

 

 

・・・・・

・・・・

・・・

・・

 

 

 

 

「お……お茶です」

「ん」

 

 流れで部屋に上げちゃいました~。

 小さな手を使って紙コップを握っている姿を見ていると、この子が世界一強い龍なんて全然思えない。

 パッと見はどこにでもいる普通の女の子だ。

 ちょっと無愛想な所を除けば。

 

『おい……いいのか?』

「じゃあ、どうすればよかったのさ? 流石の私も、小さな女の子を外に放り出して置くなんて事は出来ないよ?」

『こいつは龍だぞ』

「そんなの、事情を知らない人には分からないでしょ?」

 

 一般の人達からしたら、この子はただの小さな女の子なんだから。

 

「ま……まずは話を聞いてみようか?」

『そうだな。向こうの事を聞かねば、こっちも動きようがない』

 

 何を聞こうか頭の中で考えている内に、黒蛇ちゃんが私の膝の上に座るように乗って蜷局を巻いた。

 もう動きが完全に猫になってます。

 

「えっと……オーフィスちゃん……でいいのかな?」

「ん」

『ちゃんって……』

 

 仕方ないじゃん! こんな小さな子を呼び捨てとか出来ないし!

 

「オーフィスちゃんはどうやってここまで来たの?」

「その蛇」

「この子?」

「ん。その蛇の気配を辿ってここまで来た」

「あ~……」

 

 黒蛇ちゃんが灯台のような役割をして、オーフィスちゃんをここまで導いちゃったのね。

 

「けど、どうして私の所に? 君は禍の団のトップなんでしょ?」

「美猴言ってた。旧魔王派の連中、我の名前と蛇だけが目的。我を利用する事しか考えてない。我を手伝う気無い」

「手伝う?」

「我、静寂が欲しい。だから、グレードレッド倒して次元の狭間戻りたい」

「また知らないワードが出てきたし……。アルビオン、説明よろ」

『分かった。グレードレッドとは、この世で唯一オーフィスと同じ実力を誇ると言われている最上級のドラゴンの事だ。次元の狭間とは、元々はこのオーフィスとグレードレッドがいる場所なのだが……話から擦るに、何らかの理由でオーフィスは次元の狭間を追い出されてしまったようだな』

「長い説明ご苦労様。要望叶ったじゃん」

 

 ふむふむ。つまり、オーフィスちゃんは自分が元いた場所に帰って静かに暮らしたい。

 それを知った禍の団……ってよりは、旧魔王派の連中がオーフィスちゃんが持つ力やネームバリューを利用する為に『オーフィスたんがぼく達に協力してくれれば、君がおうちに帰るお手伝いをじであげまでづ~でゅふふ~』って、汚い汗とか飛び散らせながら言い寄ってきたんだな。

 なんて連中だ! こんな可愛くて無垢な美少女を自分達の欲望を満たす為だけに利用するなんて!

 例え世間が許しても、私とロリコン至上主義の連中が黙っちゃいないぞ!

 よろしい、戦争だ。

 

「あいつら、我がどれだけ言っても手伝ってくれない。我はちゃんとお手伝いしたのに……」

 

 あ、これはキレていい事案だわ。

 確かにオーフィスちゃんは強いかもだけど、それ以上に良くも悪くも無垢な女の子だ。

 こいつは私じゃなくてもプッツンしちまうぜ。

 特に、無駄に正義感の高い一誠君や黄金の精神をお持ちのジョースター家の皆様方は。

 

「だから、黙って出てきた。美猴、白龍皇の所に行くといい、言ってた」

「喫茶店で言ってたのは、これを示唆していたのね……」

『あの猿の掌の上とはな。先祖が仏にされた事を再現したつもりか』

 

 そういや、西遊記にそんなシーンがあったね。

 割と有名な話だった筈。

 

「もしかして、今度は私に手伝ってほしいって言う気じゃ……」

「ん」

 

 やっぱりか~い! なんとなく、そんな気がしてましたよ~!

 

「いやいやいや。私には無理だって。確かに私はアルビオンをこの身に宿してはいるけど、私自身はどこにでもいる普通の女子高生だから」

「ダメ……?」

 

 うわぁ~ん! そんな泣きそうな顔でこっちを見ないでぇ~!

 思わず『いいよ』って言いそうになっちゃうからぁ~!

 

「今代の白龍皇、凄く強い美猴言ってた。魔術師の群れを千切っては投げ、千切っては投げして……」

「ちょちょちょスト~ップ! それ、美猴さんが言ってたの?」

「ん」

『明らかに誇張しているな』

「あの猿ぅ~……!」

 

 

 あの戦いは私だけの力だけで勝利したわけじゃないんだよ~!

 駆け付けてくれた皆が一緒に力を合わせた結果、勝つことが出来たんだから!

 

「……どうしよう?」

『私に聞かれてもな……』

 

 う~ん……こんな時は……。

 

「困った時のお義父さんスイッチ!」

『いつものスマホじゃないか』

「だまらっしゃい」

 

 慌てず騒がずピポパとな。

 

『千夏か? 今日はまたどうした?』

「あ~……義父さん。今から衝撃的な事を告白します」

『どうした? ま……まさか! あのライザーとかいう野郎にとうとう処女を差出して……』

「んなわけねーだろ。私はまだバージンですよ」

『よ……よかったぜ……。危うく、今から冥界に行って野郎をぶっ殺さなくちゃいけなくなるところだった』

「本当に危なかったね!」

 

 どんだけライザーさんの事を目の敵にしてるのさ!

 あと、自分の娘に何を言わせんじゃ!

 

「気を取り直して……ゴホン。………今、私の部屋にオーフィスちゃんが来てます」

『今…………なんつった?』

「オーフィスちゃんが私のへy『はぁぁぁぁぁぁぁあぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁああぁぁああぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!?』ぎにゃぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁああぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 

 

・・・・・

・・・・

・・・

・・

 

 

 

 

「危うく鼓膜が本気で破れると思ったんですけど」

「わ……悪ぃ……」

 

 受話器越しの義父さんの絶叫後、私は呼ばれるがままに自分の実家に戻っていた。

 勿論、オーフィスちゃんや蛇ちゃんも一緒に。

 私の前には義父さんだけじゃなくてサーゼクスさんとミカエルさんも並んで座っている。

 なんでも、電話を切った後に急いで呼びだしたらしい。

 二人共、ご苦労様です。

 

「そのガキンチョがオーフィスなのか?」

「本人はそう言ってる」

「マジかよ……」

 

 私の隣にちょこんと座っているオーフィスちゃんは、さっきから木の器に盛られたお菓子を食べまくっている。

 

「もきゅもきゅ」

 

 ……うん。義父さんが言いたい事も分かるけど、事実ですから。

 

「その……なんつーかよ……前に見た時とは全然姿形が変わってるのな」

「ですね……。以前はもっとこう……威厳に溢れていたというか、全身から物凄いオーラ的な物が噴出していたというか……」

「我、姿形は変幻自在。それと、今は魔力とかは抑えてる」

「お前はメタモンか。割と普通にスゲーな」

 

 昔は全然違った姿をしていたのか……。

 って事は、オーフィスちゃんに正確な性別って無いのかな?

 

「で、ちゃんと説明してくれるんだよな?」

「もち。でも、少し長くなるかもだけど」

「別に構わないよ。今日の仕事はもう終わってるからね」

「なら、これは残業だね」

「それは言わないでくれ……」

 

 魔王が残業とか、世知辛過ぎでしょ。

 いや、世の中にはファーストフード店でバイトする魔王もいるぐらいだ。

 残業する魔王がいても不思議じゃない……のか?

 

「実は……」

 

 私は今日あった出来事を、可能な限り事細かに説明していった。

 本屋に行って美猴さんと会い、そのまま近くの喫茶店まで行ってお茶しながら彼の事情や禍の団の現状などを聞いた事。

 その中でオーフィスちゃんの話題が出て、それが現実になって、流れで家に上げて彼女の事情も色々と聞いてから今に至る事を。

 

「あの斉天大聖の子孫が禍の団に属していたとはね」

「しかし、入った動機が単純だったこともあり、すぐに見限ったようですね」

「それぐらいのプライドは残ってたって事だな。それよりも気になるのは……」

「な……なに?」

 

 義父さん? 私をジッと見てどうにゃさったの?

 

「千夏。その美猴とか言う猿に何もされなかったか? いきなり抱き着かれたりとか、尻を触られたりとか」

「何もされてませんよ。寧ろ、本とお茶を奢って貰ったぐらいなんだから」

「そうか……。もっとせしめても良かったんだぞ?」

「流石にそれは良心の呵責がある」

 

 奢って貰う立場からして、そこまで贅沢は言えんでしょう。

 え? 本は思いっきり買って貰った? 何の事かしら?

 

「そんでもって、旧魔王派の連中に利用されている事に気が付いたオーフィスが、美猴のアドバイスに従って千夏の元までやってきた……と」

「オーフィスの蛇を近くに置いている時点で、この事態はある程度は予想出来ていた事だけど……」

「まさか、ここまで早く件のオーフィスと出会う事になろうとは、私達も予想してませんでした」

「正直、私も最初は驚きすぎて放心状態になっちゃいましたしね」

 

 見ず知らずの美幼女が目の前で自分の事を指差していれば、そうもなるよね。ね?

 

「禍の団はもう完全に旧魔王派の連中の巣窟になってるみたいだな」

「千夏ちゃんが持ち帰った情報によると、他にも派閥が存在しているようだけど、彼等は目立つような事はしていないようだし……」

「注意は必要でしょうけど、優先順位は低いと見るべきでしょう。現状の最優先は、旧魔王派の動きです」

「サーゼクス。この間捕縛したカテレアからは何か聞き出せたのか?」

「彼女に関してはセラフォルーに一任してるから、彼女からの報告待ちだね」

「……大丈夫なのか?」

「彼女も魔王の端くれだからね。きっと心配ない……と思うよ?」

「どうして疑問形なんですか?」

 

 サーゼクスさん。思いっきり目を逸らしてますがな。

 

「問題は、これからオーフィスをどうするか…だな」

「ですね。彼女からも禍の団の情報は聞き出せましたし、無下には出来ません。それ以前にしたくても出来ないんですけど」

「抜け出してきたと言う以上は、どこかで保護した方がいいんだろうが……」

 

 オーフィスちゃん、話をしている間ずっとお菓子を食べてたの?

 口にビスケットのかすやチョコが付いてるよ。

 

「ほら、こっち向いて。お口拭いてあげるから」

「ん」

「あ、蛇ちゃんも食べる? って、蛇にお菓子あげても大丈夫なのかな?」

「その蛇、我の一部。問題無い」

「そうなの? んじゃア~ン。おぉ~……本当に食べたよ。念の為に砕きやすいポッキーを選んだけど、普通に飲み込んじゃったね」

『蛇はその気になれば、結構な大きさの生き物も丸飲みしてしまうからな。これぐらい楽勝だろうよ』

 

 蛇スゲ~。雑食なのは知ってたけど、そこまでの大飯食らいだったとは。

 これから蛇ちゃんの食費が大変そうだ。

 

「これはもう答えは決まってるんじゃねぇか?」

「ですね。同じ『龍』同士、仲は良さそうです」

「こうして見ていると、まるで本当の姉妹のようだしね」

「その場合、どっちが姉になるんだ?」

「年齢的には圧倒的にオーフィスの方が姉でしょうけど……」

「完全にお世話しているのは千夏ちゃんの方だね」

「千夏が姉……か。悪くねぇかもしれねぇな。そこから学べる事もあるかもしれない」

「もうすっかり父親が板についてますね、アザゼル」

「うっせ。俺にどうこう言う暇があるなら、ミカエルもとっとと所帯を持ちやがれ」

「私は天使ですので。そう言った事は」

「天使だからって異性と結婚しちゃいけないって決まりは無いだろうよ」

「堕天しなくても婚姻している天使もいると聞いているよ?」

「おや。これは一本取られましたね」

 

 なに……この会話。

 明らかに子供が入っていけない雰囲気を醸し出してるんですけど。

 これはあれだね。正月とかに親戚一同が集まって酒を飲みながら会話している所に入っていけない子供の心境だね。経験無いからよく分かんないけど。

 

「千夏」

「な……なに?」

「これから、オーフィスと一緒に暮らせ」

「…………はい?」

「心配すんな。これまで以上に生活費は出してやる」

「僕達も可能な限り援助していくよ。彼女に関しては三大勢力全体の問題でもあるからね」

「困った事があれば、なんでも言ってください。いつでもお力になりましょう」

「はいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!?」

「いやリアクション遅ぇなっ!?」

 

 オ……オーフィスちゃんと同居となっ!? 何がどうしてそうなったっ!?

 

「経緯はどうあれ、オーフィスはお前を頼って駒王町まで来た。だったら、お前が世話するのが筋ってもんだろう?」

「だ……だけどさ~……」

「な~に。お前とコイツとなら、きっと上手くいくさ。お前は俺の娘なんだ。もっと自信を持て」

「ここでそれを言っちゃいますか……」

 

 それ言われると弱いんだよな~……。

 

「それによ、オーフィスはもうすっかりお前に懐いているみてぇだぞ?」

「え?」

 

 横を向くと、オーフィスちゃんが円らな瞳でこっちを見つめてくる。

 私のように腐ってない、なんて綺麗な瞳なんでしょう……。

 

「我、白龍皇と暮らす?」

「おう」

「でも我、静寂を……」

「あんな何も無い次元の狭間に戻ったって面白くもねぇぞ? それよりも、千夏の傍にいた方が楽しい毎日を過ごせると思うぜ?」

「それ、静寂よりもいい?」

「当たり前だ。案外、グレードレッドの奴も、お前を世間に触れさせるために次元の狭間から出したんじゃねぇのか?」

「グレードレッド……」

 

 おうおう。義父さんお得意の話術が炸裂してますよ~。

 やってること自体は旧魔王派と大差ないけど、こっちの方がかなり健全だよね。

 

「分かった。我、白龍皇と一緒に暮らす」

「オーフィスちゃんっ!?」

 

 簡単に言い包められちゃったよ! 

 なんとなく、この状況を予想出来た自分が嫌だ!

 

「なら、ちゃんと名前で呼んでやれ」

「ん。我、千夏と一緒に住む」

「よし」

 

 あ~あ。義父さんもすっかり父親モードになってオーフィスちゃんの頭撫でてるし~。

 

 こうして、図らずも可愛い同居人が出来た私なのでした。ちゃんちゃん♪

 

 

 

 

・・・・・

・・・・

・・・

・・

 

 

 

 

 

 次の日。

 学校に一緒に登校する為に、いつものように小猫が千夏の部屋まで迎えに来た。

 

「千夏せんぱ~い。朝ですよ~」

 

 インターホンを押しても返事が無い。

 まだ時間には余裕があるので問題は無いが、早いに越したことはない。

 

「ここは先輩に貰った合鍵で……」

 

 この合鍵、実はリアス以外のオカ研メンバー全員が所持していたりする。

 リアスは明らかに悪用しそうなので渡してない。

 

「千夏せんぱ~…………っ!?」

 

 ここで小猫は衝撃的な光景を目にする!

 それはなんと……!

 

「ち……ち……千夏先輩が知らない女の子と一緒に布団で寝てるぅぅぅぅぅぅぅぅっ!?」

 

 千夏とオーフィスが仲良く寄り添って、気持ちよさそうに熟睡している姿だった。

 因みに、蛇は二人の間に挟まるような形で寝ていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




オーフィス、千夏のヒロイン化。

完全に千夏の妹ポジになってしまいました。

小猫、別の意味で大ピンチ!

でも、三人並べば、それはそれで最高だと思います。

歴代最愚の白龍皇のR-18見たい?

  • 是非とも見たい!!
  • 別にいいかな~
  • 千夏ちゃんは俺の嫁!
  • いつも千夏ちゃんでエロい妄想してます
  • よろしい、やりたまえ
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