バカとテストと召喚獣 奏で繋ぐ物語   作:ソーナ

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今回は遂に試召戦争勃発!
勝つのはどっちかな?


第Ⅳ門 Fクラス対Eクラス

西村)遂にFクラス対Eクラスの試召戦争が開戦される。勝つのはどちらか・・・・・・・

 

 

 

~明久side~

 

 

学園長室

 

"コンコン"

 

「入りな」

 

「失礼します」

 

僕は一緒に来た恵衣菜とともに学園長室に来ていた。

学園長室にはAクラス担任であり学年主任の高橋先生がいた。

 

「来たね。吉井夫妻」

 

「ですから学園長、まだ僕と恵衣菜は結婚してません!」

 

「アハハ。それで用件はなんだい?」

 

「試験召喚獣の事とFクラスのことで来ました」

 

「ん?Fクラスのことで?」

 

「はい。あの学園長、Fクラスは元々どのような設備なのでしょうか?」

 

「ん。Fクラスの設備は確か畳に座布団、卓袱台の筈だよ。それがどうかしたさね?」

 

「では、教室の壁に皹が入っていたり窓ガラスが割れていたり教卓や支給品がボロボロなのは学園長の指示でしょうか?」

 

「「はい?」」

 

僕の言葉に学園長と高橋先生は同じ言葉を発した。

 

「それはつまり、Fクラス設備がそのような物だと」

 

「そうです高橋先生。まず、あれは教室とは考えられません」

 

「おかしいね。設備はともかく教室や支給品はちゃんとしたものを出しているはずさね」

 

「では、学園長の指示ではないと」

 

「当たり前さね。いくらアタシでも親から子供を預かっているんだ。生徒のことがまず第一に考えて当然だろう」

 

「ですが、学園長。序列第一位と第二位の吉井夫妻が嘘を言うとも限りませんし。ここは一回調べてみては」

 

高橋先生が僕と恵衣菜の事を『吉井夫妻』と言ったがもうツッコミ疲れたためあえて言わずにした。

ちなみに恵衣菜は夫妻と言われて待たしてもトリップしていた。

 

「そうさね。後で西村先生と一緒に調べてみるとするさね」

 

「ありがとうございます、学園長」

 

「構わないさ」

 

「あの、ところで高橋先生はどうしてここに?」

 

ようやくトリップから回復した恵衣菜が高橋先生に聞いていた。

 

「私はこれの許可を貰いに来たんです」

 

「それは・・・・・・・試召戦争の許可証」

 

「ええ。では学園長」

 

「ああ。まあ、新学期そうそう試召戦争を仕掛けるとはね。何時もなら呆れるところだが・・・・・・・今回はあんたたちがいるんだ、面白くなってきたよ」

 

学園長は机の引き出しから大きなハンコを持って、

 

「承認するよ」

 

高橋先生が渡した許可証にハンコを押し付けた。

許可証には大きく『承認』と赤い字で押されていた。

 

「ありがとうございます。それでは私はこれで失礼します」

 

そう言うと高橋先生は学園長室から出ていった。

 

「それで二人は召喚獣のことだろう?」

 

「「はい」」

 

「そう言うと思っていたさね。あんたたちと吉井妹の召喚獣の調整はバッチし出来ているさね」

 

「ありがとうございます。学園長」

 

「学園長、ありがとうございます」

 

「それじゃあ、二人とも頑張るんさね」

 

「「はいっ!」」

 

 

 

 

 

 

 

時は流れ

 

 

       キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン♪

 

 

       試召戦争開始30分前

 

 

Fクラス

 

 

教卓で雄二がEクラス戦の説明をしている。

 

「さてEクラス戦の作戦会議をする。まず五時間目の授業に向う長谷川先生の確保だ。これは柴崎、近藤の二人がやってくれ」

 

『『了解』』

 

「雄二。長谷川先生ってことは、科目は数学ってこと?」

 

「数学ならウチが得意よ」

 

「そうだ。島田の得意な数学を主力として戦う」

 

「姫路さん、数学は得意?」

 

「苦手では無いです」

 

「なら姫路さんも一緒に戦えるわね♪」

 

「いや、駄目だ」

 

「どうしてよ坂本?」

 

「島田。一番最後に受けたテストが召喚獣の強さになる、そして俺達が最後に受けたテストは・・・・・」

 

「そうか、振り分け試験・・・・・」

 

「そうだ。試験に出ていない姫路を始めとして、明久と姫宮は途中退席で点数が無い。だが開戦すれば回復試験を受けることができる。まず明久、姫宮、姫路の3人は試召戦争が開始されたらすぐにこの、回復試験を受けてくれ」

 

「わかった」

 

「「分かりました」」

 

 

 

 

 

 

         開戦1分前

 

『『長谷川先生確保~!』』

 

そう告げる声が聞こえてきた。

そして、

 

 

       キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン♪

 

 

開戦の鐘の音が鳴った。

 

「開戦だ!総員戦闘開始!」

 

「「「「「「「「「「おおぉぉ~~っ!!」」」」」」」」」」

 

開戦と同時に僕、恵衣菜、姫路さんは回復試験を受けるため別教室に向かった。

 

~明久side out~

 

 

 

 

Eクラス

 

~中林side~

 

「まったく、新学期そうそう試召戦争とはね。でもあの二人がいる以上油断は出来ないわ・・・・・・・・総員出撃よ!Fクラスなんかとっちめてやりなさい!」

 

「「「「「「「「「「おおぉぉ~~っ!!」」」」」」」」」」

 

士気は上々あの二人が出てくる前に早く倒す。

私はそう考えた。

 

~中林side out~

 

 

 

 

回復試験会場

 

~明久side~

 

僕たちは点数を回復させるため回復試験の教室でテストを受けていた。

とは言っても、教室からでる際僕と恵衣菜は雄二からこう言われていた。

 

『明久は適当にテストを受けたらすぐ戻ってきてくれ。姫宮はテストを受けたら参戦しないでほしい』

 

と、だが、Eクラスの中林さんは既に僕と恵衣菜がいることを知っているはずなのだが。

僕は軽くテストを受けある程度書くと、試験監督の高橋先生に提出した。

姫路さんの方は物凄い速さで問題を解いている姿が見えた。

恵衣菜の方はそれより速く解いていた。

 

「吉井くん。終わりました」

 

「ありがとうございます、高橋先生」

 

高橋先生は何か言いたそうだったがここにはまだテストを受けている人がいるため何も言わないでくれた。

僕はそのまま補充試験会場を後にし、Fクラスへと向かった。

 

~明久side out~

 

 

 

西村)その頃、FクラスとEクラスの戦闘場所では

 

 

 

Fクラス、Eクラス前廊下

 

 

~秀吉side~

 

儂らが教室を出るのと同時にEクラスの連中も教室を出おった。

互いが相対した場所は、儂らのクラスメイトに縛られている長谷川先生を挟んだ両側じゃ。

 

「島田美波、行きます!」

 

「木下秀吉、参戦いたす!」

 

「・・・・土屋康太、同じく・・・・・!」

 

「承認します!」

 

いつの間に長谷川先生の縄が外れておったのじゃろうか?長谷川先生は承認すると長谷川先生を中心にフィールドが形成された。

 

「試験召喚獣召喚!試獣召喚(サモン)!」

 

島田の召喚で小さい島田が出てきた。

 

「・・・・・試獣召喚(サモン)!」

 

そして康太。ムッツリーニの召喚獣も現れる。

 

試獣召喚(サモン)

 

そして儂の召喚獣も現れるのじゃが・・・・・・

 

「何故儂だけ変身するのじゃ?」

 

何故か儂も変身した。ホント何故なのじゃ?

そして何故ムッツリーニはカメラを儂に向けてシャッターを切っているのじゃ?。

 

「行くわよ!」

 

島田の声に召喚獣を構える。

Eクラスの連中はそのまま突っ込んできたが召喚獣に阻まれ行けない。

 

「気を付けてください。生身の人間は通れませんよ」

 

それはつまり生身の人間ではなかったら通れると言うことなのじゃろうか?

 

「ここを通りたければウチらを倒していくことね」

 

「くっ・・・・・・・三上美子、受けます!試獣召喚(サモン)!」

 

Fクラス 土屋康太 25点

 

VS

 

Eクラス 三上美子 81点

 

「コイツ・・・・」

 

ムッツリーニに今しがた召喚した三上が攻撃を仕掛ける。

それによりムッツリーニの点数は5点引かれていた。

 

Fクラス 土屋康太 20点

 

VS

 

Eクラス 三上美子 81点

 

「そうはさせないわよ!」

 

Fクラス 島田美波 87点

 

VS

 

Eクラス 三上美子 81点

 

ムッツリーニと交代した島田が連続で攻撃し三上の点数を0にした。

 

Fクラス 島田美波 87点

 

VS

 

Eクラス 三上美子 0点 戦死

 

「そんなぁ~」

 

「数学だったらEクラスなんかに負けないんだから」

 

「戦死者は補修室に集合!」

 

と西村先生こと鉄人が何処からか現れた。

 

「あ、あれは・・・・」

 

「鉄人!」

 

「試召戦争のルールにのっとり点数が0になった生徒は補修を行う!」

 

「助けてぇぇ~、鬼の補修はイヤあぁぁぁ~・・・・」

 

鉄人は三上を担ぐとフィールドから立ち去っていった。

 

「ここを通りたければワシらを倒して行くのじゃ!」

 

儂がそう言うと、

 

「そう。ならそうさせてもらうわ」

 

確かEクラス代表の中林宏美が前に出てきて召喚獣を召喚した。

それにつられて後ろのEクラスも全員召喚したのじゃ。

 

~秀吉side out~

 

 

 

~明久side~

 

「雄二、戻ったけど大丈夫なの?」

 

「明久か。戦況は以下の通りだ」

 

「え~と、何々・・・・・・・・なるほど」

 

「わかったか?」

 

「まあね。でもこれ押しきられたらヤバイんじゃないの?」

 

「まあ、そのときは姫路が戻ってくるまで明久。お前が時間を稼いでくれ」

 

「はいはい・・・・・・「大変!押しきられる~!」・・・・・・ってええー!」

 

廊下から聞こえた島田さんの悲鳴に僕は驚いてしまった。

幾らなんでも早すぎない!?

 

 

F、Eクラス廊下前

 

~秀吉side~

 

まずいの。徐々に押され始めたのじゃ。島田も点数が少なくなってきておるし。

儂らも本気ではないとはいえこの点数の差はさすがに・・・・・

 

「くっ、点数が・・・・・」

 

「お主は下がって回復試験を受けるのじゃ!」

 

「わかったわ!」

 

島田が儂と交代し回復試験を受けに行った。

 

「ムッツリーニ、まだ行けるか?」

 

「・・・・・なんとか」

 

「うむ。ここは何としても死守するぞい」

 

「・・・・・・わかってる」

 

さて何時まで持つことが出来るかのう?

 

~秀吉side out~

 

 

~明久side~

 

「どうやら島田は回復試験に向かったようだな」

 

「そうみたいだね」

 

「そろそろEクラスの連中も来るか」

 

「・・・・・・ところで雄二」

 

「なんだ明久?」

 

「どうして恵衣菜を出さなかったの?」

 

「ああ。姫宮を出さなかった理由は単純にまだ他クラスに知られたく無いからだ。と言ってもEクラスとAクラスにはバレてるけどな」

 

そりゃそうだろう。Eクラスには僕と一緒に宣戦布告しに行ったしAクラスには零華がいるしね。雄二には零華がAクラス代表だと言うことは伝えてない。

何故伝えてないかと言うと・・・・・・・・・・・その方が面白いからだ。

 

「ん?僕はいいの?」

 

「お前は『観察処分者』としての方が有名だからな」

 

「なるほどね・・・・・・」

 

そんな会話をしていると、防衛線が破られEクラスの人達がFクラスになだれ込んで来た。

どうやら秀吉たちはやられてしまったようだ。

 

「来たみたいだよ雄二」

 

「・・・・・・みたいだな」

 

「どうもFクラス代表さん。・・・・・・って、明久君もいるの!?」

 

「や、中林さん」

 

「Eクラス代表自らお出ましとは、随分余裕じゃないか」

 

「新学期そうそう試召戦争を仕掛けるなんてバカなの?いくら明久君や恵衣菜がいるからって言っても無理じゃないかしら?」

 

「さて、どうだろうな?」

 

「やれやれ・・・・・明久頼むぞ」

 

「えっ?」

 

「はいはい。それじゃあ・・・・・試獣召喚(サモン)!」

 

Fクラス 吉井明久 50点

 

召喚により僕の召喚獣が姿を現す。

僕の召喚獣は某アニメの黒の剣士と似たような装備の黒いロングコートに背中に2本の長剣を、懐に2丁拳銃を装備していた。

だが2丁拳銃はコートの内側に隠れているため見えない。

この中でこれを知っているのは僕だけだ。

 

「それが明久君の召喚獣・・・・・・・・ところでその点数は?」

 

「あー・・・・・・まあ、僕にも色々あるんだよ中林さん」

 

僕はそう中林さんに説明した。

中林さんは僕の本当の実力を知っているため疑問に思ったのだろう。

 

「まあ、明久君がいいなら構わないわ。総員戦闘開始!」

 

中林さんの号令で、中林さん以外の召喚獣が僕に迫る。

 

Fクラス 吉井明久 50点

 

VS

 

Eクラス 生徒×25人 平均76点

 

僕は召喚獣を操作し、Eクラスの召喚獣をいなし、避ける。

 

Fクラス 吉井明久 50点

 

VS

 

Eクラス 生徒×25人 平均76点

 

「くそっ、全然当たらない!」

 

「こんな大人数で攻めてるのにどうして!」

 

Eクラスの間からそ言う声が聞こえてきた。

 

「ふ。なら、教えてやろう!ここにいる吉井明久は『観察処分者』だ」

 

雄二がその場にいる全員に言った。

 

「か、観察処分者だと!?」

 

「まさか、アイツがそうだと言うのか」

 

「学園一のバカの代名詞の」

 

ああ、ここに恵衣菜がいなくてよかったぁ~。いたら血みどろになっていたかも。

中林さんもそう考えたのか頭に手を当て、僕の方を見てゴメン、と口を動かして声を発さず言ってきた。

別に僕は自分から『観察処分者』になっただけなんだけどなぁ~

取り敢えず姫路さんか来るまで時間を稼げばいいか。

 

「くらえぇーー!」

 

「おっと」

 

「さっさと倒れろ!」

 

「よっ」

 

一応少しだけ僕も反撃する。本気でやってもいいけどそれだと面白味がないし、雄二の作戦が無駄になっちゃうからね。

そしてそのまま時間が過ぎていく。

中々僕を倒せないEクラスに中林が前に出てきた。

 

「やれやれ。いいわ、私が直接倒す!Eクラス中林宏美、Fクラス代表坂本雄二に・・・・・「待ってください!」・・・・・え?」

 

そして遂に姫路さんがきた。

 

「その勝負受けます!召喚獣召喚!試獣召喚(サモン)!」

 

そして姫路さんの召喚獣は現れると同時にEクラス代表の中林さん以外の召喚獣を消し飛ばした。

 

Fクラス 姫路瑞希 412点

 

VS

 

Eクラス 中林宏美 95点

     生徒×25人 0点 戦死

 

「なっ!?もう一人、Aクラス並の実力者がいたって言うの!?」

 

姫路さんの登場にEクラスは慌てているようだね。

まあ、それもそうだけど。

 

「さすがAクラス候補なだけはあるな」

 

「そうだね」

 

「明久君と恵衣菜以外にAクラスレベルがいるなんて!」

 

「それじゃあ、行きます、ごめんなさい!」

 

「そ、そんな・・・・・・・」

 

Fクラス 姫路瑞希 412点

 

VS

 

Eクラス 中林宏美 0点 戦死

 

姫路さんの召喚獣の前に中林さんは何も出来ずに一刀の元に経ちきられた。

 

 

 

『戦争終結!勝者Fクラス!』

 

 

 

西村)かくして、この試験召喚戦争はFクラスの勝利で幕を閉じた。

 

 

「さてと、試召戦争も終わったし戦後対談といくか」

 

「・・・・・わかったわ、FクラスとEクラスの設備を取り替え・・・・・・「いや、変える必要はない」・・・・・・は?」

 

「ちょ、坂本なんで変えないのよ!」

 

「なるほどね、雄二の考えがわかったよ」

 

「さすがだな明久」

 

「・・・・・・・私たちとしてはそれはありがたいけど・・・・・・いいのかしら?」

 

「ああ。元よりEクラスの設備は奪うつもりなかったしな」

 

「・・・・・・そう。ありがとう・・・・・」

 

「おし!全員お疲れさん。今日はもう帰ってゆっくり休め」

 

雄二が言うとFクラスの面々は帰宅していった。

 

「ゴメンね、中林さん」

 

「明久君が謝る必要はないわよ。私がFクラスを見誤っていただけ」

 

「あー、それとゴメン。さっきのちょっと遊んでた」

 

「だと思ったわ。あれ、貴方にしては全然強くなかったもの」

 

中林さんとそんな会話していると、

 

「明久く~ん、終わった~?」

 

「あ、恵衣菜。終わったよ」

 

「宏美ちゃんもお疲れ様」

 

「ありがとう恵衣菜。貴女は参戦しなかったのね」

 

「うん。坂本くんから今回は出るなって言われていたから」

 

「そうなんだ」

 

「多分雄二はEクラスとAクラス以外に知られたく無かったんだと思うよ」

 

「ふふ。なるほど、坂本らしいわ」

 

3人で放課後の教室でそんな会話していると、

 

「吉井~!」

 

「吉井くん!」

 

「へっ?・・・・・って、いたぁ!えっ!?何!?いきなりなんなの!?」

 

腕がとんでもなく痛くなった。

よく見たら後で島田さんが僕に関節技を掛けていた。

 

「明久くん!」

 

「貴女たち今すぐ明久君を放しなさい!」

 

「なんでアンタにそんなこと言われなきゃならないのよ!」

 

「そうです!吉井くんは私たち以外の他の女子と会話しちゃいけないんです!」

 

「は?何言ってるの?・・・・・・(ブルッ)」

 

島田さんに関節技をかけられながら中林さんを見ると、中林さんは寒気がしたように両腕を擦り会わせていた。

ま、まさか・・・・・・

 

「アンタたちさっさと私の明久くんから離れろ」

 

やっぱりー!恵衣菜が怒ってる。まずい、これはチョーまずい。

中林さんも顔を青ざめていた。

 

「な、なんで姫宮に言われなきゃならないわけ!」

 

「そうです!貴女には関係ありません!」

 

「あっそう・・・・・・なら」

 

恵衣菜は一瞬で島田さんと姫路さんの背後に立つと手刀で二人の首筋を叩いた。

その結果二人は眠ったように気絶した。

 

「明久くん大丈夫!?」

 

「う、うん。僕はなんとか大丈夫」

 

「よかった~」

 

「それより恵衣菜、手加減した・・・・・・よね」

 

「え?うん。一応は」

 

「一応って恵衣菜貴女ね・・・・・」

 

「宏美ちゃ~ん。だって明久くんを虐めてたんだよ」

 

「はいはい。わかっているわよ」

 

「アハハ。取り敢えず3人とも帰ろう。零華も待たせちゃってるし」

 

「あ、そうだね」

 

「それもそうね」

 

僕たちは荷物を取り、零華のいるAクラスに向かったあと、校門で中林さんと別れ、僕と恵衣菜と零華の3人で帰っていった。

え?あの二人はどうしたかって?そんなの知らないな~




うん。書くの大変だ~



次回 『対Dクラス戦!』 ここテストに出ます。
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