バカとテストと召喚獣 奏で繋ぐ物語   作:ソーナ

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姫宮恵衣菜のバカテスト

問:以下の英文を訳してください。
 『This is tha bookshelf that my grandmother had used regularly.』


解答

吉井明久

『これは私の祖母が愛用していた本棚です。』


恵衣菜コメント

『さすが明久くんだね♪』


南ことり

『これは私の祖母が愛用していた本棚です。』


恵衣菜コメント

『正解。さすがことりちゃん』


園田海未

『これは私の祖母が愛用していた本棚です。』


恵衣菜コメント

『海未ちゃん、さすが』


高坂穂乃果

『これは         』


恵衣菜コメント

『穂乃果ちゃん。ちゃんと勉強しようね』


第Ⅱ門 音ノ木坂学院

~明久side~

 

文月学園から移動して約40分後、僕と恵衣菜は音ノ木坂学院の前に来ていた。

 

「て言うかこのまま僕が入っていったらアウトなんじゃない?」

 

僕は音ノ木坂学院を前にして今更ながらのことを言った。

何を隠そう音ノ木坂学院は創立115年の歴史を持つ、女子高なのだ。

まあ、その理事長は僕らの幼なじみの1人の母親なんだが。

 

「大丈夫だよ明久くん。さっき、ことりちゃんに連絡して迎えに来てもらえるよう頼んだから」

 

「それならいいんだけど・・・・・・・・」

 

丁度、下校時間だからかちらほらと下校する音ノ木坂の生徒がいる。

そして、その視線は僕と恵衣菜に向かっていた。

 

「なんか異様に目立ってない?」

 

「う~ん・・・・・・確かに」

 

僕らが珍しいのかとてつもなく目立っていた。

僕と恵衣菜が疑問に思いながら話していると――――

 

「そりゃ目立つよ、二人とも~」

 

馴染みのある声が聞こえてきた。

声のした方を見るとそこには幼馴染がいた。

 

「ことり!」

 

「ことりちゃん!」

 

「久しぶり~。明久くん、恵衣菜ちゃん」

 

幼なじみの1人、南ことりがいた。

 

「ところでなんで僕らが目立っているの?」

 

「だって二人とも桃色空間出してるんだもん」

 

「「え?」」

 

僕と恵衣菜は同時に首をかしげた。

 

「そんなの出してないけど?」

 

「うん。出してないよ?」

 

「・・・・・・・・・・もしかして無自覚なの~・・・・・・」

 

ことりは呆れたように僕と恵衣菜を見た。

 

「あー。それよりことり、悪いんだけど理事長のところに案内してくれるかな?」

 

「あ、うん。こっちだよ、二人とも」

 

ことりはそう言うと、僕と恵衣菜についてくるように促した。僕と恵衣菜はことりの後をついていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音ノ木坂学院 理事長室

 

"コンコン"

 

「お母さん、いい?」

 

「どうぞ~」

 

「「失礼します」」

 

僕らはことりに続いて、理事長室に入った。

室内の執務席には音ノ木坂学院の理事長にして、ことりの母親、南かおりさんだ。

 

「久しぶりね、明久くん、恵衣菜ちゃん。元気そうね」

 

「お久しぶりです、かおりさん」

 

「かおりさんも元気そうでよかったです」

 

ことりの母のかおりさんは僕と恵衣菜の母親と幼馴染で親友なのだ。

 

「とこらで二人は今日どうして音ノ木坂に?」

 

「僕らの学校。文月学園、藤堂カヲル学園長から音ノ木坂学院理事長に頼みがあります」

 

「藤堂カヲル学園長から?」

 

「はい。今度の学園祭《清涼祭》でμ'sにライブをお願いしたいそうです。詳しくはこれに」

 

僕がそう言うと、恵衣菜が鞄から学園長に渡された書類の入ったクリアファイルをかおりさんに渡した。

 

「どれどれ・・・・・・・なるほど・・・・・・・ことり、μ'sのみんなを呼んできてくれるかしら?」

 

「うん。わかったぁ~」

 

ことりはかおりさんに頼まれると、μ'sのみんなを呼びに理事長室から出た。

 

「さてと。明久くんと恵衣菜ちゃんの二人は相変わらずようね」

 

ことりがμ'sのみんなを呼びにいっている間、唐突にかおりさんがそう言ってきた。

 

「そうですか?」

 

「そうよ。二人は昔から仲が良すぎだとは思ってはいたのだけど、こうも桃色空間を出されちゃうとね」

 

「それさっき、ことりにも言われたんですけど、 別に僕ら桃色空間なんて出してませんよ?」

 

「あらら・・・・・まさかの無自覚・・・・・・」

 

「「?」」

 

「ところで、二人は学校どうかしら?」

 

「はい。結構充実してますよ」

 

「ええ。進学校なので勉強は大変ですけどね」

 

「さすが文月学園ね」

 

「ところでかおりさん。音ノ木坂学院が廃校になるかもしれないと聞いたんですけど・・・・・・」

 

「ええ。・・・・・今は、ことりたちμ'sに頑張ってもらうしかないわ。もちろん私たちも頑張るけど」

 

「もし、僕らに協力出来ることがあったらなんでもいってください。お手伝いします」

 

「私も、手伝います!」

 

「ありがとう、二人とも」

 

会話が途切れると・・・

 

"コンコン"

 

『お母さん、みんなを連れてきたよ』

 

扉の外からことりの声が聞こえた。

 

「入ってちょうだい」

 

かおりさんがそう言うと、扉が開きことりの後に8人の女の子が入ってきた。 

 

「練習中にごめんなさいね。あなたたちに話しておくことがあって呼んだの」

 

「話・・・・・ですか?」

 

「ええ。そうよ」

 

「ところで理事長。この二人は・・・・?見たところ他校の生徒見たいですけど」

 

金髪のロングヘアーをポニーテールで纏めた女生徒が聞いてくる。

すると。

 

「あれ?明久くんと恵衣菜ちゃん?」

 

「二人とも、どうして音ノ木坂にいるんですか?」

 

二人の女生徒が聞いてきた。

片方の女子は、左側の髪の一部を黄色のリボンで結んでセミロングヘアの子で、もう片方の女子は、腰まで伸ばした、青みがかかった黒のロングヘアの子だ。

 

「久しぶり、穂乃果、海未」

 

「ヤッホー、穂乃果ちゃん、海未ちゃん」

 

セミロングヘアの女子が高坂穂乃果、黒のロングヘアの女子が園田海未だ。ことりと同じく、僕らの幼なじみである。

 

「穂乃果と海未の知り合い?」

 

赤いセミロングヘアの女の子が穂乃果に尋ねた。

 

「うん。穂乃果と海未ちゃん、ことりちゃんの幼なじみだよ」

 

「「「「「「幼なじみ!?」」」」」」

 

穂乃果の言葉に、穂乃果、ことり、海未以外のμ'sの6人の驚きの声が上がる。

 

「二人とも自己紹介してあげてくれる」

 

すると、かおりさんがそう言ってきた。

 

「そうですね」

 

「じゃあ、まず私からね。え~と・・・・・・・・文月学園2年Fクラス、姫宮恵衣菜です。よろしくね、μ'sのみんな」

 

「同じく、文月学園2年Fクラス、吉井明久です。よろしく」

 

僕と恵衣菜は順に自己紹介をした。

 

「文月学園って、あの試験召喚システムを取り入れてる、あの文月学園?」

 

「そうですよ」

 

「コホン・・・・・・綾瀬さん、こちらも自己紹介した方がいいんじゃない?」

 

「そ、そうですね。私は、音ノ木坂学院3年、生徒会長綾瀬絵里です。どうぞよろしくお願いします」

 

「同じくウチは3年、東條希やよ。よろしゅうな」

 

「にっこにっこにー♪みんなのアイドル。同じく3年、矢澤にこだよー。よろしく!」

 

「「に、にっこにっこにー?」」

 

僕と恵衣菜は矢澤さんの一番最初の言葉に首をかしげた。

 

「あはは・・・・にこちゃんのは何時もの事だから気にしないで二人とも」

 

穂乃果が苦笑いをしながらそう言ってきた。

 

「えーと、花陽は1年、小泉花陽、です。よろしくお願いします」

 

「同じく1年、星空凛にゃー。よろしくにゃー!」

 

「同じく1年、西木野真姫よ。よろしくお願いするわ」

 

「一応、私たちも言っておきましょうか」

 

「そうだね、海未ちゃん」

 

「音ノ木坂学院2年、園田海未です。よろしくお願いいたします」

 

「同じく2年、南ことりです。よろしくね」

 

「同じく2年!μ'sのリーダー高坂穂乃果です。よろしくお願いします!」

 

「彼女らがμ'sよ二人とも」

 

自己紹介の後、かおりさんがそう言った。

 

「質問いいですか?」

 

すると、綾瀬さんが僕と恵衣菜に再び聞いてきた。

 

「文月学園のFクラスと言うことは成績最底辺ですよね?どうして、その方たちが音ノ木坂学院に?」

 

「あはは・・・・・・まあ、Fクラスだからそう思われても仕方無いよね」

 

「う~ん、まあね。まあ、明久くんがFクラスになったのは私のせいだし」

 

「いやいや、前にも言ったでしょ。僕は恵衣菜を見捨てないって」

 

「明久くん」

 

「恵衣菜」

 

「・・・・・・・・あのー、二人とも。二人の世界に入らないでくれる?」

 

すると、かおりさんが苦笑しながら僕と恵衣菜にそう言ってきた。

よく見ると、幼なじみ3人は苦笑していて、残り6人は唖然としていた。

それを見た僕と恵衣菜は顔を少し赤くさせた。

 

「穂乃果、あの二人ってどういう関係なのかしら?」

 

「あーー・・・・・・・・言ってもいいのかな?」

 

「いいんじゃないかな?」

 

「ええ。言っても言いと思いますよ」

 

「えっとね。明久くんと恵衣菜ちゃんは恋人同士だよ」

 

「「「「「「恋人!?」」」」」」

 

「うん」

 

「あ、あの、吉井さん?」

 

「な、なにかな。えっと・・・・・・西木野さん?」

 

「真姫でいいわ」

 

「じゃあ、僕も明久でいいよ。他の人たちもそう呼んでくれてもいいよ」

 

「ええ。えっと、明久さんはそこの姫宮さんと恋人だと穂乃果から聞いたんですけど・・・・・・・本当ですか?」

 

「え?うん。そうだよ」

 

「うん。あ、私のことは恵衣菜でいいよ。他のみんなもそう呼んでくれると嬉しいな」

 

「は、はい。あ、あと。さっき、Fクラスだからそう思われても仕方無いよね、って言ってましたけどあれってどういう意味ですか?」

 

小泉さんが聞いてきた。

 

「えっと、かおりさんいいですか?」

 

「ええ。いいわよ」

 

かおりさんから許可をもらい僕はμ'sのみんなに質問した。

 

「みんなは僕らの学校。文月学園のことをどのくらい知ってるかな?」

 

「確か、最先端の技術を使った進学校、と聞いてるやね」

 

「ええ。あとは1年時の振り分け試験という試験で、2年時のクラスが決まると」

 

「うん。あってるよ。それじゃあ、軽く説明するね。文月学園は東條さんの言った通り、最先端の技術を使った進学校だよ」

 

「そして、その最先端の技術というのは試験召喚システムのことだね。試験召喚獣と言うのは知ってる?」

 

「「「「「「「「「・・・・・・」」」」」」」」」

 

恵衣菜の問いに全員首を縦に振りうなずく。

 

「試験召喚獣はテストの点数によって召喚される自分の分身」

 

「綾瀬さんが言ったように、僕らの学校は学期末に振り分け試験と言うのがあるんだけど、そこから次学期のクラスを振り分けるんだ。上からAクラス、Bクラス、Cクラスと続いて最後にFクラスの6クラスに分けられる」

 

「で、実はその振り分け試験で私が熱で倒れちゃって、助けてくれた明久くんも同時に巻き込まれる形でFクラスに配属になっちゃったんだ」

 

「その振り分け試験で退席しただけでなんで、Fクラスに配属されたの?」

 

矢澤さんが今度は聞いてきた。

 

「僕らの学校は進学校、と言うこともあってテストの途中退席は無得点扱いになるんだ」

 

「そうなの。その、ごめん。嫌なこと聞いちゃて」

 

「ううん。私は大丈夫だよ、矢澤さん」

 

「にこでいいわよ」

 

「うん。にこちゃん」

 

「それじゃあ、あなたたち二人は本来なら何クラスに入るはずだったの?」

 

真姫さんの質問に僕と恵衣菜はどう答えていいか口迷った。

 

「「・・・・・・・・」」

 

その質問に答えたのは――――

 

「二人は文月学園2年生の首席と次席ですよ」

 

「本来ならAクラスだったんだよね」

 

海未とことりだった。

 

「なんで二人とも知ってるの!?」

 

「もしかしなくても、零華から聞いた?」

 

「ええ。この間」

 

「零華・・・・・・」

 

「零華ちゃん・・・・・・」

 

僕と恵衣菜は零華の行動の早さに頭痛がした。

 

「し、首席と次席!?明久さんと恵衣菜さんが!?」

 

「これは驚きやね」

 

「まあ、あの学校じゃそうみたいだね」

 

「先程はすみませんでした。事情があったとは知らずに聞いてしまって」

 

「綾瀬さん、僕らは気にしてないから大丈夫だよ」

 

「で、ですが・・・・・・」

 

「まあまあ、エリチ。二人が気にしないでって言ってるなら、気にしちゃアカンよ」

 

「希・・・・・・」

 

「それにや、文月学園の明久くんと恵衣菜ちゃんが理事長室にいて、理事長がウチらを呼び出したということはや。ウチらに文月学園に関係するなにかをやってほしいって、事なんやろ」

 

東條さんの発言に僕と恵衣菜は驚いた。

まさか、この短時間で呼ばれた理由を察しているとは思わなかったのだ。

 

「かおりさん・・・・・・」

 

「ええ。さて、あなたたちには来月、文月学園で行われる学園祭《清涼祭》でμ'sとしてライブをしてほしいの。二人は今日そのために来たのよ」

 

「「「「「「「「「ライブ!?」」」」」」」」」

 

「ええ。スクールアイドルとして、ゲストで歌ってほしいと文月学園の学園長から頼まれました」

 

「そ、それって穂乃果たちが文月学園の学園祭でライブをするって事ですか!?」

 

「ええ」

 

「「「「「「「「「ええェェェェェェぇ!!!!」」」」」」」」」

 

「文月学園は試験校として注目されているからいいと思うのだけど・・・・・どうかしら?やってくれる?」

 

かおりさんの問いにμ'sの面々は。

 

「もちろん、やります!」

 

「私もやります!」

 

「ことりも!」

 

「凛もにゃ!」

 

「私も!」

 

「にこも当然参加よ!」

 

「ウチはもちろんやるよ~」

 

「私もやるわ」

 

「それで、この学校の廃校を防げることが出来るならやります」

 

「決まりね♪」

 

かおりさんが僕と恵衣菜に軽くうなずいた。

これで、μ'sも参加決定だ。

 

「文月学園って事は世間から注目されているんだよね?って事はテレビカメラとか来たりして」

 

「う~ん・・・・・・どうだろう。ライブなら来るとは思うけど・・・・・・ちょっと、わからないかな」

 

「それと、もう一組のスクールアイドルも来るよ」

 

「もう一組のスクールアイドル?」

 

「UTX学院」

 

「UTX学院!?」

 

「と言うことはA-RISE!?」

 

「こ、これは私たちも、うかうかしていられませんね」

 

「そうね・・・・・」

 

「一刻も早く練習しなくては・・・・・・!」

 

μ'sの面々はA-RISEも来るとわかってか気合いが入っていた。

見る人によってはその光景が炎を燃えて見えるかも知れない。

 

「それじゃあ、μ'sのみなさんよろしくお願いします」

 

「ええ。こちらも出来る限りのライブをします」

 

そう言うと、μ'sのみんなは一刻も早く練習するためか理事長室から出ていった。

 

「す、スゴいね。μ'sのみんなって・・・・・・」

 

「うん。穂乃果ちゃんたちが生き生きとしてるの久しぶりに見たよ」

 

「フフフ。でしょ」

 

「ええ」

 

「はい」

 

「ところで、この《清涼祭》2日間やるみたいだけど、1日目にライブをするみたいね」

 

「はい。2日目は試験召喚大会がありますので」

 

「なるほど・・・・・・見に行っても良いかしら?」

 

「「えっ?」」

 

僕と恵衣菜はかおりさんの発言に変な声で聞いてしまった。

 

「か、かおりさんが、ですが?」

 

「ええ」

 

「ま、まあ、良いですけど」

 

「じゃあ、決定ね♪」

 

かおりさんのこの反応を見ると本当にことりの母親なのかと何時も思う。

正直、姉妹で通ると思う。

 

「あら、うれしいこと思ってくれるわね」

 

「な、なんでわかったんですか!?」

 

「だって、明久くんって顔に出やすいもの」

 

「確かに、明久くんは顔に出やすいよね」

 

「ちょ、恵衣菜!?」

 

僕は、そこまで顔に表情が出やすいと言われ落胆し床に膝を着いた。

 

「あはは・・・・・・」

 

その後、僕と恵衣菜はかおりさんに色々聞かれた。主に、僕らの事を聞かれたが、顔を赤くしたりすると、その都度かおりさんが笑い、更に僕らは顔を赤くしたのは言うまでもなかった。

そう言えばかおりさんは、ことりに似てかなりの天然だと母親から聞いていたことを忘れていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いや~、久し振りだね。この5人で帰るの」

 

「そう言えばそうだね」

 

あれから、時間が立ち僕と恵衣菜は今、穂乃果、ことり、海未の3人と一緒に帰路についていた。

 

「昔は零華ちゃんも交えてよく遊んだよね」

 

「うん。葵ちゃんも一緒に遊んだりして楽しかったよね」

 

「うんうん。にしても、ことりたちμ'sが文月学園でライブ出来るなんて思わなかったよ~」

 

「始めに学園長に聞いたときは僕も驚いたよ」

 

「それに、私も明久くんもお母さんの母校の音ノ木坂学院は無くなってほしくないからね」

 

「そうだね」

 

僕と恵衣菜の母親は音ノ木坂学院の出身だ。

ちなみに、穂乃果とことり、海未の母親も音ノ木坂学院の出身の筈だ。

 

「それじゃあ、穂乃果たちはこっちだから。またね、明久くん、恵衣菜ちゃん」

 

「うん。またね、穂乃果、ことり、海未」

 

「またね、3人とも」

 

「ええ。また、会いましょう二人とも」

 

「またね~、明久くん、恵衣菜ちゃん~」

 

交差点で僕と恵衣菜は駅の方に、穂乃果たちは反対側の方に向かって歩いて行った。

 




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次回 『清涼祭開催』 ここテストに出ます。
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