バカとテストと召喚獣 奏で繋ぐ物語   作:ソーナ

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バカテスト 

問題:『休日にあった事を書いてください』


解答


吉井明久

『恵衣菜とデートに行きました。久し振りのデートで楽しかったです。途中色々とあったけど楽しい一日でした』


教師コメント

『吉井君は姫宮さんとデートに行ったんですね。お二人の仲の良さは学園で有名ですからね。ですが、あまり学園でハメをはずさないでください』


姫宮恵衣菜

『明久くんとデートに行きました。久し振りのデートで楽しかったです。お揃いのブレスレットを買ったりしていい思い出になりました』


教師コメント

『姫宮さんも吉井君と同じような解答で驚きました。ハメをはずさないように気をつけてください。応援してます』


坂本雄二、霧島翔子

『『翔子(雄二)とデート』』


教師コメント

『お二人もですか。驚きました。がんばってください』


横溝浩二、エレン・A・リューゼンハイム

『『エレン(浩二)とデート』』


教師コメント

『・・・・・・・・・・・』


須川亮、桜咲綾香

『『綾香(亮ちゃん)とデート』』


教師コメント

『一日でどれだけデートしてるカップルがいるんですか!?そっちの方に驚きですよ!』





第ⅩⅦ門 まさかの4組(クワドルプル)デート!?Ⅱ

~明久side~

 

雄二と霧島さんと一緒に昼食を食べた僕と恵衣菜は、二人とわかれゲームセンターに向かっていた。

 

「ゲームセンターに着いたは良いけど、何して遊ぶ?」

 

「う~ん・・・・・・まずは、リズムゲームはどうかな?」

 

恵衣菜は目の前にあるダンス型リズムゲームを見て言った。

 

「いいよ」

 

「負けないよ、明久くん」

 

「こっちだって、負けないからね恵衣菜」

 

僕は左側に、恵衣菜は右側にたちお金を入れ、音楽を選択する。

 

「恵衣菜が選んでいいよ」

 

「うん。え~と、じゃあ・・・・・・・・これにしようっと」

 

恵衣菜が選曲したのは、最近あちこちで聴くスクールアイドル、μ'sの〈僕らのLIVE 君とのLIFE〉だ。

 

「へぇー、μ'sの音楽入ってるんだね」

 

「うん。明久くんもμ'sの曲は好きでしょ?」

 

「そりゃね」

 

μ'sのメンバーの中には僕と恵衣菜の幼馴染がいるため、必然的に好きになった。

僕と恵衣菜は難易度を同じくEXTRAにする。

そして、曲がスピーカーから流れる。

 

『~~♪~~~~♪♪♪~~~~~~♪♪♪♪確かな今よりも新しい夢つかまえたい 大胆に飛び出せばO.K.マイライフ ~~~♪♪♪』

 

曲に合わせて、僕と恵衣菜はリズムを取り踊る。

曲の時間は長くて約2分。僕の記憶が正しければこれは1分40秒程のはずだ。

曲が流れるにつれスピードが上がり集中する。

 

『~~~♪♪』

 

そして音楽がなり終わると点数が表示された。

画面にはそれぞれ。

 

 

〈僕らのLIVE 君とのLIFE〉 EXTRA

 

[95.25]SSSランク [97.11]SSSランク

 

 

と表示されていた。

 

「あー、また負けた」

 

「ふふーん、こう言うのは負けないよ」

 

「でも、次は勝つからね」

 

「何時でもかかってくるといいよ、明久くん」

 

そう言うと互いに笑った。

 

「フッ、フフフフフフフ」

 

「ハハハハハハ」

 

「もう一曲は明久くんが選んでね」

 

「んー、わかった」

 

そして僕はもう一曲を選択するため機械に入っている音楽をスクロールする。

 

「じゃあ、僕はこれにするよ」

 

僕は選んだのは、麻生夏子の〈恋愛向上committee〉だ。

 

「恵衣菜、これデュエットにしない?」

 

僕は恵衣菜に聞いた。

このゲームはソロ、デュエル、デュエットのモードがある。ソロはそのまま一人で。デュエルは対戦形式。そしてデュエットは二人でやることだ。

 

「いいよ♪私も久しぶりに明久くんとデュエットしたかったから」

 

そう言うと、恵衣菜は設定をデュエットにした。

続いて僕も設定をデュエットにし決定ボタンを押す。

難易度はEXTRAに設定する。

数秒後曲が流れた。

 

 

『~~♪こんがらがった赤い糸は いっそ強引だってチョウチョ結び きゅ。胸にはずむキミとの未来 ほどいちゃダメ!約束ね ~~~♪♪♪』

 

 

歌詞と音にそってリズムを取り踊る。

デュエットの為、お互いが一緒に合わせないといけないところがあるが、僕と恵衣菜なら問題ない。

互いの手を取り合い踊り、離しそれぞれのパートを踊る。

そして、曲は終盤になる。

 

 

『~♪ハート筋トレ 案外タフに今日も盲目っ ~~♪♪』

 

 

最後に同時に周りポーズを取る。

 

「ふぅ~」

 

「お疲れ様、明久くん」

 

「恵衣菜もね」

 

そう言うと僕と恵衣菜はハイタッチをする。

そして、評価を見た。

 

 

〈恋愛向上committee〉 EXTRA デュエット 

 

[100.00] パーフェクト SSSランク

 

 

と表示されていた。

すると。

 

『おい、デュエットでパーフェクトだってよ』

 

『しかもEXTRAだぜ』

 

『すごい。あの曲でEXTRA、しかもデュエットでパーフェクト取るやつなんて初めて見た』

 

後ろからそんな声が聞こえてきた。

振り返ると、僕らの周りにギャラリーが大勢いた。

 

「あ、あれ」

 

「もしかして注目を集めちゃったかな」

 

「そうみたいだね」

 

僕らは素早く荷物を取るとその場から立ち去ることにした。

ちなみに一曲目は恵衣菜が新たにハイスコアとして1位に、僕のは2位に。二曲目のは当然のごとくランキングが1位になった。しかも、2位と圧倒的にスコアを離して、だ。

後に僕らは《完璧二重奏(パーフェクト・デュオ)》と呼ばれ噂されることをまだ知らない。

リズムゲームの後、僕らはクレーンゲームでお揃いのストラップを取り、恵衣菜の要望で相性占いとプリクラを撮った。相性占いでは、高評価で恵衣菜が嬉しそうに喜んでいた。なんたってそれに、≪離れたくても離れられない、永遠の絆で結ばれし者≫と書かれていたからだ。

これにはもちろん、僕も嬉しかった。それ以前に、恵衣菜と別れるなんてまず、絶対にあり得ないしね。

 

~明久side out~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~零華side~

 

「・・・・・・ねえ、お姉ちゃん」

 

「・・・・・・なんでしょうか、零華ちゃん」

 

「あれ、パーフェクトって表示されてない?」

 

「表示されてますね」

 

「EXTRAでデュエットでパーフェクト取った人初めて見たんだけど」

 

「ええ。初めて見ましたね」

 

私と隣にいる葵お姉ちゃんは、目前にいる兄様と姉様を見て唖然とした。

 

「さすが、兄様と姉様ですね」

 

「さすが、と言うより相変わらずなのでは・・・・・・」

 

「確かに」

 

その後、兄様たちはクレーンゲームでお揃いのストラップを取り、占いゲームでは占ってもらった結果が良かったのか姉様が兄様に抱きついているのが見えた。

それを見た周囲の人が、頭を柱にぶつけたり嫉妬をしていたりしている姿が目に入ったが気にしないことにした。

まあ、流石にお姉ちゃんも私もその光景には、肩を竦めるしかなかったけど。

ゲームセンターを出た後、2人は書店に行った。

そして、ものすごく面倒な人たちが現れた。

 

~零華side out~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~明久side~

 

「見つけました、明久君!」

 

「見つけたわよ、アキっ!」

 

ゲームセンターから出た後、書店で本を購入した後しばらく歩くと目の前にとてつもなく面倒な人が現れた。

姫路さんと島田さんだ。

僕は咄嗟に、恵衣菜を庇うようにして立ち位置を変え恵衣菜を背中に隠すようにする。

 

「なんでその女と一緒に買い物なんかしてるのよ!」

 

「そうですっ!明久君は私か美波ちゃん以外とお買い物しちゃ駄目なんです!」

 

と、意味わかんない事を言っている。

 

「恵衣菜、ここでキレないでね」

 

「うん。大丈夫よ。私は冷静、落ち着いてるよ」

 

目が落ち着いてないとは言えなかった。

 

「聞いてるのアキっ!」

 

「聞いてるんですか明久君!」

 

このままではこのショッピングモールに迷惑がかかる。

僕は咄嗟にそう判断し。

 

「恵衣菜、ちょっとごめんね」

 

「え?明久くん?」

 

そう言うと、来た道を引き返すように、背を向けて走った。

恵衣菜の手を握って。

 

「ちょ、待ちなさいアキ!」

 

「待ってください明久君!」

 

背後からそんなことを言う声が聞こえるが、とにかく今はショッピングモールを出るのを優先する。

 

「待ちなさいーーーっ!」

 

「逃がしませんよ!」

 

「もう、なんでこうなるのかなー!」

 

僕は走りながらそう言うしかなかった。

 

~明久side out~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~零華side~

 

兄様が姉様の手を握って走り去っていくのを見た私は咄嗟に携帯電話に手を伸ばした。

ある場所に電話するためだ。

 

「もしもし。2ーAクラスの吉井零華です。西村先生はいますか?」

 

電話をかけた場所は文月学園だ。

 

「西村先生、休日にすみません。実はお願いしたいことがありまして――――はい、実は今、兄様と姉様が姫路瑞希と島田美波に追い掛けられていて――――はい、その通りです。――――ええ、恐らく学園に行くと思うのでお願いします――――はい、すみませんがお願いします――――はい、では」

 

「零華ちゃん、西村先生はなんですって?」

 

「兄様と姉様が着き次第、保護してくれるそうです」

 

「わかりました。わたくしたちも急ぎましょう」

 

「ええ」

 

私とお姉ちゃんは4人を追いかけるようにしてショッピングモールから出て、文月学園に向かった。

 

~零華side out~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~明久side~

 

「あ、明久くん、どこに向かうの?」

 

「とにかく文月学園に向かってるよ」

 

僕は走りながら恵衣菜にそう言う。

 

「了解」

 

僕と恵衣菜はショッピングモールから出て早くも10分程走っていた。

 

『待ちなさい!』

 

『逃がしませんよ!』

 

「しつこいなー」

 

「今さらだけどね」

 

更に走り続けて8分後文月学園の門が見えてきた。

門には西村先生が立っていた。

 

「吉井!姫宮!こっちだ」

 

「に、西村先生!?」

 

「西村先生、どうして僕らが来ることが?」

 

「吉井妹から連絡をもらってな。それで2人が追い掛けられてここに来るだろうと言っていた」

 

「零華が!?」

 

僕は西村先生の言葉に驚きを出した。

すると。

 

「もう、逃がさないわよ!」

 

「見つけました!観念して私と美波ちゃんのオシオキを受けてください!」

 

「西村先生、召喚許可をください!」

 

「わかった!承認する!」

 

校庭に西村先生を中心にフィールドが展開された。

 

「「試獣召喚(サモン)!」」

 

 

「ひ、卑怯よ!召喚獣なんて!」

 

「そうです!卑怯です!」

 

「いいから早く召喚したら?」

 

「「試獣召喚(サモン)!」」

 

 

日本史

 

Fクラス 吉井明久 782点

     姫宮恵衣菜 731点

 

VS

 

Fクラス 姫路瑞希 408点

     島田美波 73点

 

 

「恵衣菜!」

 

「うん!」

 

僕と恵衣菜は同時に2人の召喚獣に肉薄し双剣と細剣で攻撃する。

2人の召喚獣が消えたのは5秒後のことだった。

 

 

Fクラス 姫路瑞希 0点 戦死

     島田美波 0点 戦死

 

 

「戦死者は補習ーーっ!」

 

「「イヤーーーー!」」

 

西村先生は島田さんと姫路さんを連れて補習室に向かった。

 

「つ、疲れた~」

 

「うん。疲れたね」

 

僕と恵衣菜は息を整えて言った。

すると。

 

「兄様!姉様!」

 

「明久くん!恵衣菜ちゃん!大丈夫ですか」

 

零華と葵姉さんが走ってくるのが見えた。

 

「零華!葵姉さん!」

 

「2人ともどうしてここに!?」

 

「ショッピングモールでお2人があの2人に追いかけられてるのが見えたからですよ」

 

「・・・・・・・・・ところで、零華、葵姉さん。聞きたい事があるんだけど」

 

「な、なにかな兄様」

 

「なんでしょうか明久くん」

 

「2人とも、もしかして今日ずっと僕らの後つけていた?」

 

「そ、そそそ、そんなことないですよ!」

 

「え、ええ、つけてませんよ」

 

はっきり言って丸分かりである。

だが、まあ、2人のお陰で助かったんだし良しとすることにした。

 

「それじゃあ、僕と恵衣菜は行くね」

 

「ええ。気を付けてくださいね」

 

「何かあったら連絡してね、兄様、姉様~」

 

「うん。わかったよ~」

 

僕らは一騒動を終え、学園を後にした。

後日、西村先生には助けてくれたことにお礼をした。僕の手製のお菓子を持って。

その際、西村先生は少し驚いていたが、気にするなと言ってくれた。

 

「ふぅ~、なんか色々あった一日だったよ」

 

「そうだね~。でも、こんな風にデートしたのは久しぶりだったから楽しかったかな。明久くんは?」

 

「僕ももちろん楽しかったよ」

 

僕らは文月学園から出た後、近くにある公園で休んでいた。

 

「あ、そうだ。恵衣菜、クレープ食べない?」

 

「え?うん」

 

「ちょっと、買ってくるね」

 

そう言うと、僕は近くにあったクレープを売っている販売車に行き、クレープを2つ買った。

 

「お待たせ。確か、ストロベリーで良かったよね?」

 

「うん。ありがとう、明久くん」

 

僕は買ってきたストロベリーを恵衣菜に手渡し、僕は僕のブルーベリーを恵衣菜の横に座って食べる。

 

「ん。美味しい」

 

「ホント、美味しいね。明久くん、ちょっと貰ってもいいかな?」

 

「いいよ。はい」

 

「そうじゃなくて、その・・・・・・食べさせてほしいな」

 

「う、うん。わかった。はい、あーん」

 

「あーん」

 

僕は恵衣菜の口元にブルーベリーのクレープを持っていった。少し恥ずかしかった気がする。

 

「ん。・・・・・・明久くんのブルーベリーも美味しいね。それじゃあ今度はこっちから・・・・・・・はい、あーん」

 

「あ、あーん」

 

恵衣菜もお返しに、あーんをしてきたが断るわけにもいかず、あーんをした。

 

「うん。恵衣菜のも美味しいよ」

 

「ホント。良かった~」

 

「ところで、恵衣菜。今、僕たち間接キスをしたのかな」

 

「え?」

 

恵衣菜は食べるのを一旦止め、しばらく考えると、ポッ、と言う音が聞こえるかのように顔が真っ赤になった。

 

「///////」

 

「ハハハ」

 

「もう、笑わないでよ~」

 

「ごめんごめん」

 

「もう~」

 

少し不貞腐れる恵衣菜の頭を優しく撫でて機嫌を直してもらう。

 

「次もまた一緒にデート出来たらいいな」

 

「出来るよ。何時でも出来るさ」

 

夕日に照らされながら、僕と恵衣菜はクレープを食べながら互いに言う。

時間は16時半を指していた。

クレープを食べ終わった後、僕と恵衣菜は家に帰るため帰路についた。

自宅に向かってしばらく歩いていると、前から見知った顔ぶれと出会った。

 

「あれ、ツバサ?」

 

「明久くんと恵衣菜ちゃん?奇遇ね。こんなところで会うなんて。2人とも元気だった?」

 

「うん。ツバサちゃんも元気そうで何よりだよ」

 

僕らが出会ったのは、幼馴染であり、あのスクールアイドルの頂点であるA-RISEのリーダー、綺羅ツバサだ。

ツバサは僕らより一学年上だが、それは誕生月が僕らより少し早かっただけで、実質僕らと同い年だ。

 

「2人はもしかしてデートの帰り?」

 

「まあね」

 

「いいわね~。どうせ2人のことだから学校でもイチャイチャしてるんでしょ」

 

「う~ん、どうだろう。確かに周りの人たちが頭を壁にぶつけたり、怨嗟の恨み言とか言っている、っての聞いたことがあるけど・・・・・・・」

 

「ちょ、ちょっと待って。もう一回言ってくれないかしら」

 

「え?頭を壁にぶつけたり、怨嗟の恨み言とか言っている?」

 

「うん。聞き間違いじゃなかったわね」

 

ツバサは何故か唖然とするように言った。

まあ、確かにあの学校の人達は普通?じゃないからな~

 

「ところで、ツバサちゃんはどうしてここに?」

 

「A-RISEの皆とお買い物よ」

 

そう言うと、ツバサは後ろを振り向いた。

そこにはA-RISEの残り2人。優木あんじゅと統堂英玲奈がいた。

 

「あんじゅ!英玲奈!久し振り!」

 

「久し振りだね、明久。恵衣菜も」

 

「うん。ツバサちゃんもだけど、2人も元気そうで良かったよ」

 

A-RISEの残り2人。あんじゅと英玲奈はツバサの紹介で知り合った。

 

「3人はラブライブに出場するの?」

 

「もちろんよ♪」

 

「当然。私たちが目指すのは優勝のみだよ」

 

「ところで穂乃果ちゃんたちも出るのかな?明久くんたちは何か聞いてる?」

 

「う~ん、多分出ると思うよ。確か穂乃果たちが、通っている音ノ木坂学院が統廃合の危機だって言っていたから」

 

「統廃合ね・・・・・・・ここ最近、合併する学校や廃校の学校が多いわよね。私たちが通っていた小学校も1年後には他校と統合するみたいだし」

 

「うん。少子化が進んでいるからね」

 

統廃合の言葉でその場が少し暗くなった気がした。

 

「そう言えば、今度明久くんと恵衣菜の学校で文化祭があるんだよね♪」

 

あんじゅがそう聞いてきた。

 

「え?うん。あるけど」

 

「その文化祭私たちも行くからね♪」

 

「うん。楽しみにしてるよ。けど、大丈夫かなー」

 

「確かに」

 

僕と恵衣菜はあんじゅの言葉に思案顔をした。

 

「え、大丈夫って?」

 

「A-RISEが来るって知ったら多分僕らのクラスメイトが暴走すると思うから」

 

「「「は?暴走?」」」

 

「あり得るね。あのクラスならあり得る」

 

「えーー。2人ともよくそのクラスで無事だね」

 

「「慣れたから」」

 

「・・・・・慣れと言う問題じゃないと思うんだが」

 

「アハハハ・・・・・」

 

ツバサたち3人は引き気味にそう言う。

だが、事実のため僕と恵衣菜は言い返せなかった。

 

「それじゃあ、僕らはこれで」

 

「うん。またね」

 

互いに言葉をかわし、ツバサたちとわかれた。

帰路についてる最中恵衣菜がある話題を出した。

 

「明久くん、穂乃果ちゃんたちに文化祭で歌ってもらうことって出来るかな?」

 

「う~ん、その辺りは学園長が考えることだし・・・・・・今度、提案してみるよ」

 

「そうだね」

 

そのまま家に着き、僕と恵衣菜の色々あったデートは終了した。




ラブライブのキャラを時々入れます



次回 『清涼祭準備』 ここテストに出ます。
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